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BREAVOR57(ブレーバー)に込めたこだわりpart3と近況報告

kawamura 2017.05.07

5月に入り、日中は初夏の兆しを感じさせるほど暖かくなってきましたね!
バスにとってはスポーニングシーズンであり、うまくいってくれることを願うばかりです。
さて、ここ最近もフィールドには頻度良く通っております。

ロッド&リールの別冊『バステク』の取材にて、亀山ダムでオカッパリ。
オカッパリで過去2回くらいしか経験のないフィールドでしたので、
新規開拓を楽しみつつ、スレきって喰わないバスにはちょっと反則的な裏ワザも繰り出しつつで、グッドサイズがよく釣れてくれました。
途中からはオリキンも合流してくれ、さすがの連発劇を演じていました。

その翌々日からは、ロッド&リール本誌の取材にて高滝湖。

青木大介さんと、オカッパリとボートを交互に入れ替わりで攻めるという斬新な企画でした。こちらは取材翌日も居残り検証にいたるほど、僕自身とても勉強になる釣行に・・・
やはり最強トーナメンターはハンパないワケです (>_<) 詳細はぜひ誌面にて (^^)/    

 
さて、直近の釣行では、ブレーバーのノーシンカーワッキーリグが好調です。
シャッドテールをクビレからカットし、ストレートワームにすることで自発的にクネクネしてくれるのですが、フリーフォール中にラインが走るバイトが頻発しました。

フックはハチマキからテール寄り、3~5節目あたりにチョン掛けすると最高にいい動きをしてくれますよ!ちなみに僕が使用しているフックは、FINAのフィネスワッキーガード#4。ガード力がちょうど良く、フッキングも素晴らしくいいです。

テールをいきなり切るのはもったいない・・・なんて声も耳にしますが、
リグに応じたベストな状態で使っていただくための2WAY仕様です。
ストレートワームにしたときの使用感やアクションにもぬかりはありませんので (^^)v

 
 

さて、ここからはブレーバーに込めたこだわりの3回目。
今回は素材についてです。
僕が常々思うのは“ワームは形状と素材がマッチして、はじめて突出して釣れるワームになる ”ということ。
形状が優れていても、素材が合っていなければ狙いのアクションには届きませんし、
素材が合っていたとしても、形状が甘ければそこに追及の余地が残されます。
形状と素材が絶妙にマッチしてこそ、まるで生きているかのようなアクションに達するわけです。これは同じ形状に対して硬度の違いや塩の含有量とのバランスを試しているので、間違いありません。
さらに使用感(キャストしやすい自重や針持ちに関わる耐久性)も加味しなければならないので、素材の決定には神経を尖らせるところなのです。
僕の場合は、耐久性よりもまずはアクション。すなわち釣果を優先します。
自分が思う最高のアクションを表現したいですし、なにより釣れてナンボだと・・・
そのうえで耐久性をどこまで高められるか、という流れです。
ブレーバー57に関しては、はじめから素材もある程度強度のあるものを採用することが条件でした。用途的にワッキー系のリグで多用されるタイプになるので、
バスとのファイトやフルキャスト時に極力ワームが飛ばないようにしたかったのです。
それでも “強い"と胸を張れるほどではありませんが、ギリギリをついたつもりです。

また、ノーシンカーフォールでの自発的なクネクネアクションを生み出すためにはある程度の自重が必要ですが、塩を入れすぎてしまうと耐久性が損なわれるばかりか、ネコリグにしたときの水中姿勢も不自然な尻下がりになってしまうので、丁度良い塩梅に。
耐久性に大きく関わる素材の硬度もアクションとの兼ね合いになりますが、塩の含有量も硬さに影響してくるので(塩が多いほど素材は硬くなります)、やはりバランスということになります。
そして匂い。
アクションに対するとその重要度は低いと感じています。
特に、入れてすぐ喰ってしまうようなバスには匂いは関係ないでしょうが、喰うか喰わないか迷っているようなバスの迷いを断ち切る効果はあると。
ブレーバーには本物の「エビ」と「イカ」と「魚」の粉末を素材に混ぜています。

エビも魚も入れたのは、どちらか片方の匂いだけだと、そうじゃないほうの訴え方をした時にちょっとなんだかな~、と。いや、実際にはそれでも釣れるのですが・・・
そのどちらにも対応することで、違和感をなくしたかったのです。
そしてイカは・・・バス食べませんよね (^-^;
アミノ酸が効く・・・など諸説ありますが、イカの匂いは確かに効果を感じられるのです。
そして実のところ一番の狙いは、これらがMIXされることで、唯一無二の匂いになるということ!
バスが匂いにスレるかどうかは分かりませんが、巷にあふれる匂いではマイナスではないにせよ、アドバンテージまでは得られないだろうと。
バスに対して、少しでもフレッシュな誘発力を持たせたかったのです。
そんなわけでブレーバーへのこだわり3回目は素材についてでした。
また長くなってしまいましたね・・・それでは今回はこの辺で失礼しますm(__)m

【ブレーバー57ノーシンカーワッキータックル】
ロッド:スティーズ641LFS-SVキングボルトF-spec
リール:スティーズタイプ-Ⅱ
ライン:スティーズフロロタイプフィネス4ポンド
フック:フィネスワッキーガード♯4

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