1980年2月17日生まれ
茨城県出身
皆さん、こんにちは。
フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
今回は、自分がボートを駐艇している弁天マリーナのトーナメントで優勝する事が出来たので、その時の模様を紹介させていただきます。
弁天トーナメントは、トーナメント活動されている方や、普段から霞ヶ浦水系に足繁く通っている方など、霞ヶ浦水系のエキスパート達が集う大会。
自分は普段トーナメントの釣りをしていないため、競技としての釣りを味わえる唯一の場であり、参加する度にバス釣り好きの素晴らしいメンバーの方々から新たな刺激をいただける楽しいトーナメントです。
今回、トーナメントが開催されたのは、7月9日(日)。
その日の天候は曇りで、お昼頃から強い南西の風が吹く予報でした。
まず、比較的マリーナの近くにあり、風裏側に位置する流入河川へ。
ボートでのプラクティスは全くできていませんでしたが、オカッパリ釣行の際に魚を見つけていた河川でもあります!!(笑)
いざ、川の下流側から釣りをスタート!!
川を遡上しながら釣りをしていき、夏に明らかに良さそうな岬状に張り出したブッシュカバーにて、ハリースライドのバックスライドでファーストフィッシュ!!
何とか、ノーフィッシュは避けられました・・・汗
その後も、川を遡上して行き、ボートが上がれる限界の付近まで。
オカッパリで魚を見つけていた大本命のエリアで、やはりバスは目視できるのですが、プレッシャーのせいか、ボートが近づくだけで逃げてしまい口を使わせることが難しい状況・・・。
仕方なくUターンし、下りながら比較的水深があり、岸際には木のブッシュカバーが覆い被さって絶好のシェードを形成しているスポットへ。
川を上がって行くときはバイトがなかった場所ですが、明らかにこの辺は良さそうだな~と思っていた矢先に、ハリースライドで2本目をキャッチ!!
やはり、バスは居るのだと確信。
その後も、同じようなシチュエーションのブッシュカバーに入り、3本目も同じくハリースライドで!!
無事、リミットメイクに成功~!!\(^o^)/
次は、魚のサイズアップ(入れ替え)を狙って、また別の流入河川へ。
こちらの河川でも、遡上して行くときはノーバイトでUターン。
下りつつ、船が係留され、明らかにシェードが濃いスポットにハリースライドを打ち込むと・・・
入れ替えとなる、キッカーフィッシュをキャッチすることが出来ました!!\(^o^)/
そして、そのままタイムアップとなり、いざウエイインへ。
リミットメイクは出来たものの、どうかなぁ~と思っていましたが・・・
3本リミットの2780グラム。
フタを開けて見たら、皆さん釣れてはいたもののサイズアップに苦戦されていた様で、優勝する事が出来ました!!\(^o^)/
今回のウイニングルアー、ハリースライド3.3インチ(バックスライドノーシンカーリグ)!!
右から、
・T219 KUWASE
・T232 KUWASE SHRIMP
・T288 脱皮シュリンプ
今回、メインで使用したのが、上記写真のようなナチュラル系カラーのハリースライド。
今の霞ヶ浦水系は、本湖・流入河川共に透明度の高い水質の場所が多く、水質に合わせて、使用するルアーもナチュラル系カラーをCHOICE!!
霞ヶ浦水系では、グリパンやグリパンチャートが定番ではありますが、水質に合わせたカラー選択をすることで、バスからの反応も変わってくるように感じます。
今回は、このカラーCHOICEと、ハリースライドの自発的アクションのおかげで勝てた気がします!!(笑)
そして、オカッパリでもハリースライドは絶好調!!
【タックル】
ロッド:スティーズ701MHFB-SV FLANKER(ダイワ)
リール:アルファスSVTW 800S-XHL(ダイワ)
ライン:BASS-Xフロロ12ポンド(ダイワ)
フック:ライトニングストライク4/0(ハヤブサ)
是非、皆さんも今年の夏はハリースライドを持って、フィールドへ通ってみてください~!!\(^o^
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
いよいよ霞ヶ浦水系も梅雨シーズンに突入し、前回のコラムでも紹介した“ハリースライドのノーシンカーバックスライドリグ”がとても有効なシーズンとなりました。
全て、ハリースライドフィッシュ!!
この時期の霞ヶ浦水系でのメインベイトは、やはりテナガエビ!
ハリースライドは、ザリガニのようなボリューム感ではあるものの、アクション自体はナチュラルで繊細。
テナガエビを演出するのに、打ってつけのルアーなのです!
そして、この釣りはマッチしたタックルセッティングが重要!!
自分のタックルセッティング
ロッド:スティーズ701MHFB-SV FLANKER(ダイワ)
リール:アルファスSVTW 800S-XHL(ダイワ)
ライン:BASS-Xフロロ12ポンド(ダイワ)
フック:ライトニングストライク4/0(ハヤブサ)
ロッドはM~MHクラスのロッドで良いですが・・・
ピッチングがメインで、カバー下などにシャープな低弾道のピッチングを決めるのには、MHパワークラスのロッドがBEST!!
逆に、オープンウォーターでキャスティングをメインに使用する場合は、ロッドにしっかりルアーウェイトが乗るMパワークラスのロッドがおススメ!!
また、この釣りでリールに求められるのは、スプールの立ち上がりが良く、低弾道でのキャストが可能なこと。
尚且つ、スキッピングした際にバックラッシュなどのトラブルが発生しづらいリールが必要不可欠です。
自分は、このバックスライド系ワームの釣りが好きで、様々なリールを使ってきましたが・・・
現在は、アルファスSVTW800S-XHL(ダイワ)が、とてもお気に入り。
この釣りに必要なリールとしての性能を全て満たしてくれています!
そして、ラインはBASS-Xフロロ12ポンド(ダイワ)を愛用。
ハリースライドのアクションを損なわない太さでありながら、カバー攻略に必要な強度も兼ね備えている12~13ポンドクラスがベストだと思います。
自分はこのラインを、一回に40m巻いて使用。
40m÷0.85m(ハンドル一回転分)=47回転巻き(おおよそ)
240mのボビン巻き売りなので、計6回分の使用が可能です。
一回に使用するラインの巻量を少なくする事で、経済的でありながら、バックラッシュ等のトラブルも軽減することができます。
さすがに、フルキャストすると40m出きってしまいますが・・・。
霞ヶ浦水系のようなショートキャストを多用するフィールドでは、おススメな活用法です!!
フックは、ライトニングストライク4/0をCHOICE。
オフセットフックは、様々なメーカーから、いろんな形状・タイプが出ていますが・・・。
自分は、ベンド部に角があることでワームがズレにくい、ライトニングストライクがお気に入り!!
グッドプロポーションのハリースライドフィッシュ!!
6月のハリースライドゲーム!!
是非、皆さんも味わってみてください!!\(^o^)
皆さんこんにちは!フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
今回は、今まさに好調な釣りを紹介させていただきます。
GWの霞ヶ浦水系は、まさにバスの産卵活動の真最中!!
マッディーウォーターの霞ヶ浦水系とはいえ、スポーニングエリアとなるシャロ―エリアではバスの姿がチラホラ見えるようになります。
また、この時期のバスの特徴として、捕食活動というよりは、産卵エリアに侵入して来たモノを追い払う行動や、口にくわえてはエリアの外に排除するような行動をとるようになります。
いわゆる甘噛みと言われるショートBITEが多く、「アタリあるけど乗らない」といった現象が多発するのもこの時期の特徴のひとつです。
そして、このタイミングと重なってフィールドで起きる変化が、田んぼの代搔きによる濁りの発生です。この場合の濁りはプラスに転じる要因ではなく、バスの活性を著しく下げてしまいます。
よって、この代掻きによる濁りを回避できるエリアの選択と、
先にも述べたショートBITEに対応するルアーの選択、
この2点がとても重要になってきます。
そんな時期に有効なのが、ブレーバー5インチのスナッグレスネコリグです。
・ルアー ブレーバー5インチ
・ネイルシンカー 1.8~2.2グラム
・フック N.S.Sフック1/0(ハヤブサ)
見てのとおり、最近の釣果はほぼコレ!!
恐るべき、この時期のブレーバーPOWER!!
この時期のセレクティブなバスも、高確率で食わせることが可能です。
霞水系のオカッパリにて
もちろん、ボートからの釣りでも!!
参考までのタックル
・ロッド ブラックレーベル+661M/MLFB(ダイワ)
・リール SS AIR8.1L(ダイワ)
・ライン BASSXフロロ10ポンド(ダイワ)
そして、今頃から夏にかけて有効になってくるのが、ハリースライドノーシンカーリグによるバックスライドフォール!
・ルアー ハリースライド3.3インチ
・フック ライトニングストライク4/0(ハヤブサ)
ハリースライド特有の自発的にツメを振りながらのバックスライドフォールと、
着底後はショートピッチなリフト&フォールを繰り返す事で、移動距離を抑えて誘えます。
参考までのタックル
・ロッド スティーズFLANKER701MHFB-SV(ダイワ)
・リール アルファスSVTW800S-XHL(ダイワ)
・ライン BASSXフロロ12ポンド(ダイワ)
ブレーバー5インチのスナッグレスネコリグと、ハリースライドのバックスライドノーシンカーリグ。どちらにも共通して言えるのは、スローかつ丁寧に誘えること。そしてリグ自体が軽いためショートバイトでも吸い込まれやすく、しっかりバスの口の中に入ってくれることです!!(笑)
どちらのリグも、絶対に欠かせません!!\(^o^)/
皆さんも状況に応じて使い分けて、春~初夏の釣りを満喫してください!!
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤 賢一郎です。
今年一発目のコラムは、早春の釣りについてご紹介いたします。
年が明けて1月は、見事にデコでスタート!!
周りの釣り仲間からも、あまり良い話は聞けず・・・オカッパリのみにちょくちょく通う日々でありました。
そして2月になって、念願の初バスをもたらしてくれたのは・・・
ヴァラバマでのフィッシュ!!
現在も、流行りまくっているヴァラップスイマーの3.3インチを使用したアラバマリグ。
通称「ヴァラバマリグ」でした!!
釣り方としては、これまた流行のバマストと言われるテクニック。
護岸の際をゆっくり上下にバマストして誘っていると、護岸下のエグレから丸見えのモーレツ突っ込みBITE!!
初バスでこの釣れ方はたまらん~!!(笑)
こちらも、ヴァラバマでのフィッシュ!!
そして数日後も、同様の使い方・誘い方で探っていると、またしても丸見えの突っ込みBITE!!
バスが興奮モードで、躊躇なくルアーにアタックする姿を見て、明らかにヴァラップスイマー3.3インチの「ヴァラバマリグ」のPOWERを感じる事が出来ました!!
そんな良いバスを釣らせてくれた「ヴァラバマリグ」ですが、自分は結び目付近にかけて(写真赤点線部)に硬質の海用仕掛け絡みパイプを装着しています。
完璧に糸絡みを防げるとまではいきませんが、有ると無いとでは大分変ります。
ちなみにアラバマリグは、Sギミックにネイルボム#1/0(1/16オンス)、Hパワーのロッドにフロロ16ポンドのラインを使用しています。
ヴァラップスイマーのカラーは、主にナチュラル系(リアルフィッシュなど)、ホワイト系(パールシャッド)を選んでいます。
加えて、自分が活用しているアラバマリグ収納方法についてもご紹介します。
①恐らくアラバマリグ愛用者の方々が、多く使われているであろう100均の片栗粉収納用のケース。それを、自分は若干の改良して活用しています。
フタの真ん中に穴を開け、そこからトレーラーフック用の針を挿入。
針を刺した後、逆側からゴムストッパーなどで固定。
これを付ける事により、ケース内でリグ・ワームを針に宙吊りに出来るので、ワームにクセを付けずに収納・持ち運びが可能です。
②そしてこちらは、車の中での収納方法。
目玉クリップを挟める所に挟み、カーテン用のハンガーフックを掛けてアラバマリグを、これまた宙吊りにして保管しています。
どちらにも言えるのは、シャドテールワームの宿敵であるワームにクセがついてしまう状態を防止する事が可能です。
興味を持った方は、是非お試しください!!(笑)
また、もう一つ、早春のスーパーシャロ―にバスがさしてくる霞ヶ浦水系の攻略で、欠かせないルアーの一つがシンキングスイッシャーの「Jolly」!!
自分の場合は、より視認性を上げるためカッティングステッカーを愛用しています。
使い方は至って簡単で、目に見えるレンジを、ただスローに巻いてくるだけ!!
自分は、MLパワーのロッドにフロロ10ポンドのラインを使用しています。
こちらもアラバマリグ同様に、目に見えるバイトを味わえるので、とてもエキサイティング!!
3月には新色もラインナップ。どのカラーも、本当に釣れそうですね!!
霞ヶ浦水系では3月に入り、早くもスポーンエリア周辺に魚の姿がチラホラと・・・。
是非皆さんも、流行の「ヴァラバマリグ」や「Jolly」を使ったエキサイティングな早春の釣りを満喫してみてください!!
皆さん、こんにちは。
フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
今年の夏、自分はボートの釣りをほとんどせず、
霞水系のオカッパリに時間を費やしておりました。
というのも・・・
今年の夏は、過去に例が無いほどの減水傾向。
もっとも水位が低い時で、平水位からマイナス20㎝程の超減水状態に・・・
この水位では、仮にボートを出しても浅すぎてシャロ―に入れない。
流入河川も上流域まで遡上して行けないなど・・・
ボートフィッシングへの不利を感じていたからです。
しかし、水位が低いにも関わらずバスはシャロ―に居る!!
サイトフィッシングも出来る状態で、バスの警戒心もMAXレベル。
遠浅の霞ヶ浦では、ボートだと近づくだけでバスが逃げていくことも多々・・・
こうなってしまうと、オカッパリからのアプローチの方が有利!!\(^o^)/
そんな、例年以上にキビしかった状況下で有効だったのが・・・
前回も紹介した、スクーパーフロッグのダウンショットリグと、ノーシンカーリグ!
減水で警戒心が強くなった見えバスであっても、着実に口を使わせる事が出来ました!!
サイトフィッシングというと、一昔前は山上湖などのクリアウォーターでの釣りといったイメージがありましたが、近年の霞水系は減水傾向にあったこともあり、サイトフィッシングが当たり前に・・・
見えているバスに口を使わせられるルアーを如何にCHOICEするかが、
重要なファクターとなりました。
そのひとつが、スクーパーフロッグ!!\(^o^)/
参考までのタックル
・ロッド ブレイゾンS64L(ダイワ)
・リール ルビアスLT2500S+QUICK DRAG KNOB(ダイワ)
・ライン TATURAセンサーPE×8+si2 13lb(ダイワ)
リーダー フロロ7ポンド
・フック ライトニングストライク#4(ハヤブサ)
・シンカー タングステンシンカー 2.7~3.5グラム
思い返すと・・・
今年の夏、釣ったバスのほとんどがスクーパーフロッグのダウンショットリグとノーシンカーリグ!! (笑)
これでダメなら諦められる・・・。
そんな、コンフィデンスをもたらしてくれるルアー&リグです。
まだ、使った事の無い方は、是非お試しください。
そしてもう一つ効果的だったのが、
ハリースライドのバックスライドセッティング
・ハリースライド+ライトニングストライク4/0(ハヤブサ)
減水によってバスがカバーの奥に入らず、カバーの先端、もしくはカバー直下に身を潜めているシチュエーションが増え、そこにハリースライドを落とし込むと、あっさり口を使ってくれました!!
もともと、夏の霞水系でバックスライド系ワームの釣り方は、定番中の定番。
しかしながら、ハリースライドはバックスライドフォールだけじゃない!
ツメをパタつかせる自発的アクションが好反応に繋がっていると感じます!!\(^o^)/
そしてもう一つ。
自分の中では定番の、ヴァラップスイマーのウェイテッドリグ。
・ヴァラップスイマー4.2インチ
・フック スティーズウェイテッドフック#4/0・1/16OZ(ダイワ)
ブレーディングパイルドライバー・アラバマリグスペシャル#3/0(ZAPPU)
このリグも、減水の霞ヶ浦水系では欠かせないアイテム。
オープンウォーターを効率よく探ることが出来ながら、
何が沈んでいるかわからない霞ヶ浦水系でも、抜群のスナッグレス性能でかわしてくれることがメリット!
使い方はいたってカンタン。
キャスト後に、一度ボトムを取ってから、ただ巻き。
リグが浮いてきたなと感じたら、カーブフォールで再度ボトムを取り直す。
ただ、それの繰り返し!!(笑)\(^o^)/
何よりも、このリグの、
「ガツガツ、グググー!!」の食い込みバイトは、病みつきになりますYO!! (笑)
是非、お試しあれ!!\(^o^)/
最後に、ボトムアップのNEWアイテムのご紹介
フリッシュ3.5インチの新色!
左から、
・FL009 ゴーストチャートバック
・FL010 リアルフィッシュ
・FL011 ピーチフィズ
どのカラーも、本当に良く釣れそ~!!\(^o^)/
これからの秋口のベイトフィッシュパターンで、
大活躍してくれそうですね!!
もう一つが、オンラインストアで発売される『BUPストレッチキャップ』
名前の通り、ストレッチ素材を採用しているので、柔らかなフィット感!!
さらに、すべり部分にはタオル地が採用されているので肌触りも良く、
吸水性にも優れています!!
コテコテの釣りキャップ感もないので、
タウンユースでも活躍してくれそうですね!!\(^o^)/
それでは、皆さんも残り短い夏の釣り、そして来る秋の釣りを満喫してください\(^o^)/
皆さん、こんにちは。
フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
今年は瞬く間に梅雨が明けて、霞ヶ浦水系の水温はすでに30度超えの夏本番へと突入しています!
そんなフィールド状況の中、オカッパリでは・・・
スクーパーフロッグが、絶好調~!!
ダウンショットでの使用も浸透したにも関わらず、止まらない!!\(^o^)/
恐るべき、スクーパーフロッグのルアーPOWER!!(笑)
今回は、そんなスクーパーフロッグをより生かす、リグの一工夫をご紹介!
基本は、リーダー短めのダウンショットリグ。
そして以前、フィールドレポーターの千葉君が紹介していた様に、自分もフック直下にもう一つコブを作っておき、リーダーレス状態の超ショートダウンショットリグに変えられるようにしています。
カバーの隙間に落としたい時など、即座に対応できるようになります。
そして、自分の場合は、ノーシンカーで使用する場合はシンカーのみを外し、このままキャストしています。
リーダーがついていてもワームの泳ぎに支障はありませんし、見えバスを発見した時など、ノーシンカーの方が食いそうであれば妥協しないことの方が大事だと思います。
一方、ボートフィッシングでは、
バックスライド系ワーム、ハリースライドが好調!!
短時間釣行でも、着実にバスを引き出してくれました。\(^o^)/
バックスライドフォールと自発的アクションを融合したことによる、バスからの反応の良さを実感しています!
そして、最後にもう一つ。
魚体をいたわりつつ素早く正確に計測しやすい、「コンプリートメジャーシート」がさらに使いやすくなっての新色です!
写真下側が、NEWコンプリートメジャーシートメッシュタイプ
マジックテープ部にツマミが追加されたことで、片手でも容易くメジャーを開く事が可能になりました。実際のフィールドでメジャーを開く時は、片手にバスを持っている事が多いですからね!
さらに、マジックテープのくっつく力が強化タイプに変更されています。特にカラビナなどでぶら下げているときなど、不意にマジックテープが解けることがなくなりました。
そして、新色もイケてるカラーばかり!
元々完成度の高いメジャーシートですが、さらに使い勝手が向上しました
\(^o^)/
それでは皆さんも、エキサイティングなサマーバッシングを満喫してください!!
皆さん、こんにちは。
フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
今回はここ最近の釣行と、ボトムアップのNEWアイテムについて紹介させていただきます。
まず、霞ヶ浦水系でのオカッパリ。
KOSMOでのグッドバス!!
前回も紹介したコスモ+ブルスホッグベイビー or M.P.Sの組み合わせが、相変わらず好調!!
プリスポーン・アフタースポーンのバスが混在するセレクティブな条件下でも、着実にバイトをもたらしてくれます。
左から
・KOSMO 2.5g+M.P.S BIGの頭カットバージョン
そこに居るであろうバスに対し、究極の食わせを仕掛けたい時にはやっぱりKOSMO。
艶めかしい動きとスモールボディの相乗効果で、ルアーをまるごとすっぽり食わせることができるため、ショートバイトでも高確率でフッキングに持ち込めることも強みです。
・ギャップジグ7g+ブルスホッグ
ギャップジグは、スモラバに近い食わせ能力を持ち合わせたコンパクトカバージグ。
夏に向けてのカバーフィッシングでは、こちらの出番が増えそう!!\(^o^)/
それぞれの使い分けは、シンプルに3.5g以下を用いるときにはKOSMO。
それより重いウエイトはギャップジグといった具合です。
そして、もう一つ手放せないのが、毎度おなじみブレーバー5インチのスナッグレスネコリグ。
プリスポーン期から引き続き、アフタースポーンのタイミングに入ってもよく釣れます!!
同じフィネス系でも、KOSMOとブレーバー、それぞれに反応が偏ると感じるシチュエーションがありますので、使い分けることで釣果アップにも繋がります。
そして、先日リリースされたハリースライド!!
これから夏にかけて、活躍すること間違いなしのアイテム。
こちらも、プロト段階で十二分に良い釣りをさせてもらったのですが・・・、
最終形態はパーフェクト!と思わせるバックスライド系ワームに仕上がっておりました。
川村さんの開発魂を感じましたね!!(笑)\(^o^)/
ハリースライドでのフィッシュ!!
是非、GETしてお試しください!!
そして、スクーパーフロッグシリーズ
サイズアップ版となるダディ・マグナムともに開発を終え、量産を控えているとのこと!!
こちらのアイテム、実は自分は使い始めるのが遅かったのですが・・・(^_^。
スクーパーフロッグダディ(プロト)でのバス!!
使ってみたら、正直ヤバいの一言!!(笑)
大きくなってもオリジナルサイズ同様のリアルなカエルのクロールスイミングを演出できる事と、ミディアムクラスのベイトロッドで普通に扱えるので、とっても便利!!(※ダディサイズの場合)
参考までに、使用しているタックルは、
・ロッド BLAZON6101MB-V(ダイワ)
・リール SS SV103SHL(ダイワ)
・ライン フロロ14lb.(ダイワ)
・フック ライトニングストライク#3/0(ハヤブサ)
一般的なフロッグのように、専用タックル(硬めのロッド・PEライン)を組まなくても済むので、オカッパリなどタックルが制限される場面でも、とても重宝しそうですね!!
何よりも、サイズアップしたことで視認性も抜群にアップ。
これが出たら普通のフロッグを使わなくなってしまうかも・・・。
と言うくらいにイケてるアイテム!! (笑)
こちらもお楽しみに~!!
そして、ハードルアーでは、ビーブル・チビーブル共に新色が追加。
個人的に、マッディインパクト(S415)の登場は「待ってました!」の一言。
いわゆるチラシ寿司系のカラーで、霞水系では必要なカラーですね。
そしてジョリーも開発を終え、あとは量産待ち。
ジョリーに関しては、まだ手持ちがプロト一個しかないので使い込んでいませんが・・・
泳ぎの特徴としては、ハードルアーとは思えないほど滑らかで、ナチュラルなロールアクション。
75mmのボディサイズは、霞水系でメインベイトになっているイナッコにマッチしているのも良い感じ!!
霞水系において、スーパーシャロ―の水面直下をデッドスローにサーチできるシンキングスイッシャーは、もはや欠かせないアイテムとなっていますが、ジョリーは同様のアプローチが可能なので、手放せないアイテムとなりそうです!!\(^o^)/
一つ一つ丁寧に仕上げているボトムアップのルアーですが、いよいよラインナップも充実してきたことで、幅広いシチュエーションへの対応が可能となってきました!!\(^o^)/
是非、皆さんもこれらのルアーを使い分けて、これからのハイシーズンを満喫してください!!
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
先日、自分がボートを駐艇しているマリーナ主催の『弁天トーナメント』にて、入賞することが出来たので、その時の模様について紹介させていただきます。
大会が開催された4/10(日)は、今年初の夏日となり気温は25℃近くまで上昇。
Tシャツ1枚で過ごせるような陽気となりました。
暖かくなって釣れるのでは(・・?とも思いましたが・・・
そこは甘くない、今の霞ヶ浦水系。
しばらくの間、開放状態だった下流域の水門の影響で、湖全体の水位は最低レベルまでに減水。
本来、スポーニングシーズンでシャロ―に居たいはずのバスが、減水の影響でシャロ―に落ち着いて居られずの状態に・・・。
警戒心の方もMAXレベル。
見えているバスも、ボートが近づいたりルアーを投げると逃げてしまい、簡単には口を使ってくれないモードでありました。
そんな状況の中、いざトーナメントスタート!!
向かった先は、この時期に有望な霞ヶ浦の流入河川のエリア。
また、今回は帰着時間がお昼上がりの短い半日トーナメントであったのと、参加者数が40艇近くと多かったため、このエリアでのタコ粘りの釣りを決断!!(笑)
本命エリアのやや下流から釣りを開始。
ボートをゆっくり上流側に流して行くと、やはりシャロ―にはバスの姿がチラホラ見えますが、アプローチをすると、スゥーっと深場へ逃げて行ってしまい、見えているバスを釣るのは、ほぼ不可能な状態・・・。
そして、本命のエリアへ。
ここは同じく減水のシャロ―なのですが、唯一短い区間でゴミや枯れたブッシュなどが溜まって覆いかぶさり、マット状のカバーを形成しているエリア。
先ずは、春のこの時期の釣りで有効な、とても信頼を置いているブレーバー5インチのスナッグレスネコリグでアプローチ。
しかし、バイトが出るものの、いわゆる持っていく系のバイトには持ち込めず。
昨年はほとんどこのルアーでバスをキャッチ出来たのですが、今年は一筋縄ではいかないようです・・・(・_・;)
次に試したのが、今回自分が密かに期待していたスクーパーフロッグのショートリーダーダウンショットリグ(ほぼゼロダン)。
春の霞ヶ浦水系で、この釣りをやっている人はほとんど居ないだろう!?(笑)
と思い、アプローチを繰り返しますが、やはりバイトのみで喰いこますことが出来ず・・・。
参ったなぁ~!!(-_-;)
と思いつつ、タックルボックスを見ると、冬にリグっておいたKOSMO&ブルスホッグベイビーの組み合わせを発見。
これなら喰うかも!!と、再度アプローチを開始。
しかし、やはりファーストフォールで喰うほど甘くはなく、ここぞというブッシュで中層シェイクをして繰り返し誘っていると、クククっと喰いこみのバイト!
かなり粘った末、なんとか1㎏オーバーのバスをキャッチできました!!
その後も、2匹目を狙いKOSMO&ブルスホッグベイビーの組み合わせで、丁寧にアプローチを繰り返しますが、あえなくのタイムアップ。
帰路につくことに・・・。
そして、ウエイインへ。
一匹では、さすがに入賞すらないなぁ~と思っていたのですが・・・
いざフタを開けてみたら皆さんも苦戦した模様、まさかの二位で入賞することが出来ました!!
今回使用したタックル
・ロッド:クロノス6101MLS(ダイワ)
・リール:ルビアスFCLT2500S-XH(ダイワ)
・ライン:TATURA SENSOR PE×8+si2 13lb.(ダイワ)+リーダーフロロ7lb.
・ルアー:KOSMO3.3グラム(S308スモーキークローダッド)
ブルスホッグベイビー(T242テナガエビ)
KOSMOは、
左から、1.3g、1.8 g、2.5 g、3.3 gのウェイトを使い分け。
今回は、ボートでの操作性とカバーを貫通させるために重めの3.3gを使用。
トレーラーに使うワームも、用途によっての使い分けは必須であります。
左上から、
M.P.S 2.4インチ
ブルスホッグベイビー
M.P.Sビッグ
ハリーシュリンプ3インチ
大会終了後に聞いたのですが、自分と同じ霞ヶ浦の流入河川に入った他の方々も、ショートバイトに悩まされ苦戦した模様でした・・・。
そんな中でも深いバイトに持ち込めたのは、間違いなくルアーPOWERのおかげ!!(笑)\(^o^)/
是非、皆さんもタフな時こそ、『KOSMO&ブルスホッグベイビー』の組合せ、お試しください!!
こんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
今回は、晩夏~初秋にかけての釣行について紹介します。
まずは、夏の後半戦。
釣り仲間のお誘いで福島県の裏磐梯にある小野川湖にて、スモールマウスバスに初挑戦!
まず出迎えてくれたのは、澄んだ水色と磐梯山を背景にした絶好のロケーション!
普段平たんな土地・マッディーウオーターの霞ヶ浦水系で釣りをしている自分には、まさに別世界・・・。
着いて早々にテンションは上々⤴⤴で、いざ実釣スタート!!
朝一は、シャロ―エリアを手早くチェック。
フィーディングのタイミングもあって、かわいいサイズながら数匹のスモールマウスバスをキャッチ。
楽しい~!!(笑)
続いて、釣り仲間のガイドで前回好調だったというエリアへ。
そのエリアの水深は10m。
これまた、自分は普段やらない深さの釣りなので楽しすぎる~!!(笑)
釣り仲間は早々に良型をキャッチ!
スゲーっと、感心しつつも投げ続けていると・・・、
自分にも、若干サイズUPしたスモールマウスバス!!\(^o^)/
楽しすぎる~!!(笑)
その後も釣り仲間の名ガイドで各スポットを巡って、初めて訪れた自分としては、十分な釣果と満足の行く釣りをさせてもらいました。
今回、小野川湖で使用したリグ
今回の小野川湖で効果的だった釣法は、虫パターン、エビなどの甲殻系のパターンでもなく・・・。
沖を回遊するワカサギなどのベイトフィッシュのパターンでした。
釣れたルアーもベイトフィッシュに近いフォルムのものに集中しました。
右側から
・ブレーバーマイクロ3インチのダウンショットリグ(チョン掛けかワッキー掛けで使用)
マスばり #4~6番クラス
ダウンショットシンカー 1.3~2.2グラム
ブレーバーマイクロは、ワカサギなどの細身のベイトフィッシュにマッチさせるのにも、もってこいのワーム。
実際に、釣れたスモールマウスバスの口からは、ブレーバーマイクロと同じサイズのワカサギが出てきました(笑)
今回一番数を釣らせてもらいました!!
そして、もう一つがワーム素材を使用した元祖型タイプのイガジグというルアー。
スモールマウスバスの釣りに精通していない自分は知らなかったルアーで、釣り仲間のおススメで貰ったアイテム。
これがズバリ、「凄い!」の一言!!
使い方はナイショですが・・・(笑)
操作方法も簡単で、アタリも明確に出てメチャクチャ釣れる!!
今回もっとも衝撃を受けたルアーです。
何よりも、自分の引き出しには無い釣り方・ルアーを教えてくれ、小野川湖をガイドしてくれた釣り仲間には本当に感謝であります!!m(__)m\(^o^)/
是非、皆さんも、ブレーバーマイクロのダウンショットリグ・イガジグ、試してみてください。
一方、霞ヶ浦水系に戻ってきてからは、霞ヶ浦水系のとある流入河川へ。
この河川は、数年前の台風で魚が大量死して壊滅状態となってしまっていたのですが・・・、
ここ数年で回復の兆しが出てきたとのことで、行ってみようと!!
いざ釣りをすると、アベレージサイズが小さいものの数はよく釣れて、確かな復活の兆しを感じることに!!\(^o^)/
また、今回の釣行では、最初からギャップジグで攻略しようと決め撃ち作戦に。
このフィールドのカバー具合と、今の魚のコンディションならギャップジグが良いのではないかと。
実際のところ、写真のような小さいサイズもとにかく良く掛かる。
魚のサイズが小さそうなバイトはあえて合わせずにいても、魚の重みで勝手に掛かってしまうなんてことも・・・まさに鬼掛かり(笑)
そして、何よりもバイト数が圧倒的に多い!!
試しに、あえて他のレギュラーサイズのラバージグに変えて、同じようにカバーを撃ってもバイトが出なかったのには、自分自身も正直ビックリしました・・・(;゚Д゚)
参考までにタックル
・ロッド(7ft・ヘビーアクション)
・ライン フロロ16lb.
・ギャップジグ1/4オンス(S508 BUミミズ)
今回は、ほぼこのBUミミズカラーでの釣果。
今までになかったカラーであり、ミミズというか血色っぽい色というか、バスの捕食本能にスイッチを入れられるカラーにも感じます。
・トレーラーワーム
ブルスホッグ3インチ
ブルスホッグダディカットバージョン
ハリーシュリンプ4インチカットバージョン
トレーラーワームはお好みで良いかと!!(笑)
今回断然に良かったのは、ブルスホッグ3インチとハリーシュリンプ4インチのカットバージョン。
微妙なボリュームの変化で釣果に差が出るときがあるので、色々と準備はしておいた方が賢明ですね。
スモラバでもなく、レギュラーサイズのラバージグでもない。
まさに、釣り勝てるコンパクトカバージグ=ギャップジグ。
是非、お試しください!!
そして、霞ヶ浦水系も着実に秋めいてきて、
スピナーベイトやバズベイトなどの横の動きのルアーも好調に!!\(^o^)/
上から
・クラッカーサウンドタイプバズベイト(02ビート)
近年の、水位の低い状況が続く霞ヶ浦水系では、バズベイトは必須アイテム。
何より、ただ巻きで広範囲をサーチできるのでラクチンです!!
真ん中
・ビーブル3/8オンス
ダブルウィロー
S404パーチ
タンデムウィロー
S403K.O.チャート
ビーブルシリーズは、スプリッターの効果で横振動を生む効果もありますが、プラスして浮き上がりにくい効果も生むので、ノーマルタイプのビーブルは、一段下のレンジを攻略する時に活用しています。
下
・チビーブル1/4オンス
ダブルウィーロー
S405ライムチャート
タンデムウィーロー
S402ホワイトチャート・S412バーニングシャッド
一方チビーブルは浅いレンジを引きやすいので、水面直下やルアーが目視できる範囲のレンジで活用しています。
今の水位が低い霞ヶ浦水系では、チビーブルはド・ストライクなルアーではないでしょうか⁉(笑)
とてもおススメです!!
また、カラーセレクトに関してですが・・・、
ビーブルシリーズを愛用する方は、川村さんの代名詞・スピナベサイトの影響か!?
S408スモーキンシャッドの愛用率が圧倒的のようですね。
しかしながら・・・。
霞ヶ浦水系では、やはり上記のような、パーチ系やチャート系のカラーの出番が多いです。
秋口の小貝川に関しては、S412バーニングシャッドの様なアメリカザリガニの様な赤系のカラーも欠かせませんし・・・。
要はフィールドごとの水色や、エサに合わせたカラーセレクトは必須でありますね!!(笑)
そして最後は、霞ヶ浦水系でも絶好調な、スクーパーフロッグのシークレットリグ!!(笑)
ではなく、スクーパーフロッグのダウンショットリグ。
横の動きに上下の動きをミックスさせて活用するのですが(ホバスト的)、まさに、まんま泳ぐカエルです!!
スクーパーフロッグをオフセットフックで活用する際は、写真の様に極小のゴムキーパーを装着するとズレなくなって、クランク部でのエラストマー素材の強度が増すのでおススメです!!
スクーパーフロッグのダウンショットリグ。
アメリカで活躍中の伊藤巧プロもハマっているとか!!(笑)
是非、お試しください~!!m(__)m \(^o^)/
長文となってしまいましたが・・・、
是非、皆さんも、ボトムアップルアーを上手く使い分けて、
今年の、残り少ないシーズンのバスフィッシングを満喫してみてください。
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
梅雨も明けてフィールドはいよいよ夏本番へ。
夏の定番、流入河川や水通しの良いシェード周りでのカバーフィッシングが熱くなってきました!!
小貝川にて、ギャップジグ9グラム+ブルスホッグダディでのバス!!
ギャップジグは食わせ能力抜群で、釣り勝てるコンパクトカバージグ!
実際に人が立ち代わり撃つカバー周りでも、バイトに持ち込めることを実感できます。
各所に様々な工夫が詰まっており、まさにこだわりのカバージグ!!といった感じ。
解説&実釣動画も公開されました↓
自分の場合は9グラムをメインに、カバーのすり抜け具合によってウェイトを使い分けています。
上から、9グラムギャップジグ+ブルスホッグダディーの組み合わせ。
左から、9グラム・7グラム・5グラム・3.5グラムをカバー具合によってローテーション。
ブレーバー5.7インチスナッグレスネコリグでのバス
そして今年も、昨年良かったジグ系の強い釣りのみで!!
と言いたいところですが、そこはやはり自然界が相手。
ジグ系がダメな時にはフィネスリグ!!
フィールド状況によってのルアーの使い分けは、必須であります。
霞ヶ浦水系、ヴァラップスイマーウェイテッドリグでのバス
一方、霞ヶ浦水系でも夏らしい流入河川のエリアが好調に!!\(^o^)/
ハリースライドのプロトタイプでのバス
フレックスジグ7グラム(ダイワ)+ハリーシュリンプ4インチでのバス
こちらでも様々なルアーを使い分けして、夏のカバーを攻略。
カバーの状況、その時にバスが求めているエサを演出できるルアーをアプローチすることで、プラスαの夏バスをキャッチすることができます!!
スクーパーフロッグでのバス
釣り仲間は、ウッドシェード下からスクーパーフロッグでの予告BITE!!
ここ喰いそう~からチョンチョン、ガホっ!!
くうぅ~(笑) 羨ましかぁ!!(笑)
今回使用のルアー
上から
・ギャップジグ9グラム+ブルスホッグダディ
・フレックスジグ7グラム(ダイワ)+ハリーシュリンプ4インチ
ギャップジグとフレックスジグの使い分けは、
ギャップジグは通常のカバーもしくは、カバーの外側~中間くらいでの攻略にメインで使用しています。
また、抜群の水中姿勢を生かした中層での誘いの時などにも活用。
とても万能で、喰わせ能力に長けたカバージグであります。
そして、フレックスジグにおいては、ガードが無い分テキサスリグにも匹敵するすり抜け性能があるので、超ヘビーカバーの攻略、もしくは、きわめて狭い隙間にルアーを送り込みたいときなどに活用し使い分けします。
また、スキッピングキャストを多用したいときなどには、ヘッドとフックが可動せずに一体化していてスキッピングがしやすいギャップジグを活用。
どちらにも利点はあるので、使い分けると便利であります!!
・ブレーバー5.7インチスナッグレスネコリグ
ネイルシンカー2.2グラム(ダイワ)
N.S.Sパーフェクション2/0(ハヤブサ)
春から、お世話に成りっぱなしで、大活躍のブレーバー。
これでしか喰わないことが多々あるので、必ずリグっておきます(笑)。
・ハリースライドのプロトタイプ
T.N.Sオフセット3/0(ハヤブサ)
夏にも有効なノーシンカーバックスライド系ワームのハリースライド。
現時点でも十二分に釣れておりますが、もうしばらくお待ちくださいませ~m(__)m
・スクーパーフロッグ
T.N.Sオフセット#3(ハヤブサ)
今もっとも熱く、旬なルアーの一つ。
自分自身も見えバスを釣るのが苦手ですが、これなら食わせられると確信中!!・・・(笑)
是非、GETして活用してみてください。
・ヴァラップスイマーウェイテッドリグ
ウェイテッドフック(グローブライド)4/0・1/16オンス
こちらも自分の中では、霞ヶ浦水系の攻略には欠かせないリグ。
使い方は、至って簡単。
投げて、ボトムをとってから巻いてくるだけ!!
ガツガツバイトは、病みつきになりますNE~(笑)
・チビーブル1/4オンス
バスのサイズが小さかったので魚の写真は撮ってないですが、今年の夏一番魚を掛けているのは、実はチビ―ブル。
流入河川、流れの中での表層直下をキレイにトレースできるのが、チビ―ブル1/4オンス。
自分自身も今年発見しましたが、流れの中でスピナーベイトを活用する際にチビ―ブル1/4オンス。とても扱いやすくおススメです!!
・リズィーアピールプラス
こちらも、流入河川の流れの中で活用。
リズィー自体動きがタイトであり、流れの中でも扱いやすく、アピールプラスは+αの強アピール力とラトル音の効果で、雨の後などの多少の濁りが発生した時などでも活躍してくれます。
草深さん、マー坊さんは、今年の夏リズィーで入れ喰いを味わったようですね!!
https://www.instagram.com/p/CRlT0OIDkRI/?utm_medium=copy_link
是非、お試しください!!
オカッパリから、ヴァラップスイマーウェイテッドリグ
同じく、オカッパリからスクーパーフロッグでのバス
勿論、オカッパリからでもボトムアップルアーは絶好調!!\(^o^)/
是非、夏の釣り方の参考にしてみてください!!
今回はこの辺で。