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最近の小貝川釣行と、ブレーバーチューニング方法

sato 2017.05.24

皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
5月も後半を迎え、フィールドではこの二つが出始めました。

(木に巻きつくヘビ)

(空中を舞う毛綿?)

共に厄介な存在ではありますが・・・
毎年、これらが出現してくると、
「バスがスポーニングから回復してくる頃合いだな」、と感じるバロメーターになっているのです。

小貝川のバスもだいぶ回復してきており、アグレッシブなバイトが増えてきましたよ!

(小貝川の釣果)
ブレーバーのネコリグは、引き続きよく釣れています(^^)

自分としては、人が先に流した後や、思ったほど反応が得られなかった時の、
“バスがいるかいないかの最終判断(スポットの見切り)゛としても活用しています。

これでダメだったら諦めもつく、そんな自信の持てるルアーって大事ですよね !

そのうえで、自分はブレーバーにひと手間を加えて使うことも・・・

その1 シャッドテールカラーチューン

(ボトルやペンタイプのマーカーを使って、ワームを染めます。こんな感じに出来上がり)

その2 ネイルシンカー固定チューン

(アロンアルファープロ<耐衝撃>を1滴垂らして、ワームに挿入)

どちらも、フィールドですぐに出来る簡単なチューニングですが、
テールを目立たせることで、バスからもアングラーからも視認性がUP!
そして、ネイルシンカーを完全に固定することで、身切れしにくい素材と相まって、ネイルシンカーの消費が格段に減りました (^^♪

霞水系でも、ブレーバーは好調です!

(カスミ水系でブレーバーの釣果)

先日は、久しぶりに川村さんと同船しました。
バックシートから、プロトのスピナーベイトでボコボコに釣られてしまいましたが・・・(;゜Д゜)
いつか、リベンジ致します(笑)

それにしても、開発スタッフ本田さん入魂のスピナーベイトの威力、本当に凄いです!
自分も早く使いたいですね !

それでは、皆さまもよい釣りを!
今回はこのへんで失礼しますm(__)m


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