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『2018年のまとめ』

kusabuka 2018.12.28

いよいよ、あと数日で2018年も終わりますね。
みなさま、どんな釣りを一年間楽しまれましたか?
私は長年の目標であるバサーオールスタークラシック制覇に向けて、3年振りに出場させていただきました。
結果は18位と全く良いところはなかったですが、この目標は引き続き、達成にむけて頑張っていこうと思います。

もう一つは、AbemaTVワールドチャレンジへ出場させていただいたこと。
今年、初めてアメリカのトーナメントに参加したことで、今まで以上にアメリカで試合がしたいと、気持ちが高まっていたところにワールドチャレンジのオファーが。
今までにない、気持ちの高ぶりを感じたことは今でも忘れられません。

自分が出場したAグループ予選は霞ケ浦水系、琵琶湖の二大ビッグレイクでおこなわれました。初戦の霞ケ浦水系は、発売間もないヴァラップスイマー4.2インチのノーシンカーと、ビーブル3/8oz.のプロトを使い、初日は6キロ弱でトップウエイト。

2日目は状況変化に対して対応が遅れて、ハリーシュリンプ4インチのバックスライドセッティングとハリーシュリンプ3インチのロングリーダーヘビキャロで何とか凌ぎ、3位。

2戦目の琵琶湖は初日、南湖中を駆けずり回り、なんとか絞り出して6キロまで持っていきましたが3位。その時点で予選通過の2位でしたが、3位とのポイント差もほとんどなく、最終日にトップウエイトを釣るしかないと、自分を追い込んで臨んだ最終日。
マンメイドストラクチャーに、流れを利用しブレーバー5.7インチのネコリグをドリフトさせ、10匹以上のバスをワンスポットから絞り出すことに成功しました。
そして、琵琶湖では数少ないシャローブッシュでパワーフィネスでも入れ替えに成功して、8,600gでトップウエイトを出すことできました。

予選の4日間を通じて、ボトムアップルアーが勝負の場面で活躍してくれて、心から嬉しい気持ちと充実感でした。

決勝は只今放送中です。ぜひ、ご覧ください。

開発の方は来年の発売に向けて、急ピッチで進めております。
大変ながらくお待たせしています、シャッドクランクとビーブルの最終調整をおこなっております。
来年には発売出来るはずですので、もうしばらくお待ちくださいませ。

私は、来年も初釣りは元旦予定です(笑)
みなさま、よいお年をお迎えください。


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