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kawamura 2021.06.17

こんにちは、川村です。

スクーパーフロッグのリリースを、7月上旬に控えました。
手作りで一応の感触を得てから、5回の仮金型を経ての完成です。

「カエルのキックアクションを再現する」ことは当初から決めていましたが、一方でブレもありました。
1次試作の時点では、虫っぽいテイストも持たせようとしていたのです。一点シェイクでも誘えるように・・・と。
結果、レッグの伸縮アクションを妨げることとなり、どっちつかずの迷走っぷり(-_-;)

レッグも、太もも部分を張り出させて水を受けるようにしましたが、本物のカエルのようには伸び切りません。
本物は筋肉で動いているので、本物の形を真似たところでそのようにはならないのです。

同時に、フローティングワーム素材と、エラストマー素材を比較検証しました。
この小さなボディでは、フローティングワーム素材では浮力が足りず、オフセットフックでは沈んでしまう。

エラストマーのほうが有利ということは分かりました。
その浮力を生かしつつ、塩を入れて自重をアップすることも試しましたが、やはり浮力が足りなくなるという結果に。

さて、「カエルの動きに特化させよう!」となると、ボディにスペースが空くので、レッグの形状に自由度が出ました。
アレコレ試すなかで、関節を減らしたら伸縮しやすくなるのでは!?と作ってみたらビンゴ!!

さっそく2次試作に進もうとしますが、ここでボク自身初のエラストマーゆえの問題が・・・
ワーム素材でしたら、その形状や角度を細やかに調整するのは慣れているのですが、エラストマーは溶かしてくっつけたり、形を整えるなどの手作業ができなかったのです。

いたし方なく、誤差は承知の上でワーム素材で形とアクションを調整しつつ、「こんなモンだろっ!?」と、2回目の仮金型へ。
出来上がってきた2次試作は、当然!?理想には達していません。

レッグが伸び切る前に足首がぶつかってしまうことと、レッグの可動幅が足りずに動きが弱い。
もっと反り返った形にすることと、レッグ部分を大型化することに。

自重もこの時点で2.4g。一般的な虫系ワームの平均くらいですが、レッグが空気抵抗を受けるのでやや飛ばない。
お腹周りも太らせる必要を感じたのですが、見た目にもカエルっぽさが増します。

また、頭が細いと沈み気味になり、水を押す波紋が出ないので、太くすることに。

そうして上がってきた3次試作。
各所少しずつ良くはなりましたが、まだ頭が沈み気味。
自重は2.5g。こんな微々たる差ではまだキャスタビリティは改善しません。

そして肝心のレッグの伸縮アクションは・・・わずかな向上しか感じられず、今一度カタチを見直すことに。
もっとレッグ全体で水を受けるよう、カールさせたうえで、さらに大型化しました。

そして4次試作。
レッグの開閉アクションは劇的に良くなりました!
しかし、レッグが伸びてからの、戻る動きがやや弱い。さらに反らせることに。

浮力もまだ不足しており、フロロ4ポンドでもフルキャストすると途中で沈みがちになってしまう。
自重も2.6gちょいまでしか稼げず、全体的なスケールアップが必要でした。

しかし、アクションは理想に近づいていたので、バスの反応を見に豊英ダムへ。
11月になり、水面系はギリギリなタイミングでしたが・・・

なんと1匹目から50アップ!

続けて釣れた2匹目も50アップ!!
釣れていなかった同船者にも、このタックルを貸すとすぐにヒット!

バスは見えませんが、ピョコピョコさせていると突然浮いてきて躊躇なく食っていきます。
この動きへの自信を深めつつ・・・

仕上げの5次試作。

スケールアップさせたことで、自重は3.1gまで増えました。
飛距離的にもこれならOK! 
浮力も増して、フロロラインでも沈みにくくなりました。

また、オフセットフックの推奨サイズは♯3~♯4ですが、♯2までギリギリ背負えるように。
よりフッキング優先ならこちらもありです。

レッグもより反り返らせたことで、理想的なキックアクションに達し、水押しも強い。
伸びたレッグが戻るときにブレーキ効果も生じるので、移動距離を抑えた誘いにも長けています。

もうやれることはないと思え、本金型の依頼をかけました。
ここまで2年半。時間をかければいいというものではありませんが、見本なき新しいアクションゆえ時間はかかってしまいました。

ロッド操作は、カエル泳ぎをイメージしてチョン・チョンと誘いつつ、手前に寄った分のラインを巻いてくるのが基本です。
ロッドを弾く強さによって、移動距離や動きの強さを調整してください。

最後に、ご使用いただくうえではここが重要なのですが、エラストマー素材は、ワームと一緒に保管すると溶けてしまうだけでなく、クセもつきやすいです。

リグったまま長時間ブラ下げておいたり、無造作にボックスなどに放り込んでしまうと、レッグが伸びた形になってしまいアクションを損ないます。
使用後は、元のブリスターパックに戻していただくか、元の形の状態で置いてくださいませ。

ブリスターパックはにはミシン目が入っており、個別での携帯が可能です。
レイドジャパン社のフルスイングに採用されている方式ですが、カナモに使いたい旨をお願いしたところ快く承諾していただけましたm(__)m

最後に、ボクの使用タックルをご参考までに。

ロッド:スティーズショアコンペティション ファイヤーフラッシュ(6.4フィート / ライト)
リール:スティーズtypeⅠ ハイスピード (一般的な2000~2500番台でOKです)
ライン:PEライン0.6~0.8号 (磯センサーSS+Si or TATULAセンサーPE×8+Si2) リーダータフロンZアルファ1.5号
フック:ライトニングストライク#4~#2

kusabuka 2021.06.16

草深です。
バス釣りの先輩に誘っていただき3週連続で内房エリアのソルトルアーフィッシングに行ってきました。
お誘いいただいたのも、ハタ科のアカハタ、オオモンハタや、フラットフィッシュのコチにもヴァラップスイマーが効くのでは?と聞きまして早速トライ‼

まずルアーとリグは、教わった通りに準備してみました。
ワームはヴァラップスイマー3.3&4.2インチ。
4.2インチを30、40gのジグヘッドリグ。
3.3インチはヘビーキャロライナリグでマゴチ狙い。

ハタ系を狙うエリアは水深10~15mの岩礁地帯の根周り。
バス釣りに例えると起伏が激しい浚渫跡、又はロックエリアって感じですね。

基本的な狙い方は、

①まずロングキャストしてボトムまで沈めます。使用するルアーがロッドに対して重いのと、PEラインの高切れを抑えるためにロッドにルアーウエイトを乗せて、フワッとキャスト。

②ある程度沈むまではフリーフォールさせて、ボトムに着底する少し前にラインを張り気味に落とす。
そうすると、ボトム着底を感知し易く、不要な根掛かりを防ぐことが出来きます。

③ボトムに着底したらロッドを軽くあおり、ボトムからルアーを離します。
その後、リーリングでスイミングさせる。

④ある程度リーリングさせたら、ハンドルの回転をストップさせてカーブフォールさせる。

⑤カーブフォールでボトムに着底したら、また③からおこなう。
バイトは、③の着底したルアーをボトムから上げた時や、リーリング中に多発します。
バイトがあったら、ラインの弛みをしっかり巻き取ってから強くフッキング。
これが一連の動作になります。

少しバスフィッシングと違う点は、バスで狙うハードボトムより起伏が激しく、根掛かりが多いです。
バスフィッシングでやるズル引きをしてしまうと、根掛かりが多発しますので、ボトムに着底したらなるべく引きずらず、動かす際は少しボトムを切ってからアクションさせるように注意する点です。
その部分だけ気をつければ、動作はバスフィッシングそのものです。

新人のWAKAも釣りました。

マゴチを狙う場合は深さも10mより浅いところになり、砂地に少し岩礁帯が絡んでいるエリアです。
マゴチは砂地のところに潜んでいます。
水がキレイでボトムの様子が肉眼で見えるため、バスを狙うのと同様に変化を狙って、砂地と岩礁帯の境目にキャストしました。
リグはヘビーキャロライナリグ21gに、ヴァラップスイマー3.3インチ。

今回驚いたことは、砂地にも柔らかい砂地と硬い砂地があるという点です。
ボトムにタッチしたシンカーで、硬さの変化を感じて引いてきます。
常にボトムで誘うというよりかは、少しボトムからシンカーを持ちあげる(ワームも一緒にあがる)と、マゴチもルアーの存在に気づきバイトしてくる感じでした。
こちらはズル引きで大丈夫です‼

どちらのターゲットを狙う時も、ヴァラップスイマーを使用しました。
ヴァラップスイマーのタイトピッチなウォブロールアクションは、ソルトウォーターのお魚さん達にも効果抜群なのが分かるには、十分な釣果になりました。

カラーは初めてだったので、ソルトで良さそうなカラーを選んで試してみました。
水色が澄んでいたこともあり、地味目のカラーに反応が良く、その中でも「オイカワ」カラーの反応が良かったです。
確かにギラギラしたラメの感じと背中のグリーンマイカカラーが、メインベイトになっているイワシにも似ていましたね!!

食べても美味しい魚達ですが、必要以上なキープや小さい魚はリリースして、将来長く釣りが楽しめるようにしましょう~

アカハタ、オオモンハタ狙い
◇ヴァラップスイマー4.2インチ (T247オイカワ、T216ゴールデンシャッド、T227ブリングシャッド)
ジグヘッドリグ
ジグヘッド:スイミングテンヤ30,40g
ロッド:リベリオン70HS
リール:セルテート2500
※ピックアップ時にルアーの抵抗と、掛けてからのファイトが強いのでノーマルギアがおススメです
ライン:UVF タトゥーラ センサー×8+Si2 1号
ラインリーダー:フロロ6号 28lb.
※バイトした直後に根に入り込まれることも多く、強引なファイトが出来るように太めのリーダーをおススメします。

マゴチ狙い
ヴァラップスイマー3.3インチ(T229パールシャッド、T246生ワカサギどちらのカラーもキスをイメージ)
ベビーキャロライナリグ21g
ロッド:STEEZ C72H-SV・AGS
リール:リール:タトゥーラSV TW 8.1L
ライン:UVF タトゥーラ センサー×8+Si2  0.8号
ラインリーダー:フロロ2.5号

ryoya 2021.06.07

皆様こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。

最近の遠賀川は、GW辺りから連日グッドフィッシュが釣れ続けていますので、その釣り方をご紹介しようと思います。

5月に入ってからは、アフタースポーンのバスが徐々に増えてきました。
川において流れは大事で、反転流の生じるスポットやインレットの脇などに、甲殻類や今年産まれた稚魚が溜まります。そして、それらを狙って入ってくるバスが数多く見えるようになりました(^^)

まだまだ体力が回復しておらず、激流の中に入るアグレッシブなバスは少ないですが、よく釣れる楽しいシーズンの開幕です(^^)

そんなバスに効果的だったルアーが、

・ブレーバーマイクロのダウンショットワッキーリグ(テールカット)
・スクーパーフロッグ

の2つ。

まず、ブレーバーマイクロのダウンショットワッキーリグは、陸王ダービーでキャッチしたビッグバスの好反応にビックリしたのでじっくり試すと・・・

ルアージャッジにシビアなグッドフィッシュを連日キャッチ!
(MAX51cmでした^_^)

体力の回復し切れていないバス達は、とても小さな
エビ、稚魚、昆虫などを食べているらしく、アプローチ&サイズ感が合わなければなかなか口を使ってはくれませんでした。

(バスが吐き出した甲殻類)

そんな中、ブレーバーマイクロは、サイズ感&生命感ある動きがドンピシャだったようです!

さらに、カラー選びも大事だと感じました。
カラーはルアーのシルエットが小さい分、濃いめを選択。

薄いカラーだと、バスに気付いてもらうために着水点をバスに近づけなくてはいけません。すると、不自然なアプローチになり、見切られやすくなります。

なので、カラーを濃くすることによってバスから見つけてもらいやすくし、距離を離してアプローチする事で、気難しいバスにも口を使わせることができました(^^)

オススメカラーは・・・

・ミミッパノン
・グリパンエビミソベリー
・ミミパール

ミミパールとミミッパノンは、どんな場所でもよく効きます(^^)

グリパンエビミソベリーはシャローでサイトフィッシングをする際に、太陽光による光の透過が入ると・・・薄すぎず濃すぎない色合いになりとてもGood!!

他のカラーももちろんよいですが、この3色は特にオススメです(^^)

そして、目線が水面にあるバスには、スクーパーフロッグがグッドフィッシュを連れて来てくれました(^^)

本物のカエルにそっくりな動きにビックリ(o_o)
細かいシェイクで誘った時の波紋も虫っぽくてGood!
そして、フッキングも良好です! (フックはT.N.Sオフセットの#3(ハヤブサ))

サイトフィッシングを楽しんだ後は、かなり気になっていた、居たけど釣り逃していた魚を釣るためのルアーローテーション!

今までピンスポットに(スナッグレスネコリグ、リズィー、ビーブル3/8oz.) などを投げて、バイトが無ければ見切りを付けていましたが、そこにブレーバーマイクロのダウンショットワッキーリグを入れてみることにしました。

ここまでルアーのサイズを落としてフィネスにすると食うのか?
日を変えつつ試しました。

結果は・・・

リーダーを30cmほど取った、1.8gのダウンショットワッキーリグ(テールカット)

釣れる釣れる!!!
連日グッドフィッシュをキャッチ。

ボーターが居ようが、先行者のオカッパリが居ようが、スポットが空いた後にブレーバーマイクロを投じると釣れる!

この釣果のおかげで、ルアーローテーションの大事さが更に分かりました(^^)

皆様も是非、お試しください!

(ヒットルアーズ)

最後にオススメアイテムをご紹介。

ボトムアップから6月上旬「ボトムアップベンチレーションワークキャップ」が発売となりました!

被り心地もGood!

自分は釣りの最中、小さな変化も逃さない様に周りを見渡すことを心掛けているのですが、雨天の最にレインウェアのフードを被ると視野が狭まる為、かなりストレスでした(TT)

それが、このキャップのおかげで軽減!
撥水効果が高く、小雨程度ならフードいらず!

かなりオススメなので是非、お試しくださいませ(^^)

kusabuka 2021.06.01

草深です。
1カ月ぶりの霞ケ浦へガイドに行ってきました。

前回ボートを出したのが4月中旬。
そこから約1カ月が経過して湖岸線は青々としていました(笑)

二日間とも風が強かったこともあり、流入河川をメインに探りました。
厳しいと言われる中、お客様に頑張っていただき初日は7本、二日目は強風で釣りが出来るエリアが更に限られてしまい1本でした。

ヒットルアーはGAP JIG にトレーラーをブルスホッグダディ、ハリーシュリンプ4インチのテキサスリグ、ブレーバー50スナッグレスネコリグ。
どれもシャローを釣るために欠かせないリグになります。

◇GAP JIG 5.0、7.0g+ブルスホッグダディ(3節カット)
ラバージグが使いたくなる条件の一つに「ルアーのボリューム感が欲しい」があります。
ボリューム感を出す≒サイズを大きくすることですが、今のフィールド状況だと常にプレッシャーも高く、ショートバイトも多いです。

そんな状況でも、カバージグが使いたい時に出番なのが「GAP JIG」です。
コンパクトボディの一口サイズながらも、特注の超ショートシャンクのワイドゲイプフックが付いているのでカバーから強引なファイトでもイケちゃいます!

スカートは適度な張りがありながら、繊細にアクションするKOSMOと同じスカートをウエイトごとに適量タイイングしてあります。繊細なスカートなのでラバージグのヘッドの重さをダイレクトに感じることができ、ボトム感知能力も高いです。

ブルスホッグダディとセットすることで、この時期特有の代掻き(田んぼ水)の影響がある中でも存在感を高めることが出来ます。

自分の場合、ジグとの一体感を出すために頭から3節をカットしてちょうど良いボリューム感に調節します。コンパクトにすることでゴミ溜まりの狭いポケットでも落としやすくなり、パドル部だけ取られるようなショートバイトも軽減します。

さらにGAP JIG5.0g+ブルスホッグダディ(3節頭カット) の重さはトータル約15gあり、距離をとったピッチングや、サイドハンドキャストでもビシバシキャストが決まり易いです。

今の時期は、ボートが寄れない超シャローにもバスが潜んでいるので、ロングディスタンスで攻めることは釣果アップにダイレクト‼
ワーム単体よりも、スカートと組み合わせることで、細かい色のトーン調整が出来て、水色の状況に合せることが出来るのも、ラバージグの強みです。

例えばS406マグマを例にすると、トレーラーワームのカラーの組み合わせ次第でこんなに色合いが変わります。
皆さんのフェイバリットな組み合わせを見つけてください。

二日間ともゲストさんがこの組み合わせで釣ってくれました。

◇ハリーシュリンプ4インチ(尻尾カット) テキサスリグ5g
流れ着いたゴミや枝木などが溜まっているところや、マット状の植物ではハリーシュリンプ4インチのテキサスリグをメインに投げてもらいました。

細身なボディでスルスルとカバーの隙間にストレス無く落とせます。
フォール時はアーム先端の爪が細かく震え、抵抗となるパーツも少ないので素早いスピードでボトムへ落ち、リアクションバイトも期待できます。
ほとんどがフォール時又はボトムに着底した瞬間に喰ってきます。

◇ブレーバー50 スナッグレスネコリグ 1.8g
琵琶湖でも大活躍したブレーバーのネコリグ。
霞ケ浦水系ではシャローカバーを攻めるので、スナッグレスネコリグになります。
こちらは、カバーの中から外側のブレイクまで攻めることが出来る万能なリグ。

普段は1.8gをメインに使用しますが、カバーの隙間などに落としたい時は、重めの2.2、2.7gのネイルシンカーを入れてあげるとスルスル落ちます。
フォール時にもテールの小さいシャッドテールがアクションするので、フォール中のバイトも期待できます。

バスの喰いが浅かったり、ショートバイトでフッキングしてもバラしてしまうことも多かったので今回は5インチをメインに使用しました。

霞ヶ浦水系では通年外せないブレーバーのスナッグレスネコリグです。

梅雨入りする頃にはテナガエビが産卵でシャローに上がってきます。
スポーンニングから回復しきれてないバスにとってテナガエビは動きも遅く、食べやすいのでバスにとっては格好な餌になります。
そうなるといよいよ、ハリーシュリンプ3、4インチのバックスライドリグが良くなってきます。
今回紹介したリグと併せて、梅雨明けぐらいまでは楽しめるはずです。

プロトのハリースライドでもキャッチ!

◇GAP JIG 5.0g ブルスホッグダディ(3節カット)
◇ハリーシュリンプ4インチ バックスライドリグ ネイル1/32oz.
◇ハリースライド(プロト) ノーシンカー
ROD:BLACK LABEL 681MH/MFB
REEL:STEEZ CT SV TW 700XHL
LINE:STEEZ フロロTypeモンスター13lb.
HOOK:ライトニングストライク #3/0

◇ブレーバー50  ゲストさんタックル
ROD:REBELLON 641LXB-ST
REEL: STEEZ AIR TW 500XXH
LINE:フロロ8lb.
SINKER:バサーズワームシンカーTG ネイル1.8g
HOOK:N・S・Sフックパーフェクション#1/0

ryoya 2021.05.31

皆様こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。
今年も陸王ダービーが開幕しました!

今回より、ルールが一部変更となりました。

・ブロックごとのフィールドの組み合わせ
・競技日数が1ヶ月から2週間へ

僕の参加するAブロックの組み合わせは、淀川、西湖、芦田川水系、遠賀川。
正直なところ、遠賀川の高いポテンシャルをもってしても、今年はチャンスが半減^^;
しかし、逆に燃える部分でもあるため、時間が許される限り毎日フィールドへ出向きました。

第一戦目は4月開催のため、スポーニング(産卵) が絡むタイミング。
スポーニングに意識が向いてしまうと釣るのは難しいことから、
イチ早くスポーニングを済ませたアフタースポーン状態のバスに狙いを絞りました。

狙うエリアはというと。
①スポーニングエリア周辺のストラクチャー周り(杭、倒木、ブッシュ)
②流れの絡むカバーやインレット

①は、産卵を終えたバスが一時的にとどまるスポット
②は、ある程度体力を回復したバスが、エサを求めて入ってくるスポット

どちらの魚も、今回はサイトフィッシングにてグッドフィッシュをキャッチできました。

サイトフィッシングで活躍してくれたルアーは・・・

・コスモ1.8g +M.P.S 2.4インチ
・ハリーシュリンプ3インチ (ヨコヨコセッティング)
・ブレーバーマイクロ (ワッキーダウンショットリグ)
の3つ。

コスモでキャッチした魚は、見えたバスの進行方向にあるストラクチャーへキャストし、ストラクチャー際でシェイクするとルアーに寄って行ったので、ワンジャーク入れてストラクチャーへコスモを当てて、エサを追い込んだかの様に演出させ、口を使わせました。

この釣り方で53cmをキャッチ!
カラーは、
コスモはゴーストグリパンブルー
M.P.S 2.4インチはKUWASEの組み合わせ。
マイクロピッチシェイクだけでなく、サイトフィッシングでもよく使用する大好きなカラーの組み合わせです(^^)

コスモはボトムでの姿勢も良いため、ジャークを入れた際に倒れ込みにくいので掛かりもGood!

次は、インレットやゴロタ周りで小さいエビや虫を食べているバスに、ハリーシュリンプ3インチのヨコヨコセッティングが効果的でした。
水面直下でシェイクしながらバスの目線へ近づけ、バスがルアーに気付いたら、シェイクをやめてバックスライドアクションでボトムへフォールさせて放置するアプローチ。

この軌道が変わるアクションに、ハリーシュリンプならではのリアルな見た目とフォール中に見せる自発的アクションが効果抜群(^^)

グッドフィッシュを連日キャッチ出来ました(^^) (陸王ダービーは上アゴ計測のため、10㎝の位置から計測しています)

フックセットは腕の付け根からセンターのスリットへ抜き刺します。(フックサイズは#4のマスバリ)
シンカーは尾っぽの付け根から頭側に向けて差し込みます。(シンカーウエイトは0.3g(バザーズワームシンカーリーンtype)

ハリーシュリンプ4インチと、サイズ感で使い分けて頂けたら良いと思います(^^)
https://bottomup.info/column/20200619ryoya/
(ハリーシュリンプ4インチのヨコヨコセッティングのやり方はこちら)

ラストは、ブレーバーマイクロのワッキーダウンショットリグ。

支流に水深があり、杭が並ぶスポットがあります。
毎年、アフタースポーンのバスが着く一級ポイント!

一ヶ所、木が杭に覆い被さるスポットがあり、その周辺をフリッシュ(プロト)の1.4gジグヘッドのミドストで目視できるレンジを探っていると、いきなりバスが木からチェイスしてきましたが、寸前で口を使わず(u_u)

すぐさま自分に気付いて消えて行ってしまいました。

少し時間を空けて、入り直し。
同じスポットを覗くとデカバスが見えたので、ブレーバーマイクロ(テールカット)の1.8gワッキーダウンショットリグを距離を離して投げ、引っ張ってくると…

勢い良く来てパクリ!
またも53cmのビッグバスをキャッチすることが出来ました(^^)

とても小さいワームですが、秘められたルアーパワーは底知れず…
こんなにも小さいのによく動く(o_o)
生命感ある動きがGood!

個人的オススメカラーは、シェイクする度にチカチカと調色変化するミミパール!

そして、この魚のおかげで目標の三本150cm台にのせることが出来ました。

次の試合は6月!
もちろん、全力で釣りをしてきます。

今回紹介したルアーはこれからが旬!
アフターの数も増えてくると、フィネスな釣りがより効いてきますので是非、お試しください!

(ヒットルアーズ)

それでは、また(^^)v

sato 2021.05.26

皆さん、こんにちは。フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
G.W.~5月に掛けて、ボトムアップのプロトバックスライドワーム
「ハリースライド」が、とても好調でした!!\(^o^)/

G.W.の小貝川でも、申し分ない釣果!!
この時期、高比重ワームのノーシンカーリグを用いたゆっくりした釣り方はとても有効。小貝川でも、誰もがやっている釣り方ではありますが・・・
ハリースライドは、人が入れ替わり入って撃つストレッチからも
着実な釣果をもたらしてくれました\(^o^)/

ハリースライドのプロトタイプ
現時点でも、十分なアクション性能と釣果だと思うのですが、川村さん的にはまだもう少し・・・開発魂にこだわりがある模様!!!(笑)
完成が、とても楽しみなワームでありますね!!\(^o^)/

もちろん、霞ヶ浦でもハリースライドは絶好調!!

 
そして、これからの梅雨時期にピッタリな、ボトムアップの新作アイテムをご紹介!!

わぁっ!!(;゚Д゚)・・・ではなく (笑)
ボトムアップベンチレーションワークキャップ!!

通気性を確保するベンチレーション機能。そして撥水性能など、これからの季節にうってつけのアイテム!
さらに気にいっているのが、縁どりにタオル生地が採用されていることです。

肌触りも良く、汗などの吸収性にも優れているだけでなく、被っていて、不意にキャップがズレないことも気に入っている点です。

雨の日の釣行では、キャップの上にレインウエアのフードを被ることも多くなりますが、このフードの重みでキャップが下がってきたり、ズレてしまうのが、
意外とストレスに・・・(・。・;。

この問題を、ベンチレーションワークキャップは解消してくれました!
こればかりは、実際に被ってみないと体感できないところです。

平地のフィールドでは、そろそろスポーニングも終わる頃。
皆さんもハイシーズンの釣りを満喫してください!
それでは、今回はこの辺で失礼します

ishii 2021.05.25

皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
GW中2日間釣行に行きましたので、良かった釣りをご紹介したいと思います。

まずは地元の川へ短時間釣行。
魚の個体数が多くはないのですが、たまにクオリティーフィッシュが釣れます^―^
GW中とのこともありおかっぱりが多く、バンク際は極度のプレッシャーが・・・・

連日の大雨の影響で濁っていたこともあり、ブルスホッグ3インチ(ミミパールペッパー)のペグ止めフリーリグ(5g)でブレイク沿いへスイミングでアプローチ。
直ぐに答えが返ってきて、綺麗な魚をキャッチ!!

カラーは、最近多用しているツートンパール系。
この時期、田んぼからの水が入り白濁りが発生すると、
膨張色は水に馴染んでナチュラルな感じになり、すごく効果的。
「ブラックでは強すぎるな」と思ったときにお試しください。良く釣れるカラーですよ!!

【ライトグリパンパール】
透けて馴染むエビの保護色をイミテートしつつ、腹のパールがチラついてバスの目を惹く。パールにはグリーンマイカを入れることで、背との一体感を持たせました。リアリティと色調変化を兼備する釣れスジカラー。

【ミミパールペッパー】
ホッグ系でミミズ!?ですが、水中での見え方はお腹のパールと相まって意外にもザリガニっぽい!ペッパーを入れることで、より甲殻類らしい雰囲気に。

 
GW最終日は、高滝湖釣行。
今年のGWは連日風が強かったですね。

強風と雨の影響により少し濁りが発生していたので、最近好調のコスモ2.5g(GORI)にブルスホッグ3インチ(ライトグリパンパール)をセットしたものからスタート!!

護岸際にキャストして、ボトムを感じながらスイミング。
ブレイクにオダが絡むエリアを抜けたときに、重たくなるバイトがありフッキング!
ナイスサイズをキャッチ!!

最近良く釣れている、KOSMO2.5g+ブルスホッグの釣りはジグストに近いイメージで、
それをさらにフィネス寄りにした感じで使ってます。

使い方は、一度ボトムに着いたのを確認したら、ジグがフワフワするイメージでアクションさせています(笑)
シェイクしながらゆっくり巻き、ダウンヒルでブレイクを泳がせます。

あまりボトムから離さない様に、ラインをコントロールするのがキモです。
キャストしてファーストブレイクで反応してくれれば楽なのですが、時にはブレイク下エンド(5m)まで誘うこともあります。

軽めのコスモにブルスホッグを装着することで移動距離が抑えられ、なおかつ水を強く動かせる。この時期は特に、移動距離を抑えたアクションは効果的です。

元々は違うスモラバにホッグ系ワームをセットしてやっていた釣法ですが、KOSMOがリリースされてからは、ヘッド形状、フック、ガードが絶妙なのでミスが各段に減りました。

また、ブルスホッグを装着することにより水を押す力も格段に増して、魚を呼ぶことが出来ていると思います。
ブルスホッグは重量調整とフッキング率向上の為、後ろから3節目でカットしてセットしています。

タックルですが、
ラインは、繊細に誘いたいのとオダ越しでフッキングを考慮して8lb.。
ロッドは、クワセの間を少しでも欲しいので、ソリッドティップのMを使用しています。
この釣りは常にラインが弛んでるため、手元に来るバイトは無く、違和感かライン変化でバイトを察知することが多いです。

“フワフワ釣法” 沢山魚をキャッチ出来ると思いますので、是非お試しください!!

【タックル紹介】
KOSMO+ブルスホッグ
ロッド:デジーノステルス65M (オンリーワンカスタム)
リール:アルファスAIRTW8.6
ライン:ガイアアブソルートAAA8lb.

ブルスホッグペグ止めフリーリグ
ロッド:デジーノステルス69MHR
リール:ZPIアルカンセRG-C
ライン:サンラインBMS16lb.

yamaguchi 2021.05.25

皆様、こんにちは!フィールドレポーターの山口将司です。

4月下旬~5月上旬の霞ヶ浦のフィールド状況をレポートしたいと思います。
4月下旬~GW連休前までは、寒の戻りのような寒い日や、冷たい降雨もあり、水温がなかなか上がらず、スポーニングの進行具合も足踏みといった感じでした。
シャローに上がってくるバスが少ないことからも、なかなか『春』を捉えることが難しいコンディションだったと思います。

そんな難解なフィールドコンディションでしたが、シャローに上がってくるバスが少ないながらも、ボトムアップで開発中のプロト…『ハリースライド』で、シャローカバーに潜むプリスポーンのグッドサイズをキャッチ出来ていました!

ハリースライドで釣ったプリスポーンのグッドコンディション!

プロトのハリースライドを丸飲みです!!

サイズは小さいながらも、コロンコロンのコンディション!

これまで、バックスライドワームといえばハリーシュリンプ4インチのバックスライドセッティング、もしくは他社のバックスライドワームを使用していましたが、ハリースライドは待望のバックスライドに特化したワームです。

ボトムアップ事務所の水槽でハリースライドのアクションを初めて見させていただいたところ…はっきり言ってヤバイ!!一目見て、絶対釣れると確信出来ました!

プロトのハリースライド!
数匹のバスを釣った為、かなりボロボロです…。
オフセットフックはナローゲイブの3/0(デコイ製キロフックナロー)を使用しました。

ハリースライドの特徴ですが、ハリーシュリンプ4インチの爪をベースに、より水を掴むような形状・角度へと変更されています。
この両爪が水を掴み、まるで生きているかのようにブルッブルッブルッ…っと、バイブレーションしながらバックスライドフォールしていきます。
そして、ボトム着底後からのリフト後は、アームがバンザイをしながらも爪が水を掴み、やはりブルブルッとバイブレーションを引き起こします。

これまでは、ハリーシュリンプ4インチのバックスライドセッティングでも充分釣れたのですが、ピックアップの際にアームが左右に開くことで、使用し続けていくとアームの付け根部分が裂けてくるという弱点がありました。
しかし、ハリースライドはアームの付け根部分に負荷を分散するRが設けられており、裂けにくい形状となっています。

なによりも、バックスライドワームにありがちなピックアップ時のワームの回転は皆無!霞ヶ浦のシャローカバーに代表されるようなアシを延々と撃っていくようなシチュエーションにおいても、トラブルはまったくありませんでした!

まだプロトということで、バックスライドの姿勢を矯正させる為にネイルシンカーをボディに挿入して使用していましたが、製品版ではネイル無しでも狙いのアクションが出るように、さらに金型の微調整を繰り返すとのことです。発売まで是非楽しみに待っていて下さい!

 
さて、フィールドレポートに戻り、GW連休に突入すると、スポーニングの為に徐々にシャローに上がってくるバスが増えてくる印象でした。
しかし、この時期特有の田んぼの代掻き濁りが霞ヶ浦全域に蔓延し、水質が著しく悪化…。それでも、バスはスポーニングに適した地形や、水温、光量を求めてシャローに上がってくるので、代掻きで濁った水をどうやって攻略するかがキーとなりました。

エリア的には、霞ヶ浦本湖もチェックしたのですが、やはりスポーニングの適水温には達しておらず、水温が少しでも高く、安定している流入河川での釣果がほとんどでした。
そんな流入河川ですが、やはり連休中ということで他のアングラーも多く、人的プレッシャーが非常に高い…。それでも、条件が整ったシャローにはバスが挿してくるものです。

また、浮いているプリスポーニングバスには有効だったバックスライドリグですが、いまいち反応が無くなり、どちらかというとボトムで釣れる=ネストを意識したバスが多くなってきたと言え、いよいよミッドスポーニング期に突入したと判断しました。実際には濁った霞ヶ浦では水中が見えないので、あくまで想像ですが…。

ブレーバーのネコリグ祭り!(笑)

ブレーバーのネコリグでキャッチしたナイスサイズ!
連日、ブレーバーのネコリグで複数匹キャッチに成功!

連日のブレーバー祭りだったわけですが、簡単に釣れる感じではなく、バイトが出始めるのが午後~夕方といった水温が上昇したタイミングだったこと、そしてプレッシャー対策として、他のアングラーが見落としがちな超シャローカバーを釣ることが一番のキモだったと思います。

一見すると代掻き濁りがキツイですが、やはりシャローカバー周りは濁りがいち早く浄化していく傾向にあります。降雨後の濁り水と同じ原理ですね。
その中でも、流れの当たらない地形であり、アシが狭いポケット状になっているスポットや、少しでも奥行のあるパラアシ、そしてゴミ溜まり等、濁りを避けられつつも、濁った水質の中でも『釣れそうな濁り水』をプールしているスポットが一級でした。

安定のブレーバー5インチのネコリグ!
5㎜のシリコンチューブを通し、フックはリューギ製のヘビーガードタリズマン♯1を縦刺し、ネイルシンカーは1.3~1.8gを使用!

また、ブレーバーのネコリグですが、普段はスナッグレスセッティングでカバーをダイレクトに釣っていきますが、スポーニング期のショートバイト対策ということで、フッキング重視でガード付きマス針を使用することにより、ミスを最小限に抑えることが出来たと思います。
カラーに関しては、BUミミズカラーが代掻きで濁った水質では特に好反応です。その他には、スカッパノンなどのシルエットがハッキリと出るカラーでも釣ることが出来ました。

超シャローカバーを釣るということで、水深20~30cmの泥底といった底質も釣ることになりますが、ネコリグにすることによって、シンカー部分が埋め込まれているワーム頭部は泥に埋まりがちですが、テール部分までは泥に埋もれることもなく、バスにアピールすることが可能になります。
とにかくボトムからリグを離さずにスローに釣る事を心掛けることが重要です。
狙いのスポットに投げてから数秒間のポーズ、バイトが無ければその場でロングシェイクしてバイトを誘うか、ズル引き→ポーズ→ズル引き→ポーズを繰り返しながら着水点から1mぐらいまでを探っていきます。
必ず『止めの間=ポーズ』を入れることで、スポーニングで神経質になったバスに口を使わせていきました。

最後になりますが、写真に載せてはいませんが小さいサイズ(25cm~30cm未満)も複数釣れており、バスが少なくなったと言われる霞ヶ浦水系において、一筋の光が見えてきたと言えます!
霞ヶ浦の5月のスポーニング期は、W.B.S.やJB、NBCといったトーナメント団体、ローカルトーナメントなど、バスをライブウェルにキープする大会は開催を控えているので、その効果が表れてきているのだろうと実感します。

バスは人為的に増やすことの出来ない貴重な資源なので、スポーニング期はもちろん、他のシーズンにおいても大切に扱っていきたいと改めて思いました。
皆様も、楽しいバスフィッシングを末永く続けられるように、バスを大切に扱っていただければと思います。

chiba 2021.05.24

皆様こんにちは、フィールドレポーターの千葉陵平です。
今回のコラムは、僕が普段ホームフィールドとしている利根川の近くを流れている「新利根川」釣行について記したいと思います。

新利根川では、松屋ボート様にお世話になりました。
とても気さくにお話してくださる方々に、環境が整ったボートサービス、そして食堂での定番メニュー「もつ煮定食」!釣行中に温かい食事をいただけるのは、本当に嬉しいことですよね(^^♪ 新利根川へお越しの際は是非「松屋ボート」へ!

自分が住んでいる場所から、1時間以内で到着するエリア。
しかし、振り返ると、本気でやり込んだことはないフィールドでした。
慣れないフィールドで不安もありましたが、自分の釣りが通用するのか??
力試しとして挑んできました。

水色は、マッディー。
バンク沿いにはアシ原が広がっており、テンポ良くカバーを探っていく為にブルスホッグ3インチ(ブラックブルーフレーク)のリーダーレスダウンショットリグ3.5gで探っていきました。

前日の雨と田んぼの影響からなのか、濁りも酷く、水質もあぶくが残り悪かったです。
ただ、アシ際のインサイドだけが若干水が良く、その部分を丁寧に探っていきました。
張り出したアシが、風をプロテクトしているエリアにキャスト。
着水後、ゆっくりラインが沖に走っていき・・・新利根川ボートで初となるナイスバスをキャッチすることが出来ました!

リーダーレスダウンショットリグのセッティングは下記写真のように2種類を使い分けています。
※フックをオープンスイベルのシャフトに通すか、リングに通すかのセッティングです。

●アシやゴミだまりに撃ち込む、カバー打ちでは、シンカーからフックまでがより一直線になる右側のセッティングを使用します。貫通〇

●ボトムを這わせるようなズル引きでは、着底後にフックがより水平姿勢になりやすい左側のセッティングを使用します。姿勢〇

今回はカバー打ち中心のアプローチだったので、貫通重視のセッティングを使用しました。
細かいようですが、釣果に差をつける大切なことだと思います(^^♪

その後は、同じようなエリアを見つけては、キャストを繰り返していきましたが後が続かず。ふと、先日開催された『タックルアイランド2021年シリーズトーナメント第1戦』優勝の池田さんのインタビューを思い出す!!

ブレーバーマイクロ(BUミミズ)1.3gダウンショットリグにて、追加キャッチ出来ました!
少し沖に張り出した杭をタイトに探っていくと、「コンコン!!」と小さめのバイト。

写真で見て分かるように、1匹目のエリアよりも水色はかなり濁っていて、ストラクチャーにタイトに着いていた印象でした。
魚の居場所が分かっていれば、食わせ能力最上級!改めてブレーバーマイクロのパワーを感じました。(^^♪

後日、再度新利根川を訪れると水質はさらに濁り・水位も低下していました。(泣)

そして、今回準備したのがこのリグ!!

・ギャップジグ3.5g+ブルスホッグ3インチ(チャートチューン)

ギャップジグは3.5gをチョイスし、ブルスホッグを4節カットし一口サイズに!
濃いめのオダが沈んでいるエリアを狙っていく想定だったので、KOSMOではなくGAPJIGをチョイスしました。エリアは前回の釣行で絞れていたので、フィッシングプレッシャーを考慮したサイズで使用しました。

※ブルスホッグは、市販されている着色液に付け、チャートに染めました。
素早く、尚且つキレイに着色できるので、かなり使用しているアイテムです。ブラックとチャートはいつも持ち歩くようにしています。バスと出会う確率を少しでも上げるためにやれることはやる。年末釣行で光大郎さんから学んだことです!!

前回のヒットエリアを参考に、そして減水傾向を考慮し、少し沖に位置する杭に3.5gギャップジグをキャスト。
着水後、沈みオダに絡めステイ。少しよそ見をしているとラインが沖にゆっくり走っていました。
フルフッキングから40センチオーバーの良型バスをキャッチすることができました!!嬉しすぎる(^^♪

それにしてもさすが日曜日、人が多い。さすが関東メジャーリバーの新利根川!!
朝の1本の後は、何もありませんでした・・・。
移動する場所、移動する場所ボートだらけ、これが週末の新利根川かと痛感しました。
本当にプレッシャーは、MAX級です。
正直普通にやって釣れる気が全くしませんでした( ;∀;)

しかし、それでも釣る人は釣る。このプレッシャーから考えた最終手段が、前回の釣行で自信を付けたブレーバーマイクロのダウンショットリグでした。

何度も流したストレッチでも、ブレーバーマイクロで再度流すと釣れました。
もちろん、これまで釣ったバスのポジションを考慮した上での結果だと思います。

決してアピール力は強くないルアーですが「強い釣りと弱い釣りを上手に組み合わせる事!!」、これがハイプレッシャーフィールドで、同エリアからもう一匹絞り出す為の大切なアプローチになるんだと思いました。

その後開催されました、ローカル大会に参加。
ブレーバーマイクロの1.3gダウンショットリグをメインで挑みました。
サイズこそは選べませんでしたが単日で7本キャッチする事が出来ました。※大雨だったので写真が無くすいません( ;∀;)

『タックルアイランド2021年シリーズトーナメント第1戦』にて優勝された池田さんとも初めてお話させて頂きました。
池田さんもこの日、ブレーバーマイクロメインで10匹以上のバスをキャッチしていたそうです。(^^♪ 流石ですね!!
新利根川での実績は、折り紙付きです。
是非機会がある方は、新利根川でブレーバーマイクロを試してもらえたらと思っております。もしかしたら新利根川最強リグなのかも(^_-)-☆

〈タックルデータ〉
ルアー:ブルスホッグ3インチ(ブラックブルーフレーク)リーダーレスダウンショットリグ3.5g
ルアー: GAPJIG3.5g(グリパンチャート)+ブルスホッグ3インチ
ロッド: ノリーズ ロードランナーNXS6100M
リール: SSエアー8.1
ライン: 山豊テグスアディクトフロロ12lb.

ルアー:ブレーバーマイクロ(BUミミズ) ダウンショットリグ1.3g
フック:D.A.S ベイトフィネス 6番
ロッド:スティーズウェアウルフ 661MFB-SV
リール:アルファスAIR TW 8.6R
ライン:PE1.5号+リーダー7lb.

tosaki 2021.05.21

皆さんこんにちは!
フィールドレポーターの戸崎優翔です(^^)/

今年も陸王ダービーが開幕しましたね!
僕も昨年同様、霞ケ浦・北浦水系(Bブロック)で参戦しています。
今回のコラムでは、4月12日~4月25日に開催された第1戦目の様子をお伝えしようと思います!

 
4月14日。
記念すべき1本目をウエイインすることが出来ました。
学校が終わり狙っていたスポットに直行しましたが、学校が他県にあるので、到着した時には残り時間は僅か30分。
この日は強風と大雨で、ライトリグの出番ではないなと《リズィー》を選択。
シャローのハードボトムに当てながら少しでもゆっくりと巻いてきたかったので、浮力があがっているアピールプラスではなく、オリジナルモデルを使う事に。
ボトムを舐めるように巻いてくると…ゴンッ!!

45㎝のナイスバスが(^.^)

その後は可愛いサイズを追加して終了でした!

カラーは【セクシーシャッド】
ナチュラルなベイトフィッシュカラーながら明滅が強く、マッディ、クリア問わず幅広い水色に対応!お気に入りのカラーです。
ここ最近で、《リズィー》は本当に頼りになるハードルアーだなと改めて実感しています。
まだハードルアーで釣ったこといが無い初心者の方から、歴が長い上級者の方まで、沢山の方に使って頂いてその食わせ能力を実感して貰いたいです!

 
4月19日。
2本目を釣ったこの日は晴天無風で、暖かい陽気に加えて水門操作による大幅な減水。食わせるのに難儀しそうな日でした。
しかし、潮回りが小潮だった事もあり、次の大潮の産卵に向けて徐々に体を暖めたり、エサを食べたりする個体が居る可能性を考えていたので、期待を胸に車を走らせました。

かなりの減水と季節感から、

・ブレイクラインが比較的岸に寄っている。
・沖に杭、捨て網、沈船、ハードボトムなど、複合した要素が有る。
・風が当たり過ぎない。

上記のことを考えてポイントを選びました。
まずは足元を《ブレーバー57》のスナッグレスネコリグや、《KOSMO3.3g+M.P.S BIG》で丁寧に探るも反応は無く、狙いを本命の沖に変え、ブルスホッグのリーダーレスダウンショットリグで探っていたのですが、思っていたよりも根掛かりがすごい…。

まだ少し時期が早いかな?と思いつつも、ボトムとの接地感を減らし、丁寧&スローに誘うために《ハリーシュリンプ3インチ》のバックスライドリグである、通称「ノソノソエビ」にチェンジ。
足元にエビも確認でき、期待値はMAX!
ズルズルと引いてきてステイ中、ラインが弾けるようなバイトが…!
フッキングも決まり、ドラグを調整しながら慎重にファイト!

腹パンッパンの47.5㎝でした!

大潮に直撃してしまうと魚の意識が完全にスポーニングにいってしまい、食わせることがかなり厳しくなってしまいます。
潮回り、天候、スポット、釣り方、全てが噛み合ってくれたのではないかと思います。

 
3本目は4月24日、大会終了1日前でした。
この日はいい感じの風が吹いていたので、《リズィー》や《ビーブル3/8oz.》、《ギャップジグ5g+ブルスホッグダディ》のスイミングなどを使用し、比較的早めのテンポで流していきましたが、しばらく反応はありませんでした。

狙いをアフターの魚に変え、浮くだろうなと思うスポットを探っても居ない。アフターの魚は少ないのか!?
夕方になり、フィーディングしてきそうなピンスポットに移動。起伏の激しいハードボトムに、2本目と同じく「ノソノソエビ」を投入!
ズル引き→スタック→跳ねさせて乗り越えさせる→ステイを繰り返していると、ステイ中にバイトが…!

46.5㎝でした!

 
このような感じで陸王ダービー4月第1戦は、47.5㎝、46.5㎝、45㎝とオール45upで揃えることができ、3本のトータル139㎝。
狙っていた霞ケ浦・北浦水系のトップには届かず惜しくも2位、Bブロック全体で11位という結果で終了しました。

今大会でナイスサイズを連れてきてくれた、《ハリーシュリンプ3インチ》のバックスライドリグである通称「ノソノソエビ」。
昨年の夏に同じ水門で2投連続40upが釣れたり、先行者に攻められた後でも釣れたりと、エビが沢山出てくるこれからの時期に、強烈な食わせ能力を発揮してくれる信頼のリグです。

使い方は簡単で、フリーフォールさせた後にゆっくりとズル引いてきて、スタックしたら竿を少し上に煽って跳ねさせて数秒ステイさせます。バックスライドセッティングなので、跳ねさせても手前に寄って来にくいというメリットもあります。

経験上、ステイ中にバイトが出ることが多いので、ステイ中のラインはフリーにしておくと良いです!
また、今の時期はバスの吸い込みが弱いことが多いので、些細なラインの変化を見逃さないようにすることが大切かと!
起伏が激しい所ではロッドを寝かせ過ぎないなど、ズル引くロッドの角度にも注意すると良いと思います。

フックは《D・A・Sオフセット》の2番。
シンカーはDAIWAの《リーン》の0.45gと0.9gを風の強さなどで使い分けています。
カラーは、ボトムに絡めることが多い釣りなので【ブラックコパー/エビミソベリー】や、【グリーンパンプキンペッパー】などの濃い目の色を多用します。

詳しいセッティング方法は、こちらの動画で光大郎さんが紹介していますので是非ご覧下さい!

6月第2戦はさらに上位へ食い込めるように、頑張ります!

それではまた(^^)/

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