去る3月13日(日)茨城県：新利根川松屋ボートで開催された『BASSMANIA CUP新利根川第1戦』にて、ブルスホッグベイビーがウイニングルアーとなりました！
トータル9本のバスをキャッチし、123.5cm(デジタルウエイイン方式 リミット3本の総全長)で見事優勝した 池田様よりコメントを頂きました。

 
大会当日の朝は寒かったですが、日中暖かくなる予報。
今年の初の新利根川での釣りということもあり、まずは様子を見ていこうと浅いところを探っていきました。
ルアーは、ブルスホッグベイビー(ブラックブルーフレーク)で、PEライン直結のショートリーダーダウンショットリグ(シンカー3.5ｇ)。

するとすぐさま1本目をキャッチ！！
水深20～50cmでアシの根元がエグレていて、更にその上に何か(枯れた水ヒマワリやウッドカバーなど)が覆いかぶさっている場所。
その後も同じ様なシュチュエーションを狙っていくと、ポロポロとキャッチ出来ました。

なぜ釣れるのか理由がわからなかったのですが、キャストした先でエビが数匹跳ねるのを見て、これをバスが食いに来ているのかと確信しました。

その後、10時頃から更に反応が良くなり、結果15バイトでトータル9本キャッチ。
バラシが多かったのが悔やまれます。中には50cm近い魚もいました・・・。

釣り方は、ボートポジション岸近目で、ショートキャストしてカバーに入れます。
そこで食って来なければ(4割程が落ちパクでした)ボトムから浮かせてフワフワ誘い、また落としてフワフワさせるといった具合です。

結果は、38cm・41cm・44.5cmをウエイインし、合計123.5cmで優勝することができました！
（因みに、9本の内最短サイズは31cmでした。）

【タックル】
ロッド：バスタード641L
リール：レガリス2000
ライン：PE1.5号
フック：インフィニ#2
シンカー：3.5ｇ