COLUMNCOLUMN

HOME > COLUMN > Kawamura

川村 光大郎 Kotaro Kawamura

1979年2月14日生まれ
茨城県出身


kawamura 2021.04.08

こんにちは、川村です。

すでに桜も散りつつある今日この頃。
水温もやや高めに推移しているようで、季節の進行がやや早いような印象を受けます。
ここ一ヶ月の釣行は霞水系に加え、遠賀川(福岡県)に青野ダム(兵庫県)と遠征も続きました。

遠賀川へは、先日公開となった山口諒也との釣行。

早春の遠賀は数こそ望めませんが、デップリ太ったデカバスが釣れる印象です。
今回も、一発目から2キロに迫る魚が釣れてくれました!

リグはブレーバー57のスナッグレスネコリグ。
プリスポーンのサイズ狙いをかなえるボリューム感と、2/0フック(N.S.S.フック)を背負える安心感があります!(^^)!

初日をいい形で終えたことで、2日目は勝負することに。
続編をお楽しみに(^_-)-☆

 
遠賀川へは4月上旬にも訪れました。
今度はTV「ザ・フィッシング」の撮影です。

初日は1本とかなり苦戦・・・バスがどこにいるのかも掴めないでいました。
2日目はエリアを絞り込み、釣法やタイミングを変えながら、より丁寧に探っていくことに。

後半は連発し、ラストはシビれる展開でしたよ(*^^)v
M.P.S BIGもいい仕事してくれました。
放送は4/17(土)、17:30~となりますm(__)m

 
霞水系へは「アングリングバス」の取材にて。
テーマはハードルアーということで、シラウオやワカサギにハメるのが最善ですが・・・

[写真提供:アングリングバス]

初日は晴天無風にて、それらベイトフィッシュの接岸はなく、釣れそうな雰囲気だったのは朝夕合わせての2時間のみ。
夕方にグッドサイズを仕留め、辛くもデコは免れました(^-^;
霞本湖、水深50㎝ほどのアシ際でした。

翌朝は微風。ならば・・・と、前日に釣れたストレッチから開始しましたが、不発。
風が強くなり始め、波風が当たる対岸に移動したところ、すでに多くのアングラーが並んでいました。

ここでは前日から目にすることのなかったシラウオが群れていました。
シーバスを釣った方がいて、ボクにはキャットフィッシュが釣れ、初のダントウボウがスレ掛かりしたりと生命感はありましたが、
バスを釣った方を見ることはなく・・・

[写真提供:アングリングバス]

鰐川に移動し、プロトのジョイントベイト(仮称:ジョリー)を試すと連発!!

広い霞水系においても釣れる場所は限られ、アングラーも集中するし、時合いも短い。
ルアーに対してもセレクティブだと感じます。
しかし、ハマると連発もあり得るポテンシャルは健在であることが嬉しかったですね!

また、貴重なバイトを、グラスコンポジットロッド「ショアコンペティション ライトニング66」がミスなくキャッチさせてくれました。
どんなに低弾性なカーボンを用いても、グラスの追従性にはおよびません。
ライトニング66は、ローモデュラス(低弾性)カーボンベースに、
樹脂量を極限まで減らした軽量・シャープな「SVFグラス」ティップを備えた“バーサタイルプラッキングロッド”

投げやすく、ルアー本来のアクションを引き出し、キャッチ率も高い。
リズィー(7g)クラスのシャッドクランク~RTO1.5クラスのフルサイズクランクまでを快適に扱えること。
今回、1/4オンスのチビーブルにも好相性を見せましたが、3/8オンスとなると柔らかすぎます。
そして、シェイクやトゥイッチといった小技にも向いているのは、その軽さと、グラスティップでありながらダルさを排除しているからこそ。

誌面では、ハイプレッシャーが前提のオカッパリにおいて、ハードルアーを生かすノウハウをお伝えしますm(__)m

 
青野ダムへは、釣りビジョン「follow my F」の撮影にて。
“地元超え”を目標に挑む番組ですが、今回のテーマは「ロクマル」。

青野ダムもワカサギレイクにて、オカッパリから狙うとなると、この時期はワカサギの接岸に期待するところ。
しかし、初日の朝はマイナス1℃の冷え込みに、2日目も3℃と好転するほどではなく・・・
ワカサギも一匹見ただけで、それを狙う鳥もはるか沖でダイブしていました(*_*;

それでも、1日1匹ずつグッドサイズを仕留めはしたのですが・・・
エンディングコメントにて、今一度チャンスをいただけることを告げられたのです!

5日後の青野ダム、雰囲気は一変!
桜が咲き、前回6℃だったバックウォ―ターの水温は10℃を超えていました。
しかも、前日には水温より高いであろう雨・・・

状況が好転していることは明らかですが、目標はロクマル。
釣り方も、前回と同じでは狙えないことを察していました。

そこでやってみたのが、アラバマリグ。
あまり気が進まずにいて、使うのは今回が初でした。

ヴァラップスイマーをセットした、「ヴァラバマ」が釣れていますが、泳がせてみると、確かにこのリグとの相性が抜群であることもうなずけました。

タイトアクションなので、群れになっても強すぎず、ナチュラルに群れを演出してくれる。
ロールによる明滅効果も、群れになるとさらに魅力が増すように思えました。
さらに、昨年の陸王で佐々木勝也がやっていた「バマスト」というロッドで誘いながら泳がせてくる釣法を試すと、それぞれがヒラをうったり左右に踊って、これまたいい動き!

初日は5本のウエイトは10キロを超え、2日目はさらに・・・
目標のロクマルは達成できたのか!?
釣りビジョンにて、初回放送は4/13(火)22時となりますm(__)m

【アラバマリグタックル】
ロッド:BLX LG6111H+FB-SB
リール:ジリオンSV TW6.3L
ライン:モンスターブレイブZ 22ポンド

 
日並みによるところも大きいながら、ここ一ヶ月で釣果も上向いてきました!
これからはスポーニングシーズンに入りますから、バスの扱いはいっそうの配慮をお願い致します。
乾いた地面の上に抜き上げない。水から長時間出さないといったことですね(^_-)-☆
ボートでは、ライブウェルに入れての移動も控えたいところです。
バス、間違いなく減っていますから。

 
最後に、開発に2年を要した「ギャプジグ」をリリースさせていただきました。
2018年の陸王決勝でコンパクトカバージグの有効性に開眼し、2020年の陸王決勝では、最終サンプルにてビッグフィッシュと入れ換えにも貢献してくれました。

ヘッド形状は手削りでシェイプ出しし、理想をかなえるためにフックは特注。
コンパクトなのに深くかかるワイドゲイプフック。他にも随所にこだわりを詰め込みました。
昨今のタフフィールドにベストマッチするジグとして、やり尽した自信作です。
ご活用いただけましたら幸いですm(__)m

kawamura 2021.03.08

こんにちは、川村です。
春に向けて一進一退する日々ですね。日もだいぶ長くなりました。
人前でのマスク着用や距離感など配慮しつつ、釣行はしております。

晩冬~早春にかけての楽しみは、一発大物狙い。
房総リザーバーにおいては、毎年50アップを手にしています(今年はまだ・・・)。

しかし、狙わなければ釣れません!
ディープでライトリグは手堅いながら、大型が混じる可能性はゼロに等しいため、シャロー~ミドル、もしくは中層に浮いているバスを狙います。

中層にサスペンドするバスに有効なのが、ジャークベイト。
フラッシングをともなったダートアクションとステイの緩急は、中層を横方向に探れるメタルバイブみたいなもの。
小魚を食っているから・・・だけではなく、食い気がないからこそ、ジャークベイトなら反応させられる、とも。

水深が深いリザーバーにおいて重宝しているジャークベイトは、ビジョンワンテン。
トゥイッチするとキレの良いヒラウチダートを演じてくれますが、左右に切れ込む角度が特に鋭角なのと、下にも突っ込むので、手前に寄りにくい。
ちょっと深めのレンジにいるバスも追いやすいと思います。
また、スローフローティングであることも、立木の隙間を通すのに都合がいいです。

一回り小さいワンテンJr.も素晴らしく、オリジナルサイズほど下方向には突っ込まない分、左右へのヒラウチダートはより軽い力で出しやすい。
ジャーキングブームが到来してスレを感じた休日の豊英ダムにて、こちらに換えて食ってきたシーンもありました。

 
しかし、雨で濁ってしまうとジャークベイトはミスマッチ。
そんな時にはやっぱりラバージグがいいですね!
早春の房総リザーバーといえばの「アカガエル」をイミテートするにもうってつけですし!(^^)!

ギャップジグに合わせるのは、ブルスホッグダディ!
ボリューム感と水押しも強い、バルキーセッティングです。

ジグスト誘いをすると、ブルスダディはパドルが上下動するだけでなくロールもしています。
その動きも良いですが、ツートンカラーを使うと色調変化でもアピールしますよ!
カラーは、アカガエルにそっくりなMAGMAか、この時期松本幸雄君がイチオシしているスカッパノン(ブルーフレーク)を多用しています。

濁ったときはツインラトルもセットして、サウンドでもバスに気づいてもらえるよう心掛けます。
ギャップジグはラトルにキーパー部が占められても、トレーラーがズレにくい仕様にしているんですよ(^_-)-☆

また、ブルスダディをジグトレーラーにするときには、2~3節カットすることがほとんど。
ショートシャンクなギャップジグと相まって、ややコンパクトながらもボリューム感はある!ってのが、“デカいの釣りたいけど、デコりたくはない”ボクにとって丁度良いバランスなのです。

ギャップジグは量産試作品の実釣テストを終え、4月のリリースを予定しておりますm(__)m

ミンコタエレキやハミンバード魚探を取り扱う岡田商事さんのロケでは、ブルスホッグダディのリーダーレスダウンショットで連発!
ディープといえばライトリグが定番ですが、暗いディープにおいてはバスが気づきやすいリグもまた一手。
ブルスダディをストロークしたときに手元に伝わる振動は、水中でもいい刺激になっていると思います。
4月に公開となる岡田商事さんのYouTubeチャンネルでは、沈み物への一投目で食ってくる勝負の早さも見て取れますよ(^^)

フックはハヤブサより4月リリースとなる、「ライトニングストライク」3/0。
深い掛かりとバーサタイル性を両立したボクの理想形です。

 
『バルキーそれは愛』
昔Basser誌の人気連載で生まれた名言です。
愛がバスにも通じると信じて!?

茨城県つくば市に移転して、早半月。
この土地のご飯は愛に溢れています(*^^*)

(これで並盛りです)

kawamura 2021.01.25

こんにちは、川村です。

魚体にやさしく、口当てを設けることで素早く正確な計測がしやすい「コンプリートメジャーシート」がリニューアルとなります。
新色・・・というだけではないですよ(^_-)-☆
シートをメッシュ素材に変更したところ、使用感が格段に良くなりました。

きっかけはイベントにて、「メッシュ素材、軽くて乾きやすいのでいいですよ」とご提案いただいたことがあり、
試しにサンプルアップしてみたのです。

その効果は想像以上でした!

これまでは、バスを計測後に軽く洗って水を切っても、
クルクル丸めて仕舞うと、仮に半月後に使ったときにもまだ濡れていました。
それがメッシュ素材だと、水切りしたときに穴から水が抜けてくれ、さらにクルクル状態でも乾いてくれる!

試しに、濡らしてからクルクル丸めて机の横にぶら下げておいたら、翌日には乾いていました。
カラビナ等を通せる穴を設けているので、バッグの外にブラ下げておけばより乾きやすいです。

重量も、シート部分だけの比較だと、約34g(20%)軽量化。
オカッパリで携帯するのに、軽いに越したことはありません。

そして、何より良いと感じたのが、巻きグセがつかないこと!
クルクル状態から解いたときに、サラッとストレートなのです。
シートが波打たないから、より正確な計測がしやすい!(^^)!

現行モデルもご好評いただいておりましたが、明らかに良いなら採用しない手はありません。

他にも改善点があり、
10㎝刻みのラインは色分けし、一目で分かるようにしました。
5mmラインは、むしろ見づらく、見当もつくので無しとしました。

メジャーシートであっても、すでにあるモノであれば商品化する価値はありません。より良いモノでないと!
手前味噌ですが、現状メジャーシートに盛り込める機能としてはパーフェクトだと思います。

リリースは2月上旬のリリースを予定しておりますm(__)m

計測に時間をかけてしまったり、魚体を土や砂まみれにしてしまっては、魚を弱らせてしまいます。
幅広のメジャーシートを水で濡らして、素早く正確に計測する意識は、もっと浸透して欲しいと思いますね!

kawamura 2021.01.15

こんにちは、川村です。
誌面にてご覧になった方も多いかと思いますが、ルアマガ陸王2020に勝つことができました!

これで、陸王獲得は最多となりました(^^)v
今回は、大江・五三川での決勝で活躍してくれたルアーを1つずつ掘り下げてみたいと思います。

まず、もっとも多くのバスをキャッチしたのが、ブルスホッグ3インチのリーダーレスダウンショットリグ
カラーはエビっぽさと存在感を兼ねる、ダークシナモンブルーフレークやスモーキークローダッド。
フックはハヤブサで開発していた“ライトニングストライク”♯1/0のプロト。
シンカー(スリムゼロ)は3.5gと軽め。浅い水深、もしくは倒木にサスペンドするバスに合わせました。

アシ、杭、倒木、オダといったあらゆるカバーをテンポよく撃っていけるうえ、わりとサイズ問わず食ってくれるので、リミットメイクにうってつけでした。
特に初日は思惑をハズしてしまってからの挽回に貢献してくれ、6本中5本をキャッチ!
流れが出ているタイミングであれば、居れば食ってくる感覚でした。

次に、キャッチは1本だったものの、ちょっとしたチューンでバイトを得られたブレーバー57のテールカット・スナッグレスネコリグ
大きな倒木を、ブルスホッグ→スモラバ→ブレーバーとローテーションして探り切るも、休憩時間が迫り移動もできず・・・
そこで、アクションを変えてみようと、センドウタカシさんが実践していたテールカットをして攻め直すと、ヒット!

シャッドテールをクビレからカットすることはよくやりますが、この場合テールの根元を残してカットします。
すると、シェイク時、小魚が尻尾をチロチロ震わせているように見えるではないですか!
これをきっかけに、よくやるようになりました(^^)

カラーはプリンスシュリンプという、エイトさんオリカラ。いいカラーだったので、複数パック購入していたものです。
プラクティス時から入れないほど攻められ続けていた倒木ゆえ、弱々しいカラーを選びました。
フックは、ブレーバー57にはN.S.Sフック(パーフェクション)の♯2/0がいいですね。ネイルシンカーは1.8gでした。

そして、こちらもキャッチは1匹ながら、2日目のファーストバスを連れてきてくれたのが、スティーズソルティスラッガーのショートキャロ。シンカーは3.5g。リーダーは20㎝ほどだったと思います。
シンカーとスイベルの間に結び目を保護するビニールパイプを入れ、シンカーの上にもゴムストッパーを入れることで狭いスポットへのキャストが容易になり、よりクイックな動きを出せます。

先行者が攻め続けていたトンネル状のスポットにて、2トゥイッチ&1ポーズによる“リアクションキャロ”を試すとすぐに食ってきました。
居ても食わないバスに対して特効薬になることがある、トリック釣法ですね(^_-)-☆

そして、霞水系でハマッたハリーシュリンプ3インチを逆刺しして前歩きさせる、通称“ノソノソエビ”。
2日目、流れが生じず食い渋り、ブルスホッグでオダを探るもノーバイト。
この日は土曜日ゆえ、プレッシャーがより高まっていたこともあるかもしれません。
「居ても食わないだけでは?」と、このリグをズル引きし、オダを乗り越えてはバックスライドフォールを繰り返すと2連発!

おそらく五三川でこのリグを実践している人はほぼいないはずで、スレていないから食っちゃう。
カラーは、脱皮直後の青味がかったエビをイメージして調色したネオンシュリンプ。これまた弱い色合いゆえ、プレッシャーを意識してのチョイス。
ネイルシンカーはリーン0.45gです。

さらに、このオダからもう一本絞り出せたのが、ブレーバーマイクロのダウンショットリグ
「居ても食わない系だぞ」、と、さらにフィネス化してみたのが功を奏しました。
カラーはグリパンミミズ。濃い色なので、細くともバスに見つかりやすいかな、と。
この1匹により、2日目のリミットメイクを果たしました。

そしてM.V.Pは、ギャップジグ3.5g+ピックダディJr.!!
2日目、一気に勝利をたぐり寄せる1670gのビッグバス、さらに、入れ換えにも貢献してくれました。

2年前に陸王を獲得したとき、やはりプレッシャーとショートバイト対策を思案してこしらえたのがコンパクトカバージグ。
その時はダイワのパワーフィネスジグのスカートをファインラバーに巻き換え、さらにラインアイの角度を立てていました。
そして、ポークをチョン掛けではなく通し刺しにすることで、よりコンパクト化していました。

コンパクトカバージグの有効性に開眼し、専用設計にてパーフェクトを追い込んだのがギャップジグ。
超ショートシャンクながら、深く掛かるワイドゲイプフックを特注。
さらに、ラインアイの角度を立てると、深く掛けるためのギャップを損なうことを避けるべく、ラインアイ~クランク部までをショート化できたことも特注ならではです。

ちなみに、ラインアイの角度を立てるのは、移動距離の少ない誘いを適えるため。
ラインアイの継ぎ目にラインが挟まってキズつくのを防ぐために、ヘッド内に継ぎ目を埋めていることもこだわりです。

2年を経て、またも陸王奪還に貢献してくれたコンパクトカバージグ。
勝つためには、リミットメイクもグッドサイズも大切ですが、その両方をかなえてくれるアイテムなのです!
開発は終えているので、春には間に合うかな!?

 
一昨年は府中湖にて、レジェンド戦をビーブルのスピナベサイトにて勝利。
そして昨年はこれらそれぞれがいい働きをしてくれました。
年々、釣り勝てるアイテムが充実してきていることを実感しています。

今年は連覇を目指し、挑戦者として挑む所存です。

kawamura 2021.01.12

遅ればせながら・・・
明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致しますm(__)m

今回は釣り納めと釣り初めについて。釣り納めは30日、戸面原ダムへ!

この日は朝から気温15℃と異様に暖かく、しかも降り出した雨はどしゃ降りに・・・「こんなチャンスは滅多にないぞ!」
ギャップジグ(7g)+ブルスホッグダディと、ヒラクランクギルの2つだけをリグって出船!
もちろん、暖かい雨で浮いてくるであろうデカバス狙いです。

11℃台と高かった水温は、さらに12℃台にまで上昇!今にも来そうで・・・来ない!?
午後からは晴れて気温も下がる予報なので、今釣らないとなのに~(>_<)

結局、午前中は小さいのが一匹のみ。
午後、晴れてからはミドルレンジ(5~6m)の立木を狙って、2匹を追加して終了でした。

魚影が濃い戸面原ダム。数はやや深めでのダウンショットとメタル系で釣れているようです。
シャローが不発だったのは、2年ほど前からワカサギを放しているので、そちらを追って沖を回遊するバスが増えているのかも!?
次回はその辺も意識して挑んでみたいと思います。

 
そして元旦釣行は、三島湖へ!
ともゑボートさんが元日も営業していて、ありがたや~m(__)m

水温は8℃台でクリア気味となると、さすがに深めかな?
出船して目の前にある、ロープに流木が絡んだスポットへ一投目!
水深は9m。リグはブルスホッグ3インチのリーダーレスダウンショット(5g)です。

ボトムにも枝が沈んでおり、軽く誘いながら乗り越えては落としてくると・・・ティップに重さが乗り、「クンックンッ」と生命感!

元日一投目での初バスキャッチは初めて!(*^^*)その後、初日の出を拝みました。

さらに、魚探に映った立木に入れると、その1投目にまたバイトで2匹目!
その後はしばし沈黙し、9時半頃に3匹目。まさかこのバスが最後になるとは・・・。

冬こそ朝イチ!
活動時間が短いぶん、逆にその時の食い気は他の時期よりも高いくらい。
「今食わなきゃ!」みたいな感じ。
バイトがあっても動かないわりに、ガッツリ食っています(^^)

ブルスホッグは、房総リザーバーでメインベイトになっている小ギルをイメージしてのセレクト。
「スーッ」とさばいたときにパドルをパタパタさせる動きはそれっぽいかなと。

もうひとつ、暗いディープでも水押しで気づかせる狙いもあります。
分厚いパドルをウチワであおぐように振るブルスは強い水押しを出せるので、視界が利きにくい中でもその存在を知らせてくれる。

よって誘いは、シェイクに時折リフトを交えて誘っています。
手元に「ブルブルッ」と振動が伝わる強さでリフトし、ラインを弛ませて置くと「ツンッ」と入る。
ちょっとメタルバイブっぽい、リアクション要素もあると思います。

房総ディープでは、小型シャッドテールのダウンショットが大定番ですが、個人的には、そこまでフィネスにしないところに丁度良さを感じているのです。

ボリューム感と水押しである程度目立ったほうが、カンタンに釣れる気がする。
そして、いいサイズにも食ってもらいたいからです。
去年と一昨年よく釣っていたハリーシュリンプ4インチは微振動ゆえ、ジグにセットしてスカートによるアピールをプラスしていました。

冬から早春にかけては房総リザーバーへの釣行が増えますが、毎年50アップも釣れているのは、適度なボリューム感と水押しのあるルアーによるところだと思います。

ただ、明らかに食い渋る時間帯は「ブレーバーマイクロにしたほうがいいだろうな」、と思いつつ・・・(^-^;

 
そして年明けからベイトリールを一新!
インダクトローターが2段階に利く「SV BOOST」と、ギアの噛み合い効率を向上させた「ハイパードライブデジギア」が搭載された、
スティーズリミテッドSV TWとジリオンSV TWを実践投入したのですが、素晴らしい!

フルキャストにおいて、これまでのSVスプールにはなかった伸び切る弾道で、遠投が利く!
それでいて、ショートキャストやピッチングも極めてスムーズ。
遠投性能を得たことで死角がなくなり、バーサタイル性がさらにアップしました。

巻き心地も、引き抵抗のあるルアーを引き比べると、歴然に軽く滑らか。
7.1のハイギアを多用する自分にとって、ローギアばりにパワフルな巻き感は嬉しいですね!

マグブレーキの調整は、これまでよりも少し落としたほうが飛びの性能を生かせ、それでいてバックラッシュしにくさはキープできる感覚。
ボクであれば、これまで8だったところを6といった具合です。

 
そんな新たな戦力を得たところで、2度目の緊急事態宣言が発令されました。
また釣りをガマンする日々は滅入ってしまいそうですが、皆さん同じですからね。その分開発に費やすとします。
もしかしたらイイかも?のイメージもあるので、カタチにしておこう!

それでは、皆さまも体調お気をつけて(^^)/

kawamura 2020.12.29

こんにちは、川村です。
弊社も無事仕事納め。この一年もあっという間でした。

フィッシングショーも意識する頃合いですが、コロナ下ゆえオンライン開催になるとのこと。
今はそれらの撮影もひと段落し、釣り納めと元旦釣行を何処にするか?思案しているところです。

そんな中、先日はBasser取材にて、久しぶりにタクミと釣り!
前日の午後からコメント撮りをするとのことで、「ならば朝から釣りしましょう」とホリベ編集長を誘いました。

朝は冷え込み、気温は-4℃。そして水面は凍っている!
このエリアは昨年魚が大量死してから釣れなくなったとされ、そろそろどうか?と来てみたのですが・・・

ホリベさんはシャッド(リズィー・シャッドラップSR-7)、ボクはブレーバーマイクロのダウンショット。
そして、偶然来ていた佐々木勝也は、メタルバイブ(メタルバイブSS 3.5g)をしゃくり・・・
短時間ながら、バスの生存確認?には申し分のない布陣!
これで釣れなきゃ、また来なくなっちゃうな~・・・なんて心配になるくらい?

単調な護岸水路ゆえ、少しでも変化している部分を重点的に探っていきますが、タイムアップ目前・・・
水中へ続くハシゴのキワに落とし込み、一点シェイクからの外側に逃がしていくと、「ヌッ」と重み。
サイズは30㎝くらいですが、コンディションのいいバスが居てくれたことに歓喜でした(*^^*)

 
翌日のロケ本番は、タクミが3バイト2キャッチ!
ライブ中継にて、パドチューのヘビーダウンショットで釣ったシーンをご覧になった方もいるかと思います。

釣りを終えてから話を聞きましたが、朝と夕方の短い時合いを捉えていたこと。
そして、細やかなアプローチやルアーセレクトにも、周りが誰も釣れていない中釣るだけの要素がありましたよ。
今回は検証込みの実釣でした。詳細は1月売りのBasserにて。ボクは今年最後の取材をデコリました~(>_<)

 
そして、陸王決勝が掲載されたルアーマガジンを拝見しました。
釣りを終えての対談で聞いてはいても、他の3人が如何にして釣っていたのか!?
自分では釣れる気もしなかったところから複数本釣っていると、自分には釣れない魚を捉えているな・・・なんて。

結果は・・・まだ誌面を楽しみにしている方もいるかと思いますので・・・
土曜日にも絡むハイプレッシャーを考慮し、ロコアングラーとの差別化もイメージして選んだルアー達がいい仕事をしてくれました。

タックルも、実は初日の早々にメインロッドである「ファイヤーウルフ」を頭上の鉄骨にぶつけ、ガイドを2つ飛ばしてしまったのです。
これは堪えましたが・・・
「ウェアウルフ」が強めのベイトフィネスであったことが幸いし、リーダーレスダウンショットからカバージグにいたるまで、意外なほど問題なく代用を務めてくれました。
スピニングも、来年リリースとなる「ファイヤーフラッシュ」が、ノーミスでのリミットメイクに貢献してくれました。

 
さて、今回が今年最後のレポート。
コロナによって、釣りにも行くのもはばかられる期間もありました。
もちろん、引き続き感染予防に配慮した行動を強いられることとなりますが、来年は少しずつでも解消されていくといいですね!

そして来年は、よりフィールドに近い土地へと移ります。
開発にも、そしてアングラーとしても、適えたいと思っていた環境です。
今開発を進めているアイテム達も、“もっと釣るための要素”を備えるモノばかり。
楽しみにしていてください(^_-)-☆

今年も一年、多くの方のお力添えに感謝いたします。
皆さまにとりましても、来年が明るい一年になりますよう!

ボトムアップ株式会社 川村光大郎

kawamura 2020.12.22

こんにちは、川村です。
今年も残すところ10日を切り、どことなく慌ただしい雰囲気です。
晩秋っぽさを引きずっていた季節感も、ようやく冬らしくなってきましたね!

中途半端な気候からか?晩秋から初冬にかけては例年になくキビしかったですが、いよいよ越冬場にバスが集まってくることで、ちょっと好転しないかと期待しているところです。

そんな最近の釣行で助けられているのが、ブレーバーマイクロ。

霞水系のオカッパリでは、ショートダウンショットリグを跳ねさせる冬の定番メソッド。
極細ボディなので、2.5gシンカーでも素早く落ちてリアクションバイトを誘います。
ピョン・・ピョン・・ピョン・・(次の跳ね上げで)グッグッって感じ。

M.P.Sでもやる釣法ですが、トリッキーにダートするM.P.Sはややバスが動ける状況でのリアクション効果が高いのに対し、シルエットが細く不規則には動かないブレーバーマイクロのほうがより弱々しく、究極のタフに強いと感じます。

12月下旬発売新色の「ミミパール」(写真中央)は、跳ねさせてクネったときに見せる色調変化がいっそう釣れそう(*^^)
※写真左「グリパンエビミソベリー」、写真右「ミミッパノン」

 
また、亀山湖では上位を占めた大会があったと聞き、フィールドレポーターの石井一樹さんのボートに同船させてもらいました。
朝の気温は-3℃と冷え込みましたが、まだ水温は12℃あり、ディープには早い!?

しかし、石井さんには水温に応じた狙うべき水深の基準があり、やや浅めの6~7mを狙います。
すると・・・サイズは選べないながら、釣れる!

エレキで移動中、ブレーバーマイクロを船べりで泳がせていた石井さんが「振動来るんですよ」と。
確かに・・・あんなに小さなシャッドテールなのに、手元までピリピリと伝わってきます。
振動は、暗いディープにおいてもその存在を知らせてくれる要素。
近年はディープもスレてきたとのことで、“細く弱々しいのにバスが見つけやすい”ことは、タフ化したディープに適っていると思いました。

さらに、ディープフィネスといえばカラーはブラックが定番ですが、この釣りをやり込んできた石井さん曰く、それは間違いないながらも、絶対ではないと。
水色によってはエビミソのほうが食ったりと、明確な違いを感じることがあるそうです(新色の「グリパンエビミソベリー」は喜んでいただけました)。

今は利根川TBCに参戦する石井さんですが、かつては房総リザーバーを主戦場とする魚探のスペシャリスト。
経験値からなる理論やアプローチは、とても勉強になりました。
いずれ動画にて公開したいと思います。
ちなみに、ディープフィネスの旬は10℃を下回ってからとのこと。これからですね!

 
さて、今月号のルアーマガジンには、大江川&五三川にて競われた陸王の決勝が掲載となります。
2日目は土曜日ということもあり、よりハイプレッシャー化するこの日を如何に攻略するか!?
地元アングラーとの差別化も見出したうえで挑みました。
表紙も気合入ってます(^^)

さて、釣り納めは何処にしようか?
皆さまもいい釣りで締めくくれますように\(^o^)/

kawamura 2020.11.18

こんにちは、川村です。
まだ日中の気温は20℃超えの日も多く、季節感が曖昧ですね・・・
フィールドにおいても、場所や釣り方を絞り込みにくいです(*_*;

先日は霞ケ浦で『53Pick Up! 秋の陣』があり、そのついでにオカッパリ。
前日入りし、夕方だけ小貝川へ。

流れが緩やかに巻く支流との合流点にて、M.P.S BIG(3インチ)のホバストをフワフワさせるとググッ!
バックリ丸呑みでした(^^)

飼っているエビを見ていると、無重力空間を浮遊するような身軽さでシャカシャカ移動しています。
この動きをイミテートするのにホバストはうってつけかと、リグって水槽で確認したらかなりイイ!!

M.P.Sは逆手が抵抗となって、移動距離を抑えて誘うことが容易です。
ぞれぞれのパーツがパタパタピリピリと、細かく水を掻くのもエビっぽい。
また、BIGの自重は2.9gほどあるので、0.5g未満の軽量シンカーでも十分に飛びます。
フックはホバスト用の♯2がマッチします。

エビ系のホバストも、これから定番化するかもしれませんね!

 
霞水系へは、アングリングバスの取材でも訪れました。

テーマは冬の釣り。
かつては11月中旬ともなれば、消波ブロックに代表される越冬場がメインになってくる頃合いですが、まだ水温は14℃くらいあります。
冬らしい場所と釣り方を展開してみるも、やはり魚影は薄い・・・
まだ流入河川の上流域でサイトフィッシングが可能なくらいですから、最も広範囲にバスが散っている状態ですね。

写真提供:アングリングバス

冬っぽい釣りと、その時有効だった釣りを織り交ぜてバイトを得ていくも、45クラスを2発はミスってしまいました”(-“”-)”
実釣的には悔しさが残りましたが、誌面的には冬に確実に釣るための釣法をお伝えできればと思います。
こちら、12月末売り号の掲載ですm(__)m

さらに霞水系では、オカッパリ大会『B.B.LAND』に佐々木勝也とゲスト参戦!
100人規模の大会でしたが、会場ではマスク着用&ソーシャルディスタンスに配慮しての開催です。

一匹の長寸による勝負ゆえ、ボクは北浦から1時間ほど走っての流入河川へ。
グッドサイズが入っていることを掴んでいたのですが・・・
コスモ+M.P.Sに食ってきたのは・・・期待とは裏腹でしたね(^-^;

優勝した梅地さんは、今年のルアマガオープン決勝にも勝ち上がった猛者。
サイトフィッシングにて、50.5㎝を仕留めてきました。
ヒットルアーは、ラストエースのジグヘッドリグとのこと。

上位3名は45アップ!
2位と3位のヒットルアーはアラバマリグで、霞水系でのサイズ狙いにおいて定番化しつつあることを実感。
ボート、オカッパリ問わず、大会に参戦するたびに何かしら得るものがありますね!
参戦された皆さま、そしてスタッフの皆さま、お疲れさまでしたm(__)m

 

そして、紅葉もいい感じな豊英ダムはプライベートでしたが、カエルワームのテストも兼ねていました。
カエルが水をキックする動きを再現したくもなかなか上手くいかず、4次試作にてようやく狙いの動きが出ての実釣です。
足の形を本物そっくりにしても、あの動きは出ません・・・本物は筋肉で動いていますからね。

水温は15℃以上あるものの、水色はクリアアップし、バスもギルも見えません。
もう深いかな!?

バックウォ―ターに残るバスはいるかもしれないと上がると、最上流域に複数匹。
見つけた時には距離感が近すぎてエサ的なアプローチは効かず・・・

そこで下りはリアクション特化!
ブレーバーマイクロの3.5gダウンショットをバスの口元で跳ねさせるとパクッ!パクッ!と連発。
見えた中で一番大きかった、46.5㎝も口を使ってくれました(^^)v

逃げていったバスがバイトしたことに同船者も驚いていましたが、
釣り方をレクチャーすると、食わせることに成功!・・・するも、キャッチ寸前に逃げられました⤵
しかし、この小ささ細さで、震えながら素早く落ちる。サイトフィッシングの持ち駒としては強力です。

 
ちょっと下り、シャロ-から垂直岩盤に切り替わり、草が垂れ下がっているキワへカエルワームを入れ、ピョコピョコ・・・
すると突如「ガバッ」と水面を割った巨体は、いきなり50㎝!

さらに!
岩盤キワに立木が沈む上をピョコピョコしてくると、またも魚体を丸見せするほどの本気食い!
またデカいんですけど・・・50.5㎝!

初バスから2連続で50アップが釣れたルアーって、これまであったかな!?
このタックルを同船者に渡すと、レギュラーサイズながらキャッチ。

さらにボクにも2発グッドサイズが食うも、スッポ抜け。
一匹は目の前まで追ってきたバスにダメモトで落とし、ピョコピョコしたら食ってしまったのです。
そしてさらに一匹を追加。

今の豊英ダム、けっして甘くはありません。ましてこの時期のデカバスとなると本当に難しいのですが・・・
明らかなルアーパワーを感じました。

しかし、新たな改善点も見つかりました。
スッポ抜けたときは、それまで使っていたPEラインのタックルでなかったこともあると思いますが、もう少し大きなフックを背負えるように。
あとは、逆手と頭の水押しをもう少し強くしたいかな。
もう少しシェイプを見直します。

ちなみに、今回使っているメジャーシートはメッシュ仕様のサンプルです。
空気が通るので乾きやすく、シート自体が軽量。
そして何より、クルクル巻いてもクセがつかないため、より正確に計測しやすくなりました。
採用を決め、量産を依頼したところです。
柄も新たに、リリースできるのは2月かな!?

それでは、今回はこの辺で失礼しますm(__)m

kawamura 2020.11.06

こんにちは、川村です。

日がだいぶ短くなりましたね。
釣行においても、1日があっという間!時間配分に慎重になります・・・

さて、ここ1ヶ月間の釣行も、バリエーションに富んでいました!

まずは、大江川&五三川にて開催された、ルアマガ陸王の決勝!
今年も、青木大介・北大祐・三原直之と、どれだけ釣ってくるのか予測できないメンツ・・・
本来は2日間のプラクティスが許されるところ、今年は1日のみだったため、片方のフィールドにヤマを張ってチェックをしました。

しかも、本戦2日目は土曜日ゆえ、よりハイプレッシャー化する状況を如何に攻略するか!?
場所と食わせ方において、ロコとも異なるオリジナリティを見出す必要性があったのです。

ちなみにプラクティスではギャップジグ(プロト)で多くのバイトを得ていました。

フックにかぶせていたビニールパイプを突き破って掛かってしまった一匹。

まさに、このようなタフフィールドに合わせて開発したコンパクトカバージグですが、本戦では如何に!?

12月末売り号にて掲載される予定です。

 
陸王を終えて呆ける間もなく、ダイワのテスト&撮影にて、相模湖と霞水系へ。

相模湖は濁り気味でしたので、ブラックブルーフレークのブルスホッグ(リーダーレスダウンショット)と、インパクトチャートのビーブルがバスを連れてきてくれました。が・・・午後から冷たい雨が本降りとなり、撮影不可能にて撤退・・・!
バスのレンジは深めに推移している感じでしたが、バンク沿いに複数本の竹が刺さっているキワに入れての巻き始めに「ガツン!」ときた1匹はGoodでした!(^^)!

霞水系も流入河川やシャローからはだいぶバスが抜け、さらに広範囲に散って捉えにくいタイミング。
周りより少し深くなっている水門前なんかは有望ですが、入れ替わりでアングラーが立ち寄ります。
この時も、目当ての水門に到着したときには2人のアングラーが両サイドに入っており、空いたタイミングでイン!

食わせにおいてアドバンテージを感じている、ハリーシュリンプ3インチの逆刺し。
護岸キワにキャストして、水門前をズル引きシェイクしてくると「コンッ!」
やはり、居ても食わないバスはいるものです(^^)v

広島へは、釣り人社別冊『俺たちのヘビロテBASSルアー大全』のロケにて、カナモと釣り!!
それぞれが愛用する他社ルアーをピックアップし、実際に釣ってきました。

2人合わせて約50種のルアーを挙げたのですが、スタイルの違いや、これまで釣りをしてきたフィールドの違いによる傾向がモロに出て面白い!
ボクもカナモの説明を聞いて、欲しくなった(もう買った)ルアーがいくつかありました。
良いと思えば、メーカー問わず活用する2人だからこその企画だと思います。

カナモの案内にて、三川ダムのバックウォーターとため池をまわりましたが、近年は甘くないとのこと・・・
確かに数は釣れないのですが、釣れればグッドサイズ!50アップも出ました(^^)v

本は11/24に発売されるとのことですので、ぜひご覧いただきたい一冊です。

 
そして、ルアマガ本誌のロケにて霞水系へ!
テーマは、釣り納めで確実に釣る・・・からの・・・デカバスで締めくくる釣りを!とのリクエスト。

シャローに居残るグッドサイズは居ますが、数は少ないですし、ことさら賢い。
自分なりの思考と釣法で挑み、ぶっといバスが応えてくれました!
詳細は、11月末売り号のルアーマガジンにてm(__)m

 
最後に、ただ今ブルスホッグダディの初出荷をしております。
個人的には、良型好みなこのサイズが早く欲しかった!
フォールではナチュラルにパドルを震わせ、スッと泳がせれば強くバタついてリアクションバイトを誘発!
サイズ狙いに活用していただけましたら幸いです\(^o^)/

kawamura 2020.09.28

こんにちは、川村です。
9/20相模湖にて開催された『タックルアイランド シリーズトーナメント』に、草深と参戦してきました!

デッキは『GARA-Gee』製です。

プラクティスには直前の2日間入りました。
初日は夏日でバスも浅いレンジに浮いており、係留舟や浮き漁礁、オイルフェンスなど、フローティングカバーに多くのバスが居ついていました。

柴田ボートから出船し、目についたマットカバーにコスモ2.5g+M.P.Sを入れてシェイクすると、すぐに押さえ込まれてグッドサイズ!

しかしその後は、かなり攻め抜かれているのか容易くは食ってくれません。
相模湖のカバー撃ちでは、スモラバやスナッグレスネコは定番ゆえ、差別化できないか?

そこで、ラストエース75をペラ付きジグヘッドにセットし、フローティングカバーの直下でロングシェイクすると、突如出てきて食いつくバスもいました。

さらに、秋山川の上流ではボトムにステイするバスを見つけ、同リグを口元で跳ねさせるとバイト!
中層もボトムもイケる・・・スタメン入り確定です!

また、プロトのジョイントベイトにも幾度となくバスが追ってきますが、ピックアップ寸前の上昇軌道に入ったタイミングで出てくるものですから、食わせきれず、一匹のみ。

けっこうシビアな感じでしたが、夕方になると一気にアグレッシングに!

オイルフェンス沿いにレゼルブJr.を高速巻きすると、3連発!
しかしこの時間ならではだとすると、本番ではキビしいかな?

 
プラクティス2日目は涼しくなり、Tシャツでは寒い。
水面直下に見えたり、ジョイントベイトに追ってきたバスも少なくなり、バスのレンジが下がったことを知りました。
この日は3本しか釣れませんでしたが、発見だったのは、スモラバを係留舟の直下からさらに沈めてロングシェイクすると食ってきたバスが居たこと。
ローライトでシェード効果はなさそうなのに、舟の下のさらに深めにいる・・・これはちょっとした盲点かも?
プロトのジョイントベイトにも一発グッドサイズが食ってきたので、ラストエースJHと含めてこの3本立てかな。

 
向かえた大会当日。
レンタルボート大会は近年盛り上がっており、おとなり津久井湖でのNBCチャプターと日程がかぶったにも関わらず70人以上が集いました。

この日も涼しく、バスがさらに深く広く散ってしまうとヤダな~・・・

プラクティスの感触から、エリアの候補として選んだのは3か所。
秋山川→広い範囲でバスを確認していましたが、激戦必至。そのうえでも突っ込むほどのポテンシャルではないかな?
柴田ボート周辺→朝イチに入ろうと考えていましたが、当日のルール説明にて禁止エリアにも絡んだため、パス。
青田ワンドとその周辺の小ワンド→涼しくなったことで水の動きが少ないワンドに手応えはあり。しかし、奥はターンオーバーして水が悪いので、出入り口付近の係留舟が狙い。

ということで本湖を下り、青田ワンド方面へ。

手前の小ワンドからスタートし、係留舟のキワをジョイントベイトで流すも浮いてこず。
前日よりもさらにバスの気配がありません。

ワンドの奥にボートを進め、岸ギワにビーブル3/8オンス(マルチシャッド)を通すとヒット!
小さいながら、シャローなのか!?しばらくやってみるも、続かず。

やはり係留舟をやり切ろうと、半分沈んだ舟に絡め、さらに深めまで落とし込んでマイクロピッチシェイクすると、グッと押さえ込まれ、ナイスキーパー!

この一匹で、やるべきことが決まりました。
フローティングカバーを直下だけでなく、深め(2m)まで落とし込みながらシェイクする!
静かに接近しピッチングし、一応直下でも誘いつつ、エレキは踏まずに惰性で近づきながら落とし込んでいきます。

青田ワンド内にある、大きなブイのキワをカーブフォールさせながらマイクロピッチシェイクすると、やはり2mくらいまで落とし込んだところで乗っかるようなバイト!
重々しい引きは、待望のキッカーサイズ!そして、3本のリミットメイク達成です。

そこから続く枠組みのキワを、同じくカーブマイクロピッチシェイクでバイトし、入れ換え!

さらに、係留舟の直下を振り落とししていって2連続キャッチするも、うち一匹が同ウエイトで新たに釣ったほうと入れ換え?
釣れているけど、入れ換えには移動したほうがいいかな?

柴田ボートを超え、エリア内から続く係留舟をすべて撃ち尽くすも、バイトはなく終了でした。
上位だとは思うけれど、ビッグが入らなかったから勝てはしないな~

3本のウエイトは2,882g。そしてまさかの優勝でした。
約半数がノーフィッシュというキビしさは、直前の冷え込みとクリアアップしたことが影響したと思います。

1本目のビーブル以降、ヒットルアーはすべてコスモ2.5g+M.P.S2.4インチ。
カラーは、コスモがゴーストグリパンブルー。M.P.Sが新色(11月リリース)ネオンシュリンプのサンプルでした。

コスモ2.5gのブラシガードは4本ですが、2本でコト足りるので、掛かりを優先してカット。
ピックアップで食ってきたのを船底に引っ掛かったと勘違いしてバラした以外は、すべてキャッチしました。

モノに絡める場合もあるためベイトフィネスタックルにて、
いつものSCウェアウルフ+SS AIR8.1L(SLP WORKSカーボンハンドル&コルクノブ)+スティーズフロロタイプフィネス10ポンド

そして草深も5位入賞!
ブルスホッグのヘビキャロで2本、コスモ+M.P.Sでリミットメイクしていました。
後日の相模湖釣行にて、ハリーシュリンプ3のヘビキャロでハメたそうで、本人のレポートがあるかと思います。

コロナの影響で久しぶりに参戦した大会でしたが、マスク着用など配慮しつつの開催。
勝負ならではの緊張感や、釣った時の安堵や嬉しさは格別ですね!
参戦された皆さま、そしてタックルアイランドスタッフの皆さま、お疲れさまでしたm(__)m
また来年も挑ませてください!

さて、開発では、M.P.Sのサイズアップ版があがってまいりました。
手作りにて各パーツのバランスを見直したうえでデータ化していましたが、
このファーストサンプルを叩き台に、さらなるベストバランスを模索しています。

ピンテールを少し短くすることでシェイク時のレスポンスが向上し、
細足は長くした方が、フォール時の震え。着底した瞬間のフレア感。シェイク時の複雑さといったアクション性能がアップしました。

ジグトレーラーやダウンショットのみならず、軽めのジカリグやキャロライナリグにも期待しているところ。
冬のリリースに向けて、丁寧に仕上げていきたいと思います(^_-)-☆

1 / 1112345...10...最後 »
  • Facebook
  • Twitter
  • Youtube
  • Instagram
Pagetop