大晦日12/31(火)千葉県:亀山湖にて開催されました「SAVE LAKE KAMEYAMA マスタークラシック」にて、ブレーバーマイクロ3.0インチがウイニングルアーとなりました!!
見事優勝を獲得された、キャスティング東久留米店スタッフ 清田さんよりコメントをいただいております。
こんにちは、キャスティング東久留米店スタッフの清田と申します。
昨年の大晦日に亀山湖で開催された「SAVE LAKE KAMEYAMA マスタークラシック」にて、新製品のブレーバーマイクロ3.0インチで優勝出来た際のレポートを書かせていただきます。
この大会は、2019年秋に台風15号、19号及び豪雨により多大なる被害を受けた亀山湖が、少しでも復旧に繋がればという想いで開催されたチャリティートーナメントです。
自分も普段亀山湖で釣りをする機会が多いので、参加させていただきました。
当日、12月31日は夜半から気温が急上昇し、大晦日とは思えない程暖かくなりました。
さらに朝方には止んでしまいましたが、雨が降っていたこともプラス要素として考えました。
このトーナメントは、釣ったバス1尾の全長を写真で撮ってメールで送るデジタルウエイイン方式の大会でしたので、いやがおうにも期待が高まります。
朝イチは白鳥島のシャローフラットでフィーディングのバスを狙いシャッドをキャスト。
反応もなく個人的に好きなエリアである医院下へ。前週の大会の際に同じエリアの最奥(水深2~3m)にてシャッドで釣れたので、同じようにキャストするも無反応。
さらに左右両方にあるカバーをチェックするもノーバイト。
先週よりも一段深い所に落ちているのかな?という予想のもと、魚探で映った水深4~5m程の沈みモノにブレーバーマイクロ3.0インチ(カラー:ブラック)のダウンショットリグをキャスト。
沈みモノへ引っ掛けてシェイクを混ぜたズル引きをしていると、違和感を感じたのでロッドで聞いたらアタリが・・・そしてスイープにフッキング!
なかなかの引きで上がってきたのは、41cmのグッドサイズ!
現在の亀山湖の状況は、40UPがあまり釣れていないので5位以内には入れそう?と思いながら写真を送って釣り再開!
その後11時過ぎまで何もなく、最後にばあさんワンドの入り口(水深7mくらい)のところにて、同じくブレーバーマイクロ3.0インチのダウンショットリグでバイトを得ますがフッキングできず、そのまま帰着となりました。
ボートの片付けをして会場まで移動していざ表彰式。
その結果・・・なんと優勝してしまいました。
冬の亀山湖では2.5インチ程のシャッドテールワームのダウンショットリグが大定番ですが、その中でも釣り勝てたのはブレーバーマイクロ3.0インチが他のワームより小さく細いからこその波動とシルエットで、バスの口を使わせられたからだと思います。
ライトリグが苦手な自分でも釣らせてくれるブレーバーマイクロ3.0インチ最高です!
【タックル】ブレーバーマイクロ3.0インチ M011ブラック ダウンショット
ロッド:STZ6011L/MLXS SKYFLASH POWERTUNE(ダイワ)
リール:STEEZ type-II Hi-SPEED(ダイワ)
ライン: フィネスブレイブZ 3.5lb(ダイワ)
フック:ENGINE SUPERIOR LO Hook#4(エンジン)
シンカー:バサーズワームシンカーTGスリム 3/32oz(ダイワ)