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鈴木 翔 Sho Suzuki

2000年11月19日生まれ
香川県出身


suzuki 2022.04.06

フィールドレポーターの鈴木翔です。

今回は、
・愛媛県野村ダムでのレンタルボート釣行
・兵庫県青野ダムでのオカッパリ釣行
の模様をレポートします。

 
3/19(土)、野村ダム
過去に3度訪れている野村ダムですが、ボートは初!
レンタルボートは、「フィッシングつくる」さんにお世話になりましたm(_ _)m

前日に大雨が降ったため、バックウォーター(肱川)はドチャ濁り。
「こりゃ、フィネスは出番ないな」と思い、ベイトタックルオンリーで出船!
この判断を、のちに後悔することに(T-T)

ボート屋の方によると、前々日までは雨が降っておらずバックウォーターの水質が悪化していたそう。
そこに前日の雨+ダムの放流で、カレントが発生したと同時に、良くない水が川筋全体に蔓延しているようでした。

本湖の開けた所まで下っていくと水質も良好!
早速、バックシートの父親にヒット。

念の為、もう一本のバックウォーター(稲生川)を遡上していきますが、また後ろから魚を抜かれます。しかも、45アップ(^^;
ヒットルアーは、共にスイングインパクト3.5inchのダウンショットリグだそう。

一方、僕はジャークベイト&スピナーベイトをメインに、カバーにはジグやネコリグを撃っていくもサイズが伸びず…。

プロトジャークベイトにて。
肱川筋に比べ、全体的に水質が良く、程よく水に色が付いている稲生川筋は良い感じ^o^

エレキだけで回るには少し広い野村ダム、あっという間にお昼に。
午前中に得たヒントとしては、
・大きいバスほど、やや深めのレンジ
・ハードルアーへの反応が薄い
・魚影の濃さは、圧倒的に稲生川筋が濃い

これらを踏まえ、午後からは父親にスピニングタックルを借り、フリッシュ3.5inchのミドストで稲生川筋を流し直しました。

その一投目でヒット!

レイダウンに沿って、シェイクしながらカーブフォールで落とし込んでいくと抑え込まれました。

3〜4mレンジで食ってきたので、ジグヘッドのウエイトを1.3g→1.8gへ。
そこから50センチを頭に5連発!

全て目に見える木や蔓などのカバーに絡めたシェイキングカーブフォール、深い所まで入っているカバーほど着いているバスが大きかったです。

ブルスホッグ3inchの10gフリーリグでも。

カラーは、新色パールシュリンプ
ボトムに馴染みつつ、動かした時は腹側のパールが程よくアピールします。府中湖でも出番が多そうなカラー!

帰着前に、スロープ横のインレットでリップライザー60を巻いて追加し、計10本で納竿!

前日の大雨で表水温が下がり、この日も曇天で魚が浮きづらい状況。
3〜4mレンジに絡むカバーに、フリッシュのミドスト”は、この日の正解の一つだったと思います(^^)/

 
3/30(水)、青野ダムDay1

昨年の同時期に初めて訪れた際は、ノーフィッシュに終わった青野ダム。
ロクマルも現実味のある、デカバスフィールドです。
リベンジを果たすべく、2日間挑んできました!

9時頃、幸先良くフリッシュ3.5inch(1.8gガード&ペラ付きジグヘッド)の吊るしにて51㎝!

カラーは、ナチュラルシャッド

青野ダムには、青野川と黒川という2本のバックウォーターがあるのですが、黒川の出口付近にあるレイダウンでのヒット。
昨年より−1.5mほど水位が低い為、水深のある所+カバーがキーになりそうだなと。

夕方になると、バックウォーターの最上流部にワカサギが遡上しており、鳥(サギ、鵜、カイツブリ)も大集結。
バスも2,3匹見えましたが、あまりにも鳥が賑やかだからか、やる気無しでした(^^;

 
3/31(木)、青野ダムDay2

この日は、朝から雨混じりの曇天。
前日の夕方、ワカサギが湧いていた黒川上流にエントリーするも、バスだけでなくワカサギや鯉、鳥たちの姿さえなく・・・。

風が強くなってきた昼過ぎ。
来るべき時に備え、これまで温存していたアラバマリグを解禁!

多くの釣り人で賑わう青野川上流部から、やや本湖寄りに下った岩盤エリア。
足下のレイダウン横をバマストで通すと、下から突き上げバイト!

55クラスだったので抜き上げるのを躊躇い、一旦いなそうとしたらバラしてしまいました>_<

しかし、この魚でエリア選択が間違ってないことを確信し、本湖ボディーウォーターに隣接する小規模なワンドへ。
昨年訪れた際に見つけていた場所です。(その時に釣れたのは巨大ナマズでしたが…)

1本水中に入っている杭の横をルアーが通過したところで、巨大な魚体が「ギランッ!!」。

ロクマルいったか!?と思いましたが、58㎝。
自己記録を0.5㎝更新です(^^)v

そこから同じような条件の場所に入り、2バイト1フィッシュ!

マイナーなエリアながら、有名場所に引けを取らないくらいワカサギが湧いていました。
黒川筋に居たワカサギより、サイズが大きいような…。

そして、足下のスタンプから食い上げてきた50後半クラスは、またもバラシ。

口がデカすぎて、アラバマリグを丸ごと喰おうとするくらいの勢いなので、恐らく口の中にフックが掛かってないのかと。
あと、使っていたフックがアラバマには合ってなかったので、改めてセッティングを見直そうと思います。

《今回のアラバマセッティング》

アラバマリグ: Sギミック
フック: ウィールヘッドガード付き1.8g
ワーム:フリッシュ3.5inch(カラーはデッドリーワカサギ

今回バイトを得たアラバマリグの使い方は、シェイクしながら使うバマスト
シャッドテールワームを用いたアラバマリグを投げている人が多かったので、差別化を図ってフリッシュ3.5inchを選択しました。
まさに、フリッシュミドストの群れ!

アピール力の強いルアーだからこそ、投じるタイミングが重要ですね。

フリッシュ大活躍な、春のリザーバー釣行でした^o^

【タックル】
・フリッシュミドスト(野村ダム)
Rod: エアエッジ641UL/LS・E
Reel: イグニスtype R 2505
Line: フロロマイスター5lb.
Hook: ヴェスパ1.8g #2

・フリッシュ吊るし(青野ダム)
Rod: スティーズ641LFS-SV キングボルトF-spec
Reel: ルビアスFC LT2500S
Line: UVFタトゥーラセンサー×8+Si2 0.6号+リーダー フロロ8lb.
Hook: ウィールヘッドガード付き1.8g

・フリッシュアラバマリグ
Rod: BLX LG6111H +FB-SB
Reel: タトゥーラTW 100SHL
Line: フロロマイスター16lb.

suzuki 2022.03.14

フィールドレポーターの鈴木翔です。

3月に入り、フィールドも日々春めいてきていますね!
にしても、この冬は寒かった・・・ここ数年、暖冬続きだったため余計そう感じます。

2022年の冬(1月・2月)、最もバスをキャッチしたのは、ミドスト&ホバスト!
初バスは1月3日に愛媛県乙女川にて。
フリッシュ3.5inch(1.3gジグヘッド)で開始5分でのキャッチと、幸先の良いスタートを切ることができました^o^

冬のクリアな水色では、「FL001ワカサギ」や「FL005マジックシャッド」といったナチュラルカラーの出番が多かったです。

フリッシュのカラーの使い分けとしては、全8色を5グループに分けて考えています。(下図参照)

①「ワカサギ」「マジックシャッド」
透明感のある弱いカラー。クリアウォーターやサイトフィッシングでの使用がメイン。
大きな違いはラメの有無で、晴天時はワカサギ、曇天時やシェードではマジックシャッドを使う事が多い。

②「ナチュラルシャッド」「ブルーギル」
水色問わず、最もオールマイティに使える2色。
明滅の強さで使い分ることが多い(ハッキリ明滅させたい時がナチュラルシャッド)。

③「デッドリーワカサギ」「アユ」
②と同様、汎用性は高いながら①と②、②と④の隙間を埋めてくれる2色。
ややクリア寄りであればデッドリーワカサギ、マッディ寄りであればアユ。

④「ゴリ」
濃い目で存在感のあるカラー。「濁っている所でフリッシュ?」と思われますが、巻物や撃ち物のフォローとして用意しておけば、ワンモアフィッシュに繋がることも!

⑤「ピンクワカサギ」
ローライトや極寒期に外せない透けた膨張色は、水質問わず出番があります。透けたチャートも欲しい…。

カラーセレクトも楽しみ方のひとつ!
これらは個人的に基準としている考えですので、あくまで参考までにm(_ _)m

 
一方、ホバストは昨年の同時期にもよく釣れたM.P.S BIG
(昨年のコラム「M.P.S BIGのホバスト」https://bottomup.info/column/20210226suzuki/

風の強い中、ロッドティップを水面近くまで下げ、「ピピピッ」と水面直下で逃してくる使い方にて。(カラーは新色KUWASE SHRIMP

この釣法の場合、ワームヘッド部が頭下がりになるセッティングがオススメ!

(使用フック:ホバーショット#2)
やや反らし気味にすることで、ヘッド部分がリップのように水を掴み、ボディー全体にアクションを伝達させる役割があります。巻きスピードが速すぎると回転することがあるので、連続した短いトゥイッチで逃してくるイメージです。スピード感を上げたい場合は、ネイルシンカーのウエイトを上げることで対応。
「ピピピッ」と逃がしてからの、止めて「フワッ」は、まさにエビ!

また、浮いているバスが目視できる場合は、気室のあるワームやエラストマー素材の出番。
ネイルシンカーを切ったり、糸オモリを用いて微調整します。気室があるワームは、トゥイッチで気室に水を入れることでも調節することも。

愛媛県新宮ダムで50センチ!スーパーホバリングフィッシュ3inchにて。

キモは、どれだけバスの目線より上で長時間誘い続けられるか!
スモラバ吊るしに通ずるものがあると思います。

 
そんな冬の定番“スモラバ吊るし”は今冬も安定!

コスモ3.3gカラーは新色KUWASE)+M.P.S 2.4inch(脱皮シュリンプ)にて。

※写真はコスモ1.3g

寸詰したフリッシュをトレーラーにしても良く釣れました(^^)/

上下の誘い(吊るした状態)でも、横方向のスイミングでも、ナローなシャッドテールが水を掴んで、ピンテール系とは違ったピロピロアクションをしてくれます。

リアルな見た目も相まって、マッチ・ザ・小魚を意識したい時にはもってこい!

今回紹介したルアーやリグは、冬だけでなく春も有効です。
特に、晴れた日のクリアウォーターでは必要不可欠!

春のデカバスハントのお供に是非。

《タックルデータ》
◎ミドスト・ホバスト
ロッド:ロデオライド61ULFF
リール:ルビアスFC LT2000-XH
ライン:UVFタトゥーラセンサー×8+Si2 0.4号+リーダーフロロ5lb. or R18フロロリミテッド4lb.
(ホバストメインであればPEライン、ミドストメインであればフロロ4lb.)

◎スモラバ
ロッド:スティーズ661MFB-SV ウェアウルフ
リール:アルファスAIR TW 8.6L
ライン:シューター8lb.

suzuki 2022.01.11

フィールドレポーターの鈴木翔です。

明けましておめでとうございます!
本年も当コラムをよろしくお願いしますm(_ _)m

本当は2021年最後に締めのコラムを更新するつもりだったのですが、バタバタしているうちに気付けば2022年に…
ということで、今回は2021年のラスト2カ月を振り返り、どのような場所でどのような釣りをしたのかを簡単に紹介していきます。

ちなみに2カ月間で足を運んだフィールドは、
・波介川(高知県)
・旧吉野川(徳島県)
・府中湖(香川県)
・桑野川(徳島県)
・乙女川(愛媛県)
・五三川(岐阜県)
・霞ヶ浦、北浦(茨城県)
・豊英ダム(千葉県)
・三島湖(千葉県)
の計9つ。
訪れた順に振り返っていきたいと思います。

波介川(10/26)
タイミング的には、秋のド真ん中。
サイト場と岸際のカバーは、夏から叩かれ続けたバスが多く難易度高め。
沖の回遊を当てるにも地形やピンを知らないので、カバーに入っている魚をコスモ3.3g+M.P.S、コスモ3.3g(スカートレス)+旧コイケにて。

 
旧吉野川(11/16)
この日の潮位表

https://www.water.go.jp/yoshino/qyoshino/choui.htmlより引用)
朝イチは水位が高く、昼にかけて落とし、夕方にジワジワと上昇といった感じです。
水位が高い時に魚が入る中下流のフローティングカバーを、コスモ3.3g+M.P.Sで誘って1本。

水位が下がった昼に、上流でマツラバ3/8oz.+ヴァラップスイマー4.2の早巻きで50クラスがバイトするも、ランディング直前でバラシ。
同じポイントに入り直し、今度はフラッグ170の早巻きでロクマルクラスが猛チェイス。これには足が震えました(^^;
2度のチャンスを逃し、夕方はシャローに入ってきた魚を、ギャップジグ3.5g+ピックダディーJr.のスイミングで。

 
府中湖(11/27)
府中湖に関しては時間があれば通っていますが、今回は年に1回の身内バトル「府中王」があったので、その日に関して。
プラクティス中から減水が進み、本番では貯水率60%程まで下がっていました。
魚を触る、といった点でズバ抜けて良かったのが、ブルスホッグベイビーのライトキャロ&ライトフリーリグ!(共にシンカーは2.7g、もしくは3.5g)

(ブルスホッグベイビーのフックは、ライトニングストライク#4を使用)
ディープに落ちきっていない食い気のあるアベレージサイズが、ミドルレンジや立木周りで手堅く釣れ、40アップも混じりました。

本番ではこの釣りをメインにしつつ、変化球としてレッグワーム2.7gダウンショットリグとフリッシュ3.51.3gジグヘッドリグのボトストを投入。
そして、キッカー狙いのヴァラップスイマー4.2(ノーシンカーリグ)の巻きで3バイト1フィッシュ。

リミットメイクならず、4本/1,740gで5人中3位。1位の5本/5,090gだけブッ飛んでいて、それ以外はローウエイト戦となりました・・・

桑野川(12/4)
今回が初の桑野川は、午前中を開拓に費やしました。
減水しているので見て回る範囲も狭く、昼までに歩いてチェック完了!
場所を3ヶ所に絞り、いざ!というところで爆風が吹き出し、釣りにならないレベルに・・・
結局、開拓中に見つけたカバーで釣った50アップ1本のみで、不完全燃焼となりました。

コスモ3.3g+M.P.Sにて。
カラーは使用頻度No.1のゴーストグリパンブルー(コスモ)+ネオンシュリンプ(M.P.S)コンビ!

 
乙女川(12/11)
乙女川は水門を隔てて海と繋がっており、冬でも水温が下がりにくい河川。
ここの最上流のバスは、四国内でもかなり難易度高めで、人に気付く早さと逃げるスピードはピカイチ!しかし、人に気付きさえしなければ意外とあっさり釣れます。
そんなバスを、フローティングカバーにコスモ2.5g+M.P.Sを吊るしてキャッチ。

少し下がったところではライトリグでのブラインド!
フリッシュ3.5の1.3gジグヘッドボトストが一番反応良く、実際にこのサイズのベイトフィッシュが多く居ました。さらに下流のオープンウォーターでは、TN50の早巻きでも。

※乙女川で釣りをする際は、遊魚鑑札が必要です。(日券300円、年券3000円)
禎瑞土地改良区、もしくは持主釣具店にて購入できます。

これにて四国編が終了!
振り返ると、コスモ+M.P.S率が高い…
完全に困った時のお助けルアーになっています。

ここからは5日間の中部・関東遠征編です(^^)/

五三川(12/20)
初めての五三川は、アングラーズパークと新しくできた有料駐車場ゴサンパーキングに駐車し、徒歩で見てまわりました。釣り人専用の駐車場があるのは、ありがたいですm(_ _)m

到着してビックリ、凄い勢いで逆流していました。
幸先良く、コスモ2.5g+M.P.Sで可愛い初・五三バスをキャッチするも、冬の定番場所には釣り人が多く、入りたい場所にエントリーすらできないことが多々・・・

そこで、人が少ない下流域まで歩いて見つけた、アウトサイドベンドの垂直護岸に杭が絡むエリア。
護岸際のシェードを、ジョリー(プロト)の連続トゥイッチで誘うとロッドティップがグンッ!水中の見えない杭を跨いでいたようで、フッキングでラインブレイクしてしまいました(ToT)
バラした直後、水面でモワッと見えたのは45クラス。
情報ナシの初場所で、イチから自分の足で見つけた場所での1本だっただけに、悔しさが残ります。
※五三川で釣りをする際は遊魚券が必要です。巡回している方から購入しました。

霞ヶ浦水系、北浦(12/21)
五三川釣行の翌日は移動日。
昼に茨城県に到着し、同フィールドレポーター戸崎優翔と陸っぱり!

同い年ということもあり、とても話しやすいナイスガイでした^o^
釣果の方は、確実にバスをストックしているであろう2ヶ所を案内してもらうも、食わせることはできず・・・リベンジを誓い、房総リザーバーへ。

豊英ダム(12/22)
初の豊英ダムでの釣行は、草深さんと!
四国では自分の装備を持ち込むレンタルボート文化がほぼ無いので、通い慣れた方に同船させてもらえるのはとても助かります。
カバーの豊富な豊英ダムで草深さんに同船ということで、教わるのは勿論パワーフィネス!

慣れないボート&パワーフィネス素人なのでキャスト精度は最悪でしたが、草深さんの的確なエリア選びのおかげで4バイト2フィッシュ!

午前中にバイトがあった2ヶ所に入り直して、カメラバ5g+M.P.Sで43センチとギャップジグ3.5g(スカートレス)+旧コイケで30後半の2本でした。

違和感程度のバイトが連発していたのでウエイトを軽く、そして新鮮味のありそうな旧コイケにルアーチェンジしたのは正解だったかも?!

ラスト1時間は、草深さんの本気のパワーフィネスを見学。
パワーフィネスジグSS3.5g+M.P.S BIG(頭カット)でサクッと釣っていました(笑)

三島湖(12/23)
三島湖では午前中は草深さん、午後からは川村さんに同船!
この日は、エレキを踏ませてもらいました。

初の魚探ということもあり、魚探を見るのが楽しすぎて画面に釘付け^^;
目に見える木の周囲にも沈み木があるのを魚探で確認し、そこへスクーパーフロッグ3.5gダウンショットリグを泳がせて、初・三島バスゲット!

水中の枝を抜けた瞬間にバイトしてきました。
その後は、午後に同リグでワンバイトあったのみ。

これまで陸っぱりで水中を想像しながら釣っていたのに比べ、魚探を用いたボートフィッシングは情報量が格段に多いと実感。
自分にとって新たな釣りの世界を体感させていただいた川村さん、草深さんには感謝です!

霞ヶ浦水系、北浦(12/24)
遠征最終日のこの日は、朝の2時間のみ霞水系にリベンジ!
3日前に戸崎くんと釣りをした際、個人的に最も可能性を感じたエリアに直行しました。
タイミングよく先行者が移動したので、まずは沖のリップラップと杭周りをフリッシュ3.5ガード付きホバスト0.4gからスタート。ホバストに反応が無いので、ジャークベイト(Xナナハン)に変えての2投目。ポーズを長め(3秒ほど)に取ると、ポーズ中に違和感が!
巻き合わせして慎重にファイトし、なんとか霞水系・初バスをキャッチ(^^)v

「冬でも動けているバスは中層に浮いている、それをいかにタイミングやルアーを合わせて食わせるか」を地元の府中湖でも意識しているので、この1本は格別に嬉しい魚でした。
ジャークベイトも府中湖では110mmサイズを多用するところ、霞水系ではワカサギのサイズ感や狙うスポットの規模も考慮し、少し小さめ(75mm)を選択。
シャッドを投げている方が多く、実際に釣っているのも見かけたので、この冬はシャッドをやり込んでみようかなと思いました。

普段同じフィールドで釣りをしていると、どうしても釣り方やエリア選び、考え方に偏りがでてしまいます。一度、初心に戻ってイチからバスを探すことができるのが遠征釣行の魅力!
それがメジャーフィールドになるほど、自分を試す良い機会になると思っています。
何より、自分で歩いて考えて辿り着く1本の感動が大きい!

今年は、時間とお金が許すかぎり全国のメジャーフィールドにチャレンジしていきます。

suzuki 2021.11.24

フィールドレポーターの鈴木翔です。
遅くなりましたが、今回は10月に開催された陸王オープン&陸王ダービー第2戦の参戦レポートになります。
4ブロックある中のBブロック(霞ヶ浦、北浦、五三川、旧吉野川、府中湖)にエントリーしました。

まずは、2Days勝負の陸王オープン。
10月とはいえど、残暑が厳しく、秋というよりは晩夏といった季節感でした。
雨が少ないにも関わらず、水位はフル満水の状態を維持していたので、流れも発生しない上に、足場も少ない(^^;
さらに、本番2,3日前から急激に夜間の気温が下がったことによって水質が悪化し、表層のみだったアオコが全層に蔓延していました。

(上流の滝宮公園まで全域が抹茶オレ状態)

このような状況でバックウォーターが良くなるのは容易に想像できます。
プラクティスの時にも45upのスクールが瀬に上がってきてアユを捕食しているのを見かけていましたが、それも一瞬のタイミング。居ない時はほぼ居ません。
バックウォーターで粘って魚が遡上してくるのを待つか、水質悪化で食い気の下がった本湖の魚を拾っていくか・・・
練習の時から本気で食わせに掛かって、2日間で3バイト。バイトを得た釣りも、ヴェイロン150&サカマタシャッド6”水面高速引きの2つでフックアップ率が極端に低い釣りなので現実的ではないと判断。
日に日に流れが弱まるにつれ、パワーダウンしているとも感じていました。

よって悩んだ挙句、両日とも朝イチ&夕方は本湖へ。
プラで唯一50クラスをキャッチした場所なのですが、ボディウォーターを少し避けている上にインレットも絡んでない、一見スルーしがちな垂直護岸エリアです。

(プラクティスでの魚。濁った水でも強波動でアピールできるベローズギル1.8gネコリグ
「水質が悪化=水通しを意識したエリア選択」の考え方がベターですが、今回の本湖に限っては“水質変化の少ない場所”をメインにしました。

水質が悪くなったタイミングでは金属系トップウォーターが経験上よく効くので、チョイスしたのはフカベイト
バズベイトもこのような状況では多用しますが、満水で水深が3メートル程の場所だったので、スローに引いてこられるルアー(=下から魚を呼んでこれる)を選びました。
なおかつ足場がやや高めで、バドや羽物では足元まで引いてきづらいので、フカベイトといった選択です。

結果、初日の朝イチと夕方に2本キャッチ。

朝二は、両日とも上流の滝宮公園にエントリー。
必ず魚が通る場所でもあるので、バックウォーターを行き来している魚と、本湖から上がってくる魚の2タイプを狙えます。
最上流部に人が集結しているからなのか、府中湖人気No.1スポットに入りたいタイミングで2日連続入れたのはラッキー^o^

かなりの時間を費やすも、スクーパーフロッグ(0.4gネイルリグ)でオーバーハング下を泳がせて出た1本のみ。

ネイルシンカーのウエイトが0.4gなのは、飛距離を出したいのと提灯でも誘う時に落としやすくするため。流行りの沈ませ釣法ではなく、浮かせて使う前提でキャスタビリティ優先のネイルシンカーです。

(フックはライトニングストライクの#2)

それ以外の時間帯は、必ず魚をストックしているであろうエリアを中心にランガンするもサイズが伸びず。
普段は風当たりを意識してエリア選びをすることが多いのですが、今回の状況で風はマイナス要素だったと思います。

ギャップジグ9g+ドライブSSギルのジグストにて)
喰わせが効く状況ではないと考え、敢えて9gと重めのウエイトでバシバシと沈み物に強く当てる使い方でしたが、このサイズがMAX(^^;
扁平ワームをトレーラーにすることで、強く早いテンポのジグストでもルアーが暴れすぎないようにしています。
リアクション要素を持たせた使い方のラバージグ以外に、マグナムクランクやジャックハンマー1/2oz.+ヴァラップスイマーなど波動が強いルアーを今回は多用しました。

2日目の昼に訪れた旧吉野川では、同フィールドレポーター山口諒也さんと初対面!
“減水日=魚が見える”と思っていましたが、秋の減水日は魚が沖に出てしまうよう。
そんな中で、2匹ながら98センチと良いサイズで揃えていたのは、流石ですm(_ _)m

「旧吉も厳しいよ・・・」by諒也さん

陸王オープンが終わった翌日からは、2週間の陸王ダービー第2戦がスタートしたものの、釣っても釣ってもサイズが伸びず…何も突破口を見出せずに終わってしまいました。

府中湖本湖では、地形変化メイン。
オープンでは5〜7gフリーリグでアタリが少なかったので、ノーシンカーや2.7gフリーリグでやってみるとポツポツと反応が出るようになりました。
近距離は、ブルスホッグベイビー(プロト)2.7gフリーリグ

中距離〜遠距離は、流行りのカバースキャットイモリッパーなど高比重系ワームをトゥイッチ&ポーズで。

最終日にやっと巻きの釣り(ヘッドスライド5g+ヴァラップスイマー4.2)で1本!

最大魚はバックウォーターにて。

チビーブルTW(スモーキンベイツ)を、水中の岩裏にカーブスローロールで。
スピナベサイトで狙うと逃げるのに、ブラインドで同じ使い方をすると反応したのは意外な発見!

旧吉野川ではサイトフィッシング&消波ブロック撃ち。
人気No.1スポット通称:地蔵前に入ってくる魚に、手を変え品を変えアプローチし、ベローズギル2.8(0.4gネコリグ)でキャッチ!

消波ブロック撃ちでは、サンカクコティーサン(2.7gネコリグ)
スナッグレスネコリグに比べて軽い力でフッキングできるのと、ラインアイとワームのメインボディーが離れていてラインが擦れづらい、といった点でメリットを感じています。
カバーへの貫通力を優先する場合や、ボトムを釣る場合にはブレーバーのスナッグレスネコリグ、消波ブロックやカバーに吊るして中層で誘う場合にはサンカクコティーサンのオフセットネコリグといった使い分けをしています。

秋という季節が、狙ってビッグフィッシュを釣るのに最も難しい季節だと痛感しました(T-T)

陸王オープン&ダービー、ヒットルアー。
秋なのに、ハードルアーが少ない…

suzuki 2021.10.07

フィールドレポーターの鈴木翔です。
10月上旬発売のフリッシュ3.5インチ!
発売に合わせ公開された、野村ダムでの実釣動画はご覧になりましたでしょうか。

今回は、動画内で使用していたリグ4種類について、それぞれのフックセッティングや使い方など、動画では伝えきれていない部分を含めて紹介したいと思います。

 
①ジグヘッドリグ

ノーマルジグヘッド:モノガードジグヘッド1.8g フックサイズ#2(ケイテック)
※実釣動画ではフッキングマスタージグヘッド ゲンテン1.8g フックサイズ#2(バリバス)を使用。
ペラ付きジグヘッド:ウィールヘッド0.6g(フィッシュアロー)
※実釣動画では1.4gを使用。

野村ダムでの撮影時、最も多くのバスをキャッチしたリグ。
ウエイトを変えるだけで様々なレンジ・スピード・引き方に対応でき、カーブフォールなどの小技も利かせやすい為、喰わせ能力の高いサーチベイト(リグ)として用いています。

今回の野村ダムでは、濁りが入っていたのでアピール力のあるペラ付きジグヘッド1.4gをメインに使用し、流れが強く水深のある所で、より深いレンジに入れ込みたい時にはノーマルジグヘッド1.8gを使用。(ペラ付きでは浮き上がりやすいため)
ちなみに最上流部の堰では、1本目に釣れた45cmが着水して落とし込む途中に比較的早く食った(=浮いている)と考え、敢えてペラ付きジグヘッドに戻し、同場所で2本追加しました。

ダウンストリーム(上流側から下流側に向かってキャスト)では、巻きスピードを遅くすることで、移動距離と浮き上がりを抑えます。→流れの“中”を釣る際に多用。
アップストリーム(下流側から上流側に向かってキャスト)では、レンジが入りやすいので巻きスピードを少し早めます。→少し深くなった所や水中の岩の裏など、流れの“ヨレ”を釣る際に多用。
特に流れがある場所では、一投の中でも流れの強さが変わるので、微妙な巻きスピードの変化でレンジコントロールしています。

着水後からピックアップまで、釣り人側がアクションせずとも常にシャッドテールが誘い続けてくれるのが、フリッシュの良いところですね!

 
②ネイルリグ(ホバスト)

フック:ホバーショット#2(リューギ)

ジグヘッドよりもスローな誘いが可能なので、サイトフィッシングで最も多用します。
大まかなシンカーウエイトの使い分けは、
0.15g:デッドスローに表層付近を漂わせたい時
0.3〜0.4g:基本となるウエイト
0.6g:少し流れが早い所
0.9g:表層を早めに逃してくる時

背部に気室があるワームは、極小ネイルシンカーでほぼサスペンドにできるというメリットはありますが、ホバストで使用するジグフックにセットするとズレやすいデメリットがありました。
その点、身が詰まっているフリッシュは、フックがズレにくい上に飛距離も出る!
※瞬間接着剤を付けることで、よりズレにくくしています。
フルキャストすることも多いホバストでは、大きなメリット!

そして、ルアーを目視できるこの釣りでは、ワームマーカーも重要。
ソフトルアーマーカー(グローデザインワークス)を使っています。

 
③ダウンショットリグ

マス針:フォグショット#3(リューギ)
オフセットフック:ライトニングストライク#1(ハヤブサ)

一点で誘いたい時や、ボトム付近をスイミングさせたい時は、ダウンショットリグの出番!
野村ダムでは、最上流から少し下ったフラットエリアで沈み物(小岩やブロックなど)を狙っていたので、根掛かりしにくいスティックシンカー+オフセットフックをチョイスしました。
大岩が多い所ではシンカーが隙間に挟まるのでジグヘッドリグ、起伏の少ない所の小さな変化はダウンショットリグ、といった使い分けです。
フリッシュはノンソルトなので水中での姿勢が良く、ダウンショットリグにも相性抜群!

 
④ノーシンカーワッキーリグ(ピクピク)

フック:セオライズ ハンガーFC-L #6or#4(がまかつ)

フリッシュのメインリグは上記3種類ですが、もう1つオススメなのがノーシンカーワッキーリグでのピクピク。
シェイクすることでワームヘッド部が僅かに水を噛み、シャッドテールが機敏に動くことで、良い波紋が出ます。
頭の向きが変わりやすいので、操作が少し難しいですが、上手く動かせると素晴らしいアクション!
水面でのみ誘うのであれば、ネイルフロートを頭部につけると、より操作し易くなります。

フックの掛ける位置は、ワーム中央からやや頭部寄りの位置。
側面の中央から刺し、背中のセンターラインへ90度になるように抜くと、ズレにくくなります。

見た目だけでなく、動きでも食わせる小魚系ワーム“フリッシュ”
ぜひお試しください!

suzuki 2021.09.17

フィールドレポーターの鈴木翔です。

バスの適水温となり活動範囲が広がる秋は、横の動きのルアーに反応が良くなると一般的に言われています。
しかし府中湖オカッパリでは、エントリーしやすい場所が少ないので(リザーバーにしては多い方ですが)、1つのエリアに対して人為的プレッシャーが集中しやすく、巻物オンリーで良い釣りができることは稀です。
そこで、同じ巻物の釣りでも、他の釣り人と差をつけるために実践していることが“ルアーパワー(波動)ダウン”。

例えば、リズィーのようなシャッドクランク。

ブリブリというよりはヌメヌメ、の表現に近いようなナチュラルアクションのリズィーは早巻きでも動きがブレないので、スピードで騙すこともできます。※トゥルーチューン必須
フルキャストして3,4回ボトムノックするくらいの水深が理想で、−50cm〜平水位の貯水量であれば、よりリズィーが使いやすい場所が増えます。

昨年9月の釣果ですが、府中湖本湖で45up!
この時は、まさに平水位マイナス50センチほど。リズィーをフルキャストして早巻き、2,3回ボトムノックした所で食ってきました。

先月の府中湖バックウォーターでの1本。
スピナーベイトを通した後、同じコースにリズィーアピールプラスをテロテロ泳がせてくると下から引ったくられました^ ^

そして、今回の本題でもあるチビーブル&ビーブルのワイヤーカットチューン(以下、チビーブル改&ビーブル改)。

(写真上:チビーブル改+フリッシュ3.5inch、写真下:ビーブル3/8oz.改+フリッシュ3.5inch)
こちらもブリブリというよりはブルブルに近いタイトアクションで、既存のチャターベイトの中でもかなり弱い部類のチャターベイトに似た巻き感です。

スプリッターの恩恵で、早く巻いても浮き上がらない(≒流れの中でも浮き上がりづらい)のでバックウォーターなど流れがある場所でも出番が多いです。

チビーブル改とビーブル改の使い分けとしては、

チビーブル改:シャロー専用。スローから早巻きまで幅広いリトリーブスピードに対応。
野池や水路など小場所での出番が多い。オリジナルよりも更にタイトアクションで、唯一無二な位置付け。

ビーブル改:3/8oz.を使用。スローだとややレンジが入りすぎる為、ノーマル〜ファストリトリーブがメイン。従来のチャターを使うのと同じ場所やバックウォーターでの出番が多い。

また、ビーブルシリーズはスプリッターとワイヤー&ビーズ部の接触して出る音も唯一無二で、このチューンでも一役買ってます。チャター系に音は重要!

スプリッターのサイズやワイヤーの長さなど色々と試行錯誤してみましたが、結局はチビーブルとビーブル共に、そのままの状態でワイヤーカットしただけが一番良かったです。

スプリッターとアッパーアームがガードの役割をしていながら、スプリッターが細身なのと、アイとヘッドが離れていることでフッキングの妨げにならず。
ちなみに、このチューンを始めて10ヶ月近く経ちますが、未だロストゼロです。

フックも、元々トレーラーフックを付けても付けなくても良いサイズ感で作られているので、このチューンではトレーラーフック無しで問題ナシ。
改めて、チビーブル&ビーブルのトータルバランスの良さを実感しました(^^)

トレーラーワームは、4inch前後のピンテール系ワームがメインですが、イチオシは10月上旬発売予定のフリッシュ3.5inch

特にチビーブル改+フリッシュ3.5の組み合わせが相性抜群!
フリッシュのナローなシャッドテールがスプリッターによる振動で、ピリピリと高速かつ不規則にアクションしてくれます。

ヴァラップスイマーのようなシャッドテールをトレーラーにして、スイムジグのアピールプラスver.として使うのもGood!

最後に簡単な手順を紹介しますm(_ _)m
新品をいきなりカットするのは勿体無いので、ある程度使い込んだチビーブル&ビーブルで試してみて下さい。どちらかで悩めば、チビーブル改をオススメします!

【用意するもの】
・チビーブル、もしくはビーブル3/8oz.
・ペンチやプライヤーなど、ワイヤーをカットしたり曲げたりできる物。
・瞬間接着剤

(写真はチビーブル使用)

①アッパーアームをカット
スプリッター上のビーズから4mm~5mmほど上の部分でカット。
画像2枚目のように、フロントブレードとビーズ2個を上にズラしておくと切り易くなります。

②アッパーアームの先端を少し曲げる
ビーズが緩くなったときに飛んでいくのを防ぎます。
この際、ビーズ上部に瞬間接着剤を極少量垂らしておきズレを防止。

③完成!

※失敗例
ビーズを止める位置が前すぎると、スプリッターがやや前傾し水を掴みにくくなってしまいます。

suzuki 2021.07.16

フィールドレポーターの鈴木翔です。
こちら四国は5月中旬辺りから梅雨入りし、早くも2ヶ月が経とうとしています。
「梅雨=トップウォーター」というイメージは強いですが、ここ近年の梅雨に関しては大雨が連日降り続く事が多く、なかなかトップが効きづらい状況が多くありました。

しかし、今年は長梅雨ではあるものの、しっかり梅雨の晴れ間(=表水温が上がりやすい)があったことも起因し、表層系の釣りがアツイ!

 
トップウォーターにも様々な種類がありますが、個人的に好きなのはデッドスロー系の大きめトップ。
例を挙げると、フカベイトとアベンタクローラーRSです。

ここからはあくまで自論ですが、この2つが釣れる要素は共通して “下方向への水押し”。
フカベイト:大きなブレードによるボディ全体のロール&ボディ前方の窪みで水を押す。
アベンタRS:後方の羽根によるボディ全体のロール&ボリューミーなボディ前方の上下で水を押す。
下への水押しを発生させるアクションの動力源が、ブレードor羽根の違いであるだけで、両者の特徴は似ていると思います。

また、浮力の高いウッドボディであることも共通していますね!
実際、魚がどのように認識しているのか分かりませんが、賢い魚もこのルアーには反応することが多いです。

アベンタRSにて、自身の府中湖レコード更新の57cm/2730g!

 
トップウォーター繋がりでもう1つ。
ここ最近、凄まじいルアーパワーを感じているのはスクーパーフロッグ

動きに関しては、目で見ただけで誰しもが分かることなので言わずもがな…
個人的に注目したのが、小さなボディサイズのわりに大きめのレッグ。

このレッグが湾曲していることで、想像以上に水を掴み、移動距離を抑えることにも貢献しています。
※形状変化しやすいソフトエラストマー素材ですので、使用後はすぐに元のパッケージに戻してください。
微シェイク〜早めのトゥイッチまで、様々なスピードに対応できるのも良いですね^o^
より気づかせたい時には、ポッパーのような強く短めのトゥイッチもアリ!

ため池はもちろん、府中湖や旧吉野川でも好反応を得ており、改めて「バスってカエル好きなんだなぁ」と実感させられたルアーです。

【スクーパーフロッグ使用タックル】
ロッド:スティーズ641LFS-SV キングボルトF-spec
リール:2500番スピニングリール
ライン:P Eデュラセンサー×8+Si2 0.6号+リーダーフロロ7lb.
(PEラインのメーカー・銘柄は色々とお試し中。号数は0.6号に落ち着きつつあります)
フック:ライトニングストライク#2 or インフィニホビット#2

 
もちろん毎回、水面系で楽しめるほど甘くはなく(^^;
特に、雨量の多い降雨とその直後は、トップに出きらないことも多々。
季節的に困ったらライトリグに手が伸びそうなタイミングでしたが、雨が降っている最中もしくは雨後の濁りの中で、集中力を保ちながらライトリグを操作し続けるシンドイ・・・
そんな時にテンポ良く探りつつ、しっかり魚もキャッチできたのがチビーブル!

1/4oz.のミニスピナーベイトでありながら、スプリッターの恩恵で浮き上がりづらく、手元に振動が伝わり巻き感もある(=集中力を持続しやすい)
府中湖で、ポッパーを数投したピンスポットにチビーブルを通すと50アップ…なんてこともあり、居るけどトップには出ない魚が食ってきていることを実感しました。

フックサイズもミニスピナーベイトにしては大きめの2/0で、なるべくトレーラーフックを付けたくない自分には嬉しいサイズ感!

スピナベサイトでも、メインフックがしっかり掛かっていました^ ^
バーサタイルタックルで難なく扱えることもあり、今ではボックスに必ず1つは常備し、困った時にまず投げるルアーとなっています。

そんなチビーブルを使ったチューニングver.も良く釣れていますが、そちらはまた次回にでも!

suzuki 2021.05.10

フィールドレポーターの鈴木翔です。

今年も陸王ダービーが開幕しました!
今回は、昨年と大きく変わった部分が2点。

・フィールド組み合わせ(ブロック)
・競技期間が1ヶ月から2週間に

ホームフィールドの府中湖はBブロック(霞ヶ浦、北浦、五三川、旧吉野川、府中湖)に分類され、フィールドポテンシャル的にも今年はチャンス大!?
30分しか釣りできない日もありましたが、とにかく毎日釣りをすることで府中湖の“今”を捉えることを意識しました。

季節的に、最もキーになったのは“スポーニング(産卵)“。
陸王ダービー開始時は、第2陣スポーニング真っ盛り。
スポーニングに意識がいってしまった魚を釣るのは難しいので、この時の狙いはイチ早く産み終えた第1陣(3月下旬〜4月頭に産卵)のメスのアフタースポーン。
よって狙うエリアも、

①産卵を終えた魚がしばらく留まっている、スポーニングエリア周辺のストラクチャー(特に立木や垂直護岸のような縦のストラクチャー)
②回復途中の魚が回遊するボディウォーターの変化(岬やブレイクなど)

を重点的に釣っていきました。

➀ではホバスト、②ではブルスホッグのフリーリグにて早い段階で50クラスを2本キャッチ!
バックウォーターでも、夕方であれば数は少ないながらバスの姿も確認でき、サイトフィッシングで複数匹釣り50クラスを1本追加。

5日目で最低目標の3本150センチを達成できました。

ここからの入れ替えに苦戦・・・

1回目の週末(17、18日)は2日間、共に雨。
降水量が多く放流量も増えたため、本湖の水がよく動き、例年になく水色がクリアだった中・下流域はさらにクリアアップしました。
クリアアップしたことで、ワンド内の魚が消えるor居てもルアーをかなり見切る。ボディーウォーター絡みの魚のポジションはさらに沖へ・・・
ただし、一つだけ良くなったのは、第2陣が産卵を終え(完全に終えたのではなく、一旦落ち着いた)、またエサを食べるようになったこと。
前半で狙っていた②のエリアは、この状態の魚が増えました。

釣り方は変えずにブルスホッグのフリーリグで、49センチ→50.5センチに入れ替え成功!
それ以降は、48cm止まりで入れ替えサイズを釣ることができずに終了・・・
結果的に、今回ウエインした魚をキャッチしたルアーはホバスト&ブルスホッグでした。

まず、ホバストは大きく分けてエビ系or小魚系の2つ。

エビ系はM.P.S BIG。本湖のスポーニングエリア周辺でひとまず体力を回復させる為にエビを捕食している魚は、このリグ&ワームに反応が良かったです。
フックはホバーショット#2(リューギ)、M.P.S BIGのカラーは水色が綺麗だったので、“
KUWASE”一択!

1日だけ訪れた旧吉野川でも!
こちらはエビではなく、稚鮎喰いバスでしたが^^;

小魚系はフリッシュ(プロト)&スーパーホバリングフィッシュ
ベイトフィッシュを追ってバックウォーターに遡上してきた魚には、やはりベイトフィッシュライクなワームが強し!

フリッシュのテールピロピロ感とナチュラルなロールは、すでにお気に入り(^^)/
2.5inchクラスのダウンサイジング版も欲しい所です。

そして、2本の50UPを連れてきてくれたのがブルスホッグ3inchのフリーリグ!

シンカーウエイトは、3.5g or 5.0g。
根掛かりしにくい上に、水中の沈みモノやブレイクの壁に引っ掛けた時に外しやすいのと、シンカーがゴリゴリとボトムに当たる音をなるべく小さくしたかったので基本は軽めの3.5g。飛距離優先の場合のみ5.0g。
シンカー形状は、ダイワのペアーリングとフリリグSS、リューギのビフテキシンカーを引っ掛かり感の違いで使い分けました。

そして、使い方はラインをボトムに沈めてからスローなズル引き。
ここぞ!という場所でワントゥイッチを入れ(1投に2、3回)、バイトさせます。

前述したように水色がクリアな下流域のバスはかなりルアー&ラインを見ていて、動かしすぎはNG。
1投に時間をかけ、一瞬だけ食わせのキッカケを作ってあげる、といった釣りでした。
ボトムでゆっくり動いているものが急にブルブル!と波動を出すと、バスも思わず…
ブルスホッグのスリットインパドルによる水押しは、魚にスイッチを入れる力が凄まじいと感じています。

ちなみに今回釣ったブルスホッグのカラーは“スジエビ”オンリー。

(スジエビ)

水色の影響もあり、晴れるとかなり深い所まで下がっており、7,8mレンジで50UPが釣れることも。
腹側は薄いシナモン系で水に馴染みつつも、ブルーラメと背中側の濃いスモークで暗いディープでも少し存在感を出せる当たりカラーでした(^^)

ウエインした4尾のうち3尾が下流域(1尾はバックウォーター)だったのですが、密かに1発B I Gが出るのではないか?と期待していたのは、中流域からバックウォーター1歩手前の川筋。
水色がクリアな下流域に比べ、こちらは例年通りの水色(ステイン〜ややマッディ)だったので、この時期得意としているジグヘッドワッキーリグで釣りやすい印象。
そして、スポーニングの進行具合も下流域より早いので、アフターのデカバスがタイミング良く見えないかな〜という運任せな部分もありましたが・・・

ジグヘッドワッキーリグのストレートワームは、ブレーバー5.7inch(テールカット)5inchスリムヤマセンコーをマテリアルの硬さ違いで使い分けました。

基本、使用頻度が高いのはブレーバー5.7inch
ジグヘッドのウエイトは、フォール主体の場合、0.6g 0.9g 1.3gの3ウエイトを風の強さ&狙う場所に対しての距離に合わせて。スイミング主体の場合は、0.6g〜2.2gを、動かし方(下記)&波動の強さ&スイミングスピードに合わせてローテーション

動かし方も2通りあり、

❶ワームが“くの字”になって戻るの繰り返し(ロッドティップのシェイク幅大きめ)
❷ジグヘッドのヘッド(オモリ)部分だけが上下にヘコヘコし、ワームをあまり曲げずにロールさせるだけ(ロッドティップのシェイク幅小さめ)

❶は、ワーム全体で水を押すので波動が強く、スイミングで遠くから魚を寄せたり、濁っていたり荒れていたりして、よりアピールしたい時に多用。(1.3g〜2.2gのウエイト)
❷は、移動距離を抑えて一点で焦らして食わせるイメージ。“ナチュラルシャッド”や新色“ミミパール”などのツートンカラーを使うのも、明滅効果で焦らしやすそうといった理由。(0.6g~1.3gまでの軽めのウエイト)

※ウエイトは水深に合わせるというよりは、波動を強くしたい時、スイミングスピードを上げたい時に重くしています。リールの巻きスピードやラインスラックの出し方など、感覚的な部分は個人差があるので、ウエイトの選び方もあくまで参考までにm(_ _)m

(ナチュラルシャッド)

(ミミパール)

「もっとアピールが欲しいな、もっとスローにスイミングしたいな(=濁っている)」という場合のみ、ブレーバーより硬い(≒波動が強い)5inchスリムヤマセンコーを使用しています。

その他にもダウンショットやミドストなど、ライトリグ中心の展開となった今大会。
春のデカバスに狙いを絞るとなると、浮いている魚をメインに釣っていこうと思ってスタートしましたが、フィールドの状況や天候次第でディープ×ボトムの釣りもアリなんだ、というのは新たな発見!
そして、今思えばもっと視野を広く持たなければ…と反省点も多々。

次回は6月!
得意な時期でもあるので、1位目指して頑張ります^o^

suzuki 2021.04.02

フィールドレポーターの鈴木翔です。

今回は3/26,27の愛媛リザーバー遠征釣行についてレポートします。
初日は野村ダム、オカッパリ!

(野村ダム最上流部、桜も見頃でした^o^)

8時過ぎに到着し、車を降りるとシャローフラットを回遊するスクールを発見。
すぐさまスピニングタックルを手に取り、たまたま付いていたライアミノーのホバストをアプローチすると、幸先良く1投目でヒット!

この1匹を釣った直後は、稚鮎ボイルも起こっており、良いタイミングで来れたな〜と思いましたが、霧が晴れるとドピーカンに・・・見えバスも減りました。
朝見えていたバスがどこに行ったのか??
考えられるのは、水深のあるシェードor流れの中
前者では良い反応が得られなかった為、流れを求めて、まさに夏場!と言えるような最上流部にエントリー。
やはり、50前後のデカバスが複数匹流れに差していました。
M.P.S BIGのホバストで護岸を使って食わせるも、フッキング時に僅かにラインが擦れ、強烈なバスの引きでドラグ調整が間に合わずラインブレイクしてしまいました。

時間を少し空け、次はハドルフライのロングリーダー0.9gダウンショットリグ
同じく壁を使ったアプローチでリベンジ成功の50アップ!

ホバストでは流れの中でトレースコースの調節がしにくかったのでダウンショットリグに、壁に軽く吊るした状態(下記イメージ図参照)で1点シェイクさせたかったのでシンカーは軽めの0.9g
違和感を減らすためにシンカーとワームの距離を離したかったのでリーダーは長めの40cm程度、そして0.9gシンカーでもロールさせやすくて稚鮎っぽいハドルフライ、といった理由でのワーム・リグセレクトでした(^^)

(イメージ図)

陽が高く登った昼過ぎのタイミングでは苦戦しましたが、夕マヅメの雰囲気が出始めた15時頃に、この日初めて地形の釣りでヒット!
ブルスホッグ(新色:スジエビ)の5gフリーリグを丁寧にズル引き、岩を乗り越えさせた後のフォールでバイトして来ました。

川筋が大きく曲がったアウトサイドベンドに、ハードボトムと冠水ブッシュが絡むスペシャルなエリア(下記写真:赤丸部分)にしては、サイズがイマイチ?!        

やはり今回のタイミングでビッグフィッシュを狙うなら、最上流部!
そう確信し、ラスト2時間を費やすことに。

朝に比べ、少し濁りが入り、流れに突っ込んでいる魚も増えており、大岩裏の流れのヨレにビーブル3/8oz.を落としこむと強烈バイト!
しかし、ランディング直前のジャンプ一発で55㎝に迫るサイズを痛恨のバラシ…

残り時間、集中力MAXでやり切り6本追加するもサイズアップできずに終了でした^^;

見えバスにはライトリグを入れつつも小バスが横取りするような高活性だったので、アピール重視でアラバマリグ(ステルス5&ヴァラップスイマー3.3inch)メイン。
フォローとして、ペラ付きジグヘッド1.4gのミドスト(RVドリフトフライ)を試すと40アップ!僅かに濁りが入った流れの中でペラが良い感じにアピールしてくれました。

ラストは、ビーブル3/8oz.マルチシャッド)でグッドコンディション!
結果、51㎝頭に9本と、BIG2発のバラシが痛いながら楽しめた野村オカッパリでした(^^)/

2日目は、野村ダムと同じ肱川水系の鹿野川ダムでレンタルボートフィッシング!
レンタルボート店の方によれば、バックウォーターも上がれるとこまで上がった方が良いですよ、とのことだったので朝イチから2本あるバックウォーターの内、規模の大きい川筋の方から遡上することに。
朝のチャンスタイム、釣りをせずに上がるのも勿体ないので早いテンポでジャークベイトで流していき3バイト2フィッシュ。

ジャークベイトは光大郎さんオススメのワンテンJr.
軽いトゥイッチでもキレ良くダートし、ボディは細身でありながらサイズ感はそこまで小さくないのでキャスタビリティも高い。購入してすぐに府中湖で連発したのもあり、今ではお気に入りです♪

結局、上流部では唯一ヴァラップスイマー4.2inchにバイトがあったのみで、生命感はほぼ無く早めに見切ることに。
川筋の地質は、岩盤と土バンクが交互に続いているのですが、朝イチにバイトを得たのは全て土バンク。土バンクの中でも、傾斜がなだらかで岩やスタンプが所々点在しているような場所が良かったような…
そう思いながらも、サカマタシャッド4inch1.8gミドストで岩盤エリア・土バンクの両方をチェック。

結果、ミドストでキャッチした2本はどちらも朝イチと同条件のエリア(なだらかな土バンク+岩やスタンプ)でした(^^)v
また、フリーリグを使ったボトムの釣りには無反応だったことから、バスは浮いているor中層での反応が良い、といったヒントを得ることができました。

ここ最近よく釣っているサカマタシャッド4inchのミドストは、一般的なミドストのアクションの付け方とは少し違い、シャキッとしたロッドを用いてタイトシェイクで使っています。シェイク幅を抑えることで、フラットサイドボディーがチラチラと素早くロールするのが良い!
アクション的には素材に張りのある5inchの方が好みですが、スピニングロッドLクラスでも扱いやすい、といった点で4inchを選択。フックは4inchであればゲンテン(バリバス)、5inch以上であればホリゾンヘッド(ガマカツ)を使っています。

昼過ぎになり、もう一つの川筋に移動。
こちらは、午前中の川筋に比べ水色がクリアでしたが、昼から吹き始めた強風がプラス要素になっておりアラバマリグ(ステルス7+ヴァラップスイマー3.3inch)で4連発!

ただ巻きではなく、短い移動距離でのアピール重視でジグストのようにバシバシと竿を煽るバマストがハマりました。
アラバマリグは5本フックより7本フックの方が個人的にはお気に入り!
波動がより複雑になり、巻き抵抗も大きくなるので更にゆっくり巻くことが可能に
あとは5本フックを使う人が多いと思うので、7本はバスにとっても新鮮?!
オカッパリでは持ち運びが不便だったり、重量が重くなることで食い込み重視のファーストテーパーロッドでは投げにくくなるといったデメリットはありますが…

(連発した風の当たる張り出し)

ラストは回りきれていなかった本湖をスピナーベイトで!
ビーブル1/2oz.を早めのカーブスローロールでスタンプに当てて1本、ドシャローのカバー周りをチビーブルの早巻きにて1本。

結果、50.5㎝/2180g頭に40アップ7本含む10本キャッチ。
上から5本のウエイトは、8,580g!フィールドポテンシャルを最大限引き出せました^o^

(写真上:2日目最大魚、写真下:1日目最大魚)
【ヒットルアー】

(ライアミノーは手持ちが無くなりました)

【タックル】
○ホバスト、ミドスト、ダウンショットリグ
ロッド:ロデオライド 61LFFS
リール:ルビアス FC LT2500S
ライン:R18フロロリミテッド 4lb.

○ワンテンJr.、チビーブル
ロッド:ブラックレーベルプラス661M /ML FB
リール:アルファスCT SV SHL
ライン:フロロマイスター 12lb.

○ビーブル、ブルスホッグフリーリグ
ロッド:スティーズ6111M /MH RB ファイアウルフ
リール:スティーズSVTW SHL
ライン:ランバトル 13lb.

○ヴァラバマ
ロッド:ブラックレーベルBLX LG6111H +FB -SB
リール:ジリオンTW SHL
ライン:FCスナイパー 20lb.

suzuki 2021.02.26

フィールドレポーターの鈴木翔です。

愛媛県の小規模河川にて、M.P.S BIGを使って良い釣りができたので、今回はその模様をレポートしたいと思います!

フィールドの特徴としては、
・水質は上流域のみクリアで、中下流域はステイン〜ややマッディ。
・全体的に水深は浅めで、地形変化も少なめ。
・全域護岸されているので、岸際にカバーが少ない。
また、水門を隔てて海と繋がっているので、他フィールドに比べ水温が下がりにくく、上流域は冬でもサイトフィッシングができることもあり、ここ近年は毎冬1、2回訪れています。

昨年、訪れた際によく釣れたのはリズィー!

中下流域は、フラットなオープンウォーターに所々ゴロタが点在しており、バスも回遊しているので、タイミングを合わせるのにはキャスト数を稼げる巻物が◎。
巻物の中でもリズィーは、潜航深度(フルキャストして3,4回ボトムノックするくらい)とアクションの強さが、このフィールドにベストマッチでした(^^)

今回の釣行も、上流でのサイトフィッシングとリズィーの巻きをメインにするつもりが、想像以上の強風・・・
浅い所は底荒れしていたので、中流域の川筋がベンドしていて、尚且つ水深が確保される橋脚周りにエントリー。
M.P.S BIG0.9gガード付きホバスト
で、アウトサイド&風の当たる護岸際のボトム付近をスイミングさせるとバイト!

45㎝アップが出づらいとされるこの河川では、かなり良いサイズの47㎝でした^o^

その直後、インサイド&風の当たらない対岸に移動し、3バイト2フィッシュ1バラシ。

M.P.S BIG(0.3gホバスト)を、表層直下フワフワさせると丸見えバイト!
ファイト中にまだ2匹ついて来ていたので、あえて小魚系ワームのホバストに変えてみると、テール甘噛みバイトorチェイス止まり・・・
またM.P.S BIGに戻すと、すぐ喰って来ましたが、残念ながらその魚はバラし。
流石にちょっとスレてきたかな〜と思ったところで、ウエイトローテーション!

ネイルシンカーを0.9gに戻し、次は表層直下をピピピッと早めに逃すと、また本気喰いしてくれました(^^)v

風が弱まったタイミングで上流へ!
水深が浅いのと人為的プレッシャーもあり、人に気付いた瞬間、猛ダッシュで逃げるバスばかりでしたが、ブラインドで死角からM.P.S BIG0.3gホバスト)をアプローチして40アップ。

ラストは、3本キャッチしたエリアに入り直し、M.P.S BIG0.6gホバスト)をボトムから少し浮かせてフワフワさせて追加。
連発した時に比べ、明らかに魚の数が減っていたので、回遊のタイミングに当たらなければ苦戦していただろうなぁ…と思いつつ、エビ喰いバスにM.P.S BIGのホバストが効果絶大なことを体感できた釣行でした(^ ^)

ちなみに今回使用したカラーは以下の3色。
・スジエビ(写真:左)
・テナガエビ(写真:中央)
・モエビ(写真:右)

表層〜中層では、スジエビ。橋脚下でシェードになっていて暗いので、ブルーフレークで少し目立ちつつ、水に馴染むスモーク系。
ボトム付近では、ボトムに馴染みやすいテナガエビモエビをシェードの濃さによって使い分けました。テナガエビは水に入れると、一気に生命感が増しますよ!

フックに関しては、メインはホバーショットの#2(リューギ)。
ボトム付近を釣る時や、立木などちょっとしたカバーに絡める場合は、ガード付きのF.F.フックWorm153の#2(デコイ)。

このように縫刺しにすることで、ワームがズレにくくなります。

今回、ネイルシンカーのウエイトは3種類を使い分けました。
使い分けとしては、
0.3g:表層直下〜中層(一般的なウエイト)
0.6g:中層〜ボトム付近(フワフワ感は残しつつ、やや深めのレンジを探りたい時)
0.9g:表層〜ボトム付近(早めのスイミング、ボトスト)

動かし方は、小刻みにシェイクしながらスローリトリーブで、目視できるレンジを一定に引いてくるのが基本。
応用として中層〜ボトム付近を釣る場合は、ファーストフォールでカウントしながら任意のレンジまで落とし、そこからは基本と同じ動かし方で。
イメージし易くする為にも、まずは目で見える所で動かし感覚を掴みつつ、レンジを下げていくことオススメしますm(_ _)m
また今回3匹目を釣った、0.9gシンカーで表層直下を早めに引いてくる使い方では、ロッドティップを水面近くまで下げ、連続トゥイッチ。

重めのホバストは、もはやホバストと呼べるのか⁇は別として、ジグヘッドとはフォール姿勢とアクションが少し異なるので、オモホバ(重めのホバスト)もアリかなと思います。
少し使い方を変えるだけで魚の反応が変わることもあるので、色々試すことが大事ですね!

【タックル】
ロッド:スティーズ641 LFS-SV キングボルトF-Spec or ワイルドサイドWSS 61UL
リール:ルビアスFC LT2500S
ライン:エクスレッド4lb.

M.P.S BIGのホバスト、是非お試しください!

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