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『新作ヴァラップスイマーで霞ヶ浦水系流入河川を攻略!』

yamaguchi 2018.08.02

皆様、こんにちは!フィールドレポーターの山口 将司です。
ここ最近、酷暑といえる日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

関東地方は6月末に例年よりも早い梅雨明けとなり、
7月に入ると一気に夏らしい天候となりました。
それにともない、フィールドの水温もグングンと上昇!
アーリーサマーを通り越し、それこそミッドサマーといえる状況となったタイミングで、
霞ヶ浦で開催されたK-1トーナメント第3戦に参加してきました。

朝のミーティング風景。

朝のうちは曇天でしたが、日中は危険な暑さに・・・。
霞ヶ浦本湖の水温は軒並み30℃を超えているといった状況・・・。
セオリーから考えても、流れのある流入河川だろうと、
この日のプランは土浦の流入河川でもある桜川で勝負することに!!

スタート後、桜川へ突入し、下流エリアから要所を釣りながら中流エリアへ。
しかし、30℃を超える高水温の影響からかショートバイトのみ・・・。
そこでエリアを一気に上流へと変更します。

上流エリアは他の参加者も多く、人気のエリアとなっている模様・・・。
バッティングを避けつつ、
ここぞと思われるスポットを釣りながら、最上流の堰を目指します。

上流エリアではショートバイトすらまったく無い苦しい時間が続きましたが、
川のベント部で反転流が生じるスポットに、
ブレーバー5インチのスナッグレスネコリグを投じるとフォールでラインが走ります。
やっとの思いでファーストフィッシュをキャッチすることに成功!
サイズも1㎏弱とまずまず。

その後、晴れ間が広がり、いよいよ危険な暑さとなったタイミングで、
最上流の堰が見えてくるエリアへ。
水深の浅いチャラ瀬が続き、ボートで上るのにも一苦労・・・。
ふと思い立ち、パートナーに新製品の
ヴァラップスイマー(ノーシンカーリグ)がセットされているタックルを貸して、
チャラ瀬に向かってサーチがてら投げてもらうことに(私はエレキの操船で精一杯・・・)。

すると、チャラ瀬に点々と存在する窪みの中から、デカバスがチェイス!!
あと一歩でバイト!!というところで見切られます・・・。
バスに必要以上にルアーを見せてスレさせないように、一旦スポットを休ませます。

そして、堰までたどり着くと、堰下では投網を行っている漁師さんが・・・。
残念ですが投網の邪魔にならないように、今度は川を下りながら、
先ほどデカバスのチェイスがあったヴァラップスイマーを投げまくっていきます。

流れが当たり、少しでも水深のあるようなブッシュの際や、
先ほどと同様にチャラ瀬にある窪みから数回のチェイス!!
そして、ついにバイトまでさせますが、
魚も夏バテで甘噛みなのか、惜しくもミスバイト・・・(泣)
ルアーの側面をパクッとするだけというショートバイト。
千載一遇のチャンスだったのに本当に残念・・・。

チェイスしてきたバスは、どれもキロはありそうなナイスサイズ。
中には45cmはあろうかというグッドフィッシュまで・・・。
デカバスは間違いなく居ると確信できたので、
時間の許す限り上流エリアを攻めますが、
その後はチャンスが訪れることはなく、帰着の時間に・・・。

一本、980gで11位(29チーム中)という不甲斐ない結果でした・・・。

この日の優勝と2位のチームも桜川をメインにしたとのこと。
私たちが狙っていた最上流エリアではなく、その一歩手前が良かったようです。
小さいサイズならいくらでも釣れたというチームも居たことから、
どうやらバス達は居心地の良いスポットに固まっていたようです。
間違いなく最上流エリアに『勝てる魚』は居ましたが、
いま一歩・・・いや、いま二歩ぐらい攻略出来るスキルが足りなかったということ・・・。

ということで、K-1トーナメントは消化不良だったので、
その翌週は反省も兼ねて、霞ヶ浦水系の別の流入河川を訪れました。
翌日にはW.B.Sプロトーナメントもあることから、
バスボートでは上がれないであろう上流エリアをメインに釣っていきます。

バンクのエグレにはハリーシュリンプのバックスライドセッティングを
滑り込ませると、レギュラーサイズが好反応!!

橋脚といった流れの当たる縦ストラクチャーでは
ブレーバーのスナッグレスネコリグが鉄板です!!

そして、流れの当たるオーバーハングのシェードや、
水面下に隠れている乱杭周りにヴァラップスイマーのノーシンカーリグを泳がすと・・・

グッドサイズが連発!!
私が多くを語るまでもなく、ヴァラップスイマーは秀逸な動きを備えた
シャッドテールワームとなっています!
是非、発売されたら手に入れていただき、その動きを体験してみて下さい。
私のファーストインプレッションもそうでしたが、
これは釣れる動きだ!!と確信できるはずです。

今回グッドサイズを連発したヴァラップスイマーのフックセッティングを一例に・・・。

【写真中央】ハヤブサ社のハイパートルネード5/0
(コイルキーパーはオーナー社のツイストロックのバネに換装)
【写真下】ICHIKAWA FISHING社のPK-2 4/0

ICHIKAWA FISHING社のPK-2ですが、通常のナローゲイブフックとは違い、
フックポイントが外側を向き過ぎていない・・・
むしろ、フックポイントとフックアイのベクトルが平行に位置している
(同じ方向を向いている)のが特徴です。
ワームとの一体感も良く、カバーへのスキップでも針先が出にくく、
かなり使い易かったのが好印象でした。
カバー周りでの使用は、こういったナローゲイブフックもGOODです!

スイムベイトセッティングもお試しで・・・。

前述のK-1トーナメントで、
桜川上流のデカバスをバイトさせながらもフックアップ出来なかった反省から、
今回スイムベイトセッティングも試してみました。
ワームの頭から硬質カラミ止めパイプを挿入、
瞬間接着剤で固定し、インラインスルーとし、トレブルフックの4番をセット。

このスイムベイトセッティングに替えて、一投目であっさりヒット!!
しかし、カバー周りでは、やはり根掛かりも増えて使い難い・・・。
オープンエリアでは大ありなセッティングかと思うので、
もう少し使い込んだ上で、ベストなセッティングを見極めていきたいと思います。

さて、まだまだ暑い日が続きますが、くれぐれも熱中症に気を付けて、
皆様も真夏のバスフィッシングを楽しんで下さい!

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