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『暖冬の遠賀川を攻略!』

ryoya 2020.02.07

皆様こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。

今年も早や1ヶ月が過ぎ、2月になりました-_-

僕は最近も釣り三昧で、1月も日数の半分はフィールドへ足を運んでいました^_^
やはり、釣りをしている時間が一番楽しい!

さて、今年は暖冬とはいえど、これまでになく暖かい日が続いております。
九州は雨が降り続いていましたが、気温が高いためか水温にさほど影響はなく、10℃台の時もあることから魚も動けている様子。
釣れる場所は限られるものの、タイミング良く入りさえすれば、あっさりと釣れる印象でした(^^)

1/18の遠賀川釣行では、陽が差したタイミングで、シャローにある杭を隠す形で出来たフローティングカバーへ。
KOSMO2.5g(プロト)+M.P.S2.4(スモーキークローダット)を、中層でマイクロピッチシェイクすると・・・
すぐに1本目が釣れ、30分後に入り直すと、さらにもう1本追加する事ができました!

水深は約50cm程です。

その後、日中はノーバイトタイムを過ごしましたが、夕方に再度入り直して、マイクロピッチシェイクするも反応は得られず(p_-)

そこで、シャローから深くなる水深の切り替えにオダや石があるスポットを、ブレーバー5インチの3.1gスナッグレスネコリグと、ブルスホッグ(プロト)の3.5gリーダーレスダウンショットで探ると2連発!!

暖冬とはいってもバスの動きは鈍い時期なので、なるべくバスが食べやすいよう、ゆっくりとボトムから離さず誘うことがキモでした(^^♪

そして、翌日の夕方も遠賀川へ!

前日同様、ブレーバー5インチの重ネコにて1本キャッチ!

それから、デコる日もありましたが・・・

1/28の釣行では、一週間近く降り続いた雨の影響で、水色がカフェオレ状態に加え、流れも強い!(*_*;
濁流を避けられる立地にあるカバーを選び、手巻きのコンパクトジグ4.7g +ブルスホッグとハリーシュリンプ4インチ(ブラックテナガ)の組み合わせを丁寧に落としていくと・・・

ナイスバスが2連発!!

やはり、濁った状況では黒が必須!
魚がルアーに気づかなければ食ってくれませんから、水色に合わせたカラー選びはとても重要です^_^

続いて1/30〜2/2の釣行では、4日連続バスをキャッチする事ができました(^^)v

(1/30)

(1/31)

(2/1)

(2/2)

なんと4日連続!同じストレッチのカバー&同じリグで釣れ続きました(O_O)

ここからは、水温の低下によって厳しくなる今の時期に釣るための、「場所選び」と「釣れ続けたリグ」について・・・

まず場所選びですが、基本的にイラストのような条件を選んでいます。

もっとも重要視しているのは地形の変化です。
“浅い場所”と“深い場所”が近く、その水深が切り変わる地形が緩やかであること。

理由としては、水温が低下すると、バスは水温が安定する深場へと生活圏を移しますが、エサを食べるタイミングには、捕食しやすい浅場へ移動するバスがいます。
木の根元や護岸のエグレなどには、エビや小魚がジッとしており、バスはそれらを狙っていると考えています。

越冬場からすぐに捕食場所となるシャローへ差す事のできる、緩やかな地形変化をバスは好んでいると思っています。
急なブレイクの絡む地形ではさほど釣れた事がないので、この結論にいたりました。

 
次に、カバーの質について。

地形の変化に加えて、一級のカバーがあれば、なおさらGood!
個人的に良いと感じているカバーは2タイプありまして・・・

①マットカバーまたは、岸の雑草が倒れ込み、水面にフタをするように覆っているフローティングカバー。
理由は、放射冷却や強風の影響から守ってくれるため。

②岸際から生えた木が沖に向かって倒れ込み、水深のある部分にまで絡んでいるところ。
理由としては、ひとつのカバーの中に浅場と深場があるため、そのカバーの中を行き来するだけで、その時の状況に適した居心地のよい水深で過ごすことができるからです。
連発した場所はまさにこういったカバーで、一級であることは間違いありません。

これらの場所的な要素に加え、
・朝まずめ
・夕まずめ
・風の吹き始め
・水温が一番高くなる時間帯

などの、タイミングと合わせていく事で、釣る確率をグッと上げる事ができます。

次は、よく釣れていた、「ビフテキリグ」について!

ワーム:ハリーシュリンプ3インチ
フック:D.A.Sオフセット1/0 (ハヤブサ)
シンカー:ブラックビーンズTG 7g〜14g (リューギ)
ストッパー:ハードシンカーロック (ダイワ)

この組み合わせがベストです!

ビフテキとは?
個人的には、テキサスリグとリーダーレスダウンショットのイイトコ取りをしたリグだと思います。

テキサスリグ並みにカバーに対するスリ抜けが良く、リーダーレスダウンショットのように水中姿勢が良いので、カバーの中で中層シェイクした時やストラクチャーに接触している間も、ナチュラルな姿勢で誘う事ができます。

(やや尻下がりではあるものの、カバーに吊るしている際は、これはこれでエビが水中を漂っている様でGoodでした^ ^)

ボトムでの倒れ込みアクションもGood!

唯一気になるのが・・・

シンカーがフリーになると、リグが回転してしまう事(TT)
回転してしまうとワームのアクションを損ないますし、フッキングにも影響があるかもしれません。

この点においては、リグが回転せず、水中姿勢も良いリーダーレスダウンショットに分があるのですが、リーダーレスダウンショットの方が、カバーの隙間に入れにくく、また回収率も悪いと感じます。
どうしてもビフテキを使用したく、シンカーがズレにくいストッパーを色々と試したところ、「ハードシンカーロック」がとても良かったのです^_^!

ビフテキはカバーの中層とボトムの両方を、リグを変えずに出来るため効率が良いですし、何より、今まで釣れなかった魚が釣れている実感があります^_^
皆様も是非、お試しください!

では!2月も頻繁にフィールドへ出て、皆様に良い情報をお伝えできるよう、釣りを楽しんできます^_^

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