COLUMNCOLUMN

HOME > COLUMN > 初夏の西湖&河口湖でデカバスラッシュ!!

初夏の西湖&河口湖でデカバスラッシュ!!

kawamura 2018.07.11

こんにちは、川村です。

早々に梅雨が明けて、一気に高温の真夏日!
6月の最終週には、BITE『ENLIGHT』の収録にて、
山梨県の西湖と河口湖に行ってきました。

山上湖ならではのクリアな水質ゆえ、
天候や時間帯によってはバスがすぐに深みへ落ちてしまう。
ワームが使えないことも相まって、オカッパリの難易度は高いフィールドだと感じています。
とにかく、ダメなときはやりようがないくらい釣れないのです(^-^;

半面、それでも突っ込みたくなるほどの魅力もある!
なんといってもバスがデカい!
50アップはザラ?(というほどちょろくはありませんが)
河口湖にいたってはロクマルの可能性もある!

そしてビーブルが心強い。
昨年も西湖には2回訪れましたが、ともに50アップを釣らせてくれました。
スピナベサイトが効くフィールドなので、
バスさえ見える状況ならむしろ手堅いとすら!

初日は西湖へ。
期待していた状況は、スポーニングを終えたバスが
岸から狙える範囲内の表層に浮いていることでした。
しかし、期待に反して、バスとの遭遇は稀・・・
西湖を3周して、チャンスは10回くらいかな?
キャッチは5本、うち50アップは2本!

2日目はさらなるビッグを求めて河口湖へ。
これが西湖以上にバスが延々いない (+_+)
増水していて浅瀬が広がり、見えにくいのもあるかと思いますが・・・
陸地に生えているはずの草も冠水しシャローが良くなりそうな状況ですが、
その恩恵を感じることはなく”(-“”-)”

小海からスタートし、河口湖大橋をくぐり、
ワンドもほぼ歩き切るところではじめてバスに遭遇!
すでにけっこうな距離を歩いています・・・が、前日で慣れたのか、
むしろ足は軽い(^^)

で、一匹ミスバイト、その後30後半が釣れてくれ、さらに・・・!
ブルーギルの群れの中にボツンと巨大なバスを発見!
すかさずビーブルを口元に通すと、呆気なくパクリ!

喉の奥からはブルーギルの尻尾が覗く大食いバスは、56.5㎝でした。

しかし、河口湖は歩いた距離に対してあまりにバスが少ないので、夕方は西湖へ。
そこでもちょっとした悲劇と歓喜を味わいつつ、ENLIGHTロケは終了。

2日間での釣果は、50アップ3本に、48・47・46・45・・・と、
苦戦はしているのですが、歩いた成果はありました(*^^)v
フィールドのポテンシャルもすごいですが、
スピナベサイトのスペシャルさと、ビーブルも効いています。

スピナベサイトのコツにつきましては、今月号(8月号)のルアーマガジンにて詳しく紹介しています。

また、映像も合わせて見ていただくことで、よりイメージを掴みやすいかと思います。
今釣行のBITE ENLIGHTは、7月後半頃に公開される予定となっております。

遅れているビーブルの発売時期は現時点でも未定で、
お待ちいただいている皆さまに申し訳なく・・・
進展があり次第、この場でもお伝えしたいと思います。

7/1(日)キャスティング南柏店さんにて『バスフェスタ2018』が開催されました。
当日は、ボトムアップブースを出展、ステージでは、
岡さん、Katsuuさんとのトークショーをさせていただきました。
足をお運びくださった皆さま、ありがとうございました!

それでは、今回はこの辺で失礼しますm(__)m


  • Facebook
  • Twitter
  • Youtube
  • Instagram
Pagetop