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suzuki 2021.02.26

フィールドレポーターの鈴木翔です。

愛媛県の小規模河川にて、M.P.S BIGを使って良い釣りができたので、今回はその模様をレポートしたいと思います!

フィールドの特徴としては、
・水質は上流域のみクリアで、中下流域はステイン〜ややマッディ。
・全体的に水深は浅めで、地形変化も少なめ。
・全域護岸されているので、岸際にカバーが少ない。
また、水門を隔てて海と繋がっているので、他フィールドに比べ水温が下がりにくく、上流域は冬でもサイトフィッシングができることもあり、ここ近年は毎冬1、2回訪れています。

昨年、訪れた際によく釣れたのはリズィー!

中下流域は、フラットなオープンウォーターに所々ゴロタが点在しており、バスも回遊しているので、タイミングを合わせるのにはキャスト数を稼げる巻物が◎。
巻物の中でもリズィーは、潜航深度(フルキャストして3,4回ボトムノックするくらい)とアクションの強さが、このフィールドにベストマッチでした(^^)

今回の釣行も、上流でのサイトフィッシングとリズィーの巻きをメインにするつもりが、想像以上の強風・・・
浅い所は底荒れしていたので、中流域の川筋がベンドしていて、尚且つ水深が確保される橋脚周りにエントリー。
M.P.S BIG0.9gガード付きホバスト
で、アウトサイド&風の当たる護岸際のボトム付近をスイミングさせるとバイト!

45㎝アップが出づらいとされるこの河川では、かなり良いサイズの47㎝でした^o^

その直後、インサイド&風の当たらない対岸に移動し、3バイト2フィッシュ1バラシ。

M.P.S BIG(0.3gホバスト)を、表層直下フワフワさせると丸見えバイト!
ファイト中にまだ2匹ついて来ていたので、あえて小魚系ワームのホバストに変えてみると、テール甘噛みバイトorチェイス止まり・・・
またM.P.S BIGに戻すと、すぐ喰って来ましたが、残念ながらその魚はバラし。
流石にちょっとスレてきたかな〜と思ったところで、ウエイトローテーション!

ネイルシンカーを0.9gに戻し、次は表層直下をピピピッと早めに逃すと、また本気喰いしてくれました(^^)v

風が弱まったタイミングで上流へ!
水深が浅いのと人為的プレッシャーもあり、人に気付いた瞬間、猛ダッシュで逃げるバスばかりでしたが、ブラインドで死角からM.P.S BIG0.3gホバスト)をアプローチして40アップ。

ラストは、3本キャッチしたエリアに入り直し、M.P.S BIG0.6gホバスト)をボトムから少し浮かせてフワフワさせて追加。
連発した時に比べ、明らかに魚の数が減っていたので、回遊のタイミングに当たらなければ苦戦していただろうなぁ…と思いつつ、エビ喰いバスにM.P.S BIGのホバストが効果絶大なことを体感できた釣行でした(^ ^)

ちなみに今回使用したカラーは以下の3色。
・スジエビ(写真:左)
・テナガエビ(写真:中央)
・モエビ(写真:右)

表層〜中層では、スジエビ。橋脚下でシェードになっていて暗いので、ブルーフレークで少し目立ちつつ、水に馴染むスモーク系。
ボトム付近では、ボトムに馴染みやすいテナガエビモエビをシェードの濃さによって使い分けました。テナガエビは水に入れると、一気に生命感が増しますよ!

フックに関しては、メインはホバーショットの#2(リューギ)。
ボトム付近を釣る時や、立木などちょっとしたカバーに絡める場合は、ガード付きのF.F.フックWorm153の#2(デコイ)。

このように縫刺しにすることで、ワームがズレにくくなります。

今回、ネイルシンカーのウエイトは3種類を使い分けました。
使い分けとしては、
0.3g:表層直下〜中層(一般的なウエイト)
0.6g:中層〜ボトム付近(フワフワ感は残しつつ、やや深めのレンジを探りたい時)
0.9g:表層〜ボトム付近(早めのスイミング、ボトスト)

動かし方は、小刻みにシェイクしながらスローリトリーブで、目視できるレンジを一定に引いてくるのが基本。
応用として中層〜ボトム付近を釣る場合は、ファーストフォールでカウントしながら任意のレンジまで落とし、そこからは基本と同じ動かし方で。
イメージし易くする為にも、まずは目で見える所で動かし感覚を掴みつつ、レンジを下げていくことオススメしますm(_ _)m
また今回3匹目を釣った、0.9gシンカーで表層直下を早めに引いてくる使い方では、ロッドティップを水面近くまで下げ、連続トゥイッチ。

重めのホバストは、もはやホバストと呼べるのか⁇は別として、ジグヘッドとはフォール姿勢とアクションが少し異なるので、オモホバ(重めのホバスト)もアリかなと思います。
少し使い方を変えるだけで魚の反応が変わることもあるので、色々試すことが大事ですね!

【タックル】
ロッド:スティーズ641 LFS-SV キングボルトF-Spec or ワイルドサイドWSS 61UL
リール:ルビアスFC LT2500S
ライン:エクスレッド4lb.

M.P.S BIGのホバスト、是非お試しください!

sato 2021.02.09

皆さん、こんにちは。フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。

さて今回は、最近自分がハマって、楽しんでいるリグについてと、長引くコロナ自粛生活の中で、バスライフを満喫する方法!?について紹介させていただきます。

まずは、最近ハマって、楽しんでいるリグ!

それは、ダウンショットリグとメタルバイブを組み合わせたリグです(笑)。

冬にメタルバイブが有効なのは、皆さんご周知の通り。
活性の低いバスをたたき起こすリアクション効果は、唯一無二の存在です。
ただ、メタルバイブの弱点は、カバーや根掛かりに対して決して強くはない事。
ダブルフックながらも、オフセットフックほどのスナッグレス性能はなく、捨て網など、人工的な障害物も多く沈んでいる霞水系では、どうしてもメタルバイブだけでは対処できません。

そんな時は、重めのシンカーでリアクションに特化させたダウンショットリグの出番!

オフセットフックによる優れたスナッグレス性能により、カバー絡みや沈み物が多いボトムの攻略が可能に。メタルバイブのように跳ねさせ、クイックな動きでリアクションバイトを誘うメソッドですね!
こちらも冬の釣法として定番化した感はありますが・・・

しかし、個人的にいつも感じてしまうのは、霞水系では、もう少しアピール力が欲しい!!
また、寒い中でも集中力を持続させてくれる、明確な操作感も欲しい!!

だったら試しで、ダウンショットリグのシンカーの代わりにフックを外したメタルバイブを装着してみようと! (笑)

これが想像以上に面白く、好感触!!

まずは、当たり前ですが、リフト時にメタルバイブの波動を拾って、
連結されたワームも微波動して泳いでくれます。

ブレーバーマイクロとの組み合わせでは、まるでシラウオの様に、なまめかしくクネります。
また、M.P.Sとの組み合わせでも、これまた各パーツがメタルバイブの振動で複雑・不規則に震えます。

その動きを見ていると、まるでチャターベイトのような!?
「硬い振動」と「柔らかな動き」を併せ持つリグとなりました。\(^o^)/

また、もう一つ面白いと思ったのが、
リフト時はメタルバイブがワームを追いかけ、
逆にフォール時は、ワームがメタルバイブを追いかける演出になること。
バスの本能に、さらにスイッチを入れられそうですね!!

昨年の大晦日、この組み合わせのリグでキャッチしたバス!!

バスからの反応も、まずまずで・・・
実はこの日、同じエリアでもう一匹キャッチしているのですが、
そちらはメタルバイブの方にバイトしてきました。

根掛かりしにくい場所なら、メタルバイブのフックも、そのまま装着しておいたほうが良いですね!!(/・ω・)/

参考までに、
ワーム: M.P.S2.4インチ or ブレーバーマイクロ
フック: オフセットフック#6
メタルバイブ: メタルバイブSS 3.5~5グラム

もうちょっと使い込めば、さらに新しい発見もありそう!!
年々厳しさを増すフィールド状況だからこそ、バスにとって初見となる
アプローチを仕掛けてみるのも、アリなのかもしれませんね!!(笑)
是非、興味を持った方はお試しください~!!

 
そして続いては、長引く自粛生活の中、自宅で意外にも楽しめたこと!!(/・ω・)/

それは・・・バス雑誌の整理・整頓です(笑)
自分の場合は、これでした!!\(^o^)/

実は、今まで本棚が一段しかなく、年々増えて行く釣り雑誌が棚の上に積み重なった状態で、ほこりをかぶっていたのですが・・・

自粛生活を機に、本棚を追加して釣り雑誌の整理・整頓実施へ。
これが、かなりスッキリ出来ました!!
そしてつい、しばらく眠っていたバックナンバーをペラペラ・・・

見直してみると・・・、

川村さんが、まさかの、スケーターになっていた時や!!(笑)

同じく、川村さんの懐かしいリバーバッシングの記事や・・・。

草深さん、バサーオールスタークラシック初出場時の記事!!\(^o^)/

イケてるアルミボートで、高滝スペシャリスト!!
と紹介されていた、石井君の記事を発見したり。\(^o^)/

昔、川村さんに誘って頂いて、ルアーマガジンさんの対戦企画に自分も参加させてもらった時の記事など。
この時は、川村さんも自分も20代前半・・・
若かった~&懐かしい~!!(笑)

りょうや君は、マイカーの改造!!
https://bottomup.info/column/20210122ryoya/

千葉君は、リールのメンテなど!!
https://bottomup.info/column/20210126chiba/

何でも良いので、自分が今を楽しめて&リフレッシュ出来れば良いのかと!!
是非、皆さんも、今、バス釣りを楽しむ方法を見出して、コロナを乗り越えましょう~!!\(^o^)/

最後に、ボトムアップの新作アイテムもご紹介!!

コンプリートメジャーシートのメッシュタイプ!!
これは、とにかく、持った瞬間に・・・感動。
軽い~!!!そして巻きグセもなく、しゅぱぁっーと、広げられます。
また、メッシュ素材なので、乾きもスピーディー!!

自分も、様々なフィッシュスケールを使用して来ましたが・・・、
間違いなく、BEST№1アイテム!!
ストレスなく、魚を計測出来て、自信(正確性)を持って、自慢出来ますね~!!(笑)

最後になりますが、今年度も皆さんが、釣りに行きたくなるようなコラムを発信していけたらと考えております。
どうぞ、よろしくお願い致します

ishii 2021.02.09

皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
自身初動画はご覧いただけましたでしょうか?(笑)

緊急事態宣言前に初バスはなんとか拝めましたが、今年の冬は例年に比べ寒く、手足のしもやけが酷いです・・・

さて、今回は真冬のダム攻略を紹介したいと思います。

真冬は基本、越冬場周辺にいるであろうバスを狙います。
越冬場とは具体的に、
・水深のあるワンドの中(北風がブロックされるエリア)
・北向きにある、流れの当たりにくいチャンネルから離れているエリア
・崩落跡の空間
・立木の根元
大まかにはこのようなエリアです。

越冬しているバスはボトムべったりで、基本的には自分からルアーを食べに行かないことから、バスの目の前にルアーを何回も入れることが重要になってきます。

使用するリグは、スモールラバージグやジグヘッドリグがメインになってきます。
アクションはスローなボトストに、たまにステイ。バイトはほとんどステイ中に出ます。

魚群探知機の画像を見て、「ボトムより少し浮いているな」と感じれば、ブレーバーマイクロのダウンショットリグとで使い分けしていくと釣果アップしますよ!!

スモラバは、コスモ1.3g+M.P.Sビッグを使用します。
※スモラバのラバーの波動を嫌っていると感じた場合は、ラバー無し状態のコスモを使用。
中層の魚をターゲットにしていない時は、逆手をカットしフォールスピードを優先しています。

コスモはヘッド形状、ガードの強さ、細軸フックと全てにおいてディープを攻略するのに凄く良い!と言い切れます!!
①ヘッド・・・独自形状により、ボトムで横倒れしにくく根掛かりしにくい
②ガード・・・硬すぎず、柔らかすぎず絶妙な硬さで、10mレンジでもしっかりフックアップ出来る
③フック・・・塩入りワームを刺したままでも錆びないし、針鈍り無し
とメーカー泣かせな商品だと思います(笑)

緊急事態宣言前に初バスをキャッチした戸面原ダムは、シンカーに枯葉がくっついてくるエリアでは、イトミミズが居るのか?2021年発売予定のコスモ新色「BUミミズ」への反応が特に良かったです。
イトミミズを捕食している様に見えて面白いですね(笑)

野池等に居るバスにも、このカラーは効果的かなと感じられます!!
使い方次第で、ミミズカラーのスモールラバージグも有効だなと実感することが出来ました。ハイシーズンは、サイトフィッシングでも大活躍しそうな予感^-^

最後に、ブレーバーマイクロのダウンショットリグは戸面原ダムでも良く釣れますよ!!
ブレーバーマイクロ使い手、木津さんも良く釣っております^-^

緊急事態宣言が解除されたら春になってしまいますね・・・来年の冬はコスモとブレーバーマイクロを持って真冬のバスを攻略してみてください^―^

【タックル紹介】
・コスモ 1.3g
ロッド:オンリーワンカスタム61ULRST(デジーノブランクス)
ライン:ガノアアブソルートAAA 3lb.(バリバス)

・ブレーバーマイクロ ダウンショットリグ2.2g
ロッド:オンリーワンカスタム61SULST(デジーノブランクス)
フック:フッキングマスターライトクラスリミテッドエディション4番(モーリス)
ライン:ガノアアブソルートAAA 3lb.(バリバス)

suzuki 2021.02.01

フィールドレポーターの鈴木翔です。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます!
本年も、当コラムを通して実践にてお役立ていただける情報を発信していきますので、お目通しの程よろしくお願いしますm(._.)m

さて、前回は12/22に開催された府中王についてのレポートでしたので、今回はその後〜現在にかけての府中湖の状況を振り返りたいと思います。

まずは2020年末から。
府中王前に急激な冷え込みが入り、府中王当日も含め、一時は厳しい日が続いていました。しかし、水温が10℃程で安定しだしてからは、バスも低水温に慣れたのか?
比較的、シャロ―エリアでの反応が良好でした^o^

中でも、最も反応の良かったルアーが、ボトムアップから2021年発売予定のプロトジョイントベイト

冬〜春のリザーバーで定番とされるルアーのひとつに、i字系プラグが挙げられますが、正直なところ個人的に府中湖で使う頻度はかなり少なく・・・
理由としては、府中湖はリザーバーですが、平野部に位置しているため低水温期でも水温が下がりづらい≒クリアアップしづらい。

冬でも多少、水に色がついていることはルアーで騙すにはプラス要素!
ですが、i字系プラグのような弱いルアーではアピール不足に感じていました。
そこでコレなら使えるかも?と閃いたのが、丁度送っていただいていたプロトのジョイントベイト。一言で説明すれば、「リップ付きでボディがロールするシンキングスイッシャー」です。

立木やレイダウンに浮いている魚を狙っていたので、リップで多少のカバーなら躱すことができるのも大きなメリット!

水面直下スローリトリーブで50アップ!レイダウンから出てきて躊躇いもなくバイトしてきました。

なぜ、今まで使ってこなかったi字系の釣りに可能性を感じたかというと、ビッグベイトやスイムベイトに出るけど乗らないバイトが多発していたため。
シャロ―にいる魚がスローな横の動きには反応するものの、ルアーが大きいとミスバイトする。では、スローな横の動きで誘える小さめのルアー、尚且つショートバイトを絡めとれるトレブルフック付きで・・・と考えた結果、このルアー選択に至りました。

ちなみに、ビッグサイズは出なかったものの、同じくショートバイト対策でトレブルフック仕様にしていたヴァラップスイマー4.2inchでも!

そして、年明けからは大寒波・・・
水温も、6℃~7℃程度まで一気に下がりました。
そんな状況でも頼りになるのが、コスモ+M.P.S2.4inch
もちろん初バスも、1/8にこのコンビでキャッチしました(^^)v

コスモのウエイトは、吊るしてシェイクしている時のピンピン感とフワフワ感のバランスが、個人的に最もベストだと感じるのは2.5g。
しかしこの時は、寒さで手が悴んで上手くシェイクできなかったので3.3g!
あとは、水面を覆っているマット系カバーや、少し沖のモノに吊るす場合も3.3gを使用しています。

1/14に訪れた波介川でも、コスモ3.3g+M.P.S2.4inchにて47cm!
マット系カバーの隙間に入れシェイクし始めると、即バイト。

初バスもこの日のバスも、カラーはゴーストグリパンブルー(コスモ)とネオンシュリンプ(M.P.S)。よほど極端な水色やシビアな状況でない限り、このカラーの組み合わせを使うことがほとんど!

エビっぽさもありつつ、稚ギルの色合いにも似ているような?!
透け感の無いグリパンが嫌いな自分に、ネオンシュリンプとスモーキークローダッドは欠かせない2色となっています。グリパンが好きでない理由は、ただ使っている人が多いから(笑)

濁りが入っていたインレットでは、ギャップジグ5g(プロト)ブルスホッグ3inchで51cm!
こちらも1匹目と同様、カバー直下に浮いていました。
春のようなポカポカ陽気だったので、魚もカバー内に浮いていて釣りやすい日だったと思います(^^)/

(50upを釣ったインレット周辺)
このくらい濁りになれば、スモラバのカラーを変えるのではなく、ルアー自体のサイズ感をアップさせた方が良いと思い、ルアーチェンジした一投目でのヒット。
ギャップジグのようなコンパクトジグは、もはやハイプレッシャーフィールドの“濁り”には欠かせない存在!今春発売予定です。

2021年もボトムアップのNEWアイテムに要注目です!

chiba 2021.01.26

皆様こんにちは、フィールドレポーターの千葉陵平です。
新年1回目のコラムになります(^^♪
本年度も皆様のお役に立てるように取り組んで参ります、どうぞ宜しくお願い致します。

2021年度、私はまだ初バスをゲットしておりません。こんな年初めて( ;∀;)
年始は諸事情によりフィールドに足を運ぶ時間が少なく。そして先日発令されました緊急事態宣言に伴い、不要不急の外出自粛と今に至ります。
1日でも早く、緊急事態宣言が解除され、普段の生活に戻れる事を願うばかりです。

先日SNSを通じて、リズィーやビーブルはどんなタックルを使用しているのですか?
と質問頂いたので、紹介したいと思います。

2020年度より、巻き物系のロッドは、全て「ノリーズのハードベイトスペシャル」を使用しています。
最大の理由としては、「釣れる巻きが出来る!!」そう僕自身確信しています。
一言で言うと、「巻いていて気持ちがいい」心地よく竿先に伝わる振動が最高です。
巻きの釣りが楽しくなる?表現が曖昧ですが、そんな不思議なロッドなのです。(笑)

特に私がメインにしているロッドが、HB680L・HB680Mこの2本です。

いかなる場面でもこの2本はデッキの上に並ぶロッドです。
2本共、同じレングスの6フィート8インチロッドなので同じフィーリングでキャストすることができます。なかなか同じ長さで、強さの違うロッドって少ないですよねー(^^♪ 欲を言えば680LLなんていう番手も欲しいなーなんて思っています。(笑)

それぞれの2本のロッドの使い分けとしては下記の通りです。
【HB680L】
リズィーなどスモールクランク・フラットサイドクランクなど軽めのハードベイト全般

【HB680M】
ビーブル3/8~1/2oz.やバズベイトなどワイヤーベイト全般

長めのレングスで、どちらもロングキャストにも対応したロッドです。
長めのロッドは扱いが難しいかもしれませんが、扱えればキャストは圧倒的にし易くなると思います。
そして、ロングロッドを生かし、トレースコースの幅も広くなります。
この2本で大体の巻物は事足りると思います。

リールは、どちらのロッドもギヤ比6:3のローギアリールを使用しています。
この期間に巻物のロッドに悩んでいる方は、是非試してみて下さい!!

そして、この期間中に1番取り組んだことがリールのメンテナンスです。
正直普段は、ベアリングにオイルを注す程度のメンテナンスしか行っていませんでした。

結構大変な量ですが、毎日時間を見つけてコツコツ行っています。
メンテナンスすると愛着も湧いてくるので大切な事ですね(^^♪全台頑張りますよー!!

そして、緊急事態宣言明けの釣行に向けて、リズィーのフック交換の最中です。
純正フックの「ハヤブサ 瞬間トレブル#8」は、フッキングも申し分ありません。
こんな時間も、自分なりに楽しんで過ごしています。

そして、釣りのモチベーションを保つためにDVDを見る毎日です。

光大郎さんのあのガッツポーズ!!陸王最高ですね!!(^^♪
躓いて転びそうになるあたりも、意外にお茶目で可愛い部分もあるのです。(笑)
バス釣りってこんなにも、人を夢中にして笑顔にすることができる最高のスポーツです。
早く思いっきり釣りがしたいなー!!

私自身の釣果ではないのですが、緊急事態宣言前に少しだけ時間が出来たので利根川へ短時間行ってきました。少ない時間でしたがボートを掃除したり有意義な時間でした。
パートナーに、リズィーアピールプラスを試してもらい解説しながら釣りをしていると、良型のバスをキャッチしてくれましたよ(^^♪

自分で釣るのも勿論嬉しいですが、人に釣ってもらうのはもっと嬉しいですね(^^)/
パートナーの最高の笑顔も見る事ができ、最高の初釣りになりました。
木村くん初バスおめでとうございます。次は、僕の番だ!!( ;∀;)

今年一年も、皆様の笑顔のお役に立てる情報を提供して参ります!!!

kawamura 2021.01.25

こんにちは、川村です。

魚体にやさしく、口当てを設けることで素早く正確な計測がしやすい「コンプリートメジャーシート」がリニューアルとなります。
新色・・・というだけではないですよ(^_-)-☆
シートをメッシュ素材に変更したところ、使用感が格段に良くなりました。

きっかけはイベントにて、「メッシュ素材、軽くて乾きやすいのでいいですよ」とご提案いただいたことがあり、
試しにサンプルアップしてみたのです。

その効果は想像以上でした!

これまでは、バスを計測後に軽く洗って水を切っても、
クルクル丸めて仕舞うと、仮に半月後に使ったときにもまだ濡れていました。
それがメッシュ素材だと、水切りしたときに穴から水が抜けてくれ、さらにクルクル状態でも乾いてくれる!

試しに、濡らしてからクルクル丸めて机の横にぶら下げておいたら、翌日には乾いていました。
カラビナ等を通せる穴を設けているので、バッグの外にブラ下げておけばより乾きやすいです。

重量も、シート部分だけの比較だと、約34g(20%)軽量化。
オカッパリで携帯するのに、軽いに越したことはありません。

そして、何より良いと感じたのが、巻きグセがつかないこと!
クルクル状態から解いたときに、サラッとストレートなのです。
シートが波打たないから、より正確な計測がしやすい!(^^)!

現行モデルもご好評いただいておりましたが、明らかに良いなら採用しない手はありません。

他にも改善点があり、
10㎝刻みのラインは色分けし、一目で分かるようにしました。
5mmラインは、むしろ見づらく、見当もつくので無しとしました。

メジャーシートであっても、すでにあるモノであれば商品化する価値はありません。より良いモノでないと!
手前味噌ですが、現状メジャーシートに盛り込める機能としてはパーフェクトだと思います。

リリースは2月上旬のリリースを予定しておりますm(__)m

計測に時間をかけてしまったり、魚体を土や砂まみれにしてしまっては、魚を弱らせてしまいます。
幅広のメジャーシートを水で濡らして、素早く正確に計測する意識は、もっと浸透して欲しいと思いますね!

ryoya 2021.01.22

皆様こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。
新型コロナウイルスの影響により、11都府県に再び緊急事態宣言が発令されましたね(p_-)

僕の住む、福岡県もその中に入っております。

なので、今までやりたくても釣行を優先してしまい、手をつけずにいたことをやることに。

それは、車のトランクに棚を作ることです。

今まで、後部座席を全て倒した状態でタックルを載せていたのですが。
あまり使い勝手は良くなく(u_u)

・自分以外に人が助手席しか乗れない。
・取り出しやすい高さにモノが置けないうえ、デッドスペースが多い。
・リグってあるルアーが車の席に引っ掛かる。
・見栄えが悪い。

などの不満がありました。
イレクターパイプとそれを繋ぐジョイントを購入し、切る!つなぐ!の作業を行い・・・

完成!

メジャーで計った寸法にパイプを切って繋ぐだけなので、誰でも簡単に作れます(^^)

ちょっとしたこだわりとしては、ロッドを並べるスペースにカールロッドホルダーを装着し、ロッドがズレないようにしてあります(^^)

https://bottomup.info/products/curl-rod-holder/
↑ノーマルタイプのカールロッドホルダーのHPです。

https://bottomup.info/products/curl-rod-holder-hard/
↑ハードタイプのカールロッドホルダーのHPです。

そして、棚を無くしたい時にはカンタンに取り外せるよう、四つ角をマジックテープ仕様にしました!

さらに、棚下のサイドにはルアーや偏光グラスをぶら下げるハンガーラックを設けました!

ボックス内でかさばるビッグベイトや、スカートが水を含むとフックが錆びやすいワイヤーベイトなどを引っ掛けます^^)

仕上げに、棚の裏面にルミヌードルを張り付けました。

早朝や夕方の暗い時間に、タックル整備やルアー交換などにこの明るさは本当に助かります(^^)

満足のいくものが出来上がったと思います^ ^
コスト的にもそれ程掛からず作れますので、是非挑戦してみて下さい!

今は色々と大変ではありますが、乗り越えていきましょう!

tosaki 2021.01.20

皆さん、こんにちは!フィールドレポーターの戸崎優翔です(^^)/
朝の気温は氷点下、水温は5℃前後と毎日厳しい寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回のコラムでは、年末~年明けにかけての霞ケ浦水系で、魚を手にしていた釣り方をご紹介しようと思います!

12月中旬頃から、食わせにおいて自信のある《KOSMO+M.P.S2.4》のマイクロピッチシェイクや《ブレーバー57》のスナッグレスネコリグに反応が無くなり、食性で食わせるのはもう難しくなってきたか?
そこで多用したのが《ブレーバーマイクロ》のダウンショットリグを使用したリアクションの釣りです。

リアクションと聞くと、メタルバイブやシャッドを思い浮かべる方が多いかと思います。これらのルアーも有効なことは確かですが、この冬更に必要性を感じたのが今回ご紹介する釣り方です。

まずは釣果の方をご覧ください。

12月26日。40あるなし!
カラーは12月下旬発売の新色【ミミパール】!!

12月31日の大晦日。45cm程の腹パン君!!
気持ちよく年を越せました。
カラーは、またもや【ミミパール】!

そして年が明け、元旦からフィールドに出ていましたがデコが続き・・・。
1月7日。やっとのことで2021初バスをキャッチ!
サイズは大きくはなかったですが、とても嬉しい魚でした(^.^)
この日は風が強く、水面が落ち着いていなかったことと、いつもより濁りが入っていたことからカラーは【グリパンエビミソベリー】を使用しました。
こちらも新色です!

2本目はサイズダウン。

メタルバイブは波動が強く、手元に明確な振動が伝わってくるのでアングラー側も集中力を持続しやすいというメリットがあります。
が、強い波動が故にスレやすいというデメリットもあります。小規模な場所や、人が常に居るハイプレッシャーな場所だとなおさらです。

また、この時期にバスがじっとしているような場所は、根掛かりしやすい所が多く、シャッドで攻略するのが難しい事があります。

そんな時でも、ブレーバーマイクロなら極細ボディでフォールスピードが速く、極小シャッドテールの適度な存在感で、メタルバイブの強い波動を嫌っているバスでも比較的簡単に口を使ってくれることが多いです。
なおかつ、針先が隠れているので根掛かりも少ないです。

アクションの仕方は簡単で、着底後鋭く小さくロッドをあおり、ボトムで跳ねさせてやるイメージです。

シンカーウエイトは2.6gをベースにしていて、プレッシャーや冷え込みがきつくなるにつれて3.5gにウエイトアップし、よりリアクション特化にしています。

実際にウエイトアップ後に突然反応があったり、サイトで見ていると2.6gで反応しなかった魚が反応したりと、かなり重要な部分だと思っています。
また風が強い時も、ウエイトアップしてキャストしやすくします。
シンカーの形状は、スタックしやすいような場所ではスリムタイプを使うなど状況に応じて使い分けるのが良いかと!

おススメのフックは、T・N・Sオフセットの#6です。

カラーは、特にお気に入りなのが新色の【ミミパール】。釣れ筋のミミズ系カラーとパール系カラーのツートンになっていて、アクション中の艶めかしい色調変化(明滅)がすごい!

その他に既存のカラーで、
存在感を出したいときに使う【ブラック】(左)
水がクリア目な時やサイトで使う【KUWASE】(右)
は出番が多くオススメのカラーです!

長くなりましたが、この時期に強力な戦力になる事間違いなしのワーム&リグですので是非お試し下さい!

それではまた(^^)/

kawamura 2021.01.15

こんにちは、川村です。
誌面にてご覧になった方も多いかと思いますが、ルアマガ陸王2020に勝つことができました!

これで、陸王獲得は最多となりました(^^)v
今回は、大江・五三川での決勝で活躍してくれたルアーを1つずつ掘り下げてみたいと思います。

まず、もっとも多くのバスをキャッチしたのが、ブルスホッグ3インチのリーダーレスダウンショットリグ
カラーはエビっぽさと存在感を兼ねる、ダークシナモンブルーフレークやスモーキークローダッド。
フックはハヤブサで開発していた“ライトニングストライク”♯1/0のプロト。
シンカー(スリムゼロ)は3.5gと軽め。浅い水深、もしくは倒木にサスペンドするバスに合わせました。

アシ、杭、倒木、オダといったあらゆるカバーをテンポよく撃っていけるうえ、わりとサイズ問わず食ってくれるので、リミットメイクにうってつけでした。
特に初日は思惑をハズしてしまってからの挽回に貢献してくれ、6本中5本をキャッチ!
流れが出ているタイミングであれば、居れば食ってくる感覚でした。

次に、キャッチは1本だったものの、ちょっとしたチューンでバイトを得られたブレーバー57のテールカット・スナッグレスネコリグ
大きな倒木を、ブルスホッグ→スモラバ→ブレーバーとローテーションして探り切るも、休憩時間が迫り移動もできず・・・
そこで、アクションを変えてみようと、センドウタカシさんが実践していたテールカットをして攻め直すと、ヒット!

シャッドテールをクビレからカットすることはよくやりますが、この場合テールの根元を残してカットします。
すると、シェイク時、小魚が尻尾をチロチロ震わせているように見えるではないですか!
これをきっかけに、よくやるようになりました(^^)

カラーはプリンスシュリンプという、エイトさんオリカラ。いいカラーだったので、複数パック購入していたものです。
プラクティス時から入れないほど攻められ続けていた倒木ゆえ、弱々しいカラーを選びました。
フックは、ブレーバー57にはN.S.Sフック(パーフェクション)の♯2/0がいいですね。ネイルシンカーは1.8gでした。

そして、こちらもキャッチは1匹ながら、2日目のファーストバスを連れてきてくれたのが、スティーズソルティスラッガーのショートキャロ。シンカーは3.5g。リーダーは20㎝ほどだったと思います。
シンカーとスイベルの間に結び目を保護するビニールパイプを入れ、シンカーの上にもゴムストッパーを入れることで狭いスポットへのキャストが容易になり、よりクイックな動きを出せます。

先行者が攻め続けていたトンネル状のスポットにて、2トゥイッチ&1ポーズによる“リアクションキャロ”を試すとすぐに食ってきました。
居ても食わないバスに対して特効薬になることがある、トリック釣法ですね(^_-)-☆

そして、霞水系でハマッたハリーシュリンプ3インチを逆刺しして前歩きさせる、通称“ノソノソエビ”。
2日目、流れが生じず食い渋り、ブルスホッグでオダを探るもノーバイト。
この日は土曜日ゆえ、プレッシャーがより高まっていたこともあるかもしれません。
「居ても食わないだけでは?」と、このリグをズル引きし、オダを乗り越えてはバックスライドフォールを繰り返すと2連発!

おそらく五三川でこのリグを実践している人はほぼいないはずで、スレていないから食っちゃう。
カラーは、脱皮直後の青味がかったエビをイメージして調色したネオンシュリンプ。これまた弱い色合いゆえ、プレッシャーを意識してのチョイス。
ネイルシンカーはリーン0.45gです。

さらに、このオダからもう一本絞り出せたのが、ブレーバーマイクロのダウンショットリグ
「居ても食わない系だぞ」、と、さらにフィネス化してみたのが功を奏しました。
カラーはグリパンミミズ。濃い色なので、細くともバスに見つかりやすいかな、と。
この1匹により、2日目のリミットメイクを果たしました。

そしてM.V.Pは、ギャップジグ3.5g+ピックダディJr.!!
2日目、一気に勝利をたぐり寄せる1670gのビッグバス、さらに、入れ換えにも貢献してくれました。

2年前に陸王を獲得したとき、やはりプレッシャーとショートバイト対策を思案してこしらえたのがコンパクトカバージグ。
その時はダイワのパワーフィネスジグのスカートをファインラバーに巻き換え、さらにラインアイの角度を立てていました。
そして、ポークをチョン掛けではなく通し刺しにすることで、よりコンパクト化していました。

コンパクトカバージグの有効性に開眼し、専用設計にてパーフェクトを追い込んだのがギャップジグ。
超ショートシャンクながら、深く掛かるワイドゲイプフックを特注。
さらに、ラインアイの角度を立てると、深く掛けるためのギャップを損なうことを避けるべく、ラインアイ~クランク部までをショート化できたことも特注ならではです。

ちなみに、ラインアイの角度を立てるのは、移動距離の少ない誘いを適えるため。
ラインアイの継ぎ目にラインが挟まってキズつくのを防ぐために、ヘッド内に継ぎ目を埋めていることもこだわりです。

2年を経て、またも陸王奪還に貢献してくれたコンパクトカバージグ。
勝つためには、リミットメイクもグッドサイズも大切ですが、その両方をかなえてくれるアイテムなのです!
開発は終えているので、春には間に合うかな!?

 
一昨年は府中湖にて、レジェンド戦をビーブルのスピナベサイトにて勝利。
そして昨年はこれらそれぞれがいい働きをしてくれました。
年々、釣り勝てるアイテムが充実してきていることを実感しています。

今年は連覇を目指し、挑戦者として挑む所存です。

ryoya 2021.01.13

新年明けましておめでとうございます。
フィールドレポーターの山口諒也です。
本年も、タイムリーなフィールド情報を発信していきますので、宜しくお願いしますm(_ _)m

さて、毎年恒例にしていた年末年始の関東遠征ですが、今年はコロナの影響もあり控えました。
そこで、いつもの遠賀川に加え、大分県と熊本県の河川を釣り歩いて来ました。

まずは昨年末の釣行から。

12月28日、遠賀川での釣果。
小バスながら、夕方の良いタイミングでコスモ2.5g+M.P.S2.4インチでキャッチ!

こちらは12月29日、大分河川での釣果です。
M.P.S BIGの0.45gホバストと、ブレーバーマイクロの5gヘビーダウンショットリグでキャッチ。

12月30日、遠賀川での釣果です。
スティーズシャッド54MR(ダイワ)のジャーク&ポーズにて、40upをキャッチ。
その後、コスモ2.5g+M.P.S2.4インチにて、グッドコンディションの47cmをキャッチ!

12月31日、遠賀川での釣果。
こちらも、コスモ3.3gにM.P.S2.4インチでキャッチ。

やはり冬の釣りにおいて、
コスモにM.P.S2.4インチの組み合わせは欠かせないものになっています(^^)

さらに、去年末新たにBIGが加わった事で、より細やかなウエイト調整が可能に!
軽量リグでも投げやすくなるなど、攻略の幅が広がりました。

次は、大分県釣行で良く釣れた、ブレーバーマイクロのダウンショットリグと、M.P.S BIGのホバスト。

ブレーバーマイクロのヘビーダウンショットリグはカバーの中を撃つために、太軸のガード付きマスバリ(ヘビーガードタリズマン#3
[リューギ])を使用しました。
シンカーは5gと重め。
カバーへの貫通力だけでなく、リアクション効果も狙ってのウエイトです。

一方、M.P.S BIGのホバストは逆手のブレーキが効いてゆっくり誘いやすいだけでなく、手足をピリピリと震わせる動きは水中を漂うエビにそっくり!

そして、シャッドはスティーズシャッド54MR(ダイワ)。

(写真、真ん中がスティーズシャッド54MRです。)

12月30日の遠賀川釣行では、ただ巻きでは反応が無かったので、ジャーク&ポーズにアクションを変えると食ってきました。

そして、元旦釣行。1月1日は遠賀川へ!

初日の出を見て参りました(^^)

結果からいうと・・・

なんとか釣れました!

遠賀川水系のインレットにストラクチャーが絡むスポットへ、リズィーをゆっくり泳がせてくると引ったくられました^ ^

個人的に好きなカラーは、
・バーニングシャッド
・ブルーバックチャート

どちらも、ボトムノックやストラクチャーに当てたときの調色変化が好み^^

目まぐるしいタイトアクションとナチュラルな姿勢で泳ぐリズィーは、水温一ケタ台でも釣れる心強いルアーです^ ^

そして、連休最後の1月4日と1月5日の二日間は、初の熊本県へ。
初日は地元のアングラーと一緒に回ってきました。
得意のフィネスで、51cmを頭に40upと小バスの3本をキャッチ^ ^

釣れた場所の共通点は、周囲より深いところにオダやゴロタ石が絡む事でした。
やはり熊本でも、コスモとM.P.Sのコンビは威力を発揮してくれました(^^)

そして、二日目はフィールドの案内無しで釣り歩いてみることにしました。

朝イチは、前の日に晴れた恩恵か?色々な魚が浮いており、雰囲気もGood!

ギャップジグ5gにヴァラップスイマー3.3インチをトレーラーにした、コンパクトスイムジグを巻いて40upをキャッチ^ ^
しかし、これ以降は夕暮れまで頑張りましたが、ノーバイトで終了でした。

熊本河川は遠賀川とはまた違った面白さがありましたので、これからちょくちょく通ってみたいと思います^^

年末年始ヒットルアーズです。


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