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『どちらも好調!! ブルスホッグ&新作KOSMO』

sato 2020.06.15

皆さんこんにちは!フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。

自分が住む茨城県でも、緊急事態宣言が解除されました。
コロナ対策をしっかり継続したうえで、待ち望んでいたBass Fishingを再スタート!
小貝川でのボート釣行と、霞水系でのオカッパリ釣行に出向いてきました。

まずは、小貝川でのボート釣行!
久しぶりに訪れたため、バスのコンディションは分からない状態でしたが・・・

そんな中でも、ブルスホッグ3インチ+ベイトフィネスジグの組み合わせは、着実にグッドサイズをもたらしてくれました!!\(^o^)/

この組み合わせは、本当に使いやすくてオールマイティー!!
ブッシュ撃ち・ズル引き・スイミングなど、いろいろと応用も利くので、あらゆるシチュエーションからバスを誘い出してくれます。
自分としてはもはや手放せない、1軍入りのコンビネーションです!!

続いては、霞水系でのオカッパリ釣行!!

霞水系オカッパリでも、ブルスホッグ3インチ+ベイトフィネスジグは絶好調!!
メインの使い方はズル引きで使用し、一つエリアから、複数匹のバスを引きずり出してくれました。
あまりにもあっさり食ってきたので、「この釣り方でほぼイケるかも!?」と思いましたが、そこはそう甘くない、今の霞水系でのオカッパリ。
バスが居る雰囲気すら感じられない時も・・・(*_*;

そこで、昨年の同じ時期にスモラバでも釣った事を思い出して、新作のKOSMO(プロト)+M.P.Sを投入してみたところ・・・

まさかの50センチ・1900gのバスを連れて来てくれました!!\(^o^)/

誘い方はシェイクを入れながらのズル引き。
ハードボトムや沈み物に対して、タイトにジグを添わせてきます。

こんな使い方でもKOSMOは、ラインアイから滑らかにつながるヘッド形状によってボトムにスタックすることなく、自然な水中姿勢でボトムをトレースすることが可能であります。
決して、中層だけがKOSMOの出番ではない!!という事ですね\(^o^)/

その後もKOSMOで同じエリアから数匹のバスをキャッチ!!

近年の霞水系はハイプレッシャー化が進み、一筋縄ではいきません。
しかし、釣り方の引き出しを多く持ち、その日その時の状況にマッチしたルアーをSELECTすること。
そして、確かな能力を持ったルアーを的確に使い分けられさえすれば、意外と簡単にバスは応えてくれる様にも感じます。

釣り仲間は、ヴァラップスイマー4.2インチのウェイテッドリグでグッドワン!(^^)!

今回活躍してくれた、KOSMO+M.P.S
上から
・KOSMO1.3グラム(ゴリ)+M.P.S(ブラック)
・KOSMO1.8グラム(テナガ)+M.P.S(ダークシナモンブルー&ペッパー)
※釣行時は、1.8・2.5グラムのKOSMOを使用。

使ってみて感じた、KOSMOの感想は・・・
①水中姿勢とスリ抜けがイイ!
中層でもボトムでも、自然な水平姿勢をキープする重心バランス。一体感のあるラインアイはスタック後のスリ抜けもイイ!また、結び目のズレが少ないのもGoodです!(^^)!

②フックがイイ!
ノガレス『アンチラスト×ゼロフリクション』フック採用で、針先の鋭さに確信を持てるのと、サビに強いことも実感できます。他のフックほどサビへの気を遣わず、トレーラーワームつけっぱなしでもキープしています(^^)

③スカートの動きと抵抗感が絶妙!
やや細めかつ弾力のあるスカートによって、
容易にマイクロピッチシェイクに近い微振動アクションを生み出せます!! ウデで出来なければ素材に頼る!?のもアリです(笑)
1.3グラム等の操作感の軽いウエイトでも、絶妙なスカートの抵抗感によって適度な操作感があるとも感じました。

最後になりますが、新型コロナウイルスによって、まだ油断はできない日々が続いております。
しっかりとした対策をとったうえ、フィールドへ出向いていただければと思いますm(__)m


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