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山口 諒也 Ryoya Yamaguchi

1997年1月23日生まれ
福岡県出身


ryoya 2021.07.13

こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。

各地方で、梅雨らしい天候が続いていますね。

一方、福岡県は6~7月の一週目あたりまでまともな雨が降っておらず、カレントも弱い状態のなか、水温はグングン上昇。
水質の悪化にともないバスのコンディションもよろしくなく、難しい遠賀川となっておりました。

 
そんな中、新製品のスクーパーフロッグが大活躍!

遠賀川とその水系にて、連日グッドフィッシュをキャッチする事ができました(^^)

本物のカエルそっくりのキックアクションがかなり効いていることと、引き波によってバスを惹きつける力もGood!
本気で食べにくるバスの姿を見て、ルアーパワーを実感させられています^ ^

そして、水面で誘うだけでなく、沈めて使用する事で、さらに釣れる魚が増えました^ ^

リグり方はというと・・・

・アームはスピードを出したときに、ボディが回転してしまうのでカット。
・スイミング姿勢を崩さないためと、レンジをコントロールしやすくするために、ネイルシンカー (バザーズワームシンカーTG リーン 0.45g) を腹側に、写真の様に2本縦に刺し込みます。

 
後はシェイクしながら引っ張ってくるだけです^ ^

また、スクーパーフロッグのベストアクションを維持するためには、保管方法にご配慮ください。
使用後はブリスターパッケージに収納していただくことで型崩れを防ぎ、次回の釣行でもベストアクションを出してくれます。

もし、フックを装着したまま収納したい場合は、ブリスターパッケージの腹側にカッターなどで切り込みを入れて頂ければ、収納する事ができますよ^_^

そして、大活躍だったスクーパーフロッグ以外にも、
・スティーズポッパー70F
・チビーブル
でもグッドフィッシュをキャッチ出来ました^ ^

スティーズポッパーは、エビっぽくクイックに連続的に動かしてキャッチ!

チビーブルは1/4オンスなので、浅い場所でのスピナベサイトがやりやすい!
ゆっくりカーブスローロールさせられるので、バイトチャンスがアップ!
浅い遠賀川ではかなり重宝しそうです^ ^

(ヒットルアーズ)

ryoya 2021.06.07

皆様こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。

最近の遠賀川は、GW辺りから連日グッドフィッシュが釣れ続けていますので、その釣り方をご紹介しようと思います。

5月に入ってからは、アフタースポーンのバスが徐々に増えてきました。
川において流れは大事で、反転流の生じるスポットやインレットの脇などに、甲殻類や今年産まれた稚魚が溜まります。そして、それらを狙って入ってくるバスが数多く見えるようになりました(^^)

まだまだ体力が回復しておらず、激流の中に入るアグレッシブなバスは少ないですが、よく釣れる楽しいシーズンの開幕です(^^)

そんなバスに効果的だったルアーが、

・ブレーバーマイクロのダウンショットワッキーリグ(テールカット)
・スクーパーフロッグ

の2つ。

まず、ブレーバーマイクロのダウンショットワッキーリグは、陸王ダービーでキャッチしたビッグバスの好反応にビックリしたのでじっくり試すと・・・

ルアージャッジにシビアなグッドフィッシュを連日キャッチ!
(MAX51cmでした^_^)

体力の回復し切れていないバス達は、とても小さな
エビ、稚魚、昆虫などを食べているらしく、アプローチ&サイズ感が合わなければなかなか口を使ってはくれませんでした。

(バスが吐き出した甲殻類)

そんな中、ブレーバーマイクロは、サイズ感&生命感ある動きがドンピシャだったようです!

さらに、カラー選びも大事だと感じました。
カラーはルアーのシルエットが小さい分、濃いめを選択。

薄いカラーだと、バスに気付いてもらうために着水点をバスに近づけなくてはいけません。すると、不自然なアプローチになり、見切られやすくなります。

なので、カラーを濃くすることによってバスから見つけてもらいやすくし、距離を離してアプローチする事で、気難しいバスにも口を使わせることができました(^^)

オススメカラーは・・・

・ミミッパノン
・グリパンエビミソベリー
・ミミパール

ミミパールとミミッパノンは、どんな場所でもよく効きます(^^)

グリパンエビミソベリーはシャローでサイトフィッシングをする際に、太陽光による光の透過が入ると・・・薄すぎず濃すぎない色合いになりとてもGood!!

他のカラーももちろんよいですが、この3色は特にオススメです(^^)

そして、目線が水面にあるバスには、スクーパーフロッグがグッドフィッシュを連れて来てくれました(^^)

本物のカエルにそっくりな動きにビックリ(o_o)
細かいシェイクで誘った時の波紋も虫っぽくてGood!
そして、フッキングも良好です! (フックはT.N.Sオフセットの#3(ハヤブサ))

サイトフィッシングを楽しんだ後は、かなり気になっていた、居たけど釣り逃していた魚を釣るためのルアーローテーション!

今までピンスポットに(スナッグレスネコリグ、リズィー、ビーブル3/8oz.) などを投げて、バイトが無ければ見切りを付けていましたが、そこにブレーバーマイクロのダウンショットワッキーリグを入れてみることにしました。

ここまでルアーのサイズを落としてフィネスにすると食うのか?
日を変えつつ試しました。

結果は・・・

リーダーを30cmほど取った、1.8gのダウンショットワッキーリグ(テールカット)

釣れる釣れる!!!
連日グッドフィッシュをキャッチ。

ボーターが居ようが、先行者のオカッパリが居ようが、スポットが空いた後にブレーバーマイクロを投じると釣れる!

この釣果のおかげで、ルアーローテーションの大事さが更に分かりました(^^)

皆様も是非、お試しください!

(ヒットルアーズ)

最後にオススメアイテムをご紹介。

ボトムアップから6月上旬「ボトムアップベンチレーションワークキャップ」が発売となりました!

被り心地もGood!

自分は釣りの最中、小さな変化も逃さない様に周りを見渡すことを心掛けているのですが、雨天の最にレインウェアのフードを被ると視野が狭まる為、かなりストレスでした(TT)

それが、このキャップのおかげで軽減!
撥水効果が高く、小雨程度ならフードいらず!

かなりオススメなので是非、お試しくださいませ(^^)

ryoya 2021.05.31

皆様こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。
今年も陸王ダービーが開幕しました!

今回より、ルールが一部変更となりました。

・ブロックごとのフィールドの組み合わせ
・競技日数が1ヶ月から2週間へ

僕の参加するAブロックの組み合わせは、淀川、西湖、芦田川水系、遠賀川。
正直なところ、遠賀川の高いポテンシャルをもってしても、今年はチャンスが半減^^;
しかし、逆に燃える部分でもあるため、時間が許される限り毎日フィールドへ出向きました。

第一戦目は4月開催のため、スポーニング(産卵) が絡むタイミング。
スポーニングに意識が向いてしまうと釣るのは難しいことから、
イチ早くスポーニングを済ませたアフタースポーン状態のバスに狙いを絞りました。

狙うエリアはというと。
①スポーニングエリア周辺のストラクチャー周り(杭、倒木、ブッシュ)
②流れの絡むカバーやインレット

①は、産卵を終えたバスが一時的にとどまるスポット
②は、ある程度体力を回復したバスが、エサを求めて入ってくるスポット

どちらの魚も、今回はサイトフィッシングにてグッドフィッシュをキャッチできました。

サイトフィッシングで活躍してくれたルアーは・・・

・コスモ1.8g +M.P.S 2.4インチ
・ハリーシュリンプ3インチ (ヨコヨコセッティング)
・ブレーバーマイクロ (ワッキーダウンショットリグ)
の3つ。

コスモでキャッチした魚は、見えたバスの進行方向にあるストラクチャーへキャストし、ストラクチャー際でシェイクするとルアーに寄って行ったので、ワンジャーク入れてストラクチャーへコスモを当てて、エサを追い込んだかの様に演出させ、口を使わせました。

この釣り方で53cmをキャッチ!
カラーは、
コスモはゴーストグリパンブルー
M.P.S 2.4インチはKUWASEの組み合わせ。
マイクロピッチシェイクだけでなく、サイトフィッシングでもよく使用する大好きなカラーの組み合わせです(^^)

コスモはボトムでの姿勢も良いため、ジャークを入れた際に倒れ込みにくいので掛かりもGood!

次は、インレットやゴロタ周りで小さいエビや虫を食べているバスに、ハリーシュリンプ3インチのヨコヨコセッティングが効果的でした。
水面直下でシェイクしながらバスの目線へ近づけ、バスがルアーに気付いたら、シェイクをやめてバックスライドアクションでボトムへフォールさせて放置するアプローチ。

この軌道が変わるアクションに、ハリーシュリンプならではのリアルな見た目とフォール中に見せる自発的アクションが効果抜群(^^)

グッドフィッシュを連日キャッチ出来ました(^^) (陸王ダービーは上アゴ計測のため、10㎝の位置から計測しています)

フックセットは腕の付け根からセンターのスリットへ抜き刺します。(フックサイズは#4のマスバリ)
シンカーは尾っぽの付け根から頭側に向けて差し込みます。(シンカーウエイトは0.3g(バザーズワームシンカーリーンtype)

ハリーシュリンプ4インチと、サイズ感で使い分けて頂けたら良いと思います(^^)
https://bottomup.info/column/20200619ryoya/
(ハリーシュリンプ4インチのヨコヨコセッティングのやり方はこちら)

ラストは、ブレーバーマイクロのワッキーダウンショットリグ。

支流に水深があり、杭が並ぶスポットがあります。
毎年、アフタースポーンのバスが着く一級ポイント!

一ヶ所、木が杭に覆い被さるスポットがあり、その周辺をフリッシュ(プロト)の1.4gジグヘッドのミドストで目視できるレンジを探っていると、いきなりバスが木からチェイスしてきましたが、寸前で口を使わず(u_u)

すぐさま自分に気付いて消えて行ってしまいました。

少し時間を空けて、入り直し。
同じスポットを覗くとデカバスが見えたので、ブレーバーマイクロ(テールカット)の1.8gワッキーダウンショットリグを距離を離して投げ、引っ張ってくると…

勢い良く来てパクリ!
またも53cmのビッグバスをキャッチすることが出来ました(^^)

とても小さいワームですが、秘められたルアーパワーは底知れず…
こんなにも小さいのによく動く(o_o)
生命感ある動きがGood!

個人的オススメカラーは、シェイクする度にチカチカと調色変化するミミパール!

そして、この魚のおかげで目標の三本150cm台にのせることが出来ました。

次の試合は6月!
もちろん、全力で釣りをしてきます。

今回紹介したルアーはこれからが旬!
アフターの数も増えてくると、フィネスな釣りがより効いてきますので是非、お試しください!

(ヒットルアーズ)

それでは、また(^^)v

ryoya 2021.05.12

皆様こんにちはフィールドレポーターの山口諒也です。

先月、ブレーバー57の新色がリリースされました。
どれもいいカラーなのですが、中でもミミパールが好調です!

https://bottomup.info/news/20210403-2/
(詳しいカラーの説明はこちらをご覧下さい!)

ミミズとパールのツートンカラーが、アクションを加えるたびに色調変化します。
ナチュラルカラーなのにパールが水中で目を惹くので、代掻き(田んぼに水を入れる作業)の影響で水色が濁った状況でも、バスを引っ張ってきてくれます(^_-)-☆

 
そして、GAP JIGは3.5g・5.0g・7.0g・9.0gの全ウエイトがリリースされました。

カバージグタイプですが、個人的に好きな使い方としては・・・

ヴァラップスイマー3.3インチをトレーラーにした、“ コンパクトスイムジグ ”としても活用しており、実際よく釣れています^ ^

経験上、シャッドテールワームはアフターコンディションから効果的になるのですが・・・
産卵で体力を消耗したバスは食いが弱く、オフセットフックですとすっぽ抜けやすい。なので、口に収まりやすいコンパクトサイズかつフックがボディから露出しているジグと合わせる事でフッキング率を上げることができます。

動きもフルサイズのスイムジグ&4~5インチクラスのシャッドテールと違い、大振りではなくナチュラル。あまり強い動きを好まないアフタースポーンのバスにマッチします(^^)

(こちらは1月にキャッチしたバス)
また、低水温期でもやる気のあるバスを引っ張ってきてくれますので、オールシーズン活躍してくれるリグです(^^)

 
もちろん、トレーラーにホッグやポークをセットしてのカバー撃ちでも本領発揮(^^)

(ギャップジグにブルスホッグのコンビでのグッドサイズ)

ラインアイを立たせたことで移動距離を抑えて誘えることは、食い渋った状況に向いています。個人的にはブルスホッグ3インチとのコンビでカバーを撃って行くのが大好きです^ ^

横方向にスイミングさせても、カバーを撃つにも、ギャップジグひとつでこなせることは、特にタックルの限られるオカッパリにおいて重宝することです。

 
最後に、遠賀川にて川村さんとロケを行った動画が公開されました!
グッドサイズも飛び出してかなり見応えのある内容となっておりますので是非、ご覧下さい!

ryoya 2021.03.18

皆様こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。
実は先日、自身初となる動画ロケを行いました!
フィールドは、僕のホームである遠賀川。
それに伴い下見をしていましたので、その時よく釣れていた釣法をご紹介します^_^

まずはコスモ+M.P.S BIGでの釣果!

水温が低くても、エサを食べに浅いカバーに入る魚はサイズもコンディションも良く、
もっとも期待感のあった釣りです(^^)

さらに、コスモのウエイトをいつも使用する2.5gから3.3gへと重くし、
トレーラーもM.P.S2.4インチからM.P.S BIG(ヘッド部分をカット)にする事で、
リグ全体のウエイトをUP!

そうすることで足元だけで無く、沖側まで張り出した木や、水中にあるストラクチャーにもスモラバを吊るしてのマイクロピッチシェイクもやりやすくなります^_^

さらに、強い風が吹いていてもアプローチしやすくなる部分もGood!
是非、お試しください。

 
次は、春はデカイ魚も釣れる!定番のブレーバー5.7インチのスナッグレスネコリグ。

本来、ボトムでの誘いに向いているネコリグですが、
意外にも、フォール中にバスがワームを咥えてくる事がほとんどでした!

フックはN.S.Sフックパーフィクション2/0(ハヤブサ)
シンカーウエイトは1.3g~2.2gを使い分けています。

ブレーバーにはシャッドテールが付いているので、中層に浮いているバスがフォール中に食ってきます(^^)

個人的にこの時期好きなのが、重めの2.2gシンカーを使用して速くフォールさせること。リアクション的な要素と、もうひとつ・・・
フォールスピードに勢いがあるため、ボトムに着底した瞬間に「ボヨン!」と身震いします。
そこから倒れ込むまでの間と、シェイクし始めでラインが走ることが多く、よく釣れるので大好きです^_^

さらにリアクション要素を上げたければ、シャッドテールを千切ってフォールスピードをアップ!ボトムでのシェイクアクションのレスポンスも良くなります。

 
そして最後は、ブルスホッグダディのフリーテキサスリグ!

とにかくデカイ魚を引っ張って来てくれるのは、ボリュームベイトならでは!
動きの良さも、食わせに一役買っていると思います。

フックは、ダブルエッジの3/0(リューギ)。
シンカーウエイトは、3.5g〜7gまでを使用しています。

近年流行ったフリーリグではなく、フリーテキサスを使用するのにも意味があります。
それは、タイトかつ丁寧にストラクチャーを探る事が出来るからです。

フリーリグですと、ワームをノーシンカー状態にしやすかったり、根がかりが少なくテンポ良く探れることがメリットですが・・・

経験上、早春はタイト&スローに誘うほうが良く釣れおり、ボトムに張り付くように操作出来るフリーテキサスの方が理に適っていると思います。

また、細かいことですが、フッキング時の合わせ切れ防止や結び目がズレない様に、トレーラーフックのゴムストッパーをシンカーとフックの間に入れています(^^)

これらの釣法はプリスポーンのグッドサイズに良く効きますので、是非お試し下さい!

(下見ヒットルアーズ)

ryoya 2021.01.22

皆様こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。
新型コロナウイルスの影響により、11都府県に再び緊急事態宣言が発令されましたね(p_-)

僕の住む、福岡県もその中に入っております。

なので、今までやりたくても釣行を優先してしまい、手をつけずにいたことをやることに。

それは、車のトランクに棚を作ることです。

今まで、後部座席を全て倒した状態でタックルを載せていたのですが。
あまり使い勝手は良くなく(u_u)

・自分以外に人が助手席しか乗れない。
・取り出しやすい高さにモノが置けないうえ、デッドスペースが多い。
・リグってあるルアーが車の席に引っ掛かる。
・見栄えが悪い。

などの不満がありました。
イレクターパイプとそれを繋ぐジョイントを購入し、切る!つなぐ!の作業を行い・・・

完成!

メジャーで計った寸法にパイプを切って繋ぐだけなので、誰でも簡単に作れます(^^)

ちょっとしたこだわりとしては、ロッドを並べるスペースにカールロッドホルダーを装着し、ロッドがズレないようにしてあります(^^)

https://bottomup.info/products/curl-rod-holder/
↑ノーマルタイプのカールロッドホルダーのHPです。

https://bottomup.info/products/curl-rod-holder-hard/
↑ハードタイプのカールロッドホルダーのHPです。

そして、棚を無くしたい時にはカンタンに取り外せるよう、四つ角をマジックテープ仕様にしました!

さらに、棚下のサイドにはルアーや偏光グラスをぶら下げるハンガーラックを設けました!

ボックス内でかさばるビッグベイトや、スカートが水を含むとフックが錆びやすいワイヤーベイトなどを引っ掛けます^^)

仕上げに、棚の裏面にルミヌードルを張り付けました。

早朝や夕方の暗い時間に、タックル整備やルアー交換などにこの明るさは本当に助かります(^^)

満足のいくものが出来上がったと思います^ ^
コスト的にもそれ程掛からず作れますので、是非挑戦してみて下さい!

今は色々と大変ではありますが、乗り越えていきましょう!

ryoya 2021.01.13

新年明けましておめでとうございます。
フィールドレポーターの山口諒也です。
本年も、タイムリーなフィールド情報を発信していきますので、宜しくお願いしますm(_ _)m

さて、毎年恒例にしていた年末年始の関東遠征ですが、今年はコロナの影響もあり控えました。
そこで、いつもの遠賀川に加え、大分県と熊本県の河川を釣り歩いて来ました。

まずは昨年末の釣行から。

12月28日、遠賀川での釣果。
小バスながら、夕方の良いタイミングでコスモ2.5g+M.P.S2.4インチでキャッチ!

こちらは12月29日、大分河川での釣果です。
M.P.S BIGの0.45gホバストと、ブレーバーマイクロの5gヘビーダウンショットリグでキャッチ。

12月30日、遠賀川での釣果です。
スティーズシャッド54MR(ダイワ)のジャーク&ポーズにて、40upをキャッチ。
その後、コスモ2.5g+M.P.S2.4インチにて、グッドコンディションの47cmをキャッチ!

12月31日、遠賀川での釣果。
こちらも、コスモ3.3gにM.P.S2.4インチでキャッチ。

やはり冬の釣りにおいて、
コスモにM.P.S2.4インチの組み合わせは欠かせないものになっています(^^)

さらに、去年末新たにBIGが加わった事で、より細やかなウエイト調整が可能に!
軽量リグでも投げやすくなるなど、攻略の幅が広がりました。

次は、大分県釣行で良く釣れた、ブレーバーマイクロのダウンショットリグと、M.P.S BIGのホバスト。

ブレーバーマイクロのヘビーダウンショットリグはカバーの中を撃つために、太軸のガード付きマスバリ(ヘビーガードタリズマン#3
[リューギ])を使用しました。
シンカーは5gと重め。
カバーへの貫通力だけでなく、リアクション効果も狙ってのウエイトです。

一方、M.P.S BIGのホバストは逆手のブレーキが効いてゆっくり誘いやすいだけでなく、手足をピリピリと震わせる動きは水中を漂うエビにそっくり!

そして、シャッドはスティーズシャッド54MR(ダイワ)。

(写真、真ん中がスティーズシャッド54MRです。)

12月30日の遠賀川釣行では、ただ巻きでは反応が無かったので、ジャーク&ポーズにアクションを変えると食ってきました。

そして、元旦釣行。1月1日は遠賀川へ!

初日の出を見て参りました(^^)

結果からいうと・・・

なんとか釣れました!

遠賀川水系のインレットにストラクチャーが絡むスポットへ、リズィーをゆっくり泳がせてくると引ったくられました^ ^

個人的に好きなカラーは、
・バーニングシャッド
・ブルーバックチャート

どちらも、ボトムノックやストラクチャーに当てたときの調色変化が好み^^

目まぐるしいタイトアクションとナチュラルな姿勢で泳ぐリズィーは、水温一ケタ台でも釣れる心強いルアーです^ ^

そして、連休最後の1月4日と1月5日の二日間は、初の熊本県へ。
初日は地元のアングラーと一緒に回ってきました。
得意のフィネスで、51cmを頭に40upと小バスの3本をキャッチ^ ^

釣れた場所の共通点は、周囲より深いところにオダやゴロタ石が絡む事でした。
やはり熊本でも、コスモとM.P.Sのコンビは威力を発揮してくれました(^^)

そして、二日目はフィールドの案内無しで釣り歩いてみることにしました。

朝イチは、前の日に晴れた恩恵か?色々な魚が浮いており、雰囲気もGood!

ギャップジグ5gにヴァラップスイマー3.3インチをトレーラーにした、コンパクトスイムジグを巻いて40upをキャッチ^ ^
しかし、これ以降は夕暮れまで頑張りましたが、ノーバイトで終了でした。

熊本河川は遠賀川とはまた違った面白さがありましたので、これからちょくちょく通ってみたいと思います^^

年末年始ヒットルアーズです。

ryoya 2020.12.23

皆様こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。

今回は12月6日に開催された、「ロッドマンオカッパリ大会最終戦」を振り返りたいと思います。

まず、プラクティスの模様から。
大会前日、7時〜11時までの試合時間のみ入りました。

去年の最終戦で優勝したパターンが今年も通用するか?と思い、競技エリア最上流からチェックしました。
https://bottomup.info/column/20191206ryoya/
(去年の大会内容を記載したコラムです。)

去年釣れ続けたカバーは今年の大水の影響を受け、残ってはいるものの、寂しい状態になっていました。
ゆっくりと近づき、コスモ2.5g +M.P.S2.4インチのマイクロピッチシェイクを試すもノーバイト。

(M.P.S2.4インチは、ヘッドのクビレからカットしてセット。よりコンパクトにする事でショートバイト対策をしています。)

「ダメか〜」と悩みながら、辺りを見渡すと・・・

写真左側の水門前、水深50cm未満のドシャローにて、小魚がピチャピチャと跳ねていました。
水温は11℃と低いですが、初冬のデカバスはシャローで釣れる可能性があるため、更に浅い水門前まで覗きに行ってみました。

水門前には小魚だけでなく、コイやライギョもいて生命感あり!
最近入手した、ブラストボーン(ジャッカル)を、動きの確認がてら投げてみたところ・・・
水門の柱の死角からいきなりバスが飛んできてバイト!

恐らく今の厳しい遠賀川だと、この一本で優勝を感じさせられるキッカーサイズを釣ってしまいました(o_o)
リリース後は、水色の透明度が上がっているためルアーを投げずに、目視で地形を確認して移動。

サブエリアに考えていた、下流域の水門へ入りました。
ここでは、水門直下でのマイクロピッチシェイクやメタルを試すもノーバイト。

沈み物に、ブレーバーマイクロの1.8gのダウンショットリグを用いたスーパーフィネスを投じると、小バスをキャッチ(^^)

この一匹を最後に、プラクティスを終えました。

 
そして、大会当日。

参加者は91人!
深場を狙ってのことか、下流域を目指す人が大半。
僕はプラクティスの結果と経験値からして「まだシャローは釣れる!」と思い、エリア最上流に入ることにしました。

朝7時に一斉にスタート、帰着は11時。
スタートダッシュを決め、一番にポイントへ入れました。
この日は前日と変わって、霜が降りる程の冷え込み。
小魚も数が減った様に思えました。

プラクティス同様、まず岸際のマイクロピッチシェイクからやりましたがノーバイト。
次に水門前でブラストボーンを投げてみるも・・・
こちらもノーバイト(p_-)

下流に下ろうにもエリア最上流と行き来する時間は無いので、良いタイミングが来るのを、シャッドのボトムノックやブレーバーマイクロのダウンショットリグなどで、探りながら待ちました。

大会開始から2時間程経過した頃、待ちに待った太陽が水面を照らし始めました。
(競技エリア最上流には大きな水門がある為、太陽が水面を照らし始めるのが他の場所より遅いです。)

この変化を狙って、水門前の水深の切り替わりへブラストボーンを投げ入れ、ゆっくりとドッグウォークさせると・・・

狙い通り、ビッグフィッシュをキャッチ!
その後、もう一回チェイスがありましたが終了となりました。

 
結果は・・・49cm 1,920gのビッグフィッシュ!

なんと今大会、相当厳しかった様で、釣ってきたのは僕を含めて二人のみでした(p_-)
状況の変化に合わせられたことと、バスに強烈にスイッチを入れるビッグベイトならではの展開で勝つことができました(^^)

来年は年間優勝を取り返しにいきます(^^)

(プラクティスを含め、大会中に使用したルアー)

最後に「Fishing select shop Branch」とBOTTOMUPのコラボにて開催されていた、フォトコンテストの結果を報告させて下さい(^^)

1位は、ハリーシュリンプ4インチのフリーリグにて54cmのビッグバスをキャッチされた、りゅうせいさんでした(^^)

2位は、KOSMOとMPS2.4インチを駆使したマイクロピッチシェイクで連発させていた、まおさんでした(^^)

3位の方はリズィーにてグッドバスをキャッチされた、ことぶきさんでした!

そして、スマイル賞は…
よく一緒に釣りに行く、高校生のせいや君でした(^^)

入賞された皆様おめでとうございました!

参加された選手の方々、Branch様ありがとうございましたm(_ _)m

 
それでは、今年も残りわずか…
フィールドを最後まで駆け抜けてきます(^^)

ryoya 2020.12.07

皆さんこんにちは、ボトムアップフィールドレポーターの山口諒也です。
秋も深まり、朝は防寒着が必要なほど寒く、日が暮れるのが早くなりましたね。

10~11月の間に水温はどんどん下がり、20℃を切りました。

魚の居場所はというと・・・
まだシャローで頑張る魚もいれば、いち早く越冬場となるディープに落ちる魚もいる感じで、広範囲に散っている状態でした。

よって釣れた水深はバラバラですが、11月上旬にリリースされたブルスホッグダディは好調!

スリットインパドルと逆手が水を掴み、3.5g程度の軽いシンカーでもナチュラルに震えますが、僕は5~7gを合わせてしっかりバタつかせるのが好みです。
3インチよりさらにパワフルに水を押して、魚を呼んでくれますよ♪

さらに別河川では、バズベイトでも釣れておりました(^^)
ややコンパクトで速めの巻きスピードにも適しているボルケーノⅡ(ノリーズ)に、ヴァラップスイマー3.3インチをトレーラーに合わせるのが自分的ベスト!
まだシャローでアグレッシブに飛び出して来る魚もいました^^

しかし、同じシャローであってもカバーやストラクチャーにじっとサスペンドしているバスもいます。
そういった魚には、コスモ2.5gにM.P.S2.4インチのコンビでの中層シェイクがやはり効きます!

焦らされて・・・最後には口を使ってしまうそんな魚が居ます^^
ロングシェイクの末にやっと口を使ったバス。

もちろん、ボートからでも有効な釣法です(^^)

先日も、テキサスリグを丁寧に撃った後のカバーにコスモを入れ、マイクロピッチシェイクをすると食ってきてくれました。
秋特有の、フォールベイトを追いかけない気難しいバスにはとても効果的な釣法です^ ^

しかし!そんなフォールベイトを追わないバスにも、ちょっとした工夫を加える事で口を使わせられるアプローチもあります。
それが、カーブマイクロピッチシェイクです。

着水後、真下にフォールさせるのではなく、着水と同時に竿を立てた状態をキープ。
ラインは巻き取らずに、シェイクしながら落とし込んでいきます。

ピリピリと震えながらボトムに向かってゆっくり泳いでいくのが良いのか・・・追いかけてきてパクッ!としてしまうみたいで、カーブフォール途中に「クッ!」と押さえ込まれるバイトはたまりません^ ^

 
さて、上記の釣行から1ヶ月程経った今、さらに季節感は進行。
遠賀川の水温は、11℃台にまで落ちております。

水色がクリアアップしたうえ水位も下がり、シャローの生命感もほとんどなくなってしまいました(p_-)
「ついに冬が来たな~」と感じます>_<

釣果の方も、一日やって1本釣れればヨシといったところで、周りのアングラーも「キビシイ」と口を揃えます。

僕はというと・・・
越冬場となる水深のある消波ブロック帯にて、ブレーバーマイクロの1.3gのダウンショットを使用し、絞り出すように魚をキャッチしておりました。

カラーは新色となるミミパール!(12月下旬リリース)

サイズが小さいマイクロは、薄めのカラーだとバスに発見してもらいにくいので、明確に色調変化するツートンカラーが欲しいところでした。

とても厳しい状況であるからこそ、ブレーバーマイクロによるスーパーフィネスな釣りが生きることを実感する一匹(^-^;

そして、ポイント選びや釣りをするタイミングもかなり重要だなと改めて実感しました。
特に朝、昼、夕の中でもメリハリのある時が良いです。

・早朝、日が昇り、明るくなっていく光量変化。

・昼 水温が少しずつ上がり出すタイミング。

・夕方 水温が上がり切り、日没前の光量が落ちるタイミング。

これらのタイミングでバスが差して来そうな場所に入る事が重要です。
ブレーバーマイクロで釣ったバスも、お昼の水温が上昇し出したタイミングでのバイトでした^ ^

しかし昼のタイミングも良いですが、朝と夕方、カバーでのマイクロピッチシェイクも効果的^ ^

水面を覆うカバーは、放射冷却による冷え込みから守ってくれるので、高確率でバスが身を潜めます。

夕方は日中水温上により、カバーに身を潜めていた甲殻類やベイトフィッシュが動き出すタイミングなので、バスはそれらを食べに差してきます。

一週間前の釣行では、同じカバーに朝と夕方で入るタイミングをズラしてみると…
朝はバイトが浅かったのに対して、夕方は勢いよくバイトしてきました。

そして、せっかくバイトして来たバスを逃さないKOSMOのフックは最高!
刺さりの良い若干細軸ながら、伸びてバラすこともないバランスが絶妙です!(^^)!
タフ攻略に無くてはならないルアーと釣法ですね。

晩秋ヒットルアーズ。

では、シーズン終盤楽しんで行きましょう(^^)

ryoya 2020.10.21

皆様こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。

遂に陸王ダービー(予選)も、3ヶ月間の長期戦が終了となりました。
総合ランキングを暫定5位で迎えた最終戦。

上位陣はポイント数に差が無いため、9月の最終戦で僕自身が優勝を決め、尚ポイント数の高い他の選手がランキング上位で終わらなければ、決勝へ進むことも可能でした。
諦めずにいればきっと報われる!
そう信じて最後まで駆け抜けた模様を、今回はご紹介したいと思います。

 
さて、9月の始めは8月の猛烈な暑さによって水温が高く、30℃を超えていました。
長期間雨が降っていなかった為、川全体に流れもなくドンヨリとした状態(p_-)
バスも餌を追いかけ回すほどの状態ではなく、朝一にボイルを一度も見ない日も多々あり、厳しい状態でした…

そんな流れの弱い状態であっても、生きるポイントがあります。

例をあげますと…

・橋脚

・堰&インレット

・川幅が狭まる場所

・地形の変化(水中堤防&水深の変わり目)

・川の合流点&川の分岐点

などがあります。

これらの場所は流れが弱い状況でも、常に多少の流れが発生しています。
加えて、流れてくる物がストラクチャーへ引っ掛ったり、反転流により溜まりやすいことで沈んでいたりと、より美味しいポイントにもなります(^^)

9月の始めは、これらをキーに釣りを展開していきました。

まず、9月1日。
この日は、仕事の出勤前に30分だけ上流域にある川幅が狭まり流れが発生するエリアへ!

地形の変化によって強い流れが反転し、写真手前のカバーへ流れる一等地にエントリー。

経験上、水温が高く魚にやる気の無い時は、高いサウンドを放ちながらゆっくり引いてこれるルアーが効果的!(狙いは威嚇バイトの誘発)
アプローチも、魚が居そうな場所へ投げ込むのではなく、少し離れた場所へキャストし引っ張って来る方がgood!

手持ちの中で最も良かったルアーはプロップペッパー(ティムコ)。

ペラがカチカチと高い音を発生させます。

それに怒ったバスは、ルアーを吹っ飛ばすほどの勢いで水面を割ります(^^)

狙い通りにカバーを超えたあたりで激しく水面が割れ、50cmをキャッチ!

狙い通りの1匹でした(^^)
この日はこれにて終了。

お次は、9月5日。
50cmが釣れた同じエリアへエントリー!

濁りが多少あったので、サウンド&ルアーのシルエットを上げる為にアベンタクローラー(イマカツ)をチョイス^_^

狙っていたサイズではありませんが、勢い良く出てきました(^^)
この日はこの魚のみで終了。

数日後、台風が九州を直撃-_-
水温は下がりましたが、ここから一気に秋めいてしまい魚が散らばり、とても難しい日が続きました。
毎日、朝の30分遠賀川へ通いこみましたがデコの連続(*_*)

 
そして、9月19日。
ようやく半日釣りをする時間が出来たので、朝一から川の分岐点へ。

雨の影響か、濁りに加え5gのシンカーが勢いよく流れる程、川の流れがありました。
今回入った川の分岐点は流れが直接当たり、水が常に動くので、他のエリアより水質も良く、ベイトフィッシュも多い!

それと、なんといっても秋の一つのキーでもある”ブレイク”をオカッパリからしっかりと狙えること。
(適水温になり、広範囲に散らばり回遊性がます秋は、深い場所と浅い場所を行ったり来たりする為、ブレイクがキーになります。遠賀川で例えると水深2〜3m)

更に、本流の強い流れ+地形の変化+反転流が上手く重なり、一ヶ所だけ完全に水の流れが止まっている場所があった為、そこに目をつけました。

そこへ、リーダーを40cm近く取ったブルスホッグ3インチの5gダウンショットリグを入れ込み、シンカーをボトムに付けた状態でリーダーの長さ分リフト&フォールをさせてアプローチさせました。

リフト時は、スリットインパドルを縦に強く振ったり、バタバタとパドルを左右に叩いたりとランダムに動いては、強い力でバスにアピール。
フォール時は、水平姿勢に加え、左右合わせて8つのレッグがピリピリと細かく震えますのでナチュラルに誘えます。
このアピールの強弱でバイトを誘発させてくれます^ ^

それが効いたようで…

いきなり54cmのビッグバスをキャッチ!
バイトは、リフトさせてフォール、もう一度リフトさせようとしたらグッ!と重かったです(^^)

この後は、デカそうなやつをバラしてしまい終了となりました。

 
日は変わり、9月26日。

登録している魚は2匹しかいない為、リミット3本を揃えるべく朝一からサイトフィッシング!
プレッシャーのせいか、何をやっても中々釣れない(p_-)
唯一口を使ってくれたのは、ハリーシュリンプ4インチのヨコヨコセッティング!

表層で誘うのが正解だったことと、やっている人が少ないうえにハリーシュリンプのリアルなシルエットが効いた様で、46cmのバスをキャッチ!

 
その後…

ブルスホッグ3インチの5gダウンショットリグ(リーダー20cm程)を橋脚に遠投して、47.5cmキャッチ!
(本当はもっと長いリーダーをとり、リフト&フォール時のアクションの幅を広げたかったのですが、距離が出しづらくなる為、20cm程にしてあります。)

入れ替えに成功(^^)

3本の合計を151.5cmに上げ、2位へ浮上!
この日は、更なる入れ替えならず終了。

例え少ない時間であっても、残りの日数毎日フィールドへ出ました。

そして、9月28日。
あのビッグバスをキャッチした川の分岐点へエントリー!

この日は強い流れに加えて、水色もクリアアップしていました。
濁りが無い分、バスを騙すのは簡単ではないだろうなと思い、ルアーのアクションにも一工夫を加えました。

ルアーは前回54cmをキャッチした時と同じ、ブルスホッグ3インチの5gダウンショットリグ(リーダー40cm)。
キャストし、沈んでいるストラクチャーにスイミングで持ってきて、シンカーがストラクチャーにスタックしたらラインテンションをフリーにし、フリーフォールさせて誘いました。
(なぜ、ストラクチャーにスタックしたらラインテンションをフリーにするのかというと、水色がクリアアップしているうえに、強い流れの中でシェイクして誘うと、ラインが水を切る音を立てる為、魚にプレッシャーを掛けてしまうからです)

そして…狙い通りにアクションをさせたら、その直後にラインが走りだし…
フッキング後、強烈なファイトの末上がってきたのが…

またも54cmの針傷なしのビッグバスをキャッチ!!!

このキッカーフィッシュのお陰で…

最終戦を1位で終えることができました(^^)

 
そして、最終ランキングは….

惜しくも3位で終える形となりました。

応援して頂いた皆様、ありがとうございました。
また来年頑張りたいと思います(^^)

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