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去る6月14日琵琶湖にて、61cmのビッグバスが『ヴァラップスイマー3.3インチ』でキャッチされました!

2020.06.26

去る6月14日琵琶湖にて、61cmのビッグバスが『ヴァラップスイマー3.3インチ』でキャッチされました!
このビッグバスを仕留めた方をガイドされた小池貴幸プロよりコメントを頂きました。

 
当日の天候は、気温が高めになってきたタイミングで、風も穏やかでした。
最近の状況的には、釣ってる人はいますが、数日魚が触れないこともあり全体的には厳しい感じ。

そんな中、沈んでいる岩系のストラクチャーがある北湖エリアにて、ヴァラップスイマー3.3インチのヘビーダウンショットリグ(7g)を動かしては止めてのストップ&ゴーで誘い・・・
見事61cm(4.7kg)のビッグバスをキャッチされました!!
カラーをセクシーシャッドにしたらバイトが多発したので、この状況にマッチしていたのかもしれませんね!

【タックル】
ロッド:68MLクラス
リール:タトゥーラSVTW 7.1
ライン:フィネスブレイブZ 10lb.
ルアー:ヴァラップスイマー3.3インチ(セクシーシャッド)ヘビーダウンショットリグ7g

更に6/17には、60にはあと一歩足りませんでしたが、59cmもキャッチ!!

スポーニング後期の琵琶湖の状況は、浅いエリア~深いエリアでスポーニングをしている個体と、ポストスポーンとなりエサを追っている個体と、状態は様々です。

その両方のバスを狙う際に有効なのがヴァラップスイマー3.3の艶かしいアクションとレスポンスの良さです。スポーニングを意識している個体は、レスポンスの良いアクションに高反応を示し、ヴァラップスイマーのテールアクションにはひとたまりもありません。

また、エサを追っている個体を狙う際に、ベイトボールの中から外へルアーを泳がしてバスを誘います。
この時に艶かしいアクションを出す事でバスは騙されて口を使ってきます。
単純なアクションの物でも釣れるのですが、すぐに飽きて見切られ始めるので、ヴァラップスイマーのアクションが必要となるのです。
これからの時期は、濁りが発生したり、ストラクチャーに隠れているバスに有効になるルアーですね。

【ミック琵琶湖バスフィッシングガイドサービス】
https://www.micbassclub.com/guide.php

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