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川村 光大郎 Kotaro Kawamura

1979年2月14日生まれ
茨城県出身


kawamura 2020.02.03

こんにちは、川村です。

早いものでもう2月!本来であれば厳寒期なのですが・・・こんなにヌルい冬は初めてです。
フィールドも、最低水温に達さないまま春を迎えそうな気配ですね。

さて、フィールドへは香川県の府中湖に行ってきました。
今回の目的は、フィールドスタッフ「鈴木翔」の実釣撮影。
香川県も、これほどの暖冬は初とのこと。
しかし、水温が下がらないからといって釣れているワケではなく、「けっこうキビしいですよ」と。
実際、前日に開催されたオカッパリ大会での釣果は、20数人中1本・・・

一台しかないカメラには翔を追ってもらったので、ボクは釣れたらラッキーくらいのオマケ。
でしたが・・・早々に47㎝が来ちゃいました(^-^;
ヒットルアーは、コンパクトカバージグにブルスホッグ(ともにプロト)の組み合わせで、
インレット前に沈んだ枝の隙間をボワン・ボワンとスイミングさせてくると、真っ黒な魚体が浮いてきて本気食い!

翔のヴァラップスイマー4.2インチにもバスが浮いてきますが、タイミング悪くワームが枝に乗り上げてしまい食えず・・・
その後はピタッと沈黙してしまう冬らしい展開で、期待は夕方。
そして日没が迫る17時頃、翔がジャークベイトでグッドワンを掛けるも、焦ったのか?抜き上げにかかってラインブレイク。

相当に悔しかったらしく、「次の日も午前中でしたら空いています」と翔。その意気込みを買い、もう1日残ることにしました。
しかし、釣りができるのは4時間弱・・・ここからが圧巻でした!

翌朝、3投目に48㎝をジャークベイト(リップラッシュ)でキャッチ!
さらにリズィーでもグッドサイズを仕留め、
ブルスホッグを渡すと、コンパクトカバージグとの組み合わせにて45アップでシメ!!
ボクのコンパクトカバージグ&ブルスホッグにも46㎝が釣れ、結果、5本中4本が45アップ!
冬でも、サイズ狙いのエリア選択と釣り方をしていましたね。

初の動画撮影に本人は「緊張した」と言っていましたが、常に考えながら釣りを展開していました。
例えば、ジャークベイトの使い分けを聞いても、明確な答えが返ってくるし、
その時使っているロッドの硬さに応じてトゥイッチする強さを調整していたり、その場に応じてウエイトシールでこまめに浮力を調整していたり。
ちょっとした違和感をそのままにせず、一旦釣りを止めて修正できる知識と冷静さは19歳とは思えない!

近日中にこの時の動画を公開する予定ですが、府中湖に通うアングラーならずとも一見の価値があると思います。

そして、リズィーの使い方にも唸るものがあり、この時食わせたのはトゥイッチ&ポーズ。
実は前日、佐藤賢一郎が霞ケ浦にてリズィーで50アップを仕留め、連発していたのもトゥイッチ&ポーズでした。
同じタイミングに異なるフィールドで、2人が同じ釣りを実践していることに驚きです。

ロールしやすいリズィーは、軽いトゥイッチでも「ピラッ・ピラッ」とレスポンス良く身をひるがえします。
少ない移動距離でヒラを打ってフラッシングする様は、さながらラトリンログのコンパクトVer.といったところか!?
ただ巻きは追わないバスを反応させる誘いとして、ぜひ活用していただきたいテクニックです。

 
話は変わり、開発ではブルスホッグの修正を終え、4回目のサンプルを待っています。
3代目でOKを出しかけましたが、実釣でパドルのブルブルと水押し感に少し物足りなさを感じてしまい。
パドル部分だけでなく、全身ひっくるめての修正となりました。
狙った動きに達していれば、ゴールデンウィーク頃にはリリースできるかな?


【ブルスホッグ+コンパクトカバージグ(プロト)スイミング】
まだ未完ですが、アクションはこんな感じ。

そして今は、次で三代目となる“ カエルワーム ”の修正に取り掛かっています。
求めるアクションをイメージし、最初に手作りしたのが一昨年の8月。
狙った動きをなかなか出せませんでしたが、だいぶ近づいてはいます。

カエル一代目・・・駄作でした(-_-;)

 
最後にイベントのお礼を。
ポイント高松国分寺店でのイベント、盛況に感謝いたします。
お土産も美味しくいただいております(#^.^#)
お集まりいただいた皆さま、そしてスタッフの皆さま、ありがとうございましたm(__)m

kawamura 2020.01.06

明けましておめでとうございます!
本年も当レポートではフィールドスタッフ共々、実践でお役立ていただける内容を心がけていきますので、お目通しのほど、よろしくお願い致しますm(__)m

さて、年末の釣り納めは29日に将監川へ。
12月上旬に開催されたH-1ではデコりましたが、冬でも釣れそうなシチュエーションゆえ通ってみたいと。
“冬でも釣れそうなシチューエ―ション”とは、平均水深が1mちょっとと浅いため深みにバスが集中し、居場所を絞り込みやすいこと。
そして、オープンエリアに沈み物やハードボトムが点在するシチュエーションは、シャッドプラグが効きそう(^^♪

ダイワルアー開発の田井中さんとの同船にて、長門川マリーナより出船!
水深2mほどに沈み物が点在するエリアに着いて早々、別艇のフィールドスタッフ佐藤賢一郎がスティーズシャッドMRでキャッチ!

こちらはしばらく沈黙でしたが、サイドイメージがとらえたハードボトムにキャストすると、なんとダブルヒット!
ボクの方はバレましたが”(-“”-)”、田井中さんのバス・・・太い!
1680g、そしてノドからはフナの尻尾が!!将監川では食べられているのかな~?
ヒットルアーはこちらもスティーズシャッドMR。
この日は急用が入り、14時には納竿となりました。

 
そして元旦釣行も将監川へ!
佐藤賢一郎に、弊社スタッフW、そして今年も福岡から山口諒也がやってきました。

年末にブタバスが出たエリアにて、サイドイメージに映った小さな起伏へスティーズシャッドMRを通すとヒット!
2020年初バスは、45㎝、1480gのグッドサイズ!
しかし4人でバイトはこの一回のみ・・・甘くはないですね(^-^;

この日あらためて感じたのは、スピニングシャッドにおけるナイロンラインのメリット。
ボクのラインはナイロン6ポンド、同船した諒也はフロロ4ポンドだったのですが、ボクの3倍くらい根掛るのです。
ルアーは同じなのに・・・

シャッドのボトムノッキングに根掛かりはつきもの。
根掛かり回収機は必須ですが届かない場合もあり(特にオカッパリ)、引っ張るしかなくなったときに4ポンドと6ポンドでは回収率が違います。
しかし、フロロ6ポンドにすると飛距離が落ちるうえライントラブルも増えるので、太くしてもしなやかなナイロンラインを選んでいることは、これまでも何度か紹介してきました。

しかし根掛かりの回数自体、これほどまでに差が出るとは!
4ポンドフロロのほうが、その細さと比重の重さによって、よりボトムに突っ込むことが悪いほうに出てしまった今回。
しかし、より素早く深く潜らせたいなど、フロロラインがメリットに転じる場面もありますから、使い分けこそ大事なワケですが・・・

参考までに、ボクのシャッドタックルは、
ロッドはノリの良さとバレにくさを重視しつつ、シャッドのタイトな振動を感じるにも不満がない、「低弾性カーボン・ウルトラライト・レギュラーテーパー」のスティーズサージェント。
リールは新作のルビアスLT2500Sを試しつつ、ラインはスティーズデュラブラ1500の6ポンド(さらに飛距離を優先したいときは5ポンドにすることも)
フックは、細軸&スモールバーブな瞬貫トレブル(HAYABUSA)。まさにシャッドのためにあるようなフックです。
シャッド専用に組むことによって、飛距離・根掛かり率および回収率・キャッチ率の全てが高まります。
冬のバラシはことさらコタえますからね~(^-^;

 
そしてお正月休みの最終日となる5日は、房総の戸面原ダムへ。
デビル平川プロ主催の『デビル会』に参戦してまいりました!
ボクは今回が初参戦。ウワサには聞いていましたが、精鋭メーカーのプロスタッフがゴロゴロいます(*_*;
他にも知る人ぞ知る猛者に、日頃お世話になっている、Basser誌の佐々木さんやスイトーさんの姿も・・・

3本リミットにて、口閉じ尾開きにて計測したサイズをポイント換算にて競います。
スタート前に渡される番号札を添えての写真判定のため、バスは釣ったその場で速やかにリリース。
バスへのダメージを最小限に抑えるスタイルです。

前日に降った雨に少し期待して入った、インレットを要するワンドは不発に終わるも、その出口にある立木にてファーストフィッシュ!
ブレーバー5インチを3インチほどに寸詰めしたダウンショットに食ってきました。
しかしサイズは・・・(-_-;)

今回のメインルアーは、ベイトフィネスジグ7g(TIMCO)に、ハリーシュリンプ4インチ(尻尾はカット)と決めていました。
個人的に房総リザーバーにおいて最も釣っている、リミットメイクとビッグワンの両方を狙えるセッティングです。

ベイトフィネスジグのオレンジが入ったスカートカラー(ボトムクローラー)も好きで、元々アカガエルをイメージしたときに使ったのが最初でしたが、
ディープや濁った水でも適度に目立ってくれるのもイイ感じ(^^♪
ハリーシュリンプのカラーは、これまたアカガエルっぽいかなと選んだのがきっかけのカスミスペシャルをカエルいなくとも使い、濁りや暗いなどに応じてブラック(ブラックテナガ)と使い分けました。

9℃前後ある水温に濁り、そしてサイズ狙いとあればシャローからミドルレンジでいいだろうと探っていくと、ロードベッドが張り出した横の水深3mほどでヒット!

この一匹が、今の戸面原ではグッドサイズに値するサイズであったことをヒントに、水深3~5mほどのミドルレンジに絞り、岸と平行気味にキャストしてズル引くことで効率良く探っていくと、さらに3本追加!
ビッグワンは入らなかったものの、38㎝、36㎝、32㎝にて2位でした(*^^)v

計測時、番号札置き忘れにて無効も、順位には影響なく(^_^;)

優勝の有里さんは、1本ながらぶっちぎりビッグの50㎝をキャッチ!
チェリーリグのウエイトを1/2オンスと重めを組み、さらにフックにスカートを巻いていることからもデカバス狙いが伺えるセッティングでした。
13時帰着の短時間ながら7割以上がバスをキャッチし、リミットメイクは7人!
1月の開催でこの釣果は、やはり猛者。そして、戸面原ダムのポテンシャルもあらためて素晴らしいと感じました。
勝負を終えてからの皆さんとの交流も面白くタメになり、また参戦させていただきたいデビル会でした。

同ポイントにて3位が2人いたため、ボクが真ん中です。
3位はノリーズ山口さんと、運営にて早上がりの岡部さん。
4位は主催者のデビル平川さん!

【タックル】
ロッド:スティーズショアコンペティション6111M/MHRB ファイヤーウルフ(DAIWA)
リール:スティーズSV TW7.1L(SLP WORKSセミオーダー)(DAIWA)
ライン:スティーズフロロタイプモンスター13ポンド(DAIWA)
ルアー:ベイトフィネスジグ7g(TIMCO)+ハリーシュリンプ4インチ
フック:T.N.Sオフセット2/0(HAYABUSA)

kawamura 2019.12.27

こんにちは、川村です。

弊社は本日が仕事納め。
釣り納めはこれからです(^^)

フィールドへは、先週は戸面原ダム、今週は亀山湖と、房総リザーバーへ2釣行!
冬の房総リザーバー通いは近年の定番で、その狙いはシャローフィッシングでのデカバス獲りにありました。
ベイトフィネスジグ(TIMCO)やカバージグにハリーシュリンプ4インチの組み合わせが当たりでしたね!

しかし今回の目的は、魚探を活用してのミドル~ディープフィッシング。
ボクは魚探の知識にうといので、人並みにできるようになりたいな、と。

両フィールドとも台風後から濁っていることと、水温もまだ10~11℃ほどあるため、バスはディープに落ちていない様子。
よって、深くても7mくらいまでを探っていきました。

房総リザーバーにおけるディープフィッシングといえば、定番は小型シャッドテールのダウンショットリグ。
カラーが黒であることも浸透していて、リグられているワームに目をやると、黒の使用率が圧倒的!
濁ったディープでバスに訴えるとなると、小さくとも強いアクションとカラーが効くのもうなずけます。

魚探に映る沈み木や地形変化を探りつつ、崩落跡やマットカバーへもキャストしていきました。
カバー撃ちとボトムフィッシングの両方をこなせることも、ベイトフィネスジグのいいところ!(^^)!

ダウンショットリグでは、ブレーバー5.7のボディを3インチほどに寸詰めしたものを使いました。
これは冬の霞水系において定番スポットである、消波ブロックの穴撃ちに良かった仕様。
ちょっと太めのボディは濁って暗い穴の中でもしっかりアピールし、シャッドテールのアクションだけでなく、ボディを短くしすぎないことでクネる動きも出る。
隙間からピョコっと出てきたゴリみたいなイメージでもあります。

戸面原ダムのほうが濁りかキツく、水温も少し高かったためか、釣れるレンジは若干浅めでした。
水深1mほどのシャローから5mくらいまでを探り、5本。
亀山湖ではもう少し深く、7mくらいまでで6本キャッチ。

サイズは小さくとも、この時期にこの数釣れるフィールドはそうありません。
亀山湖では同日1艇(2人)で14本も釣った方がおり、M.P.Sを使い切ったとのことでした。
そしてカラーはやはり黒!

また、9時すぎから出船したフィールドスタッフの石井一樹さんも6本!
「ブレーバーマイクロ釣れますね」とのことで、光りが届いているのかすら微妙な濁りと水深においても、バスは極細ボディをしっかり認識しているということ。
シャッドテールの振動も効いているのかもしれませんが・・・そしてカラーは黒(笑)
草深もブレーバーマイクロで連発していました。

また、少し前から“シンキングPEライン”を試しているのですが、ライトリグにおいてメリットを感じています。
PEラインの泣きどころである風の影響を抑えることができ、ダイレクトな操作感とフッキングの決まりもいい。
しなやかすぎず、ちょっとハリがあるのも使いやすいと感じます。
FGノットでヒトヒロほどフロロラインのリーダーを入れています。

 
さて、今回が2019年最後の当コラムとさせていただきます。
お目通しいただいた皆さま、ありがとうございましたm(__)m
来年も、釣りに、開発に、さらなる発展を目指し尽力する所存です。
皆さまにとりましても、来年も充実したフィッシングライフとなりますようお祈り申し上げます。

kawamura 2019.12.24

こんにちは、川村です。

社内は今年最後の出荷に他モロモロと、仕事納めに向けてラストスパートな感じです。

今年の釣りを振り返ると、勝負ごとでは、『Basserオカッパリオールスター』は征することができたものの、『ルアーマガジン陸王』の連覇はかなわず。
しかし、巧に加えトップトーナメントシーンにおける2強、藤田京弥プロ、三原直之プロとの対峙は燃えましたし、その強さや自分との差を体感できたことは収穫でした。
あとは初夏に対決を終え、本日ルアマガプライムにて公開となる『陸王レジェンド2』はどうか!?
https://plus.luremaga.jp/_ct/17327014

それにしても、勝った嬉しさ以上に負けた悔しさのほうが強いもので、自分の未熟さを思い知ることは、スキルアップへのモチベーションに繋がっています。

そんなシーズン終盤、弊社フィールドスタッフからの朗報が相次ぎました。
なかでも、“ダブル山口”がスゴイ!!

山口諒也は、ルアマガ陸王オープンをブロック優勝し、決勝では2位!
さらに、遠賀川にて100人超えで競われる、ロッドマン主催のオカッパリ大会では最終戦で優勝し、同時に年間優勝も獲得!!

ウイニングルアーは、プロトスモラバ「KOSMO」+「M.P.S 2.4」

 
山口将司は霞ケ浦にて、シーズン終盤の4連戦をなんと3勝!
『K-1』と『ラトルズ』、2団体の年間優勝を獲得しました。

 
上記の2名以外でも、

長い付き合いになる佐藤賢一郎は、特にカバー撃ちとシャッドプラグの釣りにおいて卓越した実力の持ち主。
気に入ったタックルやルアーしか使わない代わり、その使いこなしや工夫に細かいまでのこだわりを見せます。
テキサスリグにカラミ止めのパイプを用いたり(先日ボクも試したところ、本当にブッシュに絡まない)、
シャッドテールのフックセッティングにズレを防止するゴムストッパーを活用したり・・・
ハリーシュリンプのバックスライドセッティングも彼の考案によるものです。

 
利根川『TBC』に参戦する千葉陵平は、昨年レギュラー部門にて年間1位を獲得し、今年はプロ部門へステージを上げての参戦初年度ながら、年間4位と善戦!
本人の向上心も高く、さらなる活躍に期待しています。

 
石井一樹は、高滝湖チャプターにおいて13~16年まで毎年優勝を獲得したスペシャリストで、現在は利根川TBCへ主戦場を移しています。
ボクはまだ一緒に釣りをしたことがないのですが、一緒に釣りをした草深曰く、「釣りが丁寧で、魚探を駆使した釣りも上手い」と。
そして釣りに対する姿勢が真面目で努力家。
ブレーバーのネコリグにおいて、テールの向きを逆さまにするとアクションが強くなることを見出すあたりにも、研究熱心さを感じさせます。

 
鈴木翔は、19歳ながらその上手さに驚かされた逸材。ルアーや釣法に対する追求心も強く、文章力も秀逸。
これらは、釣れるルアーやテクニックを発掘し、人に分かりやすく伝えるうえで必要なことです。
今は府中湖でのオカッパリがメインですが、これから様々なフィールドを体験していくことでさらに磨かれていくのが楽しみ!

弊社のフィールドスタッフは、けっして知名度が高いわけではありませんが、バスフィッシングへの熱意や実力、そして人柄においてボクと草深が信頼するからこそお願いしています。

当コーナーのレポートにおいて上記メンバーに伝えていることは、日ごろ使っているルアーは他社であっても掲載してOKですよ、と。
これはメーカーホームページ内のレポートでは異例かもしれませんが、リアルかつお役立ていただける情報であってほしいし、それぞれが持つ個性を表現してほしいとも思うからです。
来年はレポートだけでなく、動画でもお見せしたいですね!

 
さて、開発においては、コンパクトカバージグのヘッドを削り、それを元にCADへの移行も完了!
カバーに対する滑らかなスリ抜けと、理想的なボトム姿勢を意識しつつ形を整えていきました。
ワームでは、ブルスホッグと虫系の修正サンプルを待ちつつ、手作りではバックスライドタイプのニューアクションが実現できそう。
ハードルアーも、草深がニュータイプを試行錯誤していたのですが、ようやくその動きに現実味を帯びてきたところです。

 
最後にイベントのお礼を。
ブンブン柏店・ブンブン埼玉狭山店・ポイント千葉ニュータウン店・ブンブン厚木店(開催日順)
それぞれのイベントにお集まりいただいた皆さま、ありがとうございました!

ブンブン厚木店は写真が無くてごめんなさい(TT)

今年も多くのイベントの機会をいただいたことにも感謝いたします。
釣り方などをお伝えしたい一方で、こちらも各地のアングラーや店舗スタッフから得るものがあり、活力にもなります。
また来年の機会にも、よろしくお願い致しますm(__)m

kawamura 2019.12.02

こんにちは、川村です。

いよいよ今年も残すところ一ヶ月を切り、社内もどことなく慌ただしいムードになってきました。

そんな折、12月下旬リリース予定にて「Quick Shot(クイックショット)」なる携帯用ロッドホルダーをリリースさせていただきます。
ファーストプロトをテストしたのは、ちょうど一年前。
当時のレポートでも触れていますね↓
https://bottomup.info/column/20181221kawamura/

このときに記していた「実現したいコンセプト」とは、
・たやすく素早くタックルチェンジできること
・ロック解除を見ずに片手で行えること

上記の条件を満たしたロッドホルダーは存在しておらず、商品化にはその実現が必須でした。
しかし、コレがなかなかに難しく(*_*;

片手で素早くロック解除することはマジックテープをロッドで切ることで可能ですが、問題は、ノールックで無造作に引き抜いた際、グリップ部が引っかかって抜けないことでした。
ロッドホルダーに対してグリップがズレた角度で接するため、どうしても突っかかってしまうのです。

筒の大きさや長さを変えてみたりと、試行錯誤するも改善せず・・・でしたが、解決策を思いついたのは草深。
「ロッドの角度に追従して曲がるようにしたらいいんじゃないの?」と。

早速、切って縫っての即席で作ってみたところ・・・スパスパ抜ける!!
これは大きな発見でした。

しかし、他にも問題が・・・
ヤブ漕ぎの際、枝などにロッドがとられるとマジックテープが外れてロッドがブラ~ン ”(-“”-)”

そこで、ロッドがとられる場面ではボタンでロックできるようにしました。
それでも、「ノールック片手でのタックルチェンジ」を捨てたくはないので、手探りでボタンを外せる方法を模索しての採用です。

ロゴに記載されている、
「Bottomup Fishing Gear」に込めた想いは、出すからにはより良いモノ!
それはルアー以外であっても、です。

・オカッパリバッグの理想形を具現化した「ARTIS」
・ルアー同士が針絡みしないよう、4室に仕切って収納できるポーチ「4ROOMS」
・素早く正確に計測でき、収納性にも優れた「コンプリートメジャーシート」
・雨水を通さずムレは防ぐ「透湿防水ニットキャップ」(今期、さらにかぶり心地を向上させました!)
これらのアイテムも、日ごろの釣りで感じた「もっとこうだったら・・・」から生まれています。

今も試行錯誤しているアイテムが控えていますので、ルアー以外のモノづくりにもご期待いただければと思います(^^)

kawamura 2019.11.20

こんにちは、川村です。

もう今年も残すところ一ヶ月ちょい・・・朝は防寒着を着る寒さになっちゃいました。

さて、ここ最近の釣行は霞水系続きですが、季節感が曖昧な感じがしております。
流入河川やシャローからは、季節相応にバスが抜けているものの、その代わりに魚影が濃くなるはずの消波ブロックを代表とするプロテクトエリアはイマイチ・・・
台風による濁りが抜けていないためか、深めもよろしくないのです。

今のところ・・・ですが、結局は数少ない、シャローに居残ったバスを釣っています。

オカッパリでは、ブレーバーマイクロを試しにいった釣行と、アングリングバスさんのフィネステーマの取材にて2日間。

本当に数少ないのですが、一部の流入河川に残った見えバスは、「やりようあるの?」ってくらい反応してくれない”(-“”-)”
蓄積したプレッシャーやら水温低下によるクリアアップやら、要因はモロモロあると思うのですが・・・

バスの反応が変わったのが、ブレーバーマイクロのダウンショットシンカーを、1.8gシンカーから3.5gに重くしたときでした。
ブレーバーマイクロはボディが細いので、フォールスピードがことさら速い!
スピニングタックルによるライトラインで扱っているのでなおさらです。

もうここまでスレるとスピードでダマすしかないのですが、目の前にストン!!と落としても逃げることが少ないのもメリットで、
極細ボディだからこその“速さと弱さ”

フォールで「ハッ!?」と反応して下を向いたらシメたもの。
小さく鋭く跳ねさせると「パクッ!」(^^♪

ハイスピードに落とすには、ワッキー掛けではなくオフセットフックにセットします。
極細ワームはオフセットフックを真っすぐセットしにくいですが、
ブレーバーマイクロは針先を埋める肉盛りによってスナッグレス効果だけでなく、キレイに刺しやすくもしています。

一方、カバーの直下にサスペンドしているバスに対しては、ハイスピードフォールするリグは向きません。
こちらはやっぱり中層をじっくり誘える“マイクロピッチシェイク”
この釣りに頼らざるをえなくなると、「冬っぽくなってきたな~」と。
まあ、近年は落ちパクフィッシュが減ったので、年中やるようになりましたが・・・(^-^;

今となってはすっかり定番化した釣法ゆえ、食わせるための応用ワザも駆使します。
Basserオカッパリオールスターでのウイニングメソッドとなった“カーブマイクロピッチシェイク”もそのひとつ。

今回アングリングバスでは、カラーにこだわることや、ちょっとしたチューニング、そしてリギングによって“紙一重のバスを食わせる”ノウハウを紹介してきました。
これからの時期に関わらず、ハイプレッシャーフィールドにおいてお役立ていただける内容かと思います。

場所や釣り方をハズさなければ、まだ1日複数回のチャンスは望めますが、M.P.Sは必須です。
スモラバトレーラーとダウンショットですよ(^_-)-☆

スモラバ2.5g(プロト)+M.P.S
M.P.Sダウンショットリグ(フック:DSR132#6 シンカー:バザーズTGペアー1.8g)
ブレーバーマイクロ(プロト)ダウンショットリグ(フック:T.N.Sオフセット♯6 シンカー:バザーズTGペアー3.5g)

 
そして先日は『53Pick up!秋の陣』を終えてから、久しぶりに草深艇にて湖上へ!
同じ霞水系でも、ボートで狙えるバスのほうが反応はフレッシュで、ブルスホッグ(プロト)を水面直下でひったくるバイトが得られました。

ブルスホッグは、2枚のパドルを左右にブルブルと震わせます。
だからブル(S)ホッグ(^^)

今使っているのはセカンドサンプルで、実はこれでイケるんじゃないかと踏んでいたのですが・・・ダメでした”(-“”-)”
手作りでは出ている、理想とするブルブルが出なかったんですね。
あと、パドルが千切れすぎる。
どちらの問題も改善策を見出し、今は3回目のサンプルを待っているところです。

上:ファーストプロト
下:セカンドプロト
一見大差ないように見えますが、14ヶ所修正しています。
サードプロトはここから10ヶ所修正・・・如何に!?

53Pick up!にて、運営を手伝っているフィールドレポーターの山口将司さんと、毎回参加されているティムコの大室さん。

 
最後にイベントのお礼を。

11/2 釣具のまつき大分光吉店

11/3 山本釣具センター本店
ご来店いただいた皆さま、ありがとうございました!
遠方ながら、毎年イベントを開催していただいていることもありがたくm(__)m
またお伺いできる機会を楽しみにしております!!
次は釣りもしたいですね(^^)

それでは、寒暖差がありますから体調を崩さぬよう留意しつつ、シーズン終盤を満喫してください!

kawamura 2019.11.01

こんにちは、川村です。

11月上旬出荷にて、M.P.S 2.4インチに新色を追加させていただきます。
候補色は社内で意見を出し合い、サンプルアップ。
その仕上がりを見て試して採用色を選びつつ、もっと良くならないか?も模索します。
同じ色でも、アイテムによってラメの大きさや密度、色の濃さも調整しているんですよ(^_-)-☆
ボディサイズとの相性や、塩の含有量によっても見え方が変わってきますからね!

■BUミミズ
エビっぽいシェイプでミミズカラーってどうなの?・・・と内心思いつつサンプルアップ(^-^;
他にも複数のイケてる色が候補にあったため、落選するだろうな~、と。
しかし実物を見ると、むしろベストマッチ!
背中のプロブルーが脱皮直後のエビっぽく、でも腹のダークピンクが艶めかしくチラついて・・・
まさかの満場一致で採用!
実物を見てみないと分からないものですね(^^)

■脱皮シュリンプ
カラーサンプルの時点で、『Basserオカッパリオールスター』での勝利に貢献してくれました(^^)v
脱皮直後の殻の柔らかいエビをイミテート。
透け感と、艶めかしく光る極小ブルーフレークがエビっぽさを演出します。
ナチュラルカラーながら、腹側のシナモンピンクがホワッと発色して適度な存在感もあるのもGoodです!(^^)!

■コザリ
赤みを帯び出したコザリをイメージした、レッドとグリパンの中間色。
光りを透過すると、鮮やかなパープルレッドにも見えます。
ボトムやカバーに馴染みつつも、刺激色としての要素も併せ持つ絶妙な色合いは、スカッパノン的な役割でお使いいただけます。

 
どれも釣れスジであるのは当然のこと、ちょっとした味つけにまで拘りました。
共感していただけましたら幸いです。

ついでに・・・
ブレーバーのマイクロサイズのカラーラインナップも検討中。
こちら極細ゆえ色合いが薄く仕上がるため、最適な濃さへの調整しております。
もちろん、ただ小さくしただけではなく、マイクロサイズ専用シェイプにてアクションも追い込んでいますよ(^^)v
リリースは12月下旬を予定・・・詳細は後ほどお伝えさせていただきますm(__)m

ブレーバー5.7インチとの比較です。

kawamura 2019.10.29

こんにちは、川村です。

台風19号が過ぎ去った後も雨量は多く、またも水難に見舞われた地域がありました。
フィールドにおいても、普段より流れが強かったり水深が深くなっておりますので、釣りができる状況だとしても十分に気をつけていただきたいところです。

最近は、レンタルボートでの釣行が続きました。

10月中旬に訪れたS沼は、和船のみゆえ通常のバウデッキを取り付けることができません。
よって、知人に特製のバウデッキを借りて出船しました。

昨年の3月、初めてオカッパリで訪れた際には、当時最終プロトだったハリーシュリンプ4インチにいきなり50アップ!
今年は桜咲く4月に訪れ、デコ”(-“”-)” 同船者はビーブルで45アップを仕留めました。
秋に訪れるのは初。
減水し、水色は春よりも茶色く濁り、曇天と相まって巻いて釣れそうな雰囲気です。

斜め護岸に囲まれたバンクをクランクベイトで流すとポロポロ釣れる!
水深が浅いので、ボクはKVD1.5シャローランナーと、太めのフラットサイドクランク(ハンドメイド)。
同船者も、自作のシャロークランクで連発!
しかし、デカバスは交じる感じではなく・・・

当日釣れたクランクベイトたち。
フックは、KEN CLAW(ハヤブサ)に交換しています。

ボート屋の店主曰く、ここ数日間で一気に減水したとのこと。
セオリーなら水深のある沖の囲みオダにバスが集まりそうなものですが、バズベイトとラバージグを撃ってノーバイトでした。

居ても食わなかっただけなのか?と入り直すと、同船者がバックシートで、釣って、バラシて、また釣って・・・ボクはノーバイトなのに(^-^;

ボクはジグを撃っているのに対し、同船者はハリーシュリンプ3インチのリーダーレスダウンショット。
オダに絡めながらじっくり誘っているとバイトがあるようです。

ボクも習ってハリーシュリンプ4インチのリーダーレスダウンショットにすると、すぐに当たるもスッポ抜けて、釣れて、さらに45アップ!
こんなに居たの!?
しかし、入れてすぐに食うわけではなく、誘い続けているとジワッと押さえこまれるバイト。
さほどアングラーが多いフィールドではないものの、唯一のヘビーカバーゆえスレていたということか!

シンカー:スリムゼロ3.5g(ダイワ)
フック:T.N.Sオフセット1/0(ハヤブサ)

バックシーターに気づかされたヒットパターン。
そして、食い渋ったバスにハリーシュリンプは効く!

 
次の釣行はTSURIKO『マップコータロー』の撮影にて、霞ケ浦でレンタルボート。
アウェイのフィールドにぶっつけ本番で挑む企画ですが、霞土浦・・・地元じゃん!?
ところが、ボートに関しては全くやっておらず、かつてマルトボートを借りたのは20年くらい前。
しかも、手漕ぎで備前川まで行ったものの荒れて帰れなくなり、救助を呼んだ苦い思い出・・・(-_-;)

9.9馬力のエンジン船にて、初のお伺いとなるバスターのぐちさんより出船。
オカッパリは通い込んだエリアですが、ボートからだとアウェイな感覚でワクワク(^^♪
同じ霞水系でもオカッパリに比べればバスの反応は素直ですし、ハードルアーも存分に活かせるシチュエーション。
詳細は番組での公開になりますが、これまでやらなかったことを後悔するくらい面白かった~\(^o^)/

 
で・・・3日後にまた行っちゃいました。

桟橋や波よけは完全に水没していました。

増水しているところに追加で雨が降り、護岸の上まで浸る大増水!
普段は見えている杭などが水中に没した中エンジン船で走るのは怖いので、エレキのみでソロソロと・・・

本来なら激浅のアシやブッシュがいい水深になっているも、さらにその奥まで水域が広がっています。
濁りと相まってシャロー一択な条件ながら、ジャングルと化したシャローバンクの奥にまでバスが入り込めるのが厄介(^-^;

カバーのキワは撃っても巻いても反応は得られず、ブッシュの中、水没した木の根っこからバイトがありました。

ヒットルアーは、プロトのコンパクトカバージグ7gにエスケープツイン!
プロトのブルスホッグは・・・TSURIKOの釣行で全て使い切ってしまい(^-^;
ですが、増水&濁りというアピール力が求められる条件下において、水押しの強いエスケープツインはベストな選択です。

そして、カバー撃ちをやり続けたことで、プロトジグのスナッグレス性能が不足していることを感じました。
オカッパリでは丁度良いガード力だと感じていたのですが・・・より近距離で真上方向に引き抜くことが多いため引っ掛かりにくかったようです。
やはりボートからテストしていた草深からも「ガードがもう少し強いほうが良い」との意見を聞いており、合致したことは収穫でした。

土浦エリアは低水温期にも実績が高いですし、バスターのぐちさんにはこれからもお世話になりそうです(^^)

霞釣行でのヒットルアー。
濁りの中でもアピールするチャート系の巻き物と、黒いジグに水押しの強いトレーラー。
カバーの隙間を通すため、ビーブルはトレーラーフック無しです。

kawamura 2019.10.08

こんにちは、川村です。

早いものでもう10月!これからは秋が深まっていきますね。

さて、ここ最近の釣行は勝負モノが多かったのですが、『Basserオカッパリオールスター』のチャンピオンシップ(過去4戦の勝者による対戦)に勝つことができ、『ルアマガ陸王』の予選も突破できました。

オカッパリオールスターでメインメソッドとなった、スモラバ+M.P.Sの「カーブマイクロピッチシェイク」
そして陸王予選でメインメソッドとなった、ヴァラップスイマー3.3inchジグヘッドリグの「カーブフォール」
その前に新利根川で開催され、参考記録ながら2位相当だった『JIG-1バストーナメント』では、カバージグ+ブルスホッグ(プロト)をカーブフォールさせながらチョンチョン。

いずれも、“カーブフォール”が誘いのキモになっているのです。
これは偶然ではなく、バスとの遭遇率を高めつつ、ボトムに追い込まれる、もしくは逃げていく演出。
真上から落とし込む(もしくは吊るす)アプローチにスレたバスが増えているからでもあります。

上記のワームが、この誘い方をした時にことさら魅力的なアクションをしてくれることは言わずもがな。
この誘いだからこそ攻略できる状況があります!(^^)!

詳細は、今お店に並んでいる「Basser」と「ルアーマガジン」にて掲載されておりますのでぜひ!m(__)m

その他の釣行では、福岡県の遠賀川へ!
陸王の決勝フィールドと予想し、行っておこうと往復2000キロ・・・
見た目の変化に乏しいゆえ把握していない、下流域を魚探がけするのが目的でした。

しかし、ボクのジョンボートでは風で荒れると前からガバガバ水が入ってくるうえ、振動子が上下しすぎて魚探がけにならない(-_-;)
3日間とも朝の3時間ほどしかボートを浮かべられませんでした。

途中で諒也が来てくれ、魚探に映った沈み物に放ってもらうとヒット!
ハリーシュリンプ3インチのリーダーレスダウンショットにて。

でも、多少の収穫はあったかな?
下流域の全体像とまではいかずとも、オカッパリ範疇の地形はおおよそ把握できました。
オチとしては、陸王の決勝は遠賀川ではなかったのですが、いつか生きる日がくるかもしれません。

ちなみにバスもちょっとだけ釣りました。少量ゆえ1本しか使えませんでしたが、ブルスホッグ(プロト)を試すとすぐに2本。
その後はハリーシュリンプ4インチでも連発!
リグはどちらもリーダーレスダウンショットです。

 
その翌週は、釣りビジョン「follow my F」の撮影にて大分県の日指ダムへ。
陸王の予選でも訪れたフィールドですが、実は陸王よりも先に決まっていました。
アウェイのフィールドにぶっつけ本番で挑む企画ゆえ、「ありゃ~(-_-;)」と・・・陸王から一ヶ月空けての再訪です。

しかし、その一ヶ月の期間は、季節感を明確に進行させていました。
陸王の時にもオカッパリ範疇の魚影は薄いと感じたのですが、その傾向はさらに顕著に!
秋らしいといえば確かにそうなのですが、満水で広い水域にバスは散り、そして足場は限られる状況・・・
苦悩するボクを観てください(^-^;
初回放送は、10月15日の22:00~となっております。

 
そして大一番!2連覇を目指しての陸王決勝へ!!
フィールドは旧吉野川でした。

対戦相手は、今もっともノッている3人!
アメリカB.A.S.S.への参戦初年にて、最高峰エリートへの昇格を決めたタクミに、最終戦を残してJBトップ50の年間1位と2位を走る、三原直之プロと藤田京弥プロ!
圧巻の結果とだけ・・・ルアマガ今月末売り号にて掲載となります。

 
最後に、
キャスティング東久留米店
キャスティング仙台南店
キャスティング成田富里店
それぞれのイベントにご来店いただきました皆さま、ありがとうございました!
お土産にも感謝いたしますm(__)m
茂手木さん、タクミ、佐々木勝也とのトークショーでしたのでいっそう盛り上がり、楽しませてもらいました(^^)

それでは、まだベストシーズンの範疇!アグレッシブなバスに出会いたいですね(^^)/~~~

kawamura 2019.09.13

こんにちは、川村です。

台風15号、久しぶりに怖さを感じる暴風でした。
被害を受けている地域の一刻も早い復旧を願うとともに、いつ身の回りに起きてもおかしくはない事例ですから、備えの大切さを知った次第です。

フィールドにおきましても、レンタルボート店への被害、そして霞水系では大量の魚が死んでしまったエリアがあることが報じられました。
各レンタルボート店の現状を確認しつつ、復旧のタイミングにてボートを利用することが活気に繋がるかと思います。

 
さて、9/1(日)は新利根川・松屋ボートにて、キャスティング岩槻インター店主催『JIG-1バストーナメント』が開催され、ゲスト参加してきました。
参戦者は76名、ラバージグ縛りにて3本のウエイトで競われます。

前日プラクティスに入る予定でいましたが、体調がよろしくなく回復に努め、ぶっつけ本番となりました。
しかし、トップウエイトを狙うのであれば本湖に分があるはずだと、新利根を出て本湖のワンドにあたる洲の野原で勝負すると決めていました。

ラバージグは、プロトのコンパクトカバージグ7gに、トレーラーはプロトのホッグワーム。
2個しか手持ちのないプロトジグは、桟橋での準備中に水中へ落としてしまい、残り1個に”(-“”-)”

スタートし、一路真珠棚へ。
他にも3~4艇ほどが真珠棚へ入り、距離感を保ちつつ回っていく展開となりました。

実はこの真珠棚で釣った経験のないボク・・・
魚探はセットしていませんでしたが、水深は深いところで3m、浅いところで1mほどか。

ボートポジションを杭列にタイトにつけ、平行にピッチング。
着水点からカーブフォールさせながらチョンチョンと誘い、タテ方向とヨコ方向を同時に探りました。

しばらく流し、杭列から少し離れたところにポツンと生えた錆びた鉄杭。
泳がせてきたジグが鉄杭にコンタクトしたところで、押さえこむようなバイト!
フッキングを入れると、重々しい生命感が伝わった直後にラインブレイク・・・
錆びた鉄杭の向こう側で食っていることは手応えで分かっていましたから、ボートを進めて反対方向に合わせなければならないところ、
冷静に対処できないところが未熟です・・・

プロトのジグが無くなってしまったので、カバージグSS(6g)へ。
そこから真珠棚を一周まわった時点で4本キャッチ!
さらにアシ撃ちでも1本追加し、3本のウエイトは3キロを超えました。
でも、トップウエイトには1本1,500クラスを入れないと届かないだろうな~、と。
しかしそれは叶わず、3,150gで参考記録ながら2位相当でした。

【カバージグ6&7gタックル】
ロッド:スティーズフランカー(7フィートMH)
リール:スティーズSV TW7.1L
ライン:スティーズフロロタイプモンスター14ポンド

 
優勝は3,310gを持ち込んだ松村寛プロで、
洲の野原の消波ブロックにて、ベイトフィネススイムジグ(4.5g)で1本。
杭と真珠棚にて、モーション(3/8オンス)を鋭く跳ねさせて1本ずつ。
トレーラーはドライブビーバーとのことでした。

さて、ボトムアップで開発を進めているホッグワームについて少し触れさせてもらいますと、フォール中やただ巻きではパドル部を左右に波打たせるニューアクションを発し、ロッドワークで誘うと、厚めのパドルで力強く水を掻き動かします。

まだ本数が少ないので大事な釣行でしか使えませんが、JIG-1以前にも、ルアーマガジン休日ロケや、Basserオカッパリオールスターでも反応の違いを感じさせる釣れっぷり!
それでも、現時点での点数をつけるなら70点といったところか・・・
改善点を反映させた次のサンプルでは、グッと完成度が高まっているはずです。

 
そして9/8(日)はH-1グランプリ津久井湖!

津久井湖で釣りをするのは2回目で、大学時代にHMKLの店員さんに連れて行ってもらって以来だから20年近く前か・・・
プラクティスには前々日の夕方2時間と、前日に入りました。

初日は津久井観光さんより出船し、津久井湖の雰囲気を知れればな、と。
切り立った岩盤に囲まれ、ブッシュなどのカバーはほぼない、繋がる相模湖とはけっこう異なるシチュエーション。

カバーが無さ過ぎてやたら目立つ、チョンマゲのように水面に垂れ下がった木。
水面に没した枝葉のキワに、ビーブルDW(ワカサギ)を通すとガツン!とひったくられ、強烈に引いたのは45㎝ほどのグッドサイズ!

実は出船時に松本幸雄君に会い、「今回は魚探つけたほうがいいですよ」と。
バスがワカサギについているので、深いと教えてくれました。
しかし、1日ちょいでディープまでをチェックするにはムリがあるうえ、得意でないので気も向かない(^-^;
このクオリティの高いバスが、浅いレンジで釣れたことに励まされたのでした(^^)

プラクティス2日目は、下流に位置する矢口ボートさんより出船。
桟橋横にある水量の多いインレット周りには、表層に大量のワカサギ!
1時間ほど釣りをして釣れなくも、ボイルもあり、バスは確実にいるので粘るならここか!?

本湖の全域を見てまわりつつ、上流方面へ。
バックウォ―ターは最上流に少ないながらも見えバスがいるも、あまりに賢い(*_*;
プラクティスを終えての感触は、チャンスは2回あれば御の字かな~

向かえた本戦、参戦者は111名。
フライトは1番だったため下流のインレットもよぎりましたが、狭いスポットゆえ入れるか微妙と判断し、上流へ。

前々日にバスを手にしたチョンマゲブッシュから釣りをスタートしました。
このブッシュ、実は枝葉の中に杭が生えており、前々日はその横で食ってきたのです。

距離をとって、アベンタクローラーRS、ビーブルと通してバイトはないも、近づいて、その杭にメタルワサビー(8g)を落としてシャクるとバイト!
軽い引きでしたが、巻き上げる途中でいなくなりました”(-“”-)”

その後は上流に突っ込むも、見えバスはビーブルを3度追ったバスがいただけ。
ブッシュの中に、(伊藤)タクミが送ってくれたハード虫(ピューバ改)をチョウチンすると水面を割るも、空振り(ToT)/~~~
H-1初のノーフィッシュで終えてしまいました。

優勝は、唯一のリミットメイクで3キロ超えを果たした松本幸雄君!
下流のインレット前、水深6~8mのブレイクの沿いに、ステルスペッパーナチュラル55S・カム―ブレードチューン・プロップキングS50のキャロライナリグを泳がせ、ワカサギが壁に追い込まれる演出で食わせたそうです。
また、シンカーウエイトを3タイプ用意し、スピードを調整するところまで釣法を追い込んでの圧勝でした。
詳しくは、9月末売り号のBasserにて紹介されると思います。

津久井湖に沢山いた初見の毛虫・・・アグレッシブに動きます。
帰りの車内にいてテンパりました(>_<)

これにて、陸王→オカッパリオールスター→JIG-1→H-1と、4週続いた勝負フィッシングもひと段落。
久しぶりのプライベートフィッシング、行きたいところが多くて悩みます・・・

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