Hurry Shrimp(ハリーシュリンプ) 4.0インチ
真夏の霞ケ浦水系 ハリーシュリンプ4.0インチ『ひったくりビューン!!』の本気食い連発!?
スレバス相手であることが前提となった昨今のフィールド。ソフトベイトにおいても、強くアクションするタイプのベイトは警戒され、好反応を得られない場面が増えました。ハリーシュリンプは、バスの大好物であるエビの細やかな挙動をイミテート。ナチュラルな微振動アクションで用心深いバスをもスクープさせることなく、捕食本能を強烈に刺激します。
■リグバリエーション
(推奨フックサイズ・#2/0~3/0)
スナッグレス性能に特化したリグ。ハリーシュリンプは多パーツながらカバーにまとわりつきません。また、尻尾をカットした場合のシンカーとの一体感にもこだわりました。
(推奨フックサイズ・#2/0~3/0)
素早いフォールと、シンカー着底後にフワッと漂う動きの緩急がリアクションバイトを誘発。ハリーシュリンプは、そのどちらでも美味しい微振動を発します。
(推奨フックサイズ・#2/0~3/0)
テキサスとヘビーダウンショットの中間的なリグで、幅広いシチュエーションに対応。ハリーシュリンプは、フォール・シェイク・スイミングとあらゆる誘いでいい動き。
(推奨フックサイズ・#2/0~3/0)
広範囲をスピーディに探れるリグ。ハリーシュリンプは、ナチュラルなスイミングアクションと、止めた時に自発的に震えるフォールアクションで食わせる力も抜群です。
(推奨フックサイズ・#1/0)
手足をせわしく掻きながらのスローフォールは無防備に漂うエビそのもの。「ピンッ」と跳ねさせれば、キックバックして逃走するさまを演出し、尻尾の水押しでもバスを刺激します。
(推奨フックサイズ・
【フィナ:N・S・Sフック】#4/0
【オフセット&ストレートタイプ】#1/0)
フォール中は身震いしてサスペンドバスを誘い、ボトムではエビがキックバックする動きを演出します。ネイルシンカーは、2.5~5gが推奨です。
ジグとの相性も抜群で、尻尾をカットしてセットすることで一体感が出ます。ボリューム感が増すことで、よりデカバス好みに。濁った状況でも効果的です。
Color Lineup
濃いめのシルエットはマッディな水色でも存在感があり、それでいてクリアウォーターでの実績も高いオールマイティカラー。
グリパンに近い色合いに、少ない光量でも艶めかしく光り、ゴリの斑点や青みがかったエビをイメージする青ラメ。地味&ちょいアピールカラー。
迷ったらコレ!フィールドを選ばず威力を発揮してくれる定番実績色。ツメの先端だけチャートに染めるのもいい感じです。
往年の高実績カラーをボトムアップテイストで再現!シナモンにブルー&オリーブラメは、マッディで必要な存在感とナチュラルなエビカラーとしての要素を両立。カスミに限らずよく釣れます。
濁った状況やヘビーカバー、光量の少ないディープなど、存在感を際立たせたい場面において威力を発揮するブラック。コパーラメと合わせ、黒みがかったテナガエビっぽいテイストに仕上げました。
モエビの色味と透明感を再現しつつ、極小のオリーブ&コパーフレークで繊細にアピール。スレバスも好むナチュラルエビカラーは、ハリーシュリンプにベストマッチ!
知る人ぞ知る釣れスジカラーであるライトパンプキンにグリーンラメ。グリパンよりエビっぽい色合いながら、透けたエビ系カラーより濁った水色にも強いことが特徴です。わずかにスモークがかったライトパンプキンに、ラメをグリーンより明るさを抑えたオリーブにすることで、現代版にアレンジしました。
地味&派手なギャップは、チラチラとした明滅でアクションが際立つ。目立たせたい状況にマッチする必釣カラー。
透明感を残したグリパンピンク。ホワッとした発色でアピールし、されど派手すぎず、というところを突きました。マッディはもちろん、クリアでのローライトにもマッチします。
グリパンとダークオレンジとの組み合わせはグリパンチャートより地味で、どことなく生き物っぽい雰囲気。マッディ&ローライト実績色であり、アカガエルパターンにもハマる!
強いカラーを嫌う神経質なバスに対して効果的なゴーストカラー。背は極めて薄いブラウンスモークに、腹は塩による自然なクリアホワイト。極小ペッパーとパープルクリスタルで繊細にアピール。
コパーフレークにより茶色味がかかったウォーターメロンに、腹の塩によるクリアホワイトも相まってエビっぽさをプラス。ウィードが生えているフィールドや、濁りのきつくない水色で効果的。
エビっぽくも子ザリっぽくもある絶妙な色合い。ボトムをはわせたときのリアリティは特筆モノです。ブラウンとスモークの組み合わせは水色も問わず、幅広い状況で威力を発揮します。
周囲に溶け込むような地味カラーは、ナチュラルに徹し食わせることに特化。ハイプレッシャーフィールドや晴天、クリアウォーターなど、見きられやすい状況でもっとも頼れる色。
それぞれ釣れスジカラーであるグリパンとミミズを、色合いの相性を吟味したうえでツートン化。ダークな一体感がありつつ、動くたびに艶めかしく色調変化。濃い色合いはマッディウォ―ターはもちろん、ボトムやカバーシェードの中で力強く存在感を示します。
赤黒い背中、ボトムを這わせたときの見え方はまさにマッカチン!腹はちょっとダークなレッドと合わせることで微かな色調変化をプラスしました。
脱皮直後の殻の柔らかいエビやザリガニをイミテート。透け感のある優しい色調変化に、少ない光量にも反応するブルーフレークによる艶めかしいフラッシングが相まって、ナチュラルとアピールを両立する独特の存在感を発揮します。
透けたエビっぽい色合いに抱卵したようなブルーフレークは、クリアウォ―ターでも見切られにくく、ハイプレッシャーフィールドでの食わせカラーとしても実績が高い。「スレてるな、食うのを躊躇っているな」と感じる場面で自信を持って使えるカラーです。
グリパンとスカッパノン、釣れる色同士がツートンカラーになって色調変化をプラス。
ザリガニっぽくもあり、極小のブルーフレークと相まってテナガエビっぽくもある色合いは、ハリーシュリンプとの相性も抜群です!
バスの大好物であるテナガエビの色合いをイミテートしていますが、赤茶味を帯びた色合いはコザリにもそっくり!ボトムやカバーに馴染みつつ、ブルーフレークが艶めかしく発色しバスの目を惹きます。
水中でのエビの発色に近いスモークコパーフレークに、実績のブルーフレークをプラス。さらに濃淡によるツートンカラーとし、存在感と透け感を両立しました。クリアウォーターでも自然に馴染み、スレバスにも強い。スモーク系ラバージグとの相性も抜群です!
透けて馴染むエビの保護色をイミテートしつつ、腹のパールがチラついてバスの目を惹く。パールにはグリーンマイカを入れることで、背との一体感を持たせました。リアリティと色調変化を兼備する釣れスジカラー。
グリパンベースにブルーフレークが艶めかしく発色し、ベリーのダークシナモンが色調変化。霞水系や五三川のようなやや濁った水色で、エビをイミテートするのにも最適です。
ある程度はバスの目を引くために目立って欲しくとも、チャートやピンクまで派手にすると食わなそう・・・といった状況はよくあるもの。そんなナチュラルと派手の間を埋めてくれる、エビテイストに仕上げたパール系カラーです。ホワイト系のラバージグにセットして、中層をジグスト誘いするにもハマります。
限界まで濃くしたダークグリパンは、マッディやヘビーカバー内でも存在感を発揮!腹面のダークシナモンとの微かな色調変化、そして、ブルー&オリーブのラメもアピールします。黒に近いシルエット効果がありつつ、ナチュラルさも併せ持つ一色です。
シナモンペッパーとナチュラルプロブルーに近いパープルをツートン化。透け合わさることで青味がかったエビやザリガニの体色をイミテートします。また、中層でのスイミングや吊るしなどバスが下から見上げる状態ではスモークに変色!ボトムでも中層でもナチュラルにベイトを演出する新発想カラーです。
エビっぽく透け感を残したグリパンブルーフレークに、ベリーは小ザリの腹色をイメージし調色しました(ぜひパッケージを裏返して見ていただきたい!)。ことさらナチュラルな色調変化にブルーフレークがバスの目を惹く、自信のニューカラーです!
ウォーターメロン系ながら、ダークオレンジと透け合うことでパンプキンっぽい色合いに。ウィードやベジテーション、ブッシュといったナチュラルカバーに対して自然な存在感を発揮し、色調変化による刺激もある。ちょっとワイルドなウォーターメロン系です。
製品名 |
HurryShrimp(ハリーシュリンプ) 4.0インチ |
Length |
4.0インチ |
Type |
Shrimp Worm |
Color |
28色 |
Price |
¥825(税込) |
Count |
7本入り |
発売年月 |
18年4月上旬 |