BREAVOR(ブレーバー) 5.7インチ
「ブレーバー5.7」水中アクション
BREAVOR(ブレーバー)は、ネコリグでの使用をメインに想定し、バスの視界に入った瞬間に思わず反応してしまうアクションを追求しました。ネコリグで多用されるストレートタイプはフォール中に喰ってくることは少なく、着底後のバイトが大半を占める。すなわちフォール中のバイト誘発力をアップさせれば、ネコリグはもっと釣れる釣りに進化します。様々なパターンを試した結論は、シャッドテールとの融合でした。スローでもレスポンス良く動き、その振動がボディに伝達することで全身を身震いさせるライブリーな動きと波動を発生。フォール中のバイトを多発させることに成功しました。また、シェイクすればテールを小魚の尻尾のようにパタつかせ、無防備にボトムをついばむ姿を演出します。さらにプラスワンの機能として、テールをクビレで千切ればストレートワームとして使える2WAY仕様とし、フィールドでの実用性を拡大。ネコリグのみならずノーシンカーワッキーリグやジグヘッドワッキーリグに対応し、自発的にクネるフォールアクションにこだわりました。゛もっと喰わせたい ゛その想いを細部にまで詰め込み、具現化したのがBREAVORです。
■リグバリエーション
※推奨フックサイズは、目安となります。製品毎の規格によりサイズが異なりますことをご了承ください。
(推奨フックサイズ・【HAYABUSA:N・S・Sフック】#1/0~2/0(スナッグレスネコリグ)【ワッキーフック】#4~2)
ハチマキがフックを刺すベストポジション。ライトカバーまでであればチョン掛け、カバーの中まで攻める場合は、針先を完全に隠したスナッグレスネコがおすすめです。身震いフォールするブレーバーは、サスペンドバスにもしっかりアピール!
(推奨フックサイズ・【ワッキーフック】#4~2)
ハチマキから少しテール寄り(4リブ目付近)が、最良のアクションを生むベストポジション。ラインを完全にたるませてフォールさせることで、生きているかのごとくクネクネと動き出しますが、ブレーバーはその質もパワフル!
ハチマキの少しテール寄り(4リブ目付近)が、最良のアクションを生むベストポジション。フォールでブルブルと震え、ボトムシェイクでもビクつくようなライブリーアクションを発します。ノーシンカーワッキーが扱いにくい風や流れ、水深においても効果的。
(推奨フックサイズ・【オフセット】#1~1/0)
スリ抜けの良さと、ボトムでの繊細な操作性を併せ持つリグ。細身なブレーバーはより狭い隙間にもツルッと滑り込みます。食い渋ったフィールドのカバー攻略に効果的。
(推奨フックサイズ・【オフセット】#1~1/0)
オフセットフックセッティングによる消波ブロックの穴撃ちは、低水温期のフェイバリット。テールをカットしてのワッキーセッティングでは、ブルブルフォールと、シンカー着底後にクネりながらのふわふわフォールの緩急でバイトを誘発します。
(推奨フックサイズ・【オフセット】#1~1/0)
スイミングやズル引きでもテールアクションで誘うブレーバーは、キャロライナリグとの相性も抜群!広範囲をスピーディに探れ、食わせにも長けます。特にスピニングタックルに3.5~7gシンカーを合わせたライトキャロライナリグがおすすめ。
Color Lineup
水中でエビにも小魚にも見える、だから'Baits'。また、Smokin'には、うまくいったぜ!という意味合いも。知る人ぞ知る釣れスジカラー。
クリアウォーターでの実績カラー。アングラーからの視認性に優れ、透明感があることで淡く発色するナチュラルアピールカラー。
濃いめのシルエットはマッディな水色でも存在感があり、それでいてクリアウォーターでの実績も高いオールマイティカラー。
グリパンに近い色合いに、少ない光量でも艶めかしく光り、ゴリの斑点や青みがかったエビをイメージする青ラメ。地味&ちょいアピールカラー。
迷ったらコレ!フィールドを選ばず威力を発揮してくれる定番実績色。テールだけチャートに染めるのもいい感じです。
きつい濁りや、光の届きにくいディープやヘビーカバーの中でもくっきりとした強い存在感は黒ならでは。オーロラ&ゴールドラメで小魚っぽさをプラスしました。
朝イチや夕まずめ、そして曇天など、薄暗い状況で威力を発揮。目立たせることが有利な状況において、もっとも釣れるカラー。
パッと目を引く刺激色でありながら派手すぎない薄いピンクは、かつて川村がストレートワームで明らかによく釣れると実感したカラー。幅広い水色にマッチし、視認性にも優れます。また、地味系カラーとのローテーションでワンモアバイトを得られることも。
透け感のある弱々しいベイトフィッシュカラー。クリアウォーターやハイプレッシャーフィールドにおいても見切られにくい喰わせカラー。
ワームの形状とドンピシャなドジョウをイメージ。マッディな水色でもアピールする強さと、ナチュラルな色合いによる喰わせを併せ持つ。
喰わせの必殺エビカラー。警戒心の強いバスでも自然に喰わせてしまう。透けたエビそっくりの色合いはボトムへの馴染みもよく、サイトフィッシングにも強い。
コパーフレークにより茶色味がかった透けたウォーターメロンは、エビっぽさもイメージ。ウィードレイクやクリアウォーターに最適。
地味&派手なギャップは、チラチラとした明滅でアクションが際立つ。"ちょっと目立たせたい"そんな状況にマッチする必釣カラー。
ワカサギのようなベイトフィッシュがメインベイトになっているフィールドはもちろん、エビっぽさも併せ持つ色合いに仕上げました。
透明感を残したグリパンピンク。ホワッとした発色でアピールし、されど派手すぎず、というところを突きました。
マッディではもちろん、クリアでのローライトにもマッチします。
背中側は本物のミミズの色合いを再現し、腹側はダークピンク。クネるさまはリアリティにあふれ、艶かしく明滅してバスの目を惹きます。
ツウ好みなパンプキンペッパーを、より艶めかしくアレンジ。エビっぽい自然な色合いながら、グリーンパンプキンより明るいトーン。そして微細なオリーブフレークをまとったライトウォーターメロンとの色調変化で適度に目立つ。あると重宝する実践色。
それぞれ釣れスジカラーであるグリパンとミミズを、色合いの相性を吟味したうえでツートン化。ダークな一体感がありつつ、動くたびに艶めかしく色調変化。濃い色合いはマッディウォ―ターはもちろん、ボトムやカバーシェードの中で力強く存在感を示します。
グリパン&エビミソの釣れスジツートン。 単色にはない色調変化がバスの目を惹きつつ、一体感もあるナチュラルな色合いに仕上がりました。フィールド問わず効果を発揮してくれるオールマイティカラー!。
赤虫っぽくもあるイトミミズの色合いを再現した、スカッパンとミミズの中間色。もちろん、ブレーバーとの相性は抜群です!濃い色合いはマッディでも存在感を失いません。
ストレート系での効果が認められるミミズカラーに、色調変化によるアピールを持たせたく生み出したオリジナルカラー。クネるたびに、リアリティある色合いの変化を見せます。
製品名 |
BREAVOR(ブレーバー) 5.7インチ |
Length |
5.7インチ |
Type |
Straight Worm |
Color |
21色 |
Price |
¥825(税込) |
Count |
8本入り |
発売年月 |
17年3月上旬 |