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石井 一樹 Kazuki Ishii

1985年1月25日生まれ
千葉県出身


ishii 2019.04.23

皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
桜も散り、房総ダムではロクマルが釣れている情報も入り、いよいよ春本番です(^^)

今回は、TBC(利根川バスクラブ)第一戦のプラクティスおよび、大会結果をレポートしたいと思います。

私が一番苦手な春ですが、魚の一番多そうな利根川下流域をメインエリアに絞り練習しました。

今まで下流域では釣りをしたことがなかったため、3月から毎週魚探掛けを行いました。
スポーニングエリアになる、水路・ワンド・乱杭は他の選手とバッティングの可能性が高かったため、今回はパターンから外しました。

私が下流域で探したエリアは、
①スポーニングエリア周辺のファーストブレイクにある沈みもの。
②ブッシュがブレイクに掛かっていて、日中にバスが浮いてきそうなエリア。
③ブレイクが岸に寄っていて、埋まりかけているテトラ。
試合前週に2日間練習、土曜日は友人に同船してもらい、①~③の釣り込みを行いました。

①沈みものへのアプローチ
沈みものへネコリグやリーダーレスダウンショットで丁寧にアプローチするとバスからの反応はあるものの、エサが居ないからか?水温が不安定なのか?濁りの影響か?
「コン」とバイトがあり重みを感じてから合わせるも、スッポ抜けしてしまう・・・
ただし掛けることが出来ると、1キロ以上あるバスを釣ることが出来ました。

対策として、濁っていたこともありワームのボリュームは落とさず、シンカーウエイトの調整と、素材がなるべく柔らかいワームへ変更すると、フックアップ率が多少上がりました。

・浅い側にある沈みものにはネコリグ(1.3g~2.2g)
・深い側にある沈みものにはヘビーダウンショットorリーダーレスダウンショット(3.5g~7g)

リーダーレスダウンショットには、左からレインズホッグ・ハリーシュリンプ4″・モコリークロー・ブレーバー5.0″・ドライブビーバー3.5″

ヘビーダウンショットには、ハリーシュリンプ3″・レッグワーム2.8″・アバカスシャッド3.3″・ドライブシュリンプ3″

ネコリグには、ブレーバー5.0″ or 5.7″・フィネスワーム

カラーは強風で濁っていたこともあり、目立つカラーを選びました。
この中から最終的に選んだワームは、下記になりました。
・リーダーレスダウンショット(モコリークローorブレーバー5.0″)
・ベビーダウンショット(アバカスシャッド3.3″)
・ネコリグ(ブレーバー5.0″)

特にクリアペッパーはシラウオカラーで有名ですが、意外にもマッディーな水色でもかなり目立ち、効果的なカラーだと感じました。

②ブッシュへのアプローチ
ブッシュの下に水深があり、バスが浮いて来そうな場所にはパワーフィネスを用意。
水温が一番上がるタイミングで入るとすぐに釣れました。

パワーフィネスジグSS (3.5gまたは4.5g、カラーはチラシです。)
トレーラーは、4インチグラブのボディーをカットした物を使用しました。

③テトラへのアプローチ
水色とベイトフィッシュ(ボラの稚魚)に左右されそうでしたが、特に反応が良かったのは、ブレイクがなるべく岸に寄っていて砂に埋まりかけているテトラでした。
この条件を備えたエリアにはボラの稚魚が多く、時折ボイルも見られましたが、どのタイミングでバスのスイッチが入るのかは最後まで分かりませんでした。

シャッドテールワームをゆっくり巻いてくると、テトラの穴やブレイクの下から突き上げるようにバイトしてきます。
ワームはヴァラップスイマー4.2″ or ハートテール3.5″を使用。
カラーはベイトに合わせて、スモークシルバーorワカサギを使用しました。

この釣りはバイトこそ多かったのですが、レンジがうまくコントロール出来ていないのかミスバイトが多く、もう少し研究して結果が出ましたら紹介させてください。

試合当日・・・やっぱり開幕戦は毎年緊張します(^_^;)
不安要素① 試合前日から水位が少しずつ上昇。恐らく、冬の低水位から平水位に戻る。
不安要素② 連日の強風による濁り。
不安要素③ 大潮+水温上昇により、魚のポジションが変化する。

朝イチは、マークした風の影響がなさそうな沈みものから釣り開始!
水温は12℃台で、1週間前からほとんど変化無し。
水色も悪くないのですが、何故かバイト無し・・・
試合終了まで、条件の良さそうな沈みもの・ブッシュ・テトラをランガンしましたが、春の利根川洗礼を浴び・・・ノーフィッシュのまま帰着時間となりました。

大会結果は、全体的には釣れていなかったものの、1匹当たりのサイズが良く、エサを沢山食べている印象でした。
そして、優勝は5本で6800g!驚異のウエイトでした。

優勝者のパターンは、水深の浅いアシの根っこにいるベイト(カニやエビ等)を食べに来ているフィーディングの魚を狙ったとのことです。
ボラの稚魚のフィーディングは可能性があると感じてはいましたが、この水温ですでにエビやカニが動き出しているとは思いませんでした・・・完全に勉強不足です。

また、釣れてるエリアも自分とは対照的に水深が極端に浅く、リグは3インチホッグ系ワームの7gリーダーレスダウンショットでした。

スポーニングの魚を追いすぎてフィーディングの魚はほとんど考えておらず、完全に季節を先に行き過ぎて考えてしまったことが敗因かと・・・しかし、来年以降につながる1戦になったと思います。

次戦はアフタースポーン期の開催、頑張ります!

ishii 2019.04.01

皆さん初めまして。
この度、ボトムアップのフィールドレポーターとして活動させていただくことになりました、石井一樹と申します。

まず初めに自己紹介をさせて頂きたいと思います。
私は小学6年生の時、初めて近所のダムに父が釣りへ連れていってくれたのがきっかけで、ブラックバスという魚と出会いました。
もちろん最初は1匹も釣れず、釣れなかった悔しさが自分の負けず嫌いな性格に火をつけ、バスフィッシングにのめり込んでいきました。

現在は、サラリーマンをしており、休日を利用してフィールドに通い続け、バスフィッシング歴は20年以上になります(笑)

とにかく大会が好きで、トーナメント歴は16年になります。
初めての大会参加は高校3年生の時、NBCジュニアトーナメント(亀山湖)が開催され、出場しました。

初めは手漕ぎボートで出場し、ノーフィッシュ・・・その時の悔しさは今でも鮮明に覚えております。
次戦に向けアルバイトをして、船舶免許を取得!
フットコンエレキを購入して亀山湖へ通い練習しましたが、年間優勝を獲ることはできませんでした。
このNBCジュニアトーナメントへの参戦がきっかけで、トーナメントの厳しさや面白さを教えてもらえたと思います。

現在は、利根川で開催されているTBCと、霞ケ浦で開催されているNBC茨城チャプターに参加させて頂いております。

ここ数年はメインフィールドを高滝湖からツンデレの顔を持つ利根川へ移し、今を釣るスキルを磨いております。
利根川というフィールドは、ひとたびの大雨で地形を大きく変化させたり、河口堰の水門調整により半日で50㎝以上も水位が変わることもあり、なおかつ強烈な流れを発生させることがあります。
フィールドが広大なうえ、水位調整によって魚のポジションがめまぐるしく変わるため、居場所を探すのは難しいのですが、居場所を見つけた時の魚からの反応は非常に素直で最高です。

ボート釣行でのレポートがメインになると思いますが、私なりにボトムアップ製品の使用方法やトーナメントでの結果などをアップしていき、皆様の釣りに少しでもお役にたてればと思っております。
今後とも、宜しくお願い致します!!

主なトーナメント戦績
・2013年NBC南千葉チャプター第2戦(高滝湖)優勝
・2014年NBC南千葉チャプター第5戦(高滝湖)優勝
・2015年NBC南千葉チャプター第5戦(高滝湖)優勝
・2016年NBC関東Bブロックチャンピオンシップ(高滝湖)優勝
・2018TBCトーナメント【Regular】第3戦(利根川)優勝

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