『ヴァラップミノー5.0インチ』水中アクション

《横方向に泳ぐ　しなやかにロールする　逃走する》 ヴァラップミノーは、襲われるベイトフィッシュの挙動をあざとく演じ切る。ワッキーセッティングでは身をクネらせながら斜め方向へと泳ぎ進み、「護岸や岩盤をついばむ」「追われて岸に追い込まれる」といった演出を。ジグヘッドリグによるミドストでは、しなやかなロールアクションからの、リーリングによって身を左右に振って逃走する動きへと瞬時に切り替わる。その多彩かつライブリーな表現力で、バスの目にまぎれもない魚と映る。

■ディープリブ
ボディをぐるりと囲む深いリブが、しなやかさと水受けを寄与。ジグヘッドリグによるミドストでは、身のしなりを伴うロールアクションを生み、ストレートリトリーブに切り替えた瞬間から身を振って泳ぐ逃走アクションを演じます。ネコリグにおいても、ボディを柔らかくクネらせ、バイト時には口の中でたたまれやすくなることでワッキー掛けにおいてリスクとなるスッポ抜けを最小限に防ぎます。

■スリット
背と腹に設けたスリットは、あえてフックシャンク長以上の範囲に。ボディを内側からも柔らかく仕上げるとともに、腹側のスリットを深くすることで微かなフラッシングを生じます。

■背ビレ
ワッキー掛けは、ボディ側面のポッチから刺して背中に抜くのがベストポジション。さらに、針先を背ビレに刺して固定することで、初動からベストアクションを発生するとともに、身切れにくさにも貢献します。

■リアルアイ
バスに“本物”と認識させ、バイトを後押し。特にじっくりと見せる誘い方をするベイトフィッシュタイプにおいてアドバンテージをもたらします。

■マテリアル
ミドストでの水平姿勢を維持する範囲内で、低重心化により姿勢を安定させる塩の含有量（背：５％ ・ 腹10％） 腹はしなやかさを生むソフトマテリアルに、背は針持ちを向上させるワンランクハード。比重と硬度のベストバランスが性能を最大限に引き出します。シュリンプパウダー配合。

■JB・NBC FECOタックル認定商品

■リグバリエーション

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  ●ジグヘッドリグ※推奨フック1/0～2/0
  
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  ●ネコリグ※推奨フック2/0
  
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  ●ブレーデッドジグトレーラー[セット例：ジャックハンマー3/8oz.(エバーグリーン)]
  

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  T207 ワカサギ
  ライトグリパンの背に、シルバー＆パープルクリスタルをキラつかせるクリアホワイトベリー。ワカサギに限らず、多彩なベイトフィッシュに化けるカラーです。ナチュラルカラーでありながら、ロール時の明滅効果が高いことも特徴。
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  T215 ブルーギル
  ダークトーンながら繊細なフラッシングをともなうベイトフィッシュカラー。ブルーギルのみならず、落ちアユパターンにもハマります。シルエット効果に優れつつ自然に馴染む色合いは、クリアからマッディまで幅広く対応。
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  T216 ゴールデンシャッド
  ハードベイトでいうところのクロキン。背のダークスモークとゴールドラメによる鮮烈な明滅フラッシングは、マッディウォーターや曇天、マズメ時にハマる強アピールベイトフィッシュカラーとして欠かせません！
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  T219 KUWASE
  周囲に溶け込むような地味カラーは、ナチュラルに徹し食わせることに特化。ハイプレッシャーフィールドや晴天、クリアウォーターなど、見きられやすい状況でもっとも頼れる色。ベイトフィッシュカラーとしても相性バツグンです！
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  T220 グリーンパンプキンペッパーⅡ
  絶対定番色であるグリパンを濃淡のツートンカラーにすることで、ロール時に微細な色調変化をもたらします。“いかにも”なベイトフィッシュカラーではないものの、ダークトーンにバイトが偏るシーンにおいて外せない一色です。
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  T229 パールシャッド
  アングラーからは高い視認性があり、バスからはベイトフィッシュライクに映る、表層系ソフトルアーとして理に適った定番実績色。シルバーフレークとオーロラフレークをミックスしたフラッシングも魅力です。ブレ―デッドジグのトレーラーとしても好相性！
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  T255 マジックシャッド
  水に溶け込むような弱々で小魚をイミテートする「K.O.シャッド」をリニューアル！極小のグリーンクリスタルラメを増量し､ロール時に発するフラッシングアピールを高めました｡バスの目がシビアになるクリアウォーターにおいて、高い食わせ能力を発揮します。
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  T259 エレクトリックシャッド
  ベイトフィッシュ系ワームにおいて高い実績を誇る定番カラー。ヴァラップミノーにおいても、ジグヘッドリグのミドストによるロールアクション時には明確かつナチュラルな色調変化で、ナチュラル系ながらバスを引っ張る力を持ちます。
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  T262 ステルスワカサギ
  ボトムに溶け込むような透け感をもって泳ぐワカサギを再現｡塩の発色による透け感のある白と相まって､極めてナチュラルな色調変化は、追ってきても見切られるようなシビアなシーンに応えます。一方で、明るめの背色のトーンはアングラーからの視認性も良好。
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  T265 アユⅡ
  背の淡いウォーターメロンに腹側は白っぽいウォーターメロンを合わせることで、一体感がありつつもベイトフィッシュライクな色調変化を見せる。ウィ―ドに潜むベイトフィッシュやリザーバーに多い緑がかった水色へ馴染みつつベイトフィッシュを演出します。