COLUMNCOLUMN

HOME > COLUMN > kusabuka

草深 幸範 Yukinori Kusabuka

1976年8月14日生まれ
東京都出身


kusabuka 2017.05.16

今年のゴールデンウィークは琵琶湖ガイドへ行ってきましたよ。
実は昨年も4月末にも琵琶湖へ行きました。
その時に強く感じたことを再確認したかったのです。
それは特に関東から行くアングラーの方々は琵琶湖=ビッグBASS=ビッグルアーみたいな妄想で準備されると思います。
でも、それって正解なようで、正解では無いような・・・
特にプリスポーンからアフタースポーンまでのバスは異常にナーバスになっている事が多いです。それはどこのフィールドでもあることで水が綺麗な琵琶湖では更に顕著なのかと思います。
昨年、経験したのは同じポイントに対して同じワームのネコリグ1.8gをベイトフィネス8lb.とスピニングタックル5lb.の2タックルを用意してキャストしたところ、バイト数が約5倍スピニングタックルの方が多く、正直ビックリしました。
バスからラインが見えているとか、ラインの水切り音など、実際のところナニが影響しているのかは分かりませんが、釣果としては歴然の差でした。
それが1日の中で何度も起こったのです。
それと琵琶湖でもブレーバー5.7インチがどれくらい釣れるのかを試したかったのも事実ですが(笑)

結果はガイド初日から女性のお客様がブレーバー5.7インチのネコリグで二本の60cmオーバーを釣ってくださいました。
琵琶湖でも釣れるワームと言うことを証明してくれました。
写真はこちら。

(1本目はM003スカッパノンで60.5cm)

(2本目はM005グリーンパンプキンペッパーで61.5cm)

今回、キーはネイルシンカーを軽くしたことです。
軽めにした事でウィードに引っ掛かった時に必要以上にウィードを揺らさず、ポロッと軽く外すことが出来るのが釣れるキモでした。
基本は1.3gネイルシンカーを使用しました。
風が無いときや、水深3mまでは0.9gまでウエイトを軽くします。
逆に風が強く、水深4mぐらいを狙う場合は1.8gも使用しましたよ。
0.9gネイルシンカーでもフォール時の細かいテールアクションは健在です。
とにかくスローに動かして誘い、テールを細かく左右にアクションするイメージで誘ってもらいました。

(左:上からM003スカッパノン、M005グリーンパンプキンペッパー、T204K.O.シュリンプがヒットカラー。右:上からバサーズワームシンカーTGネイル1/32oz.0.9g、3/64oz.1.3g、1/16oz.1.8g使用)

 
 

(今日がバス釣り初めてのお客様にも40cmアップが連発、ダブルヒットも)

 
 

ゴールデンウィーク明けに関東から行った友達もブレーバーの使い方を説明させてもらい、しっかり釣られていましたよ!

是非、お試しください~。

kusabuka 2017.04.29

4月上旬はロッド&リール6月号の取材で初めての岐阜県五三川と一度だけ釣りをした事がある大江川へ行かせていただきました。
取材前日のお昼前に到着して3時間ほどで下見をしたところ、光大郎くんがさらっと3匹のグッドサイズを釣り早々に下見を切り上げて、買出しへ。コンディション的に「釣れそう~」と感じたシャロークランクがボックスに入っていない事に気付き(^-^;
地元の釣具屋さんに買出しへ。デカピーナッツSSRが良さそうだったので購入させてもらいました。
予想通り、デカピーナッツSSRは五三川で活躍してくれましたよ。

(このバスはラパラDT-4でゲット!!)

二日目の大江川は光大郎くんの独壇場で私はアウェーの洗礼を浴びましたw
近いうちにリベンジします~
両日ともブレーバー57で最大魚が釣れました。大江川や五三川へ行く方は是非試してみてください。
ワームのサイズもちょうどフィールドに合っている感じでしたよ。詳しくは紙面をご覧下さい。

同じくルアーマガジン6月号ではパワーフィネスを紹介させて頂きました。
テクニック的には難しい部分もありますが自分のモノにしたら真冬の厳しい時期でも貴重な1匹をもたらしてくれます。
是非、こちらも紙面をご覧いただき、フィールドで試してください。

4/22、23日はW.B.S.第2戦でした。
久しぶりの4月後半のトーナメントだったのでプラクティスをおこなった2日間は湖全体のスポーニングの進行状況を確認するところからスタート。
季節の進行が早いエリアではスポーニングが少しはじまり、遅いエリアはプリスポーンのバスが多いことが確認出来ました。
具体的には各流入河川のスポーニングエリアはいち早くスポーニングがはじまっており、大規模河川の北利根川や大きなワンド状の洲の野原もスポーニングを意識したバスが多いことが確認出来ました。メインレイク(本湖)はまだまだこれから。
他のエリアと比べると季節的には2週間は遅れている感じでした。

釣り方はシャローのアシ際を狙う場合はブレーバー57のスナッグレスネコリグ。
いつもネコリグと少し違う部分はネイルシンカーの重さです。
ボトムを強く意識したオスバスと浅い水深でも浮き気味なメスバスの両方を狙う為に今回は重めの3.1gを使用しました。※通常は1.8gを基準に1.3gを使用する事が多いです。
重めを使った狙いはボトムの小さい変化に引っ掛けて、一点アクションさせ易いことと、3.1gのネイルシンカーを入れてもブレーバーはテールに付いている小さいシャッドテールのお陰でフォールスピードを押さえられ、浮き気味なプリバスも喰わせられること。
重めのネイルシンカーを入れても、フォール中にボディを揺らすアクションは健在。
1.8gシンカーと比べると、より細かいアクションで激しい明滅感を生み出しますよ!
二日間通じて、アシ際はブレーバー57のネコリグ、浚渫跡のシャローフラットはヴァルナ(11cmミノー)のただ巻き、ブレイクはパワーホッグのヘビキャロで釣りました。

結果は初日5本リミットを揃えて、5,295g
二日目は4本でリミットまであと1本足りず、4,785gをウエイイン。
トータル10,080gで3位でした。
優勝まではあと1本が足りませんでした(>_<)

残り3戦、年間優勝目指して頑張ります!!

(17年より体制が変わり、ショーアップされたW.B.S.プロトーナメント。ウエイインステージもカッコよくなりました)

最後に先日、ホームページ内にブレーバー57の水中アクション動画をアップしました。
こちらも是非ご覧頂きまして、水中でのイメージを掴んでください。
特にダウンショットワッキーのフォールからの自発的アクションは美味しいそう(=^ェ^=)
http://bottomup.info/movie/movie01/

トーナメント使用タックル
ルアー:ブレーバー5.7 
リグ:スナッグレスネコリグ NSSフック#2/0 バサーズシンカーTG 3.1g ネイル
ロッド:ウェアウルフSTZ661MFB-SV
リール:SS AIR8.1
ライン:Shooter10lb.

ルアー:パワーホッグ3
リグ:ヘビーキャロライナ 21g 
ロッド:ストライクフォース STZ721MH/HXB-SV
STEEZリミテッド8.1
Shooter14lb. リーダー8lb.

ルアー:ヴァルナ110SP
ロッド:スカイフォース STZ731MRB-LM
リール:STEEZ A TW 1016H
ライン:シューターインビジブル10lb.

kusabuka 2017.04.07

いよいよ、朝の冷え込みも無くなり、春らしいバスも釣れはじめましたね!
今週末は良い釣果が期待出来るかと思いますよ。

私の方は霞ヶ浦、北浦を舞台にしたオカッパリDVDの撮影に行って参りました。
DVDの内容はまた別の機会に紹介させて頂くとしまして、今回は2日間、岸からポイント紹介のコメント撮影でした。
前日、社内でDVD撮影の内容を伝えたところ、せっかくカスミに行くんだから、1箇所10投ぐらいキャストしないと勿体無いと、言われ・・・軽めの準備をして出発しました。

無事に2日間で約20箇所の撮影を終わらせる事が出来ましたよ。
後半は時間的にも少し余裕が出来たので撮影の合間にキャスト!!
いつも通りならリップラップは巻き物で攻めるところですが、
撮影日よりの晴天無風だったので、数少ない杭をタイトにスナッグレスネコリグのブレーバー57をフリーフォールさせたらバイト!

【綺麗な魚体のプリスポーンバス】

早春のシャローでの巻物は特に風が当たっていてベイトフィッシュが岸側に打ち寄せられる条件が求められ、無風状態だと巻物でバイトをとることは皆無です。そんなときはそのエリアの中で特に変化がある場所やストラクチャーだけに狙いを定めて、ネコリグなどでスローに攻める事も重要ですよ。

 
夕方には昼に攻めた同じエリアに入り直し、風もいい感じに当っていたので
W.B.S.初戦でも狙っていた、ゴロタ石と砂地の境目を重点的にワンテンで2ジャーク、1ポーズで誘っていたら、引ったくりバイト!

【試合中に釣りたかったバスですよぉd(-_^)】

波が強く岸に当っている状況では水面が泡立ち、バスに気配を感じ取られ難くなるので
足元までしっかりリトリーブするとバイトチャンスが増えますよ。
場合によってはピックアップの際に8字でルアーを足元で泳がせるのも有効です。

【水深40cmぐらいの足元でバイト】

今週から遠征が続きますので次回はその釣行の話をさせていただきます(^o^)^

Tackle:
Lure:BREAVOR57 M003スカッパノン  スナッグレスネコリグ
Hook:N・S・Sパーフェクション#2/0
Rod:STEEZ ウェアウルフ 
Reel:SS AIR
Line:Shooter 10lb.

Lure:VISION ONETEN
Rod:STEEZ スカイフォーク
Reel:STEEZ A TW 1016H
Line:Shooter 12lb.

kusabuka 2017.03.22

ボトムアップの草深です。
1発目のコラムはブレーバー57のカラーについてお話させていただきます。
皆さん、フェバリットカラーや思い入れがあるカラーをお持ちだと思います。
一言では言い表せないけど、“このカラー釣れる”ってカラーがありますよね。
自分も昔は色々なカラーをあまり試さず、カスミはグリパン、河口湖(※今はワーム使用禁止)はゲーリーグラブの#194ウォーターメロンペッパーがあればOKみたいな感じで使うカラーや購入する色が決まっていました。
でも、結局は同じカラーを投げ続けることで釣れちゃうって言う部分も大きいと思います。
しかし、ここ10年ほどでその考えは大きくかわりました。
実はカラーって結構重要です。カラーを変えて一投目に釣れたなど結構多いですからねぇ!
でも、どうやって選べばいいのか???悩むところ。
そこで今回はそんな悩み解決のヒントをお教えします。
ブレーバー57も当初は8色ぐらいのラインナップでスタートしようと社内で話をしていましたが色々と話をして行く中で、ある程度の状況化に対応出来るように12色になりました。

 (上からグリーパンプキンペッパー、ダークシナモンブルー&ペッパー、スモーキンベイツ、ウィードシュリンプ、DOZEU、グリパンチャート、ライムチャート、ギャラクシーブラック)

まずは自分の考え方で一番重要なことは水の色に合わせること。
ルアーは空気中で見えている時と水中では見え方が違う。この事は皆さんも承知だと思います。カスミ水系の水色であれば、グリーンパンプキンやダークシナモンブルー&ペッパーなどが水に馴染む基本カラーです。
クリアウォーターではスモーク系のスモーキンシャッドやウォーターメロン系のウィードシュリンプ。
そして、今回の発売したブレーバー57はフォール時に小さいシャッドテールがアクションして、その動きがボディ全体を細かく震わせます。そのときに見え方が特に良いのが2トーンカラーです。グリパンチャートやDOZEU(ドゼウ)などはボディ上下でカラーのトーンにハッキリとした違いがあり、細かいアクションと相まって明滅感がハッキリ出て、バスにナチュラルなアピールをします。
例外のパターンとしては朝夕のローライト時は膨張色であるライムチャート。濁っている時はギャラクシーブラックになります。
これらのカラーは逆に水中で目立たせるアピールカラーになります。
そんな感じで色を選んでもらえると釣果に繋がるカラーローテーションが可能になりますよ。もちろん、ここで紹介した考え方以外にも色々とあると思いますので皆様のフェバリットカラーを探してみてください。
ブレーバー57のプロダクトページにはカラーごとに光大郎くんのコメントが載っておりますのでそちらもご覧くださいね↓
http://bottomup.info/products/breavor

 
日曜日はW.B.S.トーナメント開幕戦がありました。

(土浦新港から日の出に向かってスタート)

試合当日は結果からもおわかりのように5匹リミットのレギュレーションで3匹ウエイインしたチームが優勝、2匹ウエイインしたチームが5チーム、0のチームも10チームあり、相当厳しいコンディションでした。私のチームは2匹ウエイインして2,135gで6位でした。結果としては今一歩でしたが一年間のトータルウエイトで争う年間優勝に向けて、ボチボチなスタートが切れたかと思います。
W.B.S.初戦リザルドはこちらより↓
http://www.wbs1.jp/pro-team/13292/

今回の戦略はシャローに上がって来たヤル気バスに狙いをある程度絞り、カバーの濃さに合わせて、最奥の超ヘビーカバーをパワーフィネスジグ(ダイワプロト)、沈みブッシュやアシ手前の杭にはブレーバー57のスナッグレスネコリグ。そして、風が吹いたら、ベイトフィッシュが溜まりやすいエリアの砂利とハードボトムの境目をワンテンのジャーキング。

試合当日はバスがシャローへ上がりにくい大潮と大潮の間の小潮だったので、フォローとして3m前後のブレイクにブレーバー57をテールカットしたワッキーダウンショットで狙う戦略でした。一点シェイク&自発的フォールアクションで誘えるワッキーリグダウンショットは移動距離をおさえられるので晩秋や早春のタフな状況でも喰わせる事が出来ますよ。

1 / 11
  • Facebook
  • Twitter
  • Youtube
  • Instagram
Pagetop