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『春のシャローカバーFISHING!!』

sato 2019.05.08

皆さんこんにちは!フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
今回は、いよいよ盛期を向かえたシャローカバーフィッシングについて紹介させていただきます。

今年は季節の進行が遅れていましたが、5月に入ってからは水温の上昇に伴い、水質が安定したエリアにあるシャロ―カバーにバスが集まってきました。
しかしながら・・・同時期にどうしても避けられないのが、田んぼの代掻きによる濁りです。
この時期は、この濁りの影響を加味したエリア選択がとても重要になります。

毎年、このシーズンから通い出す小貝川。

小貝川は、毎年3月下旬頃から水位が上がり出し、これまで陸地だった所も水に浸かります。
その光景は、「ここはアメリカ!?」と思わせるほどゴージャスなブッシュカバーに恵まれ、カバーフィッシング好きにはたまらないシチュエーション(^^♪

小貝川はしっかりとした流れのある川ですが、この時期はその流れを遮るワンド状の地形を形成しているエリアを選びます。
前述した代掻きの濁りが発生しても、ワンド内には比較的濁りが入りにくく、水質が安定しているからです。

ハリーシュリンプ4インチのテキサスリグでキャッチ!!

4月の釣行時にはまだ代掻きの濁りは入っていなかったものの、気温、水温ともまだまだ安定せず・・・
バスも、シャロ―とディープを行ったり来たりの状態でした。

こうなると、朝はまだ水温が上がっていないため、水深のあるカバーにタイトにルアーを落とし込んで誘います。
スライドフォールせずタイトに落とし込め、微波動アクションでバイトを誘うハリーシュリンプのテキサスリグが効果的でした!

続いて、ネイルシンカーを挿入した、ハリーシュリンプ4インチバックスライドセッティング!!

午後になると水温上昇に伴って、午前中はノーバイトだったシャロ―にもバスの姿が・・・
浮いてきたバスに対しては、ゆっくりとしたスライドフォールでカバーの奥に滑り込んでいく、ハリーシュリンプのバックスライドセッティングが効きます!

最近のマイブームは、挿入するネイルシンカーが重め(1.8~3.1g)。
通常のベイトタックルでも扱えるセッティングです!!

次に、春の定番エリアとして知られる、霞水系の流入河川へ。

こちらは、しっかり代掻きの濁りが蔓延していました。
また最近の霞水系は減水傾向で、シャロ―に上がっているバスも警戒心がUP。
プラスして、釣行日は冷たい風と曇り空による寒々しい1日だったことで、バス達は、本来居たいはずの水質の良いシャロ―側に居られない様子・・・(-_-;)

そんな中、今回は、

久しぶりに、川村さんと釣行!!
川村さんは、ビーブルとブレーバー57のスナッグレスネコをメインに、次々とバスをキャッチ!!(^▽^;)

一方自分は、今ハマッているハリーシュリンプのバックスライドセッティングで釣りたく・・・(^-^;

シャローカバーにバスが浮かないこの日は、このリグが威力を発揮する状況ではなかったと思うのですが、それでもグッドサイズが連発で応えてくれました!

そんな状況で活用したのは、着水後にバックスライドフォールで着底させ、その後、「ピッピッ」と、ショートピッチでしゃくりを入れた後に、ラインテンションを完全に抜いての、再スライドフォールです。

こうすることで、ファーストフォールの誘いだけではなく、岸から離れた、一段下のレンジに陣取っているバスにもアピールできます。

しゃくった後に復元しようとする、ハリーシュリンプ特有のバタフライのようなウデの動きとスライドフォールのミックスは、バスに猛烈にアピールしてくれますよ!

GW中はその後、再び小貝川へ!!
こちらも、ついに代掻きの濁りが・・・(^-^;

代掻きの濁りが入っても、ハリーシュリンプのテキサスリグとバックスライドセッティングは絶好調 (*^^)v
やはり微波動アクションが効くのか、目の前に落ちれば食ってくる感じでした。

今回のメインルアー
※ヒゲとツメをワーム用のマーカーペンでチャートに染めています。
こうする事で、ハリーシュリンプの微波動を際立たせる効果と、アングラー側の視認性もUPします!!

ハリーシュリンプテキサスリグ
・9グラムタングステンシンカー
・FPPオフセット2/0(ハヤブサ)
ピックアップ時のすり抜けの良さは、やっぱりテキサスリグが一番!
ジカリグ系との使い分けは、必須ですね (^▽^;)

ハリーシュリンプバックスライドセッティング
・1.8~3.1グラムネイルシンカー。
・NKフック#1(デコイ) ※針先を少し開き、針先を出さないで使用。
・スイベルは、糸よれ防止のため。

最近のマイフェイバリット、バックスライドセッティング!

ネイルシンカーは、尻尾の第一関節から挿入し、写真一番上の様に、“フックに接触するかしないか”まで入れます。
※ネイルシンカーがフック側に寄るほどスライドフォールしやすく、テール側寄りだとタテ落ちしやすくなりますので・・・慎重に。

ネイルシンカーのウエイトを重くしても、水をしっかり掴む分厚いテールの効果と、ネイルシンカーの挿入位置をワームの中心寄りにする事により、お腹と尻尾で水を受けてユラユラとスライドフォールします。

また、ラインを太くしてもリグ自体のウエイトが10g前後と重くなっているため、ラインの抵抗でワームの動きが妨げられることもなく、風が吹いたときの使用感もとても向上します!!(^▽^;)

フッキング性能も抜群。上アゴ深く、刺さります!!

バックスライド系ワームの釣りが好きな方には、とても、おススメです!!(^▽^;)

是非、皆さんも、ボトムアップのルアーを上手く使い分けて、それでは、皆さまも暖かいシーズンのシャローカバーフィッシングを満喫してください!!

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