こんにちは、川村です。
この度、フィールドレポーターに梅田大地が加わることとなりましたので、紹介させていただきます。
通称、“梅地”。
ボクが彼のことを知ったのは、五三川にて開催されたルアーマガジン主催、「陸王オープン2020」の決勝でした。
解説ゲストとして、その様子を見て回ることになったのです。
その時、最も激戦区となった関東エリアから勝ち上がってきたのが梅地さん。
アウェイとなる五三川でもしっかり5本のリミットメイクを果たすも、2位・・・30g差に涙をのむ結果となりました。
しかし、スカートを刺したイモグラブのノーシンカーを丁寧にフリップする姿は絶対に釣るオーラをまとっていたし、アラバマリグで勝つためのビッグフィッシュも狙う、剛柔織り交ぜる巧者っぷりも感じました。
その時の縁もあり、梅地さんが主催するゴミ拾いイベントに声をかけてもらったり、
他にも、U-30の大会を主催するなど、フィールド環境や若手の育成にも尽力していることも知りました。
アングラーとしても、霞オカッパリ界隈において一目置かれる実力派。
そんな実力や行動力を知っていつつ、ルアーは縛りなくやりたいタイプなんだろうな~、という雰囲気を感じ、こちらから声をかけることはしないでいたのですが・・・
まさかの本人からの申し入れがあり、あらためてその熱意を聞いて意気投合となった次第です。
今後、弊社発信の情報や動画を通じて彼の釣りを紹介していく予定です。
お見知りおきのほど、よろしくお願いいたします。
川村光大郎
皆さま、初めまして。
この度、ボトムアップ フィールドレポーターとして活動させて頂くことになりました梅田 大地(うめだ だいち)です。
今回は簡単に自己紹介をさせていただきます。
茨城県在住、36歳。
釣りを本格的に始めたのは20歳になってから。 きっかけは友達に誘われて池で釣りをした際、トップウォーターに出たカッコいいブラックバスでした。サイズは30㎝くらいでしたが、そのバイトシーンは今でも忘れられません。こんなに刺激的でエキサイティングなことはないと思い、それからどっぷりバス釣りにハマりました。
現在は、ホームフィールドである霞ヶ浦水系でのオカッパリをメインに、まだまだ色んな釣りを習得したい一心で日々フィールドに通っています。
得意な釣りはサイトフィッシングとトップウォーターですが、 その日の魚の状態とフィールド状況を見極め、その場に応じたルアーチョイスやアプローチをすることを常に心がけています。
また、自分よりも若い世代の人たちが、今後も霞ヶ浦水系で釣りを楽しめるよう、53PickUp!!などの清掃活動に参加したり、仲間と共に自分たちで清掃活動を企画・実行してきました。
近年では、30歳以下限定のオカッパリ大会も主催しています。
これから、もっと多くの方に霞ヶ浦水系の魅力や旬な情報を知ってもらいたいと同時に、中学生や高校生といった次の世代にバスフィッシングの楽しさを伝えていきたいです。
そして、ボトムアップ製品の魅力や自分なりの使い方を、コラムやSNSを通じて発信していければなと思います。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m