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『巨大水槽・霞水系オカッパリ・・・そして、八郎潟へ』

kawamura 2019.07.22

こんにちは、川村です。

先日はルアーマガジンの取材にて、DUO社の巨大水槽を使って様々な検証実験を行う機会に恵まれました。
まことしやかに言われていることが、キャストした先の、さらに水深5mでは実際どうなっているのか?
試す項目が沢山あるのに、楽しくてついつい他のコトまで試したり・・・で、時間内に終わらず”(-“”-)”
DUO様のご厚意で、夜中まで延長させていただくことにm(__)m

で、目からウロコな真実、ありましたよ!
釣れるモノはやっぱりいい動きをしていたり、逆にこれまでなんだったの?なんてことも。
もちろん、弊社ルアーも実験台となり・・・ブレーバーはキャストした先の5mボトムまでも自発的にクネクネし続けるのか?・・・ハラハラしたな~(^-^;
他にも盛り沢山で検証してきました!実践でも間違いなく役立つ内容ですから、7月末売り号は必見です\(^o^)/

 
釣りへは、ダイワプロスタッフの小池貴幸プロと霞水系にてオカッパリ!
一緒に釣りをするのは初めてで、小池プロにいたっては霞水系でのオカッパリもほぼ初とのこと。
よって、2日間の日程で、北浦と霞ヶ浦を巡ることにしました。

初日の北浦は雨スタートで、気温も18℃と肌寒いくらい。
大きな水たまりがそこかしこにあることから、雨量も多かったようです。
この雨による濁りはプラスもマイナスもあるのですが、冷たい雨はバスの活性を下げるので、どうか?

最初に入った流入河川が不発に終わったことで、“釣れない雨”かと思いきや・・・
次に入った流入河川が火を吹き、7バイトで5本キャッチ!

ヒットルアーはすべてラバージグで、開発中のコンパクトカバージグにポーク(ピッグダディJr.)の組み合わせ。
1つの水門から6バイトを得たこともあり、コンパクトサイズゆえのバイト誘発力の高さは思惑通りだったものの、2本バラしたことで、「ちょっとフックが小さすぎるかな?」という感覚も生じ、フックサイズを再検討することに。

小池プロはバスボートとオカッパリとのギャップを感じつつ、クリーチャーやハガーでグッドサイズを仕留めておりました。

その後もコンパクトジグ&ポークは釣れ続き、プロトのスモラバ+M.P.Sでも追加!
雨による濁りと増水が流入河川の上流やインレットにバスを集めたことで、よく釣れた1日でした。

2日目は霞ケ浦へ。
最初に入った流入河川でいきなりヴァラップスイマー3.3インチのノーシンカーリグに45アップ!
パラアシの隙間を抜けた直後にひったくられました。

しかしその後は東浦の最奥までの有望スポットをラン&ガンするもノーバイト。
午後は予定を変更し、北浦へと戻ることに・・・

こちらも前日よりはトーンダウンしていましたが、それでもプロトコンパクトジグ&ポークへの反応は良く3連発!
ジグはまだ手削りヘッドをシリコンで型取りした1stプロトですが、ジグ日和だったことで、手応えと改善点の両方を得られたことが収穫でした。

【コンパクトカバージグ&ポークタックル】
ロッド:スティーズショアコンペティション ファイヤーウルフ
リール:スティーズSV TW6.3L
ライン:スティーズフロロタイプモンスター13ポンド

小池プロとの釣りは楽しくも、経験値の少ないオカッパリの釣りをモノにしようと真摯に取り組んでおりました。
今度は僕が琵琶湖の釣りを教えてもらおうと思います(^^)

 
そして20年ぶりの八郎潟へ!
STCさん主催の『八郎潟クリーンアップ湖畔祭り』に、センドウタカシさんと共にゲスト参加させていただきました。
ゴミ拾いをした後に、バーベキューをしながらトークショーや抽選&ジャンケン大会などで盛り上がりました。
東北の熱心なバスアングラーとお話ができたことも有意義でした。

そして翌日は、ノリーズプロスタッフ三上哲さんのボートに乗せていただき、YouTube『野外観察倶楽部』の撮影。
20年前の八郎潟は数が釣れるフィールドでしたが、今はデカバスフィールドへと変貌しています!
数日前の三上さんのガイドでは、1日に5本の50アップが出たというから、かつての八郎潟のイメージからはかけ離れています。

バスボートを爽快に飛ばし、入った流入河川はコンクリ護岸のストレッチ。
かつてはアシが茂っていたそうで、八郎潟はポテンシャルだけでなく見た目も変化しているようです。

水色は茶色く、風で波立ってもいるので、クランクベイトかスピナーベイトが効きそうなイメージでしたが・・・
三上さんのファーストチョイスは、いきなりのヘビーダウンショット!
ワームはハリーシュリンプ3インチを使ってくれました(いつもはエスケープチビツインで釣っているそうです)。

護岸に向かってキャストを開始し、早々にフッキングを入れると、水面を割ったのは45アップ!
ナニコレ?どうなっているの?
聞くと、バスは小さなエビを偏食しているとのことで、色もエビっぽい透けた色合いが良いとのこと。

濁った水色と強風、おまけにオープンエリアにも関わらず、透けた色合いの3インチシュリンプ・・・
バスの状態を明確にとらえているからこその釣法ながら、いきなりカルチャーショックです((+_+))

その後、三上さんのヘビーダウンショットにも、僕のスピナーベイトにもショートバイトが続き、確かにシビアであることを実感したのです。
しかし、ビーブル(オーロラホワイト)をスローロールさせるとポツリポツリと釣れ、最大魚はバラしてしまいましたが・・・

カバー撃ちでは、僕がショートバイトを空振りしたところ、三上さんがハリーシュリンプ3ヘビーダウンショットのフォローで45クラス!

これをヒントに、ベイトフィネスジグ(フックはT.N.Sオフセット2/0に交換)につけていたハリーシュリンプ4インチのボディを短くカットすると、
次のバイトはしっかりフッキング!

アベレージサイズが大きく、釣れなくなったとはいってもバイト数は2人で10を超えていましたから、決して釣れなくはない!
場所と釣り方が合っていなければ釣れない適度な難しさが、むしろ面白いと感じます。
20年間も来なかったことを後悔するくらい、八郎潟は魅力あるフィールドでした。

今回、八郎潟ボートサービスSTCの進藤さん夫妻https://www.586stc.jp/
そして八郎潟でガイドサービスを営む三上哲プロhttps://ameblo.jp/mayuri952132/
には、宿の手配から美味しい食事、他にも何から何まで大変お世話になりました。

今回の釣行は、野外観察倶楽部の動画にて公開される予定です!
https://www.youtube.com/channel/UCgElN4Mnqtf5nZaSfMPGyIQ
きっと、八郎潟で釣りしたくなっちゃいますよ(^^)

また来年、八郎潟にお伺いすることを心に誓いつつ帰路につくも、高速にのって速攻オチたのでした・・・(^-^;

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