リアルなカエルのキックアクション！《スクーパーフロッグ》を川村光大郎が霞ケ浦水系＆豊英ダムにて実釣解説！！

■ヘッド
輪切りにしたような断面にすることで水受け面を増やし、頭で水を押す。そして、移動距離の抑制にも貢献します。フックを中心に刺す目安として、口を張り出させました。

■レッグ
リアルなキックアクションとナチュラルな波紋を生む、オリジナル形状のレッグ。エスケープアクションは、吊るしを見切るバスにもスイッチを入れます。また、伸びたレッグが戻る動きはブレーキ効果をもたらし、移動距離を抑えた誘いにも貢献。

■アーム
左右に大きく開いたアームはしっかり水を掴んで移動距離を抑えつつ、細かな誘いでもピョコピョコと動いてバイトを誘います。

■スリット
太くて短いボディは曲がりづらいため、フッキング時に針先が出にくい･･･。そこでスクーパーフロッグは背と腹にタテ・ヨコ両方向にスリットを入れることで、柔軟性を高めました。ソフトエラストマー素材と相まって、抜群のフッキング性能を実現。

■素材
浮力と耐久性に富み、フッキングの良さにも優れるソフトエラストマーを採用。

■パッケージ
本来の形状を維持しながら、個別での携帯に便利な、切り離し可能ブリスターパック。エラストマー素材はクセがつきやすく、ワームと一緒にすると溶けるため、使用時以外はパッケージに入れて保管してください。

■推奨フックサイズ
オフセットフック　#3～4 ※背のスリット内に出した針先は、埋めずにご使用ください。
マスバリ　#3～6 ※フックサイズはモデルによって異なる場合があります。

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  E001 アルビノ
  水面系の白は、ブラックと双璧をなす定番実績色。アングラーからの視認性に優れ、バスからはカエルの白い腹のように見せます。ゴールドマイカを入れ、やや黄色味を帯びたナチュラルな色合いに仕上げました。
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  E002 ツチガエル
  水辺でよく見かける、バスも好んで食べている小さなカエルをイミテート。ダークグリパンペッパーな色合いは、幅広いフィールドや水色にマッチします。
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  E003 アマガエル
  アングラーからの視認性に優れる明るいカラーながら、アマガエルのライムグリーンを表現。派手さとナチュラルさを兼ね備えた、カエルならではのカラーです。
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  E004 ブラック
  下から見上げたときに最も強くシルエットが出るため、小さなボディでもバスに見つけてもらいやすい。濁ったときはもちろん、ノーマルコンディションにおいても、特に虫・カエル系では欠かせない定番実績色です。
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  E005 トノサマ
  透け感のあるライトウォーターメロンは、カエルっぽくありながらも、存在感は控えめ。クリアウォーターやハイプレッシャーフィールド、さらにサイトフィッシングにもおすすめしたい食わせカラー。
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  E006 アカガエル
  アカガエルがメインベイトになっているときのマッチ・ザ・ベイトカラーとしてはもちろん、水面に浮くカエルを下から見上げると、光を透過し血管が透け、赤みを帯びることも狙ったカラーリングです。
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  E007 バブルガムピンク
  バスからもアングラーからも視認性バツグン！濃いシェードの中に撃ち込んでいく場合にも、弾道を目で追いやすいという利点も。バスの目を強く惹くため勝負が早く、最もバイトを引き出せる状況をも生み出すストロングカラー。
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  E008 ミミペッパー
  カエル系の色ではないものの、ある程度の視認性を確保し、どことなくナチュラル。そして存在感も持ち合わせる。中間色的な色合いは、実践的要素をバランスよく備えています。
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  E009 スモーキンベイツ
  スモーク系は､ハイプレッシャーやクリアウォーターといったシビアな状況でこそ欠かせない色です｡ダウンショットリグやネイルシンカー入れなど､沈めて使うメソッドの開拓によって､さらに必要性が高まりました｡パープルクリスタルラメは､稚ギルへのマッチングを意識。
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  E010 YAMABUKI
  アングラーからの視認性や水中でのアピール力に優れつつ､どことなくナチュラルさが漂う色合い｡適度に目立ち､適度に馴染む｡バスからの反応も良好！特に､ピンクやチャートでは強すぎると感じる場面において､他に代用が利かないカラー。
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  E011 ギルバグ
  シルエットがはっきり出るダークグリパンに､強めのラメアピールも強め｡それでいて､ギルっぽくも虫っぽくも見える色合いです｡水面でも水中でも効率的にバスを惹きつけ､自然に食わせることを求めてのカラーリングで、ブラックとグリパンの中間色ともいえます｡
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  E012 ダークシナモンブルーフレーク
  グリパンペッパーに匹敵する実績色｡スクーパーフロッグを沈ませて使うメソッドによって､その必要性が増しました｡グリパンより薄い色合いでボトムやカバーに馴染みつつ､少ない光量でも光る極小のブルーラメがバスからの発見率を高めます｡
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  E013 KUWASE
  周囲に溶け込むような地味カラーは､ナチュラルに徹し食わせることに特化｡ハイプレッシャーフィールドや晴天､クリアウォーターなど､見きられやすい状況でもっとも頼れるカラーです｡スクーパーフロッグVer.は単色ながら､パープルマイカを入れた艶めかしい色合い。
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  E014 ゴーストライムチャート
  朝イチや夕マズメ､そして曇天など､薄暗い状況でもバスからの発見率を高め､アングラーからの視認性にも優れます｡バブルガムピンクと有効に使い分けるべく､透け感を残した淡いチャートに｡派手さを抑え､食わせ能力を高めました｡
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  NewColor
  E015 MAGMA
  グリパンにダークオレンジの組み合わせはまさにアカガエル！ダークトーンながら､ちょっと目立たせたい状況にも最適です。 また､ダウンショットリグ等沈めるリグにおいては､フォール中やスト誘いしたときに見せる色調変化が刺激的かつ艶めかしい！
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  NewColor
  E017 トノサマⅡ
  スモークとのツートン化により､初代トノサマよりダークトーンかつ､控えめな色調変化｡視認性と引き換えに､より食わせ効果を高めました｡ダウンショットリグなど沈めての使用では､稚ギルのイミテートにも最適です！
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  E018 ヌマガエル
  ツートン化によりカエルらしさをUPさせつつ､背色を若干明るくすることでアングラーからの視認性にも配慮｡腹側のホワイトも､背中に合わせて調色しました｡色調変化もナチュラルで､ダウンショットリグとの相性も申し分ありません。