皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
5月も後半を迎え、フィールドではこの二つが出始めました。
(木に巻きつくヘビ)
(空中を舞う毛綿?)
共に厄介な存在ではありますが・・・
毎年、これらが出現してくると、
「バスがスポーニングから回復してくる頃合いだな」、と感じるバロメーターになっているのです。
小貝川のバスもだいぶ回復してきており、アグレッシブなバイトが増えてきましたよ!
(小貝川の釣果)
ブレーバーのネコリグは、引き続きよく釣れています(^^)
自分としては、人が先に流した後や、思ったほど反応が得られなかった時の、
“バスがいるかいないかの最終判断(スポットの見切り)゛としても活用しています。
これでダメだったら諦めもつく、そんな自信の持てるルアーって大事ですよね !
そのうえで、自分はブレーバーにひと手間を加えて使うことも・・・
その1 シャッドテールカラーチューン
(ボトルやペンタイプのマーカーを使って、ワームを染めます。こんな感じに出来上がり)
その2 ネイルシンカー固定チューン
(アロンアルファープロ<耐衝撃>を1滴垂らして、ワームに挿入)
どちらも、フィールドですぐに出来る簡単なチューニングですが、
テールを目立たせることで、バスからもアングラーからも視認性がUP!
そして、ネイルシンカーを完全に固定することで、身切れしにくい素材と相まって、ネイルシンカーの消費が格段に減りました (^^♪
霞水系でも、ブレーバーは好調です!
(カスミ水系でブレーバーの釣果)
先日は、久しぶりに川村さんと同船しました。
バックシートから、プロトのスピナーベイトでボコボコに釣られてしまいましたが・・・(;゜Д゜)
いつか、リベンジ致します(笑)
それにしても、開発スタッフ本田さん入魂のスピナーベイトの威力、本当に凄いです!
自分も早く使いたいですね !
それでは、皆さまもよい釣りを!
今回はこのへんで失礼しますm(__)m