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ツートーンと両生類

honda 2017.11.15

暦の上では立冬を過ぎ、いよいよ寒くなってきましたね
Bottomup事務所で新たな構想?妄想?を少しずつ形にしながら、日がドンドン短くなる寂しさと、夜の冷え込みをヒシヒシと感じている今日この頃です。

この冬に近づく季節の進行とルアーカラーについて、つい先日あらためてツートーンカラーの存在意義を再確認したというか、より生き物イメージが高まりました。
事務所で不意に始まるオールドルアー談義のなかで、今や入手困難となってしまった“ポーク”の話題になった時。一部で圧倒的人気の“ビッグダディ”より、小さいサイズのNo.11“ポークフロッグ”と呼ばれるモノがあります。「ブタでカエル??」当時から謎のネーミングでしたが、その謎?が解けました。
カタチは微妙ですが、 どうやら元々は カエル を模しているらしく、独特のツートーンカラーもそこから来ている…(グリーンのドットカラーなどがあり、当時は子供心にザリガニにしては変な色だなと思っておりました。)

そして先日、近所の池でチョイ釣りをした際、小さいカエルがやけに沢山見られ活発に動いている感じがありありでした、当然その色は ツートーン。
「たしかに水辺の生き物って、ツートーンが多いかも…」
で、たまたまリグっていたのがコレ

(ベイトフィネスジグにBREAVOR50 グリパンオレンジの組み合わせ)

「今日のカエル君とは色合いが違うな」と思いつつも、クルマまで遠いこともありとりあえずバンク際を撃っていたとき… !ピンときました、ワームが身震いしながら藻の隙間に入っていく姿( ⊙‿⊙) まさに、イモリ?ヤモリ?アカハライモリ そのものじゃないですか、コチラも典型的 ツートーンな生き物。

そう、バス君達が好んで食べてそうな水辺の生物=両生類—-→ツートーンカラー
(ザリガニも類は違いますが、腹側も含めるとツートーンに見える)

そして彼らは ”冬眠” をしますよね、その前の動くタイミングって食べられてそう…
今だな、ツートーンカラーを投げる時は!と単純に思えました(^_^;)
カラーを選択する際、なんとなく直感で選ぶのもひとつの手ですが、こんな理由づけを自分なりにしてみるのも面白いですよね。釣れそうな気が強くなり、集中して投げ続けられるという点でも大事かと思います。まあ、当日の1時間勝負では釣れませんでしたが… 、エサはあんなにいたのに(・・;)

そして、開発中のスピナーベイトでも面白いツートーンカラーを考えています。
例えば、現在構想中のこのカラー

いうなれば「地味派手ツートーン」
水色・水中の背景になじみつつも、なんとなくアピールもあるチャート系 … みたいな都合の良い
カラーに思えます。スカートを自在にブレンドできる、スピナベならではの見え方ですよね(^^)
これが水中でうねうね艶かしく動いたもんなら、そりゃバス君も思わず食べちゃいますよ。
「エサっぽい何か、食べたくなる何か」に見せることが、ルアーの大事な要素だと日々強く感じています。
NEWスピナーベイトは動きとともに、カラー展開にもご期待ください~

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