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草深 幸範 Yukinori Kusabuka

1976年8月14日生まれ
東京都出身


kusabuka 2018.11.16

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、AbemaTVさんのワールドチャレンジに、昨年のW.B.S.年間一位のタイトルホルダーとして出場させていただいております。

この試合は、合計8名が2グループに分かれてトーナメントを行い、最終的に優勝者が、2019年のバスマスターオープン戦にフルサポートで参戦できる大会です。

出場者は、タイトルホルダー5名と、メーカー推薦のファン投票で決まった2名、そして、一般応募で勝ちあがってきた1名の合計8名で優勝者を決めます。

私が出場したリーグAは、4人で予選4試合(霞ケ浦水系で2日間、琵琶湖で2日間)を行い、上位2名が決勝リーグへ進めます。
予選は、トップの成績で通過することができました!!

そこで、先週から放送されている、トップウェイトの結果を出すことができた、リーグA 2ndラウンド 琵琶湖(DAY2)にての釣り方を、紹介させていただきます。

琵琶湖に行くのは、ゴールデンウィーク以来で久しぶり。
9月中旬に行われた試合当日の状況は、直前に大型台風が琵琶湖を直撃・・・
ほとんどのウィードが根こそぎ吹き飛ばされている状況でした。

それでも、少なからずウィードが残っているエリアには、バスが多くストックされており、ハリーシュリンプ4インチのフリーリグで、7本ぐらいキャッチすることができました。

しかし、ウィードが残っているエリアが見つけ易いため、プレッシャーも高く、バスのコンディションもあまり良くなかったので、試合2日目は、初日の後半攻めた、沖にあるマンメイドストラクチャーをメインに戦いました。

今までウィードに隠れていたバス達が、無くなったことでナーバスになり、何かストラクチャーに寄り添いたいと思っているはずと・・・
その状況で、数少ないウィードに代わる隠れられる場所として、沖にある六本柱にバスが集まっているのではと考えました。

狙いは的中して、2日間で六本柱から15本ぐらいのバスを釣ることが出来ました。
試合中は増水傾向にあり、琵琶湖の最下流にある瀬田川の堰が全開放水で、そこそこの流れが発生していました。

ルアーは、私自身が琵琶湖でいつもメインにしている、ブレーバー5.7インチの1/16oz.ネコリグを使いました。
ゴールデンウィークのときも多用するリグで、プレッシャーが掛かり、ナーバスなバスを釣るには効果的です。

アプローチ方法も重要で、流れの当っている上流側にボートポジションをとり、各柱の裏側に出来る水のヨレに付いているバスを、狙う感じでリグを流し込みます。
ワイヤーが水中にも入っているので、柱の手前で一度着底させ、その後軽いシェイクをさせながらラインスラッグを出し、柱の裏側にブレーバーを運びました。
流れがあるので、常にブレーバーのテール部分が細かくバイブレーションするのも効果的でしたね。

この試合、リーグA 2ndラウンド 琵琶湖(DAY2)の模様は、期間限定でAbemaTVサイト内にて無料で視聴できますので、見逃した方や、もう一度ご覧になりたいという方は、下記のURLよりご視聴頂けます!
https://abema.tv/video/episode/323-24_s1_p4

タックル
ルアー:ブレーバー5.7インチ ネコリグ バサーズタングステンシンカー ネイル1/16oz.
ロッド:AIR EDGE 641L/ML-ST・E (ダイワ)
リール:STEEZ type-Ⅱ Hi-SPEED(ダイワ)
ライン:シューター5lb. リーダー8lb.(サンライン)

kusabuka 2018.11.08

10/20、21W.B.S.クラシック、10/27、28バサーオールスタークラシックと
2週連続で霞ヶ浦水系でのトーナメントに参戦してきました。

まずはW.B.S.クラシックを。

朝の抽選でフライト順が決まり、4番スタートを引いたので、
これは!?と思い、この時期に爆発力がある、恋瀬川へ直行しました。

無事に一番乗りで到着。
一本目の橋の手前にあるアシ際からスタートしました。
ササ濁りの水色だったので、アピール力と水押しが強いカバージグSS 8gに
ポークを付けてのスイミングからはじめました。

浮きゴミが少ないところにはビーブルを投げ入れて、
カーブスローロールで攻めてみましたが、ノーバイト。

橋げたまで来たところで、沈み物と橋脚に狙いをシフトし、
ブレーバー5.7インチのスナッグレスネコリグチェンジ。
ショートバイトが1回あっただけで、水色自体は悪くないけれど、
生命感が全く感じられません。

ボートで攻められる最上流部鉄橋の橋げた付近まで来たら、
少しベイトフィッシュも水面でピチャピチャしていて、釣れそうな雰囲気。

まずは、ハードボトムにビーブルをキャストしながら近づき、
橋げたへキャストしたら、早速ヒット!
なかなかのコンディションのバスが水中で見えたので、
丁寧にファイトしましたが、いきなりポロッとフックオフ・・・

20分ぐらいの沈黙からビーブルで2匹目のヒット!!
こちらは速攻でランディング!!
少しサイズダウンはしましたが、とりあえずは1匹。
1匹目をバラすと、またバレないかとドキドキでしたが(笑)

その後、1時間ほどボートをステイさせずにグルグルと
橋脚を周りながら攻めましたがノーバイト。
恋瀬川を後にして、本湖の各所をランガンで狙っていきますが、
バイトの無い時間が続きました。

午後になり、西浦エリアに戻り、風が弱くなったタイミングで風表のリップラップへ、
ここでもビーブルを投げて、1投目にヒット!!

コンディションが良いバスが釣れ、さあ、これからっていうタイミングで爆風に・・・
もう少し風が吹かなければと、思いながら初日は終了。

2匹で1,775gと外してしまいました。
バスをキャッチ出来たビーブルは、
3つ目のブレード、”スプリッター“が特徴なスピナーベイトです。
このブレードが横揺れアクションを生み出し、
バスをバイトへ持ち込む要素を強く含んでいます。

それと、スプリッターにより移動距離を押さえられることで、
スピナベサイトで有効な、カーブスローローでもバスの口元へアプローチし易かったり、
濁った状況でもしっかりとバスにアピール出来たりします。
発売予定が遅れてしまっているビーブルですが、
来春には発売できるように進めておりますので、もう暫くお待ちください。

二日目も予報に反して風が強い状況だったので、
風裏で凪ぐタイミングを待ちつつ、釣りを開始。
一本目は桟橋にブレーバー5.7インチのネコリグでキャッチ。

お昼頃から風も弱くなり、浚渫跡に移動。
なかなかバイトも遠く、濁りもキツかったので、
普段多用しているハリーシュリンプ3インチのヘビキャロから、
フットボールジグに、ハリーシュリンプ4インチをセットしたリグにチェンジ。
数投し、いきなり来たのはビッグフィッシュ賞になった1,745gのバス。

ハリーシュリンプをトレーラーとして使用する理由は、
フットボールの最も得意とする、リアクションの釣りを強調するためです。
爪が細かくアクションするので、フォールスピードを殺さずに、
リアクションバイトを誘えるところが気に入ってトレーラーとして使ってます。
シルエットもはっきりさせるために、ブラックラバーに
ブラックテナガのコンビネーションで使いました。

タックル
○キャリラバ3/8oz. ハリーシュリンプ4インチ ブラックテナガ(テールカット)
ROD:ダイワ エアエッジ701MHB-ST
Reel: ダイワ ジリオンSVTW 1016XXHL
Line:シューター16lb

○ビーブル3/8oz.
ROD:ダイワ BLACK LABEL+ 661MRB-G
Reel: ダイワ STEEZ SV TW 1016SV-H
Line: サンライン シューター14lb.
TRAILER HOOK:ダイワ STEEZ WORM HOOK SS TRトレーラー #1

○ブレーバー5.7インチ スナッグネコリグ1/16oz.
ROD:ダイワSTEEZ WEREWOLF 661MFB-SV
REEL:ダイワ SS AIR 8.1L
LINE: サンライン シューター10lb.
SINKER:ダイワ バサーズタングステン ネイル1/16oz.

10/27、28に開催されました『バサーオールスタークラシック2018』では、
二日間多くの方々にご声援をいただきありがとうございました。
そして、ボトムアップブースにも
お越しいただきました皆様にも心より感謝いたします。

結果は出せませんでしたが、またこの舞台に強くなって、戻ってこれるように頑張ります。
これからもよろしくお願い致します。

kusabuka 2018.10.02

最近めっきり朝夕の気温が下がり、秋を感じる毎日ですね!
いよいよ横の動きに反応が良くなる季節です。

前回のコラムでお披露目させていただいた「シャッドクランク」も開発大詰めです。
95点から100点満点へするために、
水槽でアクションチェックと微調整を繰り返しおこなっております。
今週末も、このプロトを持って霞ヶ浦へ出陣です!

そして、発売間近の「ハリーシュリンプ3.0インチ」、
自分的にはヘビキャロで1番釣果を出していますが、
先日の琵琶湖釣行では、パワーフィネスジグSSのトレーラーとしてベストマッチでした。

今年は、ウィードが少なかった上、大型台風21号通過後は、
ほとんどのウィードが抜けてしまっている状況。
その中でも台風の影響を免れたウィードが、まばらに残っている程度でした。

当然、誰にでも分かりやすいので、相当なハイプレッシャーなのを感じました。
いつもだとハリーシュリンプ4.0インチの7gのジカリグで攻めるのですが、
今回は同じ7gでも、ノーシンカー状態が作れるフリーリグで攻めると、
バイトが多いと感じました。

少し濃いウィードになると、シンカーだけがボトムに落ちて
途中のウィードにワームが引っかかってしまい、
バスの近くまでワーム持って行くことが出来なく、少しストレス・・・
そこで、閃きでリグって投げたのが、
パワーフィネスジグSSにセットしたハリーシュリンプ3.0インチ!
使ってみたら、これが恐ろしいほど簡単にバスが喰ってきました。
今まで苦労していたのは何なのかと・・・

狙い方は、水面まで伸びているエビモの少し先にキャストして、
ラインをエビモに引っ掛け、根元へ向けてカーブフォールさせるだけです。

ほとんどがフォール中のバイト。
根元に着底したら5秒ほど細かくシェイクして回収です。
カーブフォールの時に細かい腕の動きでバスを誘え、濁り気味の水質だったので、
ジグと組み合わせてあげることで、ちょうど良いボリューム感とシルエットでした。

見た目もエビっぽいでしょ!!

ジグへセットしたときの座りを良くするのに、尻尾はカットしてあります。
スピニングですが、ヘビーパワーのロッドとPE2号の組み合わせは、
デカイバスでも安心してファイト出来ます。
これから更にウィードが少なく、プレッシャーも厳しくなり、
より効果的な攻め方になると思いますので、是非一度お試しください。

タックル
○パワーフィネスジグSS3.5g、トレーラー:ハリーシュリンプ3.0インチ
ロッド:BLACK LABEL+ 701HRS(ダイワ)
リール:TATULA2500S-XH(ダイワ)
ライン:キャスタウェイ2号30Lb.(サンライン)

○ハリーシュリンプ4.0インチ フリーリグ7g
ロッド:エアエッジ701MHB-ST・E
リール:SS SV105XHL (SLPチューン)
ライン:シューター18lb.

kusabuka 2018.09.07

長らくお待たせしておりますシャッドクランクですが、
切削サンプルの最終版チェックの真っ只中です。

いよいよ本金型に進むところまでやってきました。
しっかりと形状をお見せするのは今回が初となります。

リップや内部のウエイト等は多少変更する予定がありますが、形状はこれで決定です。
現状はボディ表面がツルっとした状態ですが、完成時にはウロコ模様が入ります。
少しでも魚っぽさを演出する為には大事な部分と考えております。
大変待たせしておりますが、
ご期待を裏切らないルアーになりますので、もう暫くお待ちください。

8/25,26に開催されましたW.B.S.最終戦の模様をレポートします。

直前に台風20号接近で大雨が降り、水位上昇を予想していましたが、
台風が関東からそれたことで、水位が上昇するほどの雨は降らず・・・
低水位でのトーナメント開催になりました。

ただ、台風の影響で南風の強風が前々日から吹き続けて、
試合初日も強風の中スタートでした。
強風の影響により全域を確認することが出来なかったので、
前の週に良かった風裏となる南岸エリアをメインに、テンポ良く周りました。

小規模な流入河川や、風を多方向からブロックしているシャロー、
そして浚渫跡をメインに周ってみたところ、早々にシャローの冠水植物で2本キャッチ。
ルアーは最近代わり映えないですがw
ハリーシュリンプ4インチのバックスライドです。
霞ヶ浦などの水深が浅いところでは、
圧倒的にバイトを得ることが出来るルアーとリグです。

バスにとってメインベイトとなる手長エビの形だけではなく、
水中で漂う感じと、腕と脚の細かい微振動で、
バスが我慢できずバイトしてしまいます。
使い方は、バスが隠れていそうなポイントへタイトにフリーフォールさせるだけ。
ほとんどのバイトは、フォール中にラインが走ったり、跳ね上がったりしますので、
ラインスラッグをとって、しっかりあわせてあげてください。

その後は浚渫跡へ移動して短時間で7本のバスを釣り、リミットメイクに成功。
ルアーは、前週に最終プロトが上がってきたハリーシュリンプ3インチ!!
リグは、21gシンカーを使ったヘビーキャロライナリグです。
自分が浚渫跡を攻略する際に、もっとも多用しているリグです。
ハリーシュリンプ3インチのルアーパワーを感じるには十分な釣果で、
居るバスは簡単に喰ってきました。

【 練習からハリーシュリンプ3インチのヘビキャロは反応よかったです】

小さいボディながらも細かく微振動するアクションは、
4インチ同様にバスにとって魅力的なアクションで、
リーダー部を生かしたノーシンカー状態は漂うエビそのものです。
まだ使いはじめたばかりですが、トーナメント本番中の釣果は、
これからの自分の武器として活躍してくれることを確信するには十分な結果でした。

その後は、2日目に釣る場所を探りながら風裏を周りました。
初日のウエイトは5本4,995gと5キロには届かず、4位スタート。

2日目は台風の影響もなくなり、晴天無風の天気が難しい一日を予想させる中、スタート。
初日に良かった浚渫跡に朝から直行!!
前日にすこぶる反応が良かったハリーシュリンプ3インチのヘビキャロで
8時までにライブウェルに4本のバスを入れることに成功しました。

日差しも少し高くなり、そろそろバスが、
縦ストラクチャーに着きだすであろうタイミングで移動しました。
杭が並ぶエリアに到着し10mぐらい流したところで、
ハリーシュリンプ4インチのバックスライドで、本日一番のサイズをキャッチしてリミットメイクに成功!!
さーあ、これから入れ替えフィッシュを狙おうと、気持ち高まるタイミングで
先ほど釣ったバスが急激に弱り・・・看病開始!
氷で水温上昇を抑え、バスの元気を取り戻す薬を入れて看病。

パートナーの末永さんが、2時間近くエアレーターの排水口から、
バスの口にエアを当て続けてくれたお陰で、最後には元気にライブウェル内を泳ぎ出しました。
その後、バスのケアをしながらの釣りでしたが入れ替えフィッシュはキャッチできず、帰着。
2日目は、5本4,465gでウエイイン。
トータル9,445gで5位に入賞することが出来ました。

タックル
○ハリーシュリンプ3インチ   ヘビーキャロライナリグ 21g リーダー180cm
ROD:ダイワ STEEZ 721MH/H-XB SV ストライクフォース
REEL:ダイワ タトゥーラSVTW8.1L
LINE:サンライン シューター14lb. リーダーフロロ8lb.
HOOK:カツイチ ドリームフック #2
Sinker:キャロTG 21g

○ハリーシュリンプ4インチ バックスライド
ROD:ダイワ STEEZ 681MMH-SV ブラックジャック
REEL:ダイワ スティーズ103SHL
LINE:サンライン シューター12lb.
HOOK: がまかつ フィネスヘビーカバー #1 (ワイドゲイブのストレートフック)

kusabuka 2018.07.27

梅雨も明けて、完全に夏本番な天気が続いています。
先週の霞ヶ浦は、朝から水温が30℃に届きそうな29℃スタート!!
お昼ごろにはどのエリアも30℃を越えて、魚達も相当辛い状況だと思います。

最高水温30℃に到達した状況下でも、
バスを釣るために重要なことは、『エリア選択』『釣り方』です。

まずエリア選択・・・

①水温が他のエリアよりも低いこと。
真っ先に考えられる場所としては川などの流れ込み。
これは簡単に思いつきますが、
湖の中でも水温が2℃ぐらい低いところがあったりします。
それは③でも例を挙げていますが、水の流れやすい場所であることが多いです。

②日陰(シェード)があること。
杭やシートパイル、ドッグの壁、石積みなどがこれにあたります。
護岸も立派なシェードができます。

③水の流れがあること。
特に分かりやすいのは、川の上流部。
ただし、分かり易いだけに常にアングラーに攻められており、
プレッシャーが常に高く、自分的には敬遠気味です(笑)
それともうひとつは、風によって水面に生じる流れです。
その流れが当る杭や護岸などでは、水のヨレもできます。

これらの①から③の要素がなるべく多く、複合するエリアを探して狙います。

そして釣り方・・・

まずは、5月ごろからメインとなっている
ハリーシュリンプ4インチのバックスライドセッティング。
バスは中層に浮いていて、水深2mぐらいでも
水面直下30cmとかにサスペンドしていることも多いです。

キモはバスが付いているポジションを見極めることと、
ハリーシュリンプがバックスライドする距離を考えてルアーを着水させること。
あとはラインテンションを絶対に張らず、フリーフォールさせるだけです。

もうひとつは、水深が2m以上の場合や、風が強いときに使う、
ハリーシュリンプ4インチのペグ無しテキサスリグになります。
ペグ無しにすることで、シンカーが先行してボトムへ落ちていき、
シンカーとワームの間にラインのたるみが出来ます。
その弛んだフリーのラインの効果で、
ノーシンカーの時と同じアクションを生み出すことが出来ます。
この効果はフリーリグでもOKです!!
是非、皆様も試してみてください。

先日は、久しぶりの相模湖へ色々なルアーを持って行ってきました。
8月発売のヴァラップスイマー4.2インチを、
岸際のオーバーハング下へスキップさせてバンク打ちをしたら、
すぐに答えがかえってきました。

コンディションの良いバスを釣ることができました!

水の綺麗なところでヴァラップスイマーの泳ぎをみましたが、
ハッキリ言って、この泳ぎは釣れると確信しました。
ワイドではない、ふり幅が狭めのウォブンロールアクションに、
ボディのロール感、そして、頭が上に向かず水平姿勢での泳ぎ。
細かいディテールの説明は、川村のコラムで説明させていただいていますので割愛します。

フックセットにはひと工夫をしています。
ワームフックに本結びすることで、常にラインアイのセンターからラインが出て、
より安定したアクションを出すことができます。

背中が見えにくいカラーの場合は、背中前方にワームに塗れる塗料をつけて、
視認性を上げて使用します。
特にシャッドテールワームは、今どこを引いているのかを把握することが重要になり、
バイトやバスの反応に対しても、いち早く対応することができるようになります。

こちらは8月上旬発売ですので、もうしばらくお待ちください。

タックル
ハリーシュリンプ4インチ バックスライド(ネイルシンカー0.45g)
フック:がまかつ FINESSE HEAVY COVER #1/0
ロッド:ダイワ STEEZ ブラックジャック 681MMH-FB-SV
リール:ダイワ STEEZ 103SHL
ライン:サンライン シューター12lb.

ハリーシュリンプ4インチ テキサスリグ 3.5~7g
フック:ハヤブサ D.A.S OFFSET #3/0
ロッド:ダイワ エアエッジ 671MB-ST
リール:ダイワ SS SV103XHL(SLPチューン)
ライン:サンライン シューター16lb.

ヴァラップスイマー4.2インチ
フック:ダイワ スティーズワームフックSSワイドオフセット #5/0
ロッド:ダイワ ブラックレーベル681MRB、又はブラックレーベル+6101MRB
リール:ダイワ STEEZ SV TW 1016SV-HL
ライン:サンライン シューター12lb.

kusabuka 2018.07.06

まずは6/24の『W.B.S.トーナメント第3戦』の結果報告をします。

例年とは違い、本湖のシャローが非常に難しく厳しい・・・
そんな状況から、流入河川もチェックをしてみました。
結果はどの流入河川もバスの活性は非常に高く、
久しぶりに霞ヶ浦爆釣といった感じでプラクティスを終了!!

流入河川が良かった理由は本湖よりスポーニングが早いことで、
回復したバスが多く、ルアーへの反応がすこぶるよかったからです。

ただ、雨の濁りや冷たい雨による水温低下をダイレクトにうけて、
全く口を使わなくなることも・・・あるので注意が必要です。

試合当日は、正にその状況に。
結局直前の冷たい雨と朝の冷え込みの影響をモロに受けて、
水温が21℃から16℃へ下がり、完全にパワーダウン(泣)
風も強かったので、2日間とも風裏となるエリアで我慢の釣りを展開しました。

その中でも貴重なバスを釣ることが出来た’ハリーシュリンプ‘の
バックスライドセッティングを詳しく紹介させてもらいます。

この時期の霞ヶ浦水系はシャローに産卵で上がってくるテナガエビと
スポーンニングを終えたバスがシャローでかち合うタイミングになります。
バスにとってテナガエビは動きが遅いので捕食し易く、
常に食べやすい餌とバスは認識しているはずです。

テナガエビは、アシにゴロタ石が絡んだ場所や
消波ブロックやシートパイルに特に多く、
よーく水中を覗き込むと、エビが見えます。
それと、テナガエビを釣っている人が多いエリアも要チェックですね。

しかし、使うルアーを間違えるとバイトしてこないことも多々あります。
特に6月から7月は、水中でのエビっぽさを兼ね備えたルアーを使うことが重要になります。

ハリーシュリンプはもちろん名前の通りエビをイメージした形状で、
それだけでも十分釣れそうなのですが、
フォール時の脚のピリピリアクションやスイングする腕、
そして着低後にロッドをあおりホップさせると、
テール部分で水を掻いて押し、バスを誘います。
ホップからのフォール時の「一瞬、水中で漂う感じ」も
エビっぽさを演出しています。

使い方は着水後、しっかりとラインを弛ませた状態でフリーフォールさせます。
80%ぐらいのバスはこの時に喰ってきますよぉ!
フォールでバイトが無かったら、ボトムで数秒止めてから、
軽く2回ぐらいホップさせて、またフォールさせます。

バイトが無ければ、回収して再度キャストする。
その一連流れでテンポ良く攻めると良いでしょう。

通常のフックセッティングでも良いのですが、
ラインテンションをかけずフォールさせても、
ラインの重さで気持ち手前に引っ張られてしまいます。

なので、自分の場合はフックを頭の方から刺して、
尾っぽ側にダイワのバサーズシンカーTGのリーン1/64oz.(0.45g)を
写真の位置に挿した、バックスライドセッティングで使います。
このセッティングだと斜め後方へバックスライドフォール、
アシのエグレや護岸をよりタイトに落とすことが出来ます。
今、いちばんお薦めなリグになります。

使用フックは、ストレートフックタイプの#1/0or2/0を推奨していますが、
最近、好んで使っているのは、ワイドゲイプで丁度良い線径のストレートフック#1になります。
製品名はがまかつ社のフィネスヘビーカバーになります。

是非、皆様のこのセッティングを試してみてください。
今が旬ですよぉ!!

あと、最後にアドバイスを。
水面でエビが跳ねて、バスに追われている光景に出くわすことがあると思います。
その場合は0.1秒でも早く、ボイルしている場所へ投げることが大事になります。
とにかく早くキャストすることです。

kusabuka 2018.06.15

現在開発中の『クランクベイト』の進行状況ですが、
形状が決定!狙いのアクションも出すことができ、
川村からもO.K.がもらえました!
来週には、最終試作サンプルで、フィールドテストをおこなう予定です。

話しは戻り、先日はひとつ前のプロトルアーを持参し、
霞ヶ浦にて実釣テストをしました。
残念ながら、バスをキャッチすることは出来ませんでしたが、
キャスト感やロッドに伝わる引き感、潜行レンジなど、
フィールドでしか分からないことを、いろいろと試して感じてきました。

水槽での細かい動きの確認や調整を繰り返し、最終的にはフィールドテストでGOを出します。
そろそろ、ボディ形状なども紹介出来ると思います。

大変お待たせしておりますが、楽しみにしててください。

そして、5月27日は、H-1GPX亀山湖戦に参加してきましたよぉ!
年々盛り上がってきて、なんと、今回の参加者は174名!!

自分が参戦しているW.B.S.トーナメントと日程が被っていないときは、
参加させてもらっています。
この大会は、ハードルアーのみで戦うトーナメントになり、
参加者全員が、レンタルボートにエレキスタイルで戦います。
普段ならワームを投げるような状況やポイントに対しても、
ハードルアー縛りなので、いろいろと試行錯誤する事が凄く勉強になり、
いつも楽しみにしながら出場しています。

この時期の亀山湖は、大半のバスがスポーニングを終えて、
体力回復のために積極的にベイトを捕食する個体と、
ブルーギルのネストに張り付き、ブルーギルを狙う個体の2パターンに絞られるので、
それらを意識して湖を周ってみました。

ブルーギルネストに着いているバスは見つけることが出来ませんでしたが、
バックウォーターにいる、フィーディングバスを発見。

そこでハマった釣りが、スピナーベイト「ビーブル」の
サイトフィッシング!(通称スピナべサイト!)
以前、川村から教えてもらい、何回か高滝湖や相模湖で釣ってはいましたが、
こんなにもハマるとはビックリ!!

ワームでも全く反応しないバスや、ボートの気配を感じて逃げるバスまでも、
口を使わせてしまうとは・・・
早々(10時半)に、プラクティスを一時終了(^^)

スピナベサイトでは、スカートカラーやブレードカラーも重要で、
手持ちのプロト中に、メインとなるのが1個しかなく、買出しへ。

ホームセンターで塗料を、釣具屋さんではスカートを買出しに行きました(^^)
スカートカラーはスモーク系で、ブレードはガンメタの反応が良かったです。
ビーブルだと「スモーキンシャッド」になります。

【即席でスモーク系のスカートを巻き、ブレードはタッチペンタイプの塗料と、
マジックで黒くしました。なんとなくガンメタに近づいたかな?(^^)】

試合当日は小櫃川と猪川の最上流部に絞り、
ビーブルのスピナべサイトで4匹掛けて、2匹キャッチ。
ウエイトは1,440gで7位でした。
当日は流れ込む、水の量が減り、流れが弱くなったこと。
その影響で、前日までは水がキレイだった最上流部まで濁ってしまったことで、
バスが居ない?見えない状態になってしまい、
期待していた釣果を出すことが出来ませんでした・・・

○ビーブルタックル
ブラックレーベル+6101MRB
スティーズSVTW 1012H
シューター14lb.

ビーブルでのスピナべサイトの釣り方は、
川村が、6月末売り号のルアーマガジンさんで詳しく紹介させていただきます。

取材は亀山湖でおこない、
1日で、53cmと50cmを含む10匹を釣ったようです。
大会で釣りたかった・・・そんなバス達を(><)
是非、ご覧下さい。

kusabuka 2018.05.15

少し時間が経ってしまいましたが、4/22に開催されましたW.B.S.第2戦の模様をレポートします。

前週はバスキャットインビテーショナル参戦のため、プリプラクティスは出来ず、
直前二日間のプラクティスで試合に臨みました。
初戦を大コケしまった私自身に、課したウエイトは最低5kg。
このウエイトを確保するためにプラクティスをスタート。

初日は北浦上流から鰐川をメインに、プラス小規模流入河川をアップテンポで見て回りましたが、
ノーフィッシュで終了。
プリスポーンのバスが上がってくるスポットや、シャローへ上がりきったバスを見つけ出す事が出来ず・・・

初日プラクティス終了後、少し冷静になり、考えました。
イメージしてきたスポーニングの進行状況と、現状の湖の進行状況のズレが大きいのでは?と思い、
少し季節を巻き戻して、越冬場に近いエリアから改めてバス探しをしようと思いました。
この判断が無かったら、今回のトーナメントは大外していたと思います(怖)

試合前日となる公式プラクティスデイは、
北利根川や常陸利根川の消波ブロック帯をメインに、ブレイク・杭・沈み物などを前日とは
レンジを変えて少し深い2~3.5mをメインに探ってみると、半日で5バイトを獲ることに成功。
内2匹だけ、サイズ確認のためフッキングさせたところ、800~1,200gとまあまあサイズでした。

今回、キーとなったルアーがハリーシュリンプ4インチのフリーリグ!!
ペグ無しのテキサスリグ以上に、フォール時にシンカーが先行して沈み、
シンカーとワームの間の長いラインの弛みが出来ます。
その弛みを利用して、シンカー着底後はノーシンカー状態で軽いスライドフォールします。
そして、ハリーシュリンプを使ったフリーリグの凄いところは
1投の中でバスにバイトさせる喰わせの誘いが3回も出来ること。
ファーストフォールで誘い、
そこからの動画でもお見せしました腕をスイングさせながら、
ボディに付いた脚がピリピリと細かくバイブレーションする水平フォールアクション、
そして、ボトムに引っ掛かったシンカーまでのラインの弛みを利用したボトムウォークアクションの三段階で誘えます。
春の気難しいバスに対して、今回の試合は“ルアーパワー”を感じることができました。

試合当日は前日見つけたパターンで、北利根川・外浪逆浦・常陸利根川をローテーションさせて、
バスが口を使うタイミングに合わせるようなイメージして走りまわりました。
朝からハリーシュリンプ4インチのフリーリグを投げまくり、
途中3時間ぐらいノーバイトの時間もありましたが、お昼ごろにはリミットメイク。

そこから、晴天無風で水温が上がってきたタイミングで、バスが浮き気味になっているのでは?
そんな閃きでブレーバー5.7インチのジグヘッドワッキーをリグり、キャスト開始2投目、
いきなり喰ってきましたが待望のキッカーサイズではなく、数10gの入れ替えをして試合終了。

今回試合中にキャッチしたバスの内訳はハリーシュリンプ4インチのフリーリグで4本、
ブレーバー5.7インチのテールカットしたジグヘッドワッキーで1本。
パートナーもホグ系ワームのフリーリグと、ストレートワームのジグヘッドワッキーで1本ずつ釣ってもらいました。
結果はキッカーサイズに恵まれず、5本4,050gで7位。

狙っていた最低ラインをクリア出来ず、トップとのウエイト差が、更に開いてしまいましたが、
今年のヤマ場である、6月の2デイズでビッグウエイトを狙います。
そろそろ、テナガエビを捕食するバスも増えて、ハリーシュリンプのノーシンカーが炸裂するはずです!!

【左上:ハリーシュリンプ4インチのフリーリグはフックとシンカーの間にクッションゴムを入れて、ライン保護とシンカーがフックラインアイを通り過ぎてしまうことを防ぎます】
【左下:前日プラクティスでは1本喰わせた、ブレーバー5.7インチのBUミミズカラーのスナッグレスネコリグ】
【右:ブレーバー5.7インチのテールカットしたジグヘッドワッキー。ジグヘッドワッキーとノーシンカーワッキーの時だけ、テールをカットして使います】

タックル
○ハリーシュリンプ4インチ フリーリグ7g
ROD:ダイワ エアエッジ671MB-ST
REEL:ダイワ スティーズ103SHL 
LINE:サンライン シューター16lb.
HOOK:ハヤブサ D・A・Sオフセット #3/0
Sinker:7g

○ブレーバー5.7インチ テールカット ジグヘッドワッキー
ROD:ダイワ スティーズ キングボルトF-スペック641LFS-SV
REEL:ダイワ スティーズ type II Hi-SPEED
LINE:サンライン シューター4lb.
JIGHEAD:エグジグワッキーヘッド 1.3g

kusabuka 2018.05.11

GWは、毎年恒例にしている琵琶湖ガイド合宿へ行ってきました!

昨年は発売間もないブレーバー5.7インチのネコリグで一人のお客様が一日で60cmアップを2本釣ったりして、この時期の琵琶湖の釣り方が少しずつ分かってきました。

しかし、どこのフィールドもそうですが、
特に琵琶湖はウィードの発育状況で狙う場所が変化するんですよねw

前評判では今年もウィードが少ないとは聞いてはいましたが、
到着して湖上に出てみてビックリ!
ホントに何も生えてない・・・
でも、私みたいにスポットで行くアングラーにとっては、
南湖のウィードの生え方を把握するのは難しいので、むしろ好都合かも。。。

この条件下でバスが絞り込みやすいのは浚渫と狙いを定めて、下物を魚探かけしました。

狙いところはスポーニングでディープからシャローに上がってきそうなハンプのトップが2~3mに絞り、ウィードの有無もあわせてチェック。

G.W.前半は、ハンプトップのフラット部分が広い方が良かったのですが、
後半になるにつれて、プレッシャーで、ハンプのフラットが狭いポイントが良くなってきました。

釣れるハンプに共通して言えることは、ハンプに新芽のウィードが生えていること。
その条件さえ満たせていれば高確率でバスが付き、サイズも50cmオーバーばかり、
よく釣れました!!

ただ、使うルアーを間違えるとバイトが少ない、またはノーバイトだったのにはビックリ!!
今回、9割以上の釣果を出したのが、ブレーバー5.7インチをハチマキ部分の後方から、6リブ目でカットした、「ブレーバー3.5インチのスプリットショット」でした。

もちろん、スピニングタックルでラインは細めの5lb.前後を使い、
シンカーは1.5、2.0、2.5gを風の強さで使い分けました。

【ガイドのお客様にもブレーバーのカットチューン3.5インチのスプリットショットで】
最初はブレーバー5.0インチをカットせずに使ってみたのですがバイトは少なく、
段々とサイズダウンしていき、
3.5インチサイズにしたところでガンガンバイトしてきました。

でも、小さいだけではダメ・・・
小さいボディでも、細かくテールアクションしてボディと頭も小刻みに震え、
小魚っぽいアクションをすることが重要でした。
その為、テール部が大きくアクションが出やすい5.7インチをカットして使用しましたよ。

なぜ、ワームサイズが3.5インチと、小さくないとダメなのか。
それにはもちろん理由があります。
① ハンプの周りを回遊していたベイトフィッシュが、稚アユやワカサギになり、
サイズ感が3.5インチぐらいだったこと。
② スポーニング時のバスはナーバスになりやすく、その上、多数のボートが浮いていることでプレッシャーがかかり、口を使わすためにはフィネスに分があること。
③ ウィードが少ないことで必要以上なアピール力は、かえってバスを警戒させてしまうことがある。

ブレーバーは頭から尻尾のテールにかけてのボディが、おおよそ均一のため、どこでカットしても違和感がなく、こんな感じに綺麗なシルエットが出来上がります。

切りっぱなしでも釣れるのですが、そこは性格上、頭をハサミでカットして整えてからライターなどで炙ってあげると、こんなに綺麗に仕上がります。
火傷には注意してやってみてください。

【上:まずはカットします。下:完成は違和感のない綺麗な形状に】

今回、スプリットショットリグを使用したのは、
シンカーからワームまでの部分に遊びがあることがバイトさせるために重要だからです。

使い方は、シンカーをウィードに引っ掛けて、その後方にあるブレーバーが軽く漂う感じをイメージします。とにかくスローに、少ないウィードに引っ掛けては止めて、優しくほぐすように外すのを繰り返します。

カラーに関しては色々なカラーを試してみましたが、うすめのカラーへの反応がよく、
今回はダントツでK.O.シュリンプでした。
エビっぽくもあり、魚っぽさも兼ね備えたこのカラーは、今の琵琶湖にハマったカラーと言えるでしょう~
今が旬です。是非、お試しください~

タックル
ROD:ダイワ スティーズ キングボルト681MLFS-SV
REEL:ダイワ スティーズ type II Hi-SPEED
LINE:サンライン シューター4lb、5lb.
Sinker:プロズファクトリー ラバースプリットショット 1.5、2.0、2.5g

kusabuka 2018.04.20

まずは2018年トーナメント開幕戦。

例年3月末から4月上旬に開催されるW.B.S.初戦は鬼門であり、
一歩間違えるとノーフィッシュも十分ありえる難しいタイミングです。
ここ数年は何とか切り抜けてきましたが、今年は食らってしまいました(泣)

前日プラクティスは暖かい南風。
水温が上昇した水深30cmの超シャローで、ビーブル3/8oz.(プロト)で釣りました!

釣ったバスを見ると、シャローへ上がりたての綺麗なバス!!
これはシメシメとプラクティスを切り上げました。

試合当日はプラクティスで反応が良かったエリアに一直線でむかい、3時間ほど攻めますがノーバイト。この日は前日と違い晴天無風だったことで、バスの活性はスローへ、そして更にシェードに入ってしまっていたようです。

同日開催されていたメディアウォーズで優勝したルアーマガジン古川さんは、各所に点在する水生植物のマットカバーを2oz.シンカーでパンチングして「6バイト」を取ったようです。

私もマットカバーまで辿りついてはいたのですが、ヘビーなシンカーまで使っておらず、カバーが薄いエリアだけにキャストしていたためか無反応。この日の釣れていない状況下において、ヘビーカバーをリアクションで攻略する素晴らしいパターンで釣ってきた古川さんには脱帽です。(メディアウォーズの模様はhttps://tsuri-plus.com/_ct/17160113/)

次の週もダイワのロッドテストで霞ヶ浦へ行きましたが、早い時間から強風予報だったので風の影響を受けにくい新利根川へ朝からGo!
新利根川はレンタルボート屋さんもあり(http://star.ap.teacup.com/matsuya/
エレキだけでも十分楽しめるフィールドです。
アシ、ブッシュ、水生植物などの自然のストラクチャーから橋脚、杭など変化に富んでいます。 

この日は少し冷え込んだためか、ハードルアーへの反応はイマイチ・・・
春のこんな日はバスも一段深いところに下ってしまったり、もしくはシャローに居残っても活性は低く、ルアーをストラクチャーに絡めながらスローに攻めることが重要になります。

そこで出番が多いのがブレーバーのスナッグレスネコリグ。とにかく、何かに引っ掛けてはやさしいロッドさばきで外してあげます。自分の場合はテール部を切らず、ノーマルのまま使用しています。

理由は、小さいシャッドテールが短い移動距離でも動くことで、ボディより自発的にアクションするからです。それともう一つ、引いてきた時にテールが水流を受けることで、ワームが立ちやすく、今回メインで狙った枝などが沈んでいるところでは少しでもバスの視界に入りやすいから。

それと、今回バイトが集中したエリアが狭かったのですが、カラーローテーションによって一箇所のオダから複数匹のバスを絞り出す事ができました。

カラーは、相変わらずよく釣れるBUミミズと、ローライトだったので膨張色であるパール系ベースのワカサギカラーにバイトが多かったですよぉ。

今年からチャージャー210にマーキュリーべラード300PROで戦います。
ボトムアップロゴもラッピングしてもらいました。

話はかわり、担当しているハードルアーの開発について・・・
順調とはいえませんが、少しずつ前進しています。
もう、何回目の形状修正だったのか覚えていませんが・・・

ボディサンプルが届き次第、形状の確認やアクション出しを行っています。
形状に関しては今回のものでOKが出せそうです。

アクションに関してはある部分の性能を上げていくと、もう一方の性能が落ちる。これを繰り返しながら全体性能を我々が求めるアクションに近づける作業を繰り返しおこなっています。

今、日本のフィールドにおいて感じている、もっとも出番が多いサイズ感と形状、そしてアクションを兼ね備えたクランクベイトを開発しています。
今回はここまでで。これから開発進行状況などを紹介していきます!

PS:次回のコラムは初のアメリカトーナメント参戦の模様を書きます。

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