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kawamura 2018.06.25

こんにちは、川村です。

ここ2週間は、
亀山湖にプライベートで。
釣りビジョン『follow my F』の収録で岡山県の倉敷川。
ワンダーフィールドさん主催の『HAYABUSA CUP』では新利根川。
TV『ザ・フィッシング』の収録で、岐阜県の五三川。
そして、8月にリリースを控えているヴァラップスイマーの
最終チェックで千葉県の豊英湖、と・・・

津々浦々、オカッパリとレンタルボートでの釣りを交互に楽しませてもらいました。

亀山湖へは、ルアマガ取材でハマりまくったスピナベサイトを堪能したく・・・
しかしこの日は反応が弱く、トレーラーフックにもかすらない
ミスバイトとバラシが連発”(-“”-)”
休日のハイプレッシャーもあるでしょうが、スピナベサイトへのスレも感じました。

ミニスピナーベイトのDゾーンフライ(エバーグリーン)で
辛うじてトレーラーフックに掛かるという、この釣りでは極限を体感・・・

しかし、1本だけ持っていたヴァラップスイマーに、
46㎝がインレットからもんどりうって食ってきました。

倉敷川は、スティーズポッパーに新しく加わったサイズアップ版の70Fが、
開始早々にビッグバスを連れてきました。

オリジナルサイズもアクション性能は高いですが、
70サイズはサイズアップの恩恵でさらに首振りしやすいことと、
14~16ポンドクラスのフロロカーボンラインでも沈むことなく、
毎トゥイッチ外しなくクイックな首振りとポップ音を発してくれます。

ちなみにフックは、フロントを瞬貫トレブルの♯4(ハヤブサ)、
リアのフェザーフックをティザーフックの♯4(メガバス)に交換しています。

ヴァラップスイマーも使わせてもらいましたが、バイト数は一番!
スレたフィールドに、小刻みな高速ウォブ&ロールアクションは合っていると思います。

しかし倉敷川は甘噛みに苦戦(*_*;
空振りミスバイトや、食いつきが弱く掛かっても外れてしまう・・・
どう攻略するか!?最後は劇的です。
初回放送は、7/17(火)の22:00となっておりますので、
釣りビジョンを観れる方はぜひ!

そして新利根川は、ワンダーフィールドさん主催のレンタルボート大会。
49名で競われました。
前日からの雨で濁りが入り、朝の気温は14℃と寒いくらい。
冷たい濁りはバスの活性を下げるはずで、厳しい展開になると予想しました。

おまけに強風。
安全面を考慮し、12時までは洲の野原へ出ることは禁止となりました。
僕の装備は55ポンドのエレキのみなので、
勝つためには、スタート地点から近いうえ、
グッドサイズも見込める洲の野原だと見込んでいました。
そのため、12時までは新利根川の下流域でリミットメイクを目指し、
12時からの実質1時間ちょいが勝負だと。

濁ったからシャローカバー?それとも水温が下がって深めに落ちる?
どちらも探れるスナッグレスネコリグのみに絞って、
最下流域のあらゆるシチュエーションを叩きました。
フックのN・S・Sフックパーフェクションは、
深い掛かりを優先してワンランク大きめの#2/0です。

ワームはブレーバー57。
濁った水でもテールの振動でアピールできるし、
活性が下がったバスも食わせられる。
ワームの色はライムチャートを選び、
濁り&ローライトでもバスが見つけてくれやすいようにしました。

狙いは的中したのか、開始30分ほどで45アップをキャッチ!
風を避ける出っ張ったコンクリの裏に落とし、
ラインを張ろうとしたらラインが沖に走っていました。

新利根出口までを一周するもさらなるバイトはなく、
ちょっと深めに落ちたのか?と、スタート地点である松屋ボート前の橋脚へ。
鉄骨と鉄骨の隙間に落とし込み、ラインを張るともうグイグイ引っ張られていました。
アベレージサイズながらも2匹目!

対岸の橋脚を同じように攻めると、またも着底バイト!
これはジャンプ一発でバラしてしまうも、
カラーをBUミミズに換えると、同じ柱でまたバイト!
リミットメイクは達成(^^)v

バイトはすべてロッド操作に移る前、ラインを張ったときには食っていました。
フォール中も震える動きが、中層にサスペンドするバスを追わせているのだと思います。

12時をまわり、いざ洲の野原へ。
しかし、逆風で想像以上にボートが進まない(>_<) 新利根を出て早々に引き返してくるボートもありました。 近場の風裏に絞って釣りをするもチャンスが訪れることはなく、終了。

結果は1,900g台で7位。
リミットメイクを果たしたのは、全体の1/5ほどでした。
上位は接戦で、優勝は3本で2,500g超えでした。

驚いたのは、フロッグでリミットメイクを果たした方がいたこと!
スティーズポッパーフロッグJr,で3連発したそうで、明らかにハマッている。

1時間遅れで出船したハヤブサ社員のIさんも、
チョップカット(ジャッカル)でグッドサイズを仕留めていました。
冷たい雨と濁りでもトップが有効だった・・・これは僕にとって新鮮な事実でした。

こういった答え合わせが出来ることも、大会の面白さ!
ショップさん主催のレンタルボート大会には初めて参戦したのですが、
本気で楽しめ、そして勉強になりました。

一旦ここで・・・後半に続きますm(__)m

kusabuka 2018.06.15

現在開発中の『クランクベイト』の進行状況ですが、
形状が決定!狙いのアクションも出すことができ、
川村からもO.K.がもらえました!
来週には、最終試作サンプルで、フィールドテストをおこなう予定です。

話しは戻り、先日はひとつ前のプロトルアーを持参し、
霞ヶ浦にて実釣テストをしました。
残念ながら、バスをキャッチすることは出来ませんでしたが、
キャスト感やロッドに伝わる引き感、潜行レンジなど、
フィールドでしか分からないことを、いろいろと試して感じてきました。

水槽での細かい動きの確認や調整を繰り返し、最終的にはフィールドテストでGOを出します。
そろそろ、ボディ形状なども紹介出来ると思います。

大変お待たせしておりますが、楽しみにしててください。

そして、5月27日は、H-1GPX亀山湖戦に参加してきましたよぉ!
年々盛り上がってきて、なんと、今回の参加者は174名!!

自分が参戦しているW.B.S.トーナメントと日程が被っていないときは、
参加させてもらっています。
この大会は、ハードルアーのみで戦うトーナメントになり、
参加者全員が、レンタルボートにエレキスタイルで戦います。
普段ならワームを投げるような状況やポイントに対しても、
ハードルアー縛りなので、いろいろと試行錯誤する事が凄く勉強になり、
いつも楽しみにしながら出場しています。

この時期の亀山湖は、大半のバスがスポーニングを終えて、
体力回復のために積極的にベイトを捕食する個体と、
ブルーギルのネストに張り付き、ブルーギルを狙う個体の2パターンに絞られるので、
それらを意識して湖を周ってみました。

ブルーギルネストに着いているバスは見つけることが出来ませんでしたが、
バックウォーターにいる、フィーディングバスを発見。

そこでハマった釣りが、スピナーベイト「ビーブル」の
サイトフィッシング!(通称スピナべサイト!)
以前、川村から教えてもらい、何回か高滝湖や相模湖で釣ってはいましたが、
こんなにもハマるとはビックリ!!

ワームでも全く反応しないバスや、ボートの気配を感じて逃げるバスまでも、
口を使わせてしまうとは・・・
早々(10時半)に、プラクティスを一時終了(^^)

スピナベサイトでは、スカートカラーやブレードカラーも重要で、
手持ちのプロト中に、メインとなるのが1個しかなく、買出しへ。

ホームセンターで塗料を、釣具屋さんではスカートを買出しに行きました(^^)
スカートカラーはスモーク系で、ブレードはガンメタの反応が良かったです。
ビーブルだと「スモーキンシャッド」になります。

【即席でスモーク系のスカートを巻き、ブレードはタッチペンタイプの塗料と、
マジックで黒くしました。なんとなくガンメタに近づいたかな?(^^)】

試合当日は小櫃川と猪川の最上流部に絞り、
ビーブルのスピナべサイトで4匹掛けて、2匹キャッチ。
ウエイトは1,440gで7位でした。
当日は流れ込む、水の量が減り、流れが弱くなったこと。
その影響で、前日までは水がキレイだった最上流部まで濁ってしまったことで、
バスが居ない?見えない状態になってしまい、
期待していた釣果を出すことが出来ませんでした・・・

○ビーブルタックル
ブラックレーベル+6101MRB
スティーズSVTW 1012H
シューター14lb.

ビーブルでのスピナべサイトの釣り方は、
川村が、6月末売り号のルアーマガジンさんで詳しく紹介させていただきます。

取材は亀山湖でおこない、
1日で、53cmと50cmを含む10匹を釣ったようです。
大会で釣りたかった・・・そんなバス達を(><)
是非、ご覧下さい。

kawamura 2018.06.13

こんにちは、川村です。
関東も梅雨入り・・・湿気ムンムンはちょっとイヤですが、
1年でもっともよく釣れる楽しい時期です(^^)

先日はルアーマガジンさんの取材にて千葉の亀山湖へ。
テーマはスピナベサイト。
もともとインタビューのみの依頼だったのですが、
「事務所でやるくらいなら釣りしません?」とお誘いしました。

取材にかこつけて釣りに行きたい・・・というのが本音ですが (^-^;
“百聞は一見に如かず”
アプローチからバイトの瞬間までを見てもらい、
さらに体感してもらったほうが、記事を書いていただくうえでもプラスではと。

亀山湖でのボートフィッシングは艇王以来の3回目。
全体像を把握していないフィールドゆえ、経験値を高めたい気持ち。
そして、スピナベサイトは経験上、ハイプレッシャーフィールドのほうが
効くことが多いので、おそらくうってつけだろう、と。 

まずはバスを見つけないと始まらないので、メインのバックウォーターである折木沢へ。

期待していたほどの数はおらず、サイズも30㎝前後がほとんど。
中でも大きかった30後半~44㎝のグッドサイズは、
いい反応で仕留められました。

スピナベサイトで釣れるバスはサイズがいい・・・というか、
小さいバスはスピナーベイトの存在感に負けてしまうのか、
食ってくれないのです。
ミニスピナーベイトなら釣れるのかもしれませんが・・・

次に猪川に入ると、通称“アオヤロウ”といわれるマットカバーが一面を覆い、
サイト不可(-_-;)
最上流のオープンエリアに先行者を確認したところで戻ろうとすると、
ちょうどマットの切れ目から上がってきたバスがいたので、
ビーブルを入れると一撃!
キャストをミスって直撃気味になってしまったのですが、
我を忘れたかのように即食いしてきました。

本湖に出て、出船したのむらボートハウスさんの近くまで戻ってきたところで、
オーバーハング下のシェードにデカバス発見!
1投目は木にロッドが当たって着水点が狙いからズレた・・・が、バスは反応!
2投目はキャストが決まってガッツリバイト!

口閉じ53㎝ありました(*^^)v

この時点で5本、時間は11時。
いったん桟橋に戻り、古川君のタックルを積み込み、ビーブルを渡します。
ここからはフリーフィッシングで、スピナベサイトを体感してもらいました。

古川君はかなり釣りウマなので、午前中釣りを見ただけでほぼ理解していました。
グッドサイズを見つけるや呆気なく仕留め、47㎝!
そのまま笹川のバックウォーターまで長距離移動するも、
干上がっていて川に入れず、手前の倒木にいた1本の追加のみ。

夕方ラストに再度折木沢のバックウォーターを上がると、
朝よりもバスが増えていました。

30分ほどの時間でラッシュし、もう1本50㎝を追加!

古川君も釣ったりバラしたりバイトまで惜しい反応多数と、
この釣りにすっかりハマッていました。
「ショッキングでした」というこの釣りについて
濃い誌面に仕上げてくれるはずですので、
スピナベサイトの作法を知りたい方は、6月末売り号のルアーマガジンをぜひ!(^^)!

そしてこの釣りは、サイトフィッシングゆえバスの反応が丸見えです。
ビーブルへのバスの反応は他のスピナーベイトより鋭く、
バイトにいたる率が高い!
スローでも身震いするスカートの動きが、
躊躇なく反応させてしまうのだと思います。

この威力をみなさまにも体感していただきたいのですが・・・
まだ工場から入荷する時期が未定なのです”(-“”-)”
お待たせしてしまい、本当に申し訳ありませんm(__)m

参考までにタックルは、
ロッド:ブラックレーベル681MRB
リール:スティーズSVTW7.1L
ライン:スティーズフロロタイプモンスター13ポンド

ロッドは、狙ったところにキャストを決めやすいこと。
巻き物でも、スローロールからの弱いバイトも多いので、
柔らかすぎると貫通せずバレやすい。
でも、トレーラーフックにちょい掛かりも多くなるので、
深く曲がるクッション性も欲しい。
テキサスリグもやれるくらいの強さにレギュラーテーパーがベストかな、と思います。

さて、この釣行の前には、イベントにて香川県府中湖に行ってきました。
フィッシングタイガーさんと香西釣具さん主催のオカッパリ大会です!
毎年開催されるこの大会は、今年で29年目。
参加人数もオカッパリ大会最多規模と思われ、今年も280人以上!

僕は小バスのみでしたが(^-^;・・・上位の方々はグッドサイズばかりの接戦!
シニア部門の上位3人はなんと52㎝一線!
1匹の重さ勝負ですべて1800gを超えていましたが、
優勝は唯一の2キロ超えでした。
ファットイカ、ブルフラット、フリックシェイクによる釣果が目立つところでした。

そしてジュニア&女性部門では、ハリーシュリンプがウイニングルアーに!
46センチのグッドサイズを、ノーシンカーリグのフォールで食わせたそうです。
この方は、他にもブレーバーで42㎝も釣っていました。

広い府中湖で、この大人数のオカッパリ大会を運営することは、
大変なことだとお察しします。
バスを検量するスタッフが各地に配置され、店員さんのみならず、
多くのボランティアの協力により運営されていました。
来年は30周年とのことで、また一段と盛り上がりそうです。

また、フィシングタイガーさん(写真上)と香西釣具さん(写真下)にてトークショーも
開催させていただきました。
お集まりいただいた皆さま、ありがとうございましたm(__)m
四国でのイベントは稀ですが、またお会いできる日を楽しみにしております!

sato 2018.06.04

皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
今回は、最近の小貝川での釣行と、
旬のトップウォーターゲームについて紹介させていただきますm(__)m

6月といえば梅雨のシーズンの到来・・・(-_-;)ではありますが、
バスフィッシングにおいてはトップウォーターゲームがもっとも熱くなる!!

冬のシャッド、秋のスピナーベイトが有効であるのと同様に、

6月のトップウォーターの釣りは、とてもストロング!!
トップの方が釣れる!?なんて状況が多々あるのも事実であります!(^^)!

今しか味わえないトップウォーターゲームの醍醐味を満喫するべく、
小貝川に挑んで参りました!


先ずは、バズベイトでのフィッシュ!!

梅雨時期のバズベイトはとても有効で、広く探りを入れたい時や、
岸と平行引きをする際には、とても扱いやすいルアーです!!
何より、ルアーが見えて、ただ巻きでバスを誘ってくれるので、
楽チンであり、バスを探すうえでのサーチベイトとしても活用できます。

続いて、フロッグでのフィッシュ!!

カエルが泣き出したら・・・、フロッグの出番~!!(^▽^;)
フロッグはバズベイトとは逆に、喰わせの間を与えられるトップウォーター。
抜群のスナッグレス性能を生かして、
カバーの中へガンガンぶち込んで、よりタイトに攻略する事が可能。
他のトップウォーターでは出来ないアプローチをやってのけます!

また、ロッドワーク次第で多彩な動きを演出できるので、
目で見て動かし、演出するトップウォータールアーの醍醐味を味わえて、
なおかつ、根掛かりも怖くないという・・・
ある意味、最強のトップウォータールアーではないでしょうか!!

自分も楽し過ぎて、ニヤニヤしながら(^-^;投げ続けていると・・・


フロッグでは始めてかも・・・!?(゚Д゚;)
50UPをキャッチする事が出来ました!!


楽しいルアーで、思い出に残るデカバスをキャッチ・・・
まさに、感無量でありますm(__)m

いっぽう、晴れていて、日中トップに出きらないバスに対しては、
(一日中雨が降り続く、梅雨本番の天気の日は、別ですが・・・)
ソフトワームでのアプローチが効果的!!


共に、ファットイカのノーシンカーリグでキャッチ!!

ファットイカのノーシンカーリグは、自分の中では冬以外の
全てのシーズンで多用する、一軍万能ルアー!!

フロッグと同様の場所で使用し、フォールアクションと、
手前に引いてきての水面直下の首振りアクションを繰り返して
バスに口を使わせます。

キャストは、スキッピングを多用する事で、
旬のベイト、テナガエビが逃げ惑う姿を演出する事も可能!!


※自分自身は、スキッピングしている最中に、
「ガボッ!」と、トップに出て喰ってきた時以来、
スキッピング音は有効であると考えております 。


ハリーシュリンプ4インチの、ゼロダンリグでのナイスフィッシュ!!

そして、バスが完全にカバーの中に入ってしまったら、
ハリーシュリンプの出番!!
今回もフェイバリットリグである、ゼロダンで使用しました。

ナチュラルバンクが豊富に残る小貝川ではありますが、
人が入れ替わり立ち替わり撃つため、
カバーの中でもハイプレッシャー化します。

そんな状況でも、ハリーシュリンプは着実にバスを連れて来てくれる!!
ハリーシュリンプならではの微波動アクションの効果を、実感出来ますYO!!


ブレーバーでのフィッシュ!!

勿論、ブレーバーも、必須であります!!(^▽^;)。
そして、バスが居るか?居ないか?の最終判断は、やはりブレーバー(^^)
このバスも、一通り他のルアーで探った後から絞り出せた、追加の一本!
喰わせ能力は、ズバ抜けております!!
梅雨時期はアピール力が必要になる場面も多いので、
5.7インチサイズの出番が増えそうですね。


今回使用のトップウォータールアー

写真上段左から
・スティーズフロッグJr.(ダイワ)
バブルダブピンク<キャスティング別注カラー>

今回のヒットルアー!!
個人的には、色で即購入BITEしてしまいました(^^♪
ピンクカラーって、水辺には無い色ですが、なぜかワームでも釣れますよね!!
何より視認性が良いので、奥行きのあるウッドカバーの中でも、
しっかりルアーの動きが把握できるので、
確信を持ってアクションをつけられる点も気に入っております!!

・マッディ―スラップ・アカガエル(OPA)
前回のコラムでのヒットルアーで、オーパ小林さん、入魂のフロッグ!!
名前の通り、独特のヘッド形状が水をバシバシ!ビンタし、
テーブルターン・スプラッシュ・ポップ音を、生み出してくれます。
こちらのカラーも視認性抜群で、確信を持ってアクションさせられるので、
とても気に入っております!!

写真下段左から
・ゼロツ―ビート(OSP)
真っ直ぐ引いてくる事が可能なバズベイト。
真鍮クラッカー音で、抜群のアピール力があり、濁りが入ってしまった時や、
ドシャ降りの雨が水面を叩きつけている状況でも、バスを引きつけてくれます。
また、真っ直ぐ引ける利点を生かし、点の釣り、杭やブッシュの角をトレースさせたい時にも扱いやすいバズベイトであります!!

・ダイナモバズベイト(HMKL)
国産バズベイトの中で、真鍮(ブラス)とペラを、ヒットさせて、
音を発する、元祖的なルアー!!
このバズベイトは、昔、川村さんに教えてもらい、一緒に小貝川で釣りをしていた頃、だいぶいい思いをした、思い出トップルアーの一つ!!

ライトターンとレフトターンモデルの2種類があり、
曲がる特性を生かして、狙いたいバンク側のキワを、
離れること無く、よりタイトに、トレースする事が可能なバズベイトです。
まだ使ったことのない方には、是非使っていただきたい名作バズです。

今回使用のソフトワーム

写真上から
・ファットイカ (スミス) ノーシンカーリグ(バックスライド使用)
フック:TNSオフセット4/0(ハヤブサ)

高比重ワームの中でファットイカの良い点は、手前に引いて来た際も、
気持ち良く演出できる事です(^^♪
引くとフラスカートが「フワッ」とフレアし、
ラインテンションを無くすと、「スウィーッ」と、閉じてフォールし
着底後はまた、「フワッ」と、フラスカートがフレア・・・
この、なんとも言えないアクションを生み出してくれるのは・・・、
やっぱり、このワームならではです!

・ハリーシュリンプ4インチ ゼロダンリグ
フック:FPPオフセット3/0(ハヤブサ)
ゼロダン用スイベル#1+スリムタイプシンカー5グラム(デコイ)

写真のハリーシュリンプ、表と裏が逆になっておりますが、
全く問題無く使用が可能です!!
せっかく、良いスポットを撃っている最中なのに、
ワームの表側が壊れて来て、針先が出やすくなってしまった(-_-;)、
ただ、ワームを準備している時間がもったいない!
そんな時は、ワームを裏返しにセットし直し、
すぐさまカバー撃ちを続行する・・・なんて事も可能であります(^▽^;)

・ブレーバー5インチ&5.7インチ スナッグレスネコリグ
フック:N・S・Sフック1/0(ハヤブサ)
ネイルシンカー2.2グラム(ジャッカルorダイワ)

今回は5インチを使用しましたが、
これからのシーズンは、間違いなく5.7インチがメインサイズ!
喰わせ能力抜群のブレーバーの動きと、5インチより強い水押し効果で、
雨による濁りの多い梅雨時期であっても、
バスにしっかりアピールすることが可能です!!

是非、皆さんも旬のトップウォーターゲーム、
そして、トップに反応がない状況はソフトルアーの使い分けで、
梅雨時期のバスフィッシングを満喫して見てください!!

kawamura 2018.06.01

こんにちは川村です。

先月と今月は韓国でバスフィッシングをする機会に恵まれました。
韓国ダイワにお誘いいただいているので、基本的にはダイワルアーで挑みます。
しかし、全てをまかなえるものでもないので、
必要なルアーはメーカーに関わらず持っていくし、使わせてもらいます。

ダイワルアーの中でも、最近とくに使用頻度が高いのがマルチジグSS。

フットボールタイプのジグですが、樹脂タングステンヘッドに、
フックはフッ素コート済みで、サイズ、強度ともに申し分なし!

ブラシガードも強めに設定されているので
本数を減らすことによる調整の幅が広く、
若干前方に位置したラインアイと相まってカバーもイケる。
ワイヤーキーパー搭載なのでトレーラーがズレにくく、スカートも良質です。

ようは、使いやすくてよく釣れるジグなのですが、
僕はガードを2㎜ほど短くしてV字に開き、
スカートも1㎝ほどカットして使っています。

で、トレーラーはタイプの異なる数アイテムを使い分けています。

フォールやマッディで目立たせたいなら、
バタバタ系のスティーズクロー。
水を強く押しながらのスイミングではエスケープツイン。
スレている、スローにも誘いたいならハリーシュリンプ。
デカバス狙いでは、ポークのビッグダディも欠かせない相棒です。

ちょっと目立たせたい時には、ツメの先端だけマーカーで染めています。
これくらいのちょい塗りがおすすめです。

先日の韓国で訪れたレンタルボートフィールドは、
日曜日ということもあって日本の人気フィールドと変わらない賑わいっぷり!
韓国は原則ボートフィッシングが禁止されており、
ボートフィッシングが楽しめるフィールドはとても稀なのです。

午前中は3本と苦戦しました。
初場所ゆえエリアチェックに時間を割いたこともありますが、
良さそうなストレッチは常に数人が流している状態です。

簡単に釣れるバスはすでに抜かれていることは明白でした。
そこで、残り2時間ほどはハリーシュリンプをトレーラーにしたところ、
5バイト4キャッチでサイズもアップ!

フォール中に食ってるか、ボトムパンプ着底後のポーズ中に食うか。
動画でアクションを見ていただくのが一目瞭然ですが、
フォールだけでなく、着底後のツメの開閉アクションも効いていると感じます。
このイメージで、着底後は倒れ込みの間を少し待っていただくのがおすすめですよ!(^^)!

前日にゲストを務めさせてもらったオカッパリ大会でも感じていたことですが、
韓国ではバイブラテール系のクローワームをリグっているアングラーが多く、
ボートでも木に引っ掛かっているのをよく目にしました。

よく釣れるからではあるのでしょうが、
こうプレッシャーがかかった状態になると強いアクションゆえ
スレやすいタイプでもあります。

初場所ゆえ、釣れない時間帯は路頭に迷っているような心境でしたが、
バスの状態を予測し、場所を絞り込み、そのフィールドのクセ(スレ具合)も考慮し、
喰わせるまでの過程をピュアに経験できることは貴重です。
だって、初場所ってそのフィールドで1度しか味わえないことですからね!

そして今回は、韓国で日本のルアーを取り扱っている
Lunkerさんにも立ち寄らせてもらいました。

新設したばかりのお洒落な社屋を兼ねた店舗は、圧巻の品ぞろえ!
一階はカフェになっており、
バスフィッシングの映像を見ながら釣り談義を楽しめる!

さらにすぐ目の前にはルアーを泳がせられるプールがあるという・・・
パーフェクトな環境でした。
バスフィッシングを通じて、この素晴らしい空間があることを
とても嬉しく感じた次第です(^^)

今年も早いものでもう6月になろうとしています。
1年でもっとも釣りやすくなるシーズンですが、
なかでも面白いのがトップ~表層の釣り!

ルアーマガジンでは、この熱いステージをもっと釣る核心について
詳しく紹介させてもらいました。

そして草深さんと行ってきたアメリカ釣行記も!
さらに陸王も開幕しており、伊藤巧君と北大祐さんの好カード!
ぜひご覧いただければと思います!!

それでは、今回はこの辺で失礼しますm(__)m

kawamura 2018.05.24

こんにちは、川村です。

時は一ヶ月ほどさかのぼりますが、
アメリカから帰ってきた翌日は、Basserの道場取材にて高滝湖へ!
“道場”とは編集部員が弟子入りし、
お題の釣りをみっちりレクチャーする名物企画です。
座学編と実践編に分け、スナッグレスネコリグについて
かなり細かく深く解説させてもらいました。

すでに4月末売り号にて掲載されていますが、
熟読&実践していただければ、スナッグレスネコリグのマスターに
お役立ていただけることはもちろん、一冊まるごとカバーネコ特集ですので、
様々なプロアングラーによるネコリグでのカバー攻略を知ることができます。
それぞれリギングやタックルに工夫があったりと、カバーネコも多様化してきているな~、
と興味深く拝見させてもらいました。

その翌週はルアマガ取材にて霞北浦へ。
テーマはトップ~表層!
よって使えるルアーに限りはありますが、
こういうシバリ取材、けっこう燃えます(^^)

このテーマでハメるとすると、本湖のシラウオパターンか、
すでに流入河川に上がったアフター回復バスがいるか・・・?
しかし、流入河川の多くはちょうど田んぼの代掻きで泥濁った状態・・・(*_*;

風が吹かない時間帯は、代掻きの影響を受けない前川でしのぎ、
トッププラグ&新作ワームの表層引きで3本と好釣!
そして、風が吹くタイミングでシラウオ食いが狙える北浦へGo!!

シラウオは風によって溜まる場所があり、
バスもそこで待ち伏せるので、その時の波風の向きや強さによって、
シラウオが溜まりそうスポットを見出すことで確率がグッと高まります。
波に揉まれ漂うように泳ぐルアーが、
黒いゴン太バスにかっさらわれるシーンが丸見えでした!

そしてシメは、すでに釣っていたゴン太45アップもかすむハイクォリティフィッシュ!
時期的に大勢を占めていたはずの、
シラウオともスポーニングとも関係のない
閃きのダメモトで立ち寄った場所から、別格の魚が応えてくれました。

誌面の内容的には、今自分が考える、
“釣れるルアーの核心”や状況に応じた使い分けについて、
こちらも深く掘り下げてもらいました。
釣果に直結する内容ですので、
5月末売り号のルアーマガジン、ぜひ見てください!

そして先日、イベントにてつり具のマルニシ和歌山バイパス店さんに
お伺いしたタイミングでは、初となる紀ノ川で釣りをしました。

イベント前日の午後に到着し、釣りができるのは4時間ほど。
紀ノ川でもっともメジャーな川辺ワンドは、
細長い逆ワンドで足元は消波ブロックで組まれています。
映像や誌面でのイメージは、居るけどハイプレッシャーで食わせるのが難しい・・・
マルニシのスタッフさんに、「今、釣る人で1日何本くらいですか?」
と聞くと、「3本」とのこと。

しかし、スモラバのマイクロピッチシェイクがハマり、
6本掛けて5本キャッチ(*^^)v
翌日もイベント前に立ち寄ると、すぐに1本!
サイズも約45㎝を頭に悪くなく、反応もフレッシュでした。

ヒットルアーはすべて自作のスモラバ2.5gに、トレーラーはプロトのM.P.S。
マイクロピッチシェイクで長年愛用していた、
スタッド4インチを超えるアクションを発するワームです。
ノンソルトなので針持ちもよく、一回頭は千切ったものの、
1本しか使いませんでした。

アクションも良く、バスからの好反応も実感していますが、
もう少し良くなる余地が見つかったので、
ただ今最後の修正を行っております。

イベントも盛況!
マルニシ和歌山バイパス店さんには初のお伺いでしたが、
お集まりいただいた皆さん真剣に話を聞いていただき、
ピッチング大会にも積極的に参加してくれたこともありがたかったです。

そして、前の週に開催していただいた、
九州のキャスティング黒崎店さん(写真上)、
キャスティング福岡店さん(写真下)でのイベントは、伊藤巧君と!
本音で話をしてくれるタクミとのトークは本当に楽しく、時間が足りない!
こちらも熱心に話を聞いていただき、
充実した時間を過ごさせていただきました。

お土産もごちそうさまでしたm(__)m
貴重なヘアリーホッグもありがたく使わせていただきます!
ただ今バイトバスリキッドに漬け込んでおります(^^)

お誘いいただいた販売店さま、そしてお集まりいただいた皆さま、
本当にありがとうございました!!

開発では、シェイプとアクションとスイミング姿勢のすべてにこだわった
シャッドテールワームが本金型を依頼中。
8月のリリースを予定しております。

M.P.Sは完成直前で修正になってしまったので、
もう一回サンプルアップにてリリースが遅れますが、
それでも秋には出せるかな?

昨年から地道に開発を進めていたこれらのアイテムが、
ここにきて納得のいく完成度に達してきました。
それなりのモノをスピード感をもって商品化することも出来なくはないのですが、
それは自分たちの意図するところではありません。
その差を実感できるものでなければ、やる意味がないと思うのです。

そして、今は来年リリースするアイテムを手作りにて模索中・・・
運良く、いいモノになるかもしれないアクションを見つけました!
バスからの反応が良ければ、本腰入れて追求したいと思います。

それでは、今回はこんなところで失礼しますm(__)m

yamaguchi 2018.05.16

皆様、こんにちは!フィールドレポーターの山口です。
私が住む茨城は3月末に桜が満開になったと思ったら、あっという間に散ってしまいました。
そしてバスにとってはスポーニングシーズンとなる4月に突入し、
バス釣りにとっても本格的なシーズンの幕開けとなりました。

GW突入となった4月下旬、
霞ヶ浦の土浦新港を拠点にする、『K-1トーナメント』の初戦が開催されました。

私は、この大会の2日前の金曜日からGW連休に突入ということで、
大会直前の2日間をプラクティスに当てました。

K-1トーナメントのスタート地点でもある土浦エリアをメインに、
西浦のスポーニングに絡むエリアを2日間かけてチェックしましたが、
ものの見事に2日間ノーバイトの丸坊主…。
気難しい春の洗礼を受けてしまいました。

特に土浦エリアは流入河川からの代掻きの影響により、水がかなり悪い印象でした。
さらに、南寄りの強風で釣るエリアがかなり限られてしまう状況でした。

西浦全体を見ると水の良いエリアもあるのですが、プラクティスの2日間は中潮、
大会本番の日曜は大潮に突入するタイミングということもあり、
肝心のシャローには鯉のノッコミの群れ…。
これにより、シャローは沈黙状態でした。

プラクティスでチェックした土浦の流入河川
代掻きの影響でドチャ濁りです…。

プラクティスの結果からわかる通り、かなり窮地に追い込まれた状況でした。
そこで、大会当日はプラクティスではまったくさわっていない霞ヶ浦の南岸エリアと、
それに絡む流入河川をメインにすることにしました。
しかし、土浦エリアからはまあまあ遠方となる上に、当日は南絡みの強風の予報。
強風によるリスクを冒して、フレッシュなエリアへ突入しました。

まずは、流入河川の河口付近から釣りを開始。
すると開始してすぐにパートナーがキーパーをキャッチ!
おそらく5キャストもしていなかったと…。
私の二日間ノーバイトはなんだったのでしょう…(笑)
しかし、魚からの反応のあるエリア=正解エリアに辿り着いたという証拠でもあります。

そのまま流入河川に突入し、春に実績のあるストレッチに的を絞り釣っていくと…
パートナーに2匹目!
そして私にもリミットメイクとなる3匹目がブレーバー5インチのスナッグレスネコリグにヒット!
3日目にしてやっと魚を手に出来たので、とにかく安堵しました。

その後は予報通りの強風となり、流入河川内でも釣り辛い状況に。
なんとかパートナーが入替えの魚を釣り、ウェイトアップに成功!
強風の中、帰路にかかる時間を考慮し、流入河川を下ります。

帰路に着くには時間的にも少々早いので、流入河川河口のブッシュを釣ってみることに。
ちょうど陽も高くなり、シェードを意識しているであろうと、
ブッシュにハリーシュリンプのリーダーレスダウンショットを撃ち込んでいきます。

しかし、ブッシュ奥ではバイトがないので、
ブッシュがつくるシェード内をスイミングさせると引ったくるようなバイト!!
長さこそありませんが、ウエイトがありそうなプリスポーンの魚をゲット!

ライブウェルにキープした3本すべてが800g平均となったところで、
強風の中帰着に向かいます。

【写真左】シャローブッシュで釣った入れ替えフィッシュ!
【写真右】リグはハリーシュリンプの5gリーダーレスダウンショット!

リーダーレスダウンショットのフックは、がまかつのLDマスター4/0を使用。
LDマスターは通常のワームフックよりもフックアイの径が大きいので、
スイミング等のアクションをさせた際にワームの動きの自由度が増すというメリットがあります。

【写真左】パートナーがポコポコ釣っていたスティーズホッグのチェリーリグ。
【写真右】ブレーバー5.7の寸詰めチューンも良さそう。次の釣行で使い込んでみます。

通常のダウンショットではリーダーがカバーに絡んだりといったトラブルがありますが、
チェリーリグはワイヤーリーダーなので多少のカバーでもトラブルが少ないと感じます。

また、ワイヤー分の長さがあるので、リグ自体がボトムに埋まりにくく、尚且つ喰わせ易い。
カバーの濃さにより、リーダーレスダウンショットやテキサスリグとの使い分けが有効かと思います。

試合のほうはキッカー不足で、おそらく入賞は難しいかなと思っていたら…
案の定、入賞の3位には60g足らずの4位…。

しかし、2日間ノーバイトからのリカバリーには成功ということで、
ひとまず結果オーライとしましょう。

大会は24艇の参加で魚をウェイインしたのが10艇と、
かなりタフコンディションな一日でした。

コンディションの良いバスで揃えましたが、入賞寸止めの4位…。

春は日替わりとよく言われますが、霞ヶ浦水系は毎週のようにコンディションが変わっていくので、
サンデーアングラーにとってはフィールドのコンディションが掴めないまま、
一日が終わってしまうことも多々あります。

そんな修行のような霞ヶ浦ですが、GWは代掻きの影響もあり、
濁りが酷くなるエリアもあります。

今回の大会に出くわした状況のように、流入河川といえども代掻きの影響をモロに受けるエリアもあれば、
代掻きの濁りは入っているが、影響が少なく釣れるエリアも存在します。

『釣れる濁りの見極め』は経験からくるところが大きいのですが、
とにかく濁っていても一度釣ってみることをお勧めします。

さらに今年のGW期間中は強風の日が多く、春の嵐となるぐらいの日も…。
強風では霞ヶ浦本湖は釣りにならないので、風の影響の少ない流入河川での釣行が多いGWでした。
しかし、他のバスアングラーも非常に多く、連日叩かれまくっているのか、
日に日にフィッシングプレッシャーが増していく傾向でした…。

ハリーシュリンプのノーシンカーリグで釣ったアベレージサイズ!

夕刻に釣ったキロフィッシュ!ハリーシュリンプを丸飲み!!

ハリーシュリンプのノーシンカーリグでナイスサイズが連発!!

ハイプレッシャー化した流入河川エリアでは、ハリーシュリンプのノーシンカーリグに助けられました。
風が強い日が多かったので、風裏展開によるシャロー撃ちが有効でした。

ノーシンカーリグでアプローチし、ボトムまでフリーフォールさせた後は、
しっかりとステイを入れてあげる事がこの釣りのキモかと思います。
待つことが苦手な人は、ボトム着底後に『1、2、3…10!』と、
10数えることを心掛けてみて下さい。

さて、話は変わり私の地元である小貝川上流エリアのGW期間はどうだったかというと、
霞ヶ浦と同様に代掻きの影響が顕著になります。
小貝川はさらに減水もプラスされ、代掻きの濁り+減水となるのが例年のパターンとなります。
一見するとキツイ濁りも入り、さら減水ということで、敬遠するアングラーも多いのですが、
小貝川においては減水というファクターはプラスになることもあります。

しかし、今年の小貝川上流エリアは減水に向かっていたところ、
GW連休前、そしてGW期間中にまとまった降雨があり、
現状では水位が満水状態となっています。

一気に減水して、そのまま水位が減水状態のまま落ち着いてくれたら良かったのですが…。
過去の経験から、こういった降雨があり増減水が激しい年は厳しい釣果が多いです…。
現にGW期間中に数回、小貝川で釣りをしましたが、結果のほうは…。

そんな小貝川ですが、4月下旬から『小貝川水面利用等協議会』から
水面利用のルール&マナーが施行されました。
今後も楽しく小貝川で釣りを続ける為にも、ルール&マナーを守っていきたいと思います。

スロープ各所にこのような看板が設置されました!

GWも終わると、いよいよアフタースポーンの個体も増えてくる時期に突入です。
バスにとっても適水温となり、魚も浮き気味となることで、
トップウォーター系ルアーが楽しいタイミングとなります。

お薦めのトップウォータールアーは『フロッグ』です。
霞ヶ浦でも小貝川でも、シャローカバーに対してスナッグレス性の高いフロッグは非常に効果的です。
フォローにはハリーシュリンプのノーシンカーリグと
ブレーバーのネコリグで死角なしと思います!!

また、エビ食いのバスも増えるタイミングでもあり、
いよいよハリーシュリンプの本領発揮!と期待に胸を膨らませています。
皆様もボトムアップルアーで是非アフタースポーンのバスを攻略して下さい!

kusabuka 2018.05.15

少し時間が経ってしまいましたが、4/22に開催されましたW.B.S.第2戦の模様をレポートします。

前週はバスキャットインビテーショナル参戦のため、プリプラクティスは出来ず、
直前二日間のプラクティスで試合に臨みました。
初戦を大コケしまった私自身に、課したウエイトは最低5kg。
このウエイトを確保するためにプラクティスをスタート。

初日は北浦上流から鰐川をメインに、プラス小規模流入河川をアップテンポで見て回りましたが、
ノーフィッシュで終了。
プリスポーンのバスが上がってくるスポットや、シャローへ上がりきったバスを見つけ出す事が出来ず・・・

初日プラクティス終了後、少し冷静になり、考えました。
イメージしてきたスポーニングの進行状況と、現状の湖の進行状況のズレが大きいのでは?と思い、
少し季節を巻き戻して、越冬場に近いエリアから改めてバス探しをしようと思いました。
この判断が無かったら、今回のトーナメントは大外していたと思います(怖)

試合前日となる公式プラクティスデイは、
北利根川や常陸利根川の消波ブロック帯をメインに、ブレイク・杭・沈み物などを前日とは
レンジを変えて少し深い2~3.5mをメインに探ってみると、半日で5バイトを獲ることに成功。
内2匹だけ、サイズ確認のためフッキングさせたところ、800~1,200gとまあまあサイズでした。

今回、キーとなったルアーがハリーシュリンプ4インチのフリーリグ!!
ペグ無しのテキサスリグ以上に、フォール時にシンカーが先行して沈み、
シンカーとワームの間の長いラインの弛みが出来ます。
その弛みを利用して、シンカー着底後はノーシンカー状態で軽いスライドフォールします。
そして、ハリーシュリンプを使ったフリーリグの凄いところは
1投の中でバスにバイトさせる喰わせの誘いが3回も出来ること。
ファーストフォールで誘い、
そこからの動画でもお見せしました腕をスイングさせながら、
ボディに付いた脚がピリピリと細かくバイブレーションする水平フォールアクション、
そして、ボトムに引っ掛かったシンカーまでのラインの弛みを利用したボトムウォークアクションの三段階で誘えます。
春の気難しいバスに対して、今回の試合は“ルアーパワー”を感じることができました。

試合当日は前日見つけたパターンで、北利根川・外浪逆浦・常陸利根川をローテーションさせて、
バスが口を使うタイミングに合わせるようなイメージして走りまわりました。
朝からハリーシュリンプ4インチのフリーリグを投げまくり、
途中3時間ぐらいノーバイトの時間もありましたが、お昼ごろにはリミットメイク。

そこから、晴天無風で水温が上がってきたタイミングで、バスが浮き気味になっているのでは?
そんな閃きでブレーバー5.7インチのジグヘッドワッキーをリグり、キャスト開始2投目、
いきなり喰ってきましたが待望のキッカーサイズではなく、数10gの入れ替えをして試合終了。

今回試合中にキャッチしたバスの内訳はハリーシュリンプ4インチのフリーリグで4本、
ブレーバー5.7インチのテールカットしたジグヘッドワッキーで1本。
パートナーもホグ系ワームのフリーリグと、ストレートワームのジグヘッドワッキーで1本ずつ釣ってもらいました。
結果はキッカーサイズに恵まれず、5本4,050gで7位。

狙っていた最低ラインをクリア出来ず、トップとのウエイト差が、更に開いてしまいましたが、
今年のヤマ場である、6月の2デイズでビッグウエイトを狙います。
そろそろ、テナガエビを捕食するバスも増えて、ハリーシュリンプのノーシンカーが炸裂するはずです!!

【左上:ハリーシュリンプ4インチのフリーリグはフックとシンカーの間にクッションゴムを入れて、ライン保護とシンカーがフックラインアイを通り過ぎてしまうことを防ぎます】
【左下:前日プラクティスでは1本喰わせた、ブレーバー5.7インチのBUミミズカラーのスナッグレスネコリグ】
【右:ブレーバー5.7インチのテールカットしたジグヘッドワッキー。ジグヘッドワッキーとノーシンカーワッキーの時だけ、テールをカットして使います】

タックル
○ハリーシュリンプ4インチ フリーリグ7g
ROD:ダイワ エアエッジ671MB-ST
REEL:ダイワ スティーズ103SHL 
LINE:サンライン シューター16lb.
HOOK:ハヤブサ D・A・Sオフセット #3/0
Sinker:7g

○ブレーバー5.7インチ テールカット ジグヘッドワッキー
ROD:ダイワ スティーズ キングボルトF-スペック641LFS-SV
REEL:ダイワ スティーズ type II Hi-SPEED
LINE:サンライン シューター4lb.
JIGHEAD:エグジグワッキーヘッド 1.3g

kusabuka 2018.05.11

GWは、毎年恒例にしている琵琶湖ガイド合宿へ行ってきました!

昨年は発売間もないブレーバー5.7インチのネコリグで一人のお客様が一日で60cmアップを2本釣ったりして、この時期の琵琶湖の釣り方が少しずつ分かってきました。

しかし、どこのフィールドもそうですが、
特に琵琶湖はウィードの発育状況で狙う場所が変化するんですよねw

前評判では今年もウィードが少ないとは聞いてはいましたが、
到着して湖上に出てみてビックリ!
ホントに何も生えてない・・・
でも、私みたいにスポットで行くアングラーにとっては、
南湖のウィードの生え方を把握するのは難しいので、むしろ好都合かも。。。

この条件下でバスが絞り込みやすいのは浚渫と狙いを定めて、下物を魚探かけしました。

狙いところはスポーニングでディープからシャローに上がってきそうなハンプのトップが2~3mに絞り、ウィードの有無もあわせてチェック。

G.W.前半は、ハンプトップのフラット部分が広い方が良かったのですが、
後半になるにつれて、プレッシャーで、ハンプのフラットが狭いポイントが良くなってきました。

釣れるハンプに共通して言えることは、ハンプに新芽のウィードが生えていること。
その条件さえ満たせていれば高確率でバスが付き、サイズも50cmオーバーばかり、
よく釣れました!!

ただ、使うルアーを間違えるとバイトが少ない、またはノーバイトだったのにはビックリ!!
今回、9割以上の釣果を出したのが、ブレーバー5.7インチをハチマキ部分の後方から、6リブ目でカットした、「ブレーバー3.5インチのスプリットショット」でした。

もちろん、スピニングタックルでラインは細めの5lb.前後を使い、
シンカーは1.5、2.0、2.5gを風の強さで使い分けました。

【ガイドのお客様にもブレーバーのカットチューン3.5インチのスプリットショットで】
最初はブレーバー5.0インチをカットせずに使ってみたのですがバイトは少なく、
段々とサイズダウンしていき、
3.5インチサイズにしたところでガンガンバイトしてきました。

でも、小さいだけではダメ・・・
小さいボディでも、細かくテールアクションしてボディと頭も小刻みに震え、
小魚っぽいアクションをすることが重要でした。
その為、テール部が大きくアクションが出やすい5.7インチをカットして使用しましたよ。

なぜ、ワームサイズが3.5インチと、小さくないとダメなのか。
それにはもちろん理由があります。
① ハンプの周りを回遊していたベイトフィッシュが、稚アユやワカサギになり、
サイズ感が3.5インチぐらいだったこと。
② スポーニング時のバスはナーバスになりやすく、その上、多数のボートが浮いていることでプレッシャーがかかり、口を使わすためにはフィネスに分があること。
③ ウィードが少ないことで必要以上なアピール力は、かえってバスを警戒させてしまうことがある。

ブレーバーは頭から尻尾のテールにかけてのボディが、おおよそ均一のため、どこでカットしても違和感がなく、こんな感じに綺麗なシルエットが出来上がります。

切りっぱなしでも釣れるのですが、そこは性格上、頭をハサミでカットして整えてからライターなどで炙ってあげると、こんなに綺麗に仕上がります。
火傷には注意してやってみてください。

【上:まずはカットします。下:完成は違和感のない綺麗な形状に】

今回、スプリットショットリグを使用したのは、
シンカーからワームまでの部分に遊びがあることがバイトさせるために重要だからです。

使い方は、シンカーをウィードに引っ掛けて、その後方にあるブレーバーが軽く漂う感じをイメージします。とにかくスローに、少ないウィードに引っ掛けては止めて、優しくほぐすように外すのを繰り返します。

カラーに関しては色々なカラーを試してみましたが、うすめのカラーへの反応がよく、
今回はダントツでK.O.シュリンプでした。
エビっぽくもあり、魚っぽさも兼ね備えたこのカラーは、今の琵琶湖にハマったカラーと言えるでしょう~
今が旬です。是非、お試しください~

タックル
ROD:ダイワ スティーズ キングボルト681MLFS-SV
REEL:ダイワ スティーズ type II Hi-SPEED
LINE:サンライン シューター4lb、5lb.
Sinker:プロズファクトリー ラバースプリットショット 1.5、2.0、2.5g

sato 2018.05.09

皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。

例年以上に暖かい日が多かった4月があっという間に過ぎ、
ゴールデンウィークに突入!!
田んぼの代掻きシーズンゆえ、水がカフェオレ色に濁る場所も多くなります。

この代掻きの影響による濁り・・・
決して魚にとって良いものではないのですが、
バスを釣るうえでは狙うエリアを絞りやすくなるため、個人的には好きなシーズンでもあります。

無駄撃ちはせず、良いエリアだけに狙いを絞り、丁寧な釣りを心がける事で釣果に繋げられます。
具体的には・・・

・バスの産卵場所周辺で、濁りの影響を受けにくい地形、
 または、濁りをしっかりガードするカバーがあるエリア。

・流入河川では、流れのゆるいエリアや、水質の良し悪しが明確なエリア。

・流れのある河川であれば、本流の濁った流れを避けられるワンドが隣接しているエリア。

まずは、霞水系の流入河川、小野川へ!!

小野川は、霞水系の中でもバスの産卵場として有名なエリア。
代掻きの濁りが入っても、杭・矢板・アシなど、奥行きのあるカバーに恵まれているため、
岸際には濁った水が入りにくいことも特徴です。

しかし、有名であるがゆえ・・・、
毎年この季節になるとバス釣りの船団で溢れ返っており、
なかなか一筋縄ではいかなくなるのが現実であります(^-^;

【全て、ハリーシュリンプのスナッグレスセッティングでフィッシュ!!】

そんな食い渋った状況を打破してくれたのが、ハリーシュリンプ4インチの、
“ネイルシンカーの挿入位置を変えた”スナッグレスネコリグ!
同じエリアから、短時間で数匹のバスをキャッチする事が出来ました!!

デコイの「NKフック#1」に、ネイルシンカーは1.3グラムを使用し、
尻尾の第2関節からネイルシンカーを挿入します。

この位置にネイルシンカーを入れることで、
“ボディーを左右にゆらゆら揺らしながらスライドフォール”します!

さらに、シェイクしながら引いてくると、各パーツを細かく揺らしながら、
尻尾が水を押し、移動距離をおさえて誘えます。

当日は減水していたのでロングアプローチを試みたのですが、あいにくの強風(>_<)
ネイルシンカーを挿入し飛距離を出しながら、「ハリーシュリンプの動きを生かすには・・・?」と、
試行錯誤した末にたどり着いたセッティングです。

また、このリグで驚いたのは、スキッピングのしやすさ!
高比重ワームのノーシンカー同様に、ピッピッピーっとスキッピングが決まり、
カバーの奥へ滑り込んでくれます(^^)

次に、レイクオキチョビ風な関東のメジャーリバー、小貝川!!

【小貝川では、ハリーシュリンプのゼロダンリグが活躍!!
他にもフロッグや、ファットイカのノーシンカーリグもGoodでした(*^^)v】

小貝川の下流域エリアは代掻きシーズンになると、
本流とワンド状の地形をしたエリアとでは、
誰が見てもハッキリ分かるくらい水質が変わります。
よって、水質の良いワンド内だけに狙いを絞ることで釣果に繋げられます。

自分の経験ですと、6月くらいまでバスはこのエリアにとどまり、
その後は大型の個体から本流へと出ていき、ワンド内から姿を消していきます。
ズバリ、今が狙いどきですね!!

【今回使用したリグ】

様々なリグにマッチするハリーシュリンプですが、
なかでもゼロダンリグとの相性はズバ抜けたものを感じます!!

あらゆるシチュエーションにおいて相性がよく、
カバー撃ち・ズル引き・スイミング等、なんでもこなしてくれます!!
スリ抜けにも長けるので、ワンランク軽いシンカーを使えるところも良いですね。

フックは、FPPオフセット(ハヤブサ)のようなストレート寄りのオフセットフックを、
針先を出さないセッティング方法で使用しています。
使用中は針先が出にくく、それでいてバスの上顎にガッツリ掛かります!!

自分の中では、まさにパーフェクトなリグなのです!(^^)!

写真下:ブレーバー5インチ/スナッグレスネコリグ
●N・S・Sフック1/0(ハヤブサ)
●ネイルシンカー2.2グラム(ダイワ)

ブレーバーのスナッグレスネコリグはオールシーズン活躍してくれ、
バスの有無の最終判断は、やっぱりコレです。

今回も、一通りのルアーで流した後に、数匹のバスが口を使いました。
残念ながらバラシてしまいましたが、一匹はデカかった~(ToT)/~~~

クロー・シュリンプ系に反応するバスもいれば、
細身のストレート系を好むバスもいる・・・
どちらも試すことが大切ということですね!

是非、皆さんもハリーシュリンプ4インチを様々なリグで試していただきつつ、
ブレーバーとの使い分けで、代掻きシーズンを打破してください!!

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