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川村 光大郎 Kotaro Kawamura

1979年2月14日生まれ
茨城県出身


kawamura 2017.11.17

こんにちは、川村です。

最近にわかにささやかれていることが・・・
ブレーバーのネコリグは、“テール逆さま”が釣れる!?

そのようなことをイベントで教えてくれる方がいたり、
ルアーマガジンのネコリグ特集で、スマイルの門田さんが「よく暴れる」と紹介していたり、
弊社ホームページのトーナメント速報でも、石井一樹さんがこのリギングで上位入賞し「動きが大きくなる」とコメント。

ちなみに僕はテール下向きでしか使ったことがありません。
なんだか逆さまは、見た目に違和感を感じてしまう・・・(^-^;

テールが上向きのほうが、テールのウチワ部分がボディの裏側に入らないため水噛みに有利なのは
理解できるのですが、どれくらい動きに差があるのか?実際に検証してみよう!

フックはN.S.Sフックの1/0、ネイルシンカーは1.3gの使い慣れたセッティングにて、大型水槽で比較してみると・・・

フォールアクションに差はなし・・・テールの向きに関わらず、水の受け方は同じですからね!
ボトムをシェイクしながらのズル引きでは・・・
テール上向きだとテールが若干垂れ下がる姿勢になりがちですが、微妙な差かな。

もっとも差があらわれたのはノーアクションでスイミングやリフトさせた時です!
テール下向きではデッドスローから速めまで、安定したナチュラルバイブレーションを発しますが、
テール下向きではテールの振り幅が大きくなり、不規則にチドる!
テールの振りが大きくなることで、ボディのバイブレーションも大振りになりました。
確かに動きが違う!

テール下向きが基本だと、固定概念に縛られてはいけませんね。
それに気づき、活用している人の鋭さに感服した次第です。
濁ったときやローライト、カバーの中でのアピール力UPなど、
目立たせたいときにはテール上向きのほうが釣れそう!
これからはテールの向き、使い分けることにしますm(__)m

kawamura 2017.11.07

先週は桐山孝太郎さんが主催する『Kota‘s American Dream』に参戦し、なんと優勝してしまいました!!
優勝すればアメリカに招待してもらえ、トーナメントにも参戦できる、まさにアメリカンドリームな大会です。

草深さんに「アメドリ一緒に出る?」と声をかけてもらったのが数日前。
草深さんは一週間ほど前にガイドで湖に出ていたものの、前日プラクティスはナシのぶっつけです。

100艇を超えるバスボートが浮かぶスタートは壮観で、心躍ります。
フライトは10番と、好位置でした。

朝イチは、一週間前にプロトのスピナーベイトとブレーバーで入れ食ったという北利根川のストレッチに入るも、台風の影響でひどい濁り。
話に聞いていた状況から一変していることは明らかでしたが、エリアポテンシャルは残りつつ、
バスがカバーの中に移動しているだけの可能性もあります。
2人でスピナーベイトやジカリグ、ジグ&ポークを撃っていくも反応はなく、
そこからはバス探しの旅へ・・・とはいっても草深さん頼みですが(^-^;

増水&濁り、さらに晴れたことによって、旬はシャローカバーにあることは間違いなさそう。
しかし、増水してからしばらく経っているので、イージーなシャロー祭りは終わっています。

少しでも水質が良く、小魚やエビがシャローバンクに絡んでいるエリアはどこなのか?
この広い霞水系全域からひとにぎりであろうその場所を探し出すセンスは、草深さんの真骨頂!
風がおさまりつつあるタイミングを見計らって一気に移動した古渡のストレッチは、
ブッシュの浸かり具合もよく波当たりも適度。そして、魚探にはシラウオが映っているとのこと!

ルアーは早々に、ラバージグに絞り込んでいました。
濁っているうえ増水でブッシュカバーも広いので、ボリューム感と水押しの強いもので
バスに気づいてもらいやすいように、と。
最初は9gのジグにジャンボポークフロッグを組んでいましたが、
この濁り・・・もっとゆっくり、もっと水押しを強くしないと・・・

そこで、ジグ(ゼロワンジグ)を5gに軽くし、トレーラーはエスケープツインにしました。
視界が悪い中でもミスバイトしないよう、トレーラーのボディをカットしコンパクトにまとめました。
カラーは濁りに強いブラックスカートに、エスケープツインも濃い色合いのもの。

雰囲気的に、晴れているのでバスはカバーシェードに依存しつつも、
増水によりカバーブッシュの奥行きが広いので、タテに落とし込んでいくアプローチでは効率が悪い。
そこで、ブッシュのキワや隙間を横方向に泳がせてこれるコースを見つけては滑り込ませ、
スローにスイミング・・・この釣り方がハマりました!

1匹目は岸から離れた単独ブッシュのキワを泳がせて1300gオーバー!
2匹目は、滑り込ませられない濃密ブッシュの奥に上から落とし込んで。カバーにロックしたバスを草深さんが掴んでくれキロアップ!
3匹目は、水没した草のキワからのスイミングに水面を割って食い上げてきた1200クラス!
さらにブッシュの根元に入れてのスイミングに4匹目がヒットするも、900台で入れ換えならず。
4バイトのみでしたが、ノーミスでした。

いいウエイトまでいったものの、シャロー撃ちしているボートも多く見かけたし、
ビッグフィッシュが入らなかったので勝ちはないな、と思っていたのですが・・・
草深さんが選んだエリアがバスのクォリティが高いベストエリアだったことは、
結果を受けて理解したことでした。
W.B.S の年間一位獲得にジャパンオープンも制覇、そして今回の優勝と、勝敗を分ける状況判断の一端を
垣間見ました。

タックルは、ロッドがテストを終えて来年リリース予定のヘビーバーサタイル。
スティーズショアコンペティション「キングバイパー」。
パワフルなのにしなやかに曲がるスローテーパーにすることで、ヘビーパワーであっても今回のように軽めのジグや高比重ワームのノーシンカーも投げやすい。
そして、ワンハンドキャストも可能なほど軽く高感度な素材なのに、粘り強さも兼ねるのもスローテーパーの恩恵です。
スローテーパーにすると掛け感が心配になるところ、ガードジグでもガッツリ掛かるのは、SVF素材が持つ反発力の強さ、など・・・
他にもイロイロあるのですが、詳しくはまた (^-^;

リールはスティーズSV TWの7.1左巻きに、ラインはスティーズフロロタイプモンスターの16ポンドでした。

Kota’s American Dream には初めて参戦しましたが、アメリカ釣行への夢はもちろん、
アメリカプロのトーナメントシャツやパワーポールなど、ジャンケン大会の景品も豪華で、最後まで大盛り上がりの素晴らしい大会でした。
元B.A.S.Sエリートプロ、ケビンショートの声にはうなずくだけで、何を言っているのかはサッパリ分かりませんでしたが・・・(^-^;
桐山さんをはじめとするスタッフの皆さま、本当にありがとうございましたm(__)m
今から来春のアメリカ釣行が楽しみでなりません!!

kawamura 2017.10.24

こんにちは、川村です。

早いもので、今年も残すところあと2か月ほど。
フィールドの状況も、冬に向けての移行期に入っています。
岸際の生命感は消えていき、バスの生活圏は深めになり、活性も徐々に下がっていく・・・(^_^;)

ホットになる水深はそのフィールドによって異なるので一概には言えませんが、
霞水系のように、これまで水深1m未満のシャローがメインだったフィールドであれば、
1.5~2mほどの“ちょっと深い”が程よい感じに。
そして使うルアーもハイシーズンより限られてきます。ざっくりとメインどころを挙げると・・・

【ハードルアー】
・スピナーベイト
11月であればまだ出番ありで、岸際巻きはじめリアクションバイト狙いからスローロール。
ブレードのレスポンスが良く、力強く水を掻いて生命感ある振動を生むタイプがやりやすく、
釣れると感じます。

・シャッドプラグ
シャッドラップや、ノンラトルモデルが追加されたスティーズシャッドなどをただ巻き。
追えなくなってきたと感じればダンク48Fも交え、ストップ&ゴーでよりゆっくり誘います。

・フラットサイドクランク
11月であればまだ出番ありで、シャッドほどフィネスにしなくとも食わせられるなら、
強くバスを引っ張れるこちらを選びます。
アピール力重視ならDチップ、食わせ重視なら、小ぶりで超ハイピッチアクションのBタイトMRで
中層をパタパタとただ巻き。
ピンスポットではトゥイッチでのヒラ打ちも織り交ぜます。

・メタルバイブ
晩秋であれば、スイミング気味のリフト&フォールでスピーディに拾っていく感覚で、
オーバーライドとブーストを使い分けます。
スライドフォールが特徴のオーバーライドは広範囲にアピールし、
滞空時間の長いフォールがバイトチャンスを稼いでくれます。
シャッドっぽくナチュラルに泳ぐブーストはハイプレッシャーに強く、ただ巻きでも食わせられます。

【ソフトルアー】
・ネコリグ
一年中メインです(笑)・・・が、晩秋からは狙いどころに変化あり。
消波ブロックやオダなど、沈み物の隙間落とし。
ブレーバーは小さな落差のフォールでも身震いして誘います。
また、シャローカバーの居残りグッドサイズ狙いにもGoodです!

・ダウンショット
ブレーバーのテールをカットし、ハチマキより少し後ろにワッキー掛け。
ピンスポット撃ちではリーダーを20㎝ほどとり、シンカー着底後の自発的なクネクネフォールを活かします。
ボトムを引いてくるときには、リーダー1.5㎝ほどの超ショートが好み。ジグヘッドワッキーに近いですが、
ワームがボトムからわずかにでも浮いたほうが落ち葉など拾わないし、バスからも発見されやすいのでは?

・スモラバ
中層で水平姿勢を保つ90℃ラインアイで、ガード付きであること。
愛用中のシンクロに加え、ダイワのスモールラバージグSSをリニューアルテスト中です。
フックを大型化&強化させ、ガードも本数を増やしたベイトフィネス対応モデル。
ワイヤーキーパー採用でトレーラーがズレないのも快適です。
トレーラーは水押し&アピール重視ならドライブホッグのフラスカートカット、
中層一点食わせ重視ならスタッド4インチボディカットを合わせています。

と、一部を除き冬っぽい布陣に。
また、デカバスが狙えるフィールドであれば、ラバージグ&ビッグダディのようなボリュームベイト!
今年はデカバスけっこう釣らせてもらい、やっぱりデカバスにラバージグは効くな~、と。

そして、こちらも今年その効果を再認識し、この晩秋にも期待しているのがキャロライナリグ!
19ぶりに参戦したW.B.Sのグラチャンや、釣りビジョンの対戦企画『IKUSA』、
さらにAbemaTVのビッグフィッシュバトルでも勝利をもたらしてくれました。
「効率よく探れつつ、食わせにも長ける」、とても理に適ったリグで、
スピーディに誘った直後にノーシンカー状態でスローフォールと、緩急の利いた食わせの間もキャロならでは。
近年めっきり使われなくなったリグですが、だからこそオイシイともいえます。

下記はリギングの例、リーダーの長さはおおよそですが・・・

スピニングタックルによるライトキャロ(シンカーは3.5g~5g)
・ロッドストロークによるスイミング主体では、ブレーバー5インチ。リーダーは40~50㎝ほど。
・細かなストップ&ゴーで、ボトムを這うエビやゴリをイメージするには、ビビビバグ。
リーダーは30~40㎝ほど。
・2トゥイッチ1ポーズによるリアクションキャロには、ソルティスラッガーやクロステールシャッド。
リーダーは20~30㎝ほど。

ベイトタックルによるヘビキャロ(シンカーは10g前後)
・2トゥイッチ1ポーズのリアクションキャロには、ドライブスティック4.5インチ。
リーダーは30~50㎝ほど。

まだ本格的な冬の釣りになる一歩手前。
12月に入ると冬っぽさが色濃くなってしまいますので、この一か月間の釣行は大切にしたいですね(^^)

【霞水系での隼魂ロケにて。ブレーバーのスナッグレスネコ】

【只今放映中の釣りビジョンfollowmyF 広島ロケではスティーズスピナーベイトにて】

kawamura 2017.09.21

こんにちは、川村です。

9月も後半に入ると、いよいよベストシーズンの終盤を意識しちゃいます。
バスフィッシングにシーズンオフはないのですが、やはりトップウォーターやサイトフィッシングなど、
ハイシーズンだからこそ味わえる釣りもあるので、そういう意味では10月くらいまでかな、と。

だから、というワケではないのですが、釣りに行きっぱなしです(^^)
雑誌や映像の取材にて、霞&利根川水系は頻繁に、高滝湖や小貝川、九州の遠賀川にも!
ここ一ヶ月間も、今年の夏を象徴する日照時間の少なさは相変わらず・・・
残暑を感じさせない涼しさに、雨の日も多かったですね。
一見巻き物日和のようでもあって、バスの活性はイマイチな日が多かったかな。
この夏の気候で痛感したのは、晴れの日があってこそ、雨天曇天が生きるということです。

そんなここ最近の釣行では、オカッパリにおいてはフィネスでないと反応させられない状況が続きました。
いつものブレーバーのネコリグとスモラバをメインに、
ネコリグで思うような反応が得られずとも、テールをカットしたブレーバーのダウンショットワッキーに
グッドサイズが連発した日も。

その辺の詳しい内容は、9月末売り号のルアーマガジンとロッド&リールにて掲載されます。
ただ釣るためだけじゃない、フィネスだからこそ仕留められる賢いグッドサイズ
そのノウハウを掘り下げて紹介しています。

さらにルアーマガジンでは、ボトムアップで開発を進めてきたスピナーベイトの全貌を公開しています。
開発を担当しているスタッフ本田と共に、高滝湖にて実釣取材を行ってきました。
ロコからは「釣れて3本」と言われたのですが、午前中だけで船中10本以上バスを掛けました。
確かにバックウォーターに見えるバスは例年より少なかったのですが、バイト率が高いのです(^^)v
本来1投目で決めないと一気にトーンダウンされてしまいバイト率が下がってしまう
スピナベサイトにおいても、2投目、3投目でも反応が衰えず、
喰わせられたバスが多かったからでもあります。

僕は抜き上げたバスがボートの反対側に落ちてしまったり、
ラインブレイクしたりとヘタクソ全開でしたが (-_-;)
それでも「もう誌面パンパンです」とのことで早あがり(^^)v
そもそもほとんどのバスがトレーラーフックにしか掛かっていない、低活性なバスをも喰わせていました。
こちらも合わせまして、ぜひ誌面をご覧いただきたいと思いますm(__)m

他にも伊藤巧君とDVD撮影で共演したり、
BITE『ENLIGHT』の撮影をしたり、
AbemaTV『ビッグフィッシュバトル』にて、遠賀川で関和学さんと対決したり・・・
常に全力で挑み、息つく間もなくあっという間に過ぎ去っていきました。


そして小貝川へはプライベートフィッシング。
久しぶりの休日も結局釣り・・・なのですが (^_^;)・・・9月の減水小貝川は毎年楽しみにしているのです。
深夜まで仕事が入ってしまい、出船は9時・・・スロープにはすでにボートをおろした後の車がズラリと並んでいました。
となると、「カンタンには釣られなかったバスを喰わせる釣りをしよう」、と。
小貝川のブッシュカバー攻略には、すり抜けに優れるテキサスリグやカバージグ、高比重ワームのノーシンカーが定番ですが、
のっけからブレーバー57のスナッグレスネコを落としていきました。
すると・・・バイトラッシュ! 
大袈裟でなく、「エサか!」ってくらい躊躇なく喰ってくるのです。

25~35㎝くらいのバスが多いのですが、ほぼフォール中と着底直後に喰っているので勝負が早い!
バスのヘルシーさと流れも相まって引きも強く、たまに40アップが喰ってくると糸鳴りします。
条件の良いストレッチでは入れ食いで、30本以上釣れました。

翌日の日曜日はイベントでしたが、「朝だけでも・・・」と行っちゃいました(^^♪
ブレーバーはハマッていましたが、スナッグレスネコをもってしても、
ブッシュに対して角度のついたボートからのアプローチでは頻繁に枝に挟まってしまうのがストレスでした。
ブッシュにボートを寄せて外しにいくことでそのブッシュを潰してしまうのです。

そこで閃いたのがティムコのベイトフィネスジグとの組み合わせ
テキサスにしてしまうと、ネコリグのように水を押さなくなってしまいますが、これならスリ抜けに優れつつもスカートでアピール力を補ってくれる。
で、これまた入れ食い!

流れがあるのでベイトフィネスジグは5gを選び、フックは掛け重視で細身のワームに合う
D.A.Sオフセット(FINA)の♯1に交換しています。この組み合わせはこれからも活躍してくれそうです。

他にはクランクベイトも試したいものも含め数種類をローテーションしましたが、
なかでも開発クランクの「Dチップ」はバスを引きつけるパワーが強いと感じました。
ちょっとコースを外してしまっても、バスがすっ飛んで喰ってくるのです。
ちょい長リップはしっかりと水をグリップする引き感で、
体高のあるフラットサイドボディのフラッシングは、ただ巻きのみならず、ショートトゥイッチによるヒラウチも魅力的でした。

バスの多い状況だからこそ、ルアーによる反応の違いを感じられる釣行でしたね。
釣りに行くからこそ発見があるものです。

それでは、今回はこんなところで失礼しますm(__)m

kawamura 2017.08.30

こんにちは、川村です。

連日涼しい日が続いた今年の夏ですが、ここにきて連日気温30℃を超える夏らしい暑さが戻ってきました。
暑さに慣れていない体にはちょっと堪えますが、今年は夏らしい釣りを堪能できていなかっただけにワクワクしています(^^)

そして、ボトムアップの事務所も契約してからそろそろ一年が過ぎます。
空っぽの部屋の床をワックスがけし、机や棚などを運び込んで事務所らしくなっただけで心躍ったのがつい先日のよう・・・

事務所が見つかる前から、自宅の狭い部屋で開発をスタートさせたスピナーベイトとハードプラグもまだ完成しておりませんが、
納得いくまでやると決めたことですから・・・

そんな中、スタッフ本田が開発を担当しているスピナーベイトが満足のいく性能に仕上がりつつあります。
特殊パーツの効果により、圧倒的にベイトフィッシュライクなアクションを実現しており、
理想的なスイミング姿勢と相まって、バイト誘発力が違います!
先日の取材でもグッドサイズが連発でした(^^)v

9/30~10/1に開催されるバサーオールスタークラッシックの会場で、実際にその動きを見ていただけるかな?

で、僕が開発を進めていたエビワーム、仮金型によるファーストサンプルが届きました。

早速フィールドで試したところ、アクションはほぼ狙いどおり、バイトも多いのですが・・・とにかくバレる!
草深さんにもサンプルを渡していたのですが、結果は同じ”(-“”-)”

他にも細かな改善点が見つかり、ただ今大改造に取り組んでいます。
フッキングが悪かった理由も理解できているので、そこと、
ついでに閃きでアクションもよくなっちゃいました、が・・・まあ、ほぼ全部やり直しです(^_^;)

そして、ボトムアップとしてなによりの朗報が、
草深さんのW.B.Sプロトーナメント年間一位獲得!

この一年、立ち上げから草深さんの仕事量は相当に多く、休日にもよく出勤していました。
ロッドテストなどのスポンサーワークやガイドは休日にこなしてもらっています。
プラクティスに費やせる日数も潤沢ではなく、一息つける日すらなく、意地と根性でこなしている感じでした。

まだ今期もオープン戦とクラッシックが残っており、「どちらかは勝つ!」と宣言していましたので、
残り2戦も楽しみです。

そんな草深さんが亀山ダムで撮影してきた、ブレーバーの実釣解説動画がアップされています。
今でも質問されることの多いスナッグレスネコリグのフックセット方法や、
ノーシンカーワッキー、ジカリグなど他のリグの釣りも実践。
釣果のほうも、グッドサイズ含め二ケタ釣果を出していますよ!
ぜひご覧くださいませ!
https://www.youtube.com/watch?v=RYtLibcktd4

それでは、今回はこんなところで失礼しますm(__)m

kawamura 2017.08.04

こんにちは、川村です。

梅雨が明けて暑さもピークに!
好きだけど、正直ツライシーズンでもあります。

ツライのは言うまでもなく暑さですが、好きというのは釣り的に、です。
流れの利いたエリアでのカバー撃ち、サイト、トップウォーター・・・全部大好きな釣りですね(^^)

ここ最近はルアマガダイワページのロケにて広島県にある三川湖&八田原ダム、アングリングバスロケにて霞水系、そしてイベントで訪れた徳島は旧吉野川水系にて、3釣行連続50アップに恵まれました。
そう、夏はオカッパリから最もデカバスが狙えるシーズンでもあるのです。

(アングリングバス、霞ヶ浦水系取材にて)
デカバスほど潜む場所に妥協はありません。
夏であれば、涼しい流れがあって、日中でも日差しを遮る日陰があって、エサが豊富にいる一等地に陣取ります。ある意味シンプルで分かりやすいので、“あとは喰わせるだけ”な展開に持っていきやすいのですが・・・
そこはこれまで生き長らえてきた賢い個体ですから、そう簡単にはいかないワケです。

上記のフィールドでも、
時にはスピードトリックによるリアクションに特化させて、
時にはマッチ・ザ・ベイトが功を奏して、
時には濁りに乗じてボリュームベイトを使って、
時には閃きで初めて使ったルアーがハマッて・・・など。

(ルアーマガジン、広島取材にて)
その場、そのバスに応じてリグや誘い方、ルアーを合わせることでデカバスが反応してくれました。
それぞれの詳細は8月末売り号のルアーマガジンやアングリングバスにて紹介していただく予定です。

で、唯一プライベート釣行となった徳島ですが、
師範代こと浦川正則さんにお世話になり、久しぶりにご一緒させていただいての釣行でした。

かつてはグッドサイズがよく釣れた旧吉野川水系ですが、今はそう甘いものではありません。
個体数も少ないと感じますし、なにより水位変動の激しいフィールドのクセとして、
流れがないときは本当にバスが口を使わなくなってしまいます。
流れが利いているときは、むしろルアーへの反応は素直だとも感じるのですが・・・

旧吉野川の水が入った水路は水色もクリア気味、しかも今回は流れがほぼないので食い気も渋いだろうと。
リアクション的に捕食のスイッチを入れて見切らせないためにはスピードが欲しい。
しかしアピール力の強いルアーでそれをやると、狭い水路では驚かせてしまう・・・

素早く逃げるように、かつ、速引きしても派手にならないよう、小さめのルアーがいいな・・・
はっきり見せすぎないならトップウォーターかな、と目にとまったのはディスタイルさんのレゼルブ。

水路の幅も狭いので、真ん中を通してきても十分に両サイドからもルアーに気づいてもらえる。
ならば見つけてもらって襲わせたほうがスイッチ入るかな?

レゼルブが水面から飛び出さないギリギリのスピードで走らせてくると、
「これはキテる・・・!」と釣れそうなのにやられた感 (^_^;)
そして早々にドバッ!と水面が割れ、重々しく突っ走る強烈な引き!
54㎝ありました。

この日Basser誌主催のワイルドカードに参戦していた草深さんにもこのことを伝え、
翌日一緒にオカッパリをすると、やはりグッドサイズを仕留める結果に。
ルアーパワーを感じます。

ルアーが持つ性能が高いことはもちろん、その使い方によっても特化した能力を秘めているモノは代用が利かず、ボックスから外せない存在になりますね。武器が増えました (^^)

さて、そんな最近、ちょっと嬉しいことが。
Basser誌にて掲載されていたノーシンカーワームの特集は自分にとっても興味深い内容でした。
様々なワームの水中アクションの検証に弊社の水槽をご利用いただいたこともあり、仕事の合間に覗きにいってはいたのですが、どんな検証結果になっているのか?

弊社ブレーバー57の検証結果が「ストレート系の中ではフォール中のアクションが最も激しい。ボディを大きくくねらせながらスローフォールする」と記述されていました。

ちなみにかつてデザインしたドライブスティック(O.S.P)も、「バックスライドカテゴリーではもっとも激しく、ボディが身悶えるようにロールする」と。

これがなぜ嬉しい結果だったのか?激しく動けばいいの?という声も聞こえてきそうではありますが・・・

室内水槽は、特にノーシンカーリグのフリーフォールでの自発的アクションにおいてはもっとも有利な条件です。風でラインがあおられることもなく、流れもない。おまけにラインの長さも短いので、ラインの抵抗も少ないです。

実際のフィールドではラインが受ける風や水の抵抗によってワームが引っ張られる状態となり、フォール中の自発的アクションは小さくなります。風や流れが強くなればなおさらで、離れた場所からピッチングしてもらい観察してみると、実は棒のように動かないことも。

だからこそ、余裕をもって動くように心がけているのです。
シェイプの細かな追い込みはもちろん、素材硬度と比重のバランスも吟味します。
自分ではそうしているつもりでも、客観的に評価されている今回の記事を拝見したときにホッとしたのです。

そして、ルアーマガジンさんでも!

ルアマガモバイル内での投稿されている釣果報告コーナーにおいて、
上半期の結果が掲載されていたのですが、なんとブレーバーが1位に!
人気投票ではなく、実際に釣れたヒットルアーの統計なので、これまた素直に嬉しい!

もちろんこれは短期的な結果ですし、定番として釣れ続いてくれることこそ大切ですので、まだまだこれからではありますが・・・
現在進行しているルアー開発においても励みになることは確かです。

8月上旬にはダウンサイジングした5.0インチもそろそろお店様に並んでいるかと思います。
よりタフコンディションにも対応してくれるといいな(^^)

それでは、暑さにムリせず、よい釣りを~!
長文におつき合いいただきありがとうございましたm(__)m

kawamura 2017.07.06

こんにちは、川村です。

ここ最近はプライベートボートフィッシングに、取材では印旛水系に霞水系と、
フィールドには週イチペースで行っています。

気温が30℃を超える日も多くなり、すっかり夏の雰囲気に突入!
・・・ですが、カラ梅雨による減水によりこの時期いいはずの流入河川の流れが弱く、
上がってきているバスが少なかったり、その少ないバスはスレきっていたりで、
オカッパリ釣行では甘くない状況が続いております”(-“”-)”

そんなここ最近のフィールドコンディションでも、釣果をもたらしてくれているルアーやリグを挙げると、
シンキングスィッシャー、ポッパー、スモラバ、スナッグレスネコリグ・・・といったところ。

特にシンキングスィッシャーには相当助けられています。

(上:ガストネード70S、下:ステルスペッパー110S)

ハードルアーでありながらデッドスローに誘え、それでいて高速で回転するペラの目まぐるしさやフラッシング、擦れ音など、バイトを誘発する要素が詰まっていること。対応レンジも幅広く、ほぼトップウォーターといえる表層から任意の中層まで、泳がせてくる深さを調整できるところも重宝します。
ここだけの話、水面から出るか出ないかくらい・・・わずかに引き波を出して泳がせてくる使い方はかなり効きますよ(^^)v

愛用しているのは、ガストネード70Sとステルスペッパー110Sの2アイテム。
サイトフィッシングやハイプレッシャーでの喰わせ重視ならスピニングタックルにガストネード70S。
バスに見つけてもらうためのアピール力が必要な状況、もしくはベイトタックル1本で釣り歩くならステルスペッパー110S、といった感じで使い分けています。

(釣りビジョン『follow my F』印旛沼水系ロケにてガストネードフィッシュ!! 初回放送は7/18火曜日22時から)

ポッパーは、着水点からワンポップで一気にハイアピールに達する瞬発力が他のトップにはない特徴だと思います。移動距離を抑えた誘いも得意であることと相まって、タフコンディションでも欠かせないルアーですね!
トップゆえ有効な状況は限られますが、最近の釣行で最大魚を引き出している確率は最も高いです。

長年マイケルを愛用してきましたが、今はスティーズポッパー。

首振り、スプラッシュ、ポップサウンド、それらすべてをハイレベルにこなしてくれることと、
比重の重いフロロカーボンラインで誘い続けても水中に突っ込まないので、ワーム兼用のバーサタイルタックルでも扱いやすいところも気に入っています。

スモラバはいわずもがな、の喰わせの代表選手。

細かな一点シェイクはかつての威力ほどではないもののやっぱり強く、特に中層での喰わせにおいては最も自信のあるルアーです。
僕の場合、中層で誘うなら水平姿勢はゆずれないところで、そうなると、使うスモラバはラインアイがフックに対して90度であることが条件となります。

トレーラーは自重があってキャストしやすく、水押しも強めのドライブホッグのフラスカートをカットしたものと、細かな一点シェイクでの完璧な水平姿勢と、繊細に震えるアクションが秀逸なスタッド4インチのボディを短くカットしたものがフェイバリット。

そしてスナッグレスネコリグは、年間を通して一番多くのバスを釣っているリグです。
自分にとってはバスがいるかいないかの判断をしていくサーチルアーとしても、
バスを刈り取っていく喰わせのルアーとしても役割を果たします。
セットするワームはブレーバー。

(上:ブレーバー5.7インチ、下:ブレーバー5インチプロト)

ネコリグでのバイトはボトムに着底してからが大半を占めるところ、フォール中にも喰わせることが狙いで開発しましたが、スポーニングシーズンを終えてからはフォール中にラインが走るバイトが増え、中層に浮くサスペンドバスを捉えられています。

先日のルアーマガジン誌『陸王』でもそうで、いずれDVDにてご覧になる方に注目していただきたいのは、
ブレーバーのスナッグレスネコで杭やブッシュといったカバーから釣っているシーンです。
キャストしてからロッド操作に移る前に合わせていることが多いはず!

これは、フォール中に喰ってラインが走る、もしくは、ボトムに着いた直後に喰っているからです。
シェイクなど、こちらから動かす前に誘えていることで、ラインを張った瞬間に警戒してしまうバスも、
その前に喰わせられているかもしれません。

最近意識しているのは、着底してからすぐに動かさずに2~3秒ラインを弛ませたまま放っておくこと。
ブレーバーはシャッドテールの抵抗もあってゆっくり倒れ込むので、フォールで追ってきたバスをその間に喰いつかせる狙いです。その間はラインを見ていて、弛んで止まっているラインが走り出したらバイトです。

また、リザーバーのようにブッシュや浮きゴミの下が深いシチュエーションでは、
フォールでカバーを通過した後に、中層で止めてシェイクします。
フォールアクションに反応しつつも追って喰うほどアグレッシブでないバスも、直後に止まってその場で震えているとパクッと。

先日のリザーバー釣行ではかなり有効な手段でした。

(BITE『ENLIGHT』霞水系ロケにて、ブレーバー57のスナッグレスネコリグ)

他にも状況に応じて使うルアーはいくつもありますが、ここ最近の釣行で特に効果的だったルアーや釣り方を挙げさせていただきました。
参考になりましたら幸いです(^^)

kawamura 2017.06.20

こんにちは、川村です。
霞、利根川、印旛水系、そして西湖に河口湖と、
最近、行く先々のフィールドはどこもかなりの減水気味 ”(-“”-)”
梅雨時期に入りましたので、しっかり水を蓄えることができればいいのですが・・・

最近の釣行にはルアーマガジンさんの対決企画、『陸王』あり、
そして大学一年以来、19年ぶりの参戦となったW.B.S主催のオカッパリトーナメント『グラチャン』ありと、
勝負フィッシングが続きました。

それらを終えてちょっと落ち着き、今は事務所での開発モードに切り替わっているところです。

ハードプラグはボディサイズ&形状の微修正にて削り直し。
こればかりは自分で削らないと納得がいくものでなく、言葉や数値だけでは伝わりきれない感覚的なものがあるのです。

ワームのほうは、ブレーバーのサイズ違い「5インチ」の開発を終え、本金型へGoを出しました。
5インチといってもシャッドテールまでの長さを入れてのサイズ表記なので、ボリューム感的には4.5インチクラスな感覚。
“5.7インチでは少し大きい ”といったフィールドコンディションにマッチしてくれるはずです。

(上:Breavor5.7インチ、下:NewサイズBreavor5インチ)

もちろん、単なるサイズ違いではなく、新たに煮詰めた形状ですよ(^^)

・D.A.Sオフセット(FINA)のような、掛かりを重視したラインアイとフックポイントの高さにギャップがあるタイプのオフセットフックでも、ワームが歪まず真っすぐセットできるよう、針先を埋めやすくするちょい太リブを設けました。

・ノーシンカーワッキーやジグヘッドワッキーでのベストな刺し位置を肉盛りすることで一目瞭然に。ハリ持ちにも貢献します。(写真上)

・テールが小型化してもボディを震わせる強さのバイブレーションを発するため、
テール角度を立て方向へ調整。(写真上)

・センターラインは、ボディサイズが小さくなっても見やすい太さとし、さらに、センターラインの中の “ドセンター ”を示す稜線を追加。

・スナッグレスネコリグでのフック刺し位置を示すポッチも大型化。
 見やすく、針持ちにも貢献します。

5インチとして納得のいくアクションと使いやすさに到達しました (^^)v
リリースは8月~9月頃かな?

他にもワームは、エビザリ系とベイトフィッシュ系の開発を進めています。
まだまだ完成への道のりは長そうですが、手作りサンプルの手応えはまあまあいい感じです。

さあ、一年でもっとも釣れるまさにベストシーズン!
釣りまくるぞ~!!

kawamura 2017.06.07

こんにちは、川村です。

いや~、最近は「暑い」とすら感じる初夏らしい日々。
6月に突入ということで、あと少しで一年の半分に到達してしまいます。

先日は、大阪にあるフィッシングエイトアネックス様にてイベントを開催させていただきました。
せっかく大阪に行くのなら、と、前日の夕方と当日の午前中、淀川で竿を振りました。

休日の淀川、城北ワンドはバス&エサの釣り人で大賑わい!
プール状のワンド群と相まって、どう見たって釣り堀です(^_^;)

釣果は夕マズメにキャッチした45㎝ほどの1本でしたが、久しぶりの淀川バスはいつもの一本以上に嬉しかったですね!

ヒットルアーは、ブレーバー57(K.O.シュリンプ)のスナッグレスネコリグでした。

イベントも多くの方にお集まりいただき、本当に感謝です。
真剣に話を聞いていただきありがとうございました!!
欲しかったアメリカンクランクとスピナベのトレーラー用のワームも購入できてホックホク(^^)

 
そのまま琵琶湖に来ていた草深さんをピックアップし、
ロッド&リールさんの連載『BOTTOM UPPERS』取材にて愛知県の奥矢作湖へ。
今年の5月にレンタルボートがオープンになったばかりのニューフィールドです。
『JON STYLE』さんにはお世話になり、自然たっぷりのフィールドでデカバスに挑んできました。

(お世話になったJON STYLEの高橋さんと奥矢作湖)
 
ハイランドレイクゆえの季節感のズレは?
そしてどんどん減っていく水位。バスの居場所を掴みにくい状況に苦戦しましたが・・・

詳細は6月末売り号の誌面にて・・・すごいの出ています。

(宿泊は農家民宿“ちんちゃん亭”にお世話になり、合宿のようでまたそれも楽しい)

 
それから韓国へ。
韓国ダイワ主催のオカッパリ大会へのゲスト参加と、韓国釣り雑誌の取材、ロッドのテストなど。
韓国も都会から離れると、その風景は日本の田舎にそっくり。

(ヤギがいたり・・・)
 
ゆったりとした雰囲気の中、ポッパー(スティーズポッパー)が火を噴き、
他にもシンキングスィッシャーのガストネードSにも好反応だったことは、
水面~表層をゆっくり誘える、スポーニングを終えたバスに効くルアーが素直にハマってくれました。

韓国のバスフィッシング熱はかなりのものと感じますが、
まだまだ健全なフィールドが残されている羨ましくもある環境でした。

(短いウェーダーは韓国スタイル)

(韓国料理も美味しくいただきました)
 
そしてここから話は変わり・・・ちょっと間は空きましたが、ブレーバーへのこだわりpart4!
それはパッケージです。
ブレーバーのパッケージ袋内には、ワームのシェイプをかたどったブリスタートレイを入れています。
ワームの、特にシャッドテール部分が傾いてしまったり曲がってしまったりといったクセがつくのを防ぐためです。スイムベイトタイプのシャッドテールワームには今や採用されているケースがほとんどですが、
フィネスリグで使うタイプのシャッドテールワームとなると、少数派かな。
正直なところ、このブリスタートレイをこしらえるとなると、他に代用の利かない専用部材を金型からおこして仕入れることになり、コスト的にも痛いところ・・・”(-“”-)”
しかしながら、ブレーバーの開発を進めると同時に、そのサンプルを普通のトレイ+パケ袋に入れて吊るす保管テストをすると、ワームは折り重なるように下に溜まりシャッドテール部は曲がり傾き、いずれクセとなり、当然のごとく本来のアクション性能は損なわれました。

(普通のトレイ入れ・・・テールが傾いたり付け根から折り曲がってしまったり・・・動かすとさらに悪化します)
 
ベストなアクションで使っていただけないことは不本意ですから、ブリスター採用は迷うところではなくなりました。極力かさばらないようタイトに設計しましたので、そのまま保管にご活用いただければと思います。

(ブリスタートレイ・・・ワームが折り重なることなく、本来の形状と性能が守られます)
 
特別なパッケージングではありませんが、クセがついてしまうと細部までこだわったとしても台無しになってしまいますので、大切なことだと思っています。
ただし、そのブリスタートレイの中でも多少ワームは動いてしまいますので、中でテール部分が歪んで納まっていましたら、直して保管していただくことをおすすめしますm(__)m

それでは今回はこんなところで。
ハイシーズン、皆さまもよい釣りを~ (^^)/

kawamura 2017.05.20

こんにちは、川村です。

咲き誇っていた桜も今は完全なる緑一色!
春から初夏に向けて、どんどん季節が移り替わっていくのは水中も一緒です。

山梨県西湖のような山上湖のスポーニングのピークはこれからでしょうから、地域差はあるものの、
バスもスポーニングを終えた個体が増えていっていることを釣行毎に実感している次第です。

釣り方でいうと、スポーニング時期はネコリグやノーシンカーリグといったフィネス優勢であったところが、
最近ではファストムービングへの反応も良くなってきました。

先日霞ケ浦で開催された53pickUp! の最中、消波ブロック帯でテナガエビ釣りをしている方々がおり、
バケツを覗くと小ぶりながらも釣れていました。

(日ごろの釣りをさせてもらっている感謝を込めて、霞ヶ浦のゴミを拾いました)

テナガエビが岸際に多くなってくると、
ノーシンカーリグやネコリグ、スモラバなんかをゆっくり落とし込んでいくフィネスな釣り方も引き続き有効なままですが、バスがスポーニングから解放されて元気になってくると、トップウォーターへの反応も良くなってきますし、スピナーベイトやクランクベイトがハマるタイミングもあると・・・とにかく釣れるルアーの幅が一気に広がるシーズンなのです。

そんな季節感の進行を実感しながらの最近の釣行。
ゴールデンウィークは、Basser誌の堀部さんと霞水系にボートを浮かべましたが、
その時はネコリグでのスローな釣りに反応が集中しました。

(ブレーバー57のネコリグでつれた45cm。カラーは明滅感が強いT205グリパンチャート)

ブレーバー57のスナッグレスネコリグを丁寧に撃っていけば釣れる・・・53.5㎝がきたのには驚きましたが(霞水系での自己記録タイです)(^^)v

(53.5cmはカラーはM003スカッパノンで)

夕マズメの一時のみ、堀部さんのスティーズカバーチャター+スイングインパクトFAT3.8と
僕のプロトスピナーベイトに連発し、バスが活発にフィーディングするのを感じましたが、
総じてスポーニングシーズン特有のスロー優勢な1日でした。

 

ところが5/14、53pickUp を終え、午後からフィールドレポーター佐藤君と前回と同じエリアで釣りをしたところ、この日は完全なるファストムービング優勢に!まあ、曇天と強い風によるところも大きかったと思いますが、前でワームを撃たれていても、バックシートからプロトスピナーベイトのほうが釣れてしまうのです。

とはいってもこのプロトスピナーベイト、スタッフ本田のアイディアが盛り込まれたことで、アクションが別モノなのです。前で他のスピナーベイトを使われても、フロント0バイトVS バックシートで6本掛けて4キャッチは、明らかにルアーパワーを実感します。

ただ今、特許出願申請済み(その価値があると踏み切りました)。
早くそのアクションをお見せしたいところなのですが、
まだ最後の詰めが残っており(僕に劣らず本田も細かい・・・)、
リリースできるまではまだ期間が空いてしまう都合上、公開はまだ先になってしまいますm(__)m

ワーム開発では、ただ今新型2アイテムに、ブレーバーのダウンサイジング版を進めております。
新型モノはリリースまでまだ先が長くなりそうですが、焦らず追求していこうと思います。

最後に告知を・・・
来る6/11(日)にW.B.Sプロトーナメントと同時開催されるオカッパリトーナメント『グラチャン』に参戦します!中1から出始め、最後に出たのが19くらいだと思うので、たぶん19年ぶりくらいかな・・・W.B.Sグラチャンは当時一番の楽しみであり、燃えていました。
バスのダメージを最小限にする扱いや、ゴミなどのマナーを自然と学んだのもW.B.Sです。もちろん、今こうしていられるのも、ですね。

しかも、当時一緒に出ていたオリキンも参戦予定!!
新港で釣りをするのも懐かしいだろな~

詳細は下記にて。
http://www.wbs1.jp/grachamp/13879/
皆さまの参戦もお待ちしております (^^)/

それでは、今回はこんなところで失礼します。

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