10/20、21W.B.S.クラシック、10/27、28バサーオールスタークラシックと
2週連続で霞ヶ浦水系でのトーナメントに参戦してきました。
まずはW.B.S.クラシックを。
朝の抽選でフライト順が決まり、4番スタートを引いたので、
これは!?と思い、この時期に爆発力がある、恋瀬川へ直行しました。
無事に一番乗りで到着。
一本目の橋の手前にあるアシ際からスタートしました。
ササ濁りの水色だったので、アピール力と水押しが強いカバージグSS 8gに
ポークを付けてのスイミングからはじめました。
浮きゴミが少ないところにはビーブルを投げ入れて、
カーブスローロールで攻めてみましたが、ノーバイト。
橋げたまで来たところで、沈み物と橋脚に狙いをシフトし、
ブレーバー5.7インチのスナッグレスネコリグチェンジ。
ショートバイトが1回あっただけで、水色自体は悪くないけれど、
生命感が全く感じられません。
ボートで攻められる最上流部鉄橋の橋げた付近まで来たら、
少しベイトフィッシュも水面でピチャピチャしていて、釣れそうな雰囲気。
まずは、ハードボトムにビーブルをキャストしながら近づき、
橋げたへキャストしたら、早速ヒット!
なかなかのコンディションのバスが水中で見えたので、
丁寧にファイトしましたが、いきなりポロッとフックオフ・・・
20分ぐらいの沈黙からビーブルで2匹目のヒット!!
こちらは速攻でランディング!!
少しサイズダウンはしましたが、とりあえずは1匹。
1匹目をバラすと、またバレないかとドキドキでしたが(笑)
その後、1時間ほどボートをステイさせずにグルグルと
橋脚を周りながら攻めましたがノーバイト。
恋瀬川を後にして、本湖の各所をランガンで狙っていきますが、
バイトの無い時間が続きました。
午後になり、西浦エリアに戻り、風が弱くなったタイミングで風表のリップラップへ、
ここでもビーブルを投げて、1投目にヒット!!
コンディションが良いバスが釣れ、さあ、これからっていうタイミングで爆風に・・・
もう少し風が吹かなければと、思いながら初日は終了。
2匹で1,775gと外してしまいました。
バスをキャッチ出来たビーブルは、
3つ目のブレード、”スプリッター“が特徴なスピナーベイトです。
このブレードが横揺れアクションを生み出し、
バスをバイトへ持ち込む要素を強く含んでいます。
それと、スプリッターにより移動距離を押さえられることで、
スピナベサイトで有効な、カーブスローローでもバスの口元へアプローチし易かったり、
濁った状況でもしっかりとバスにアピール出来たりします。
発売予定が遅れてしまっているビーブルですが、
来春には発売できるように進めておりますので、もう暫くお待ちください。
二日目も予報に反して風が強い状況だったので、
風裏で凪ぐタイミングを待ちつつ、釣りを開始。
一本目は桟橋にブレーバー5.7インチのネコリグでキャッチ。
お昼頃から風も弱くなり、浚渫跡に移動。
なかなかバイトも遠く、濁りもキツかったので、
普段多用しているハリーシュリンプ3インチのヘビキャロから、
フットボールジグに、ハリーシュリンプ4インチをセットしたリグにチェンジ。
数投し、いきなり来たのはビッグフィッシュ賞になった1,745gのバス。
ハリーシュリンプをトレーラーとして使用する理由は、
フットボールの最も得意とする、リアクションの釣りを強調するためです。
爪が細かくアクションするので、フォールスピードを殺さずに、
リアクションバイトを誘えるところが気に入ってトレーラーとして使ってます。
シルエットもはっきりさせるために、ブラックラバーに
ブラックテナガのコンビネーションで使いました。
タックル
○キャリラバ3/8oz. ハリーシュリンプ4インチ ブラックテナガ(テールカット)
ROD:ダイワ エアエッジ701MHB-ST
Reel: ダイワ ジリオンSVTW 1016XXHL
Line:シューター16lb
○ビーブル3/8oz.
ROD:ダイワ BLACK LABEL+ 661MRB-G
Reel: ダイワ STEEZ SV TW 1016SV-H
Line: サンライン シューター14lb.
TRAILER HOOK:ダイワ STEEZ WORM HOOK SS TRトレーラー #1
○ブレーバー5.7インチ スナッグネコリグ1/16oz.
ROD:ダイワSTEEZ WEREWOLF 661MFB-SV
REEL:ダイワ SS AIR 8.1L
LINE: サンライン シューター10lb.
SINKER:ダイワ バサーズタングステン ネイル1/16oz.
10/27、28に開催されました『バサーオールスタークラシック2018』では、
二日間多くの方々にご声援をいただきありがとうございました。
そして、ボトムアップブースにも
お越しいただきました皆様にも心より感謝いたします。
結果は出せませんでしたが、またこの舞台に強くなって、戻ってこれるように頑張ります。
これからもよろしくお願い致します。
こんにちは、諒也です。
最近は気温が下がり、晩秋を感じさせる冷え込み・・・ですが、
気温が下がってきてもまだ水温は15℃前後をキープしているため、
魚の動きは活発ですね(^^)
ここ最近の釣行、まずは10月14日(日)に遠賀川へ。
毎度週末の釣行が多いので、まずは魚のポジション確認から始めます。
まだ暖かいため浅場に力があるだろうと思い、
遠賀川水系の狭い河川からスタートしました。
思った以上に水はクリアアップしており、水深も浅いため、
魚が居るか居ないかがハッキリと分かるほどでした。
魚が居るとすれば、足元のエグレやカバーぐらいだろうと思い、
ハリーシュリンプ3インチのバックスライドセッティングで
テンポ良く撃ちながら、下流へと下って行きました。
以前のコラムで草深さんが紹介していた4インチのバックスライドセッティング同様、
3インチも体を左右に揺らしながら、脚を細かく震わせると同時に腕を開閉。
本物のエビの様にバックスライドします(^^)
フックは、ちょうど良い物がショップで見当たらなかったので、
ハヤブサさんのトレーラーフック♯1/0とダイワさんのトレーラーフック♯1を用意しました。
(フックには、ワームキーパー代わりにPEラインを巻いて、接着剤で固定させています。)
セッティングは4インチと同じ。
シンカーは0.9gを使用しています(^^♪
魚の居そうなカバーを丁寧に撃つも、結果はノーバイト(-_-;)
今度は上流に戻りながら、手巻きのスモラバ3.5g+M.P.S 2.4゛の組み合わせで
マイクロピッチシェイクをしながら釣り上がって行くと・・・2連発!!
改めて、夏場のように簡単に口を使ってくれるわけではなく、
居るけど口を使わないんだなと思いました。
この感じなら本流の上流域にあるカバーはどうだろうと思い、藪を漕いで向かいました。
すると、カバーの下には、テナガエビ、ゴリ、カワムツなど、バスのエサが沢山!
ここはスペシャルだと思い、カバーのポケットにスモラバを入れては、
マイクロピッチシェイクで誘うと・・・
飛び出してきたのは、ナイスコンディションのバスでした!
この日はまだ、シャローの釣りが生きている状態だという事が分かりました。
その一週間後の21日は、ロッドマンさん主催のボート大会に参戦しました。
プラクティスには、ボーターとしてペアを組むガイア君も僕も仕事のため出れず、ぶっつけ本番!
岸際に目をやるとまだ生命感を感じられたため、
カバー撃ちをメインに組み立てることに。
しかし、実際釣れていたのは、少し深いレンジだったようです・・・
競技時間の後半にガイア君が怒涛の3本キャッチをしてくれたお陰で、
19艇中7位で終えました。
さらに一週間後の28日。
一昨日から雨が降り、気温がガクッと下がりました。
秋の雨は、季節の進行を早めます(p_-)
岸際からはゴリやエビが消えているエリアもあり、晩秋の雰囲気。
それでも、シャロー勝負がなんとか成立する遠賀川ですので、
本流の上流域から見て回りましたが、水色はかなりクリアアップしてきました。
もちろん、クリアアップしたことにより魚は見えますが、でかいバスは賢く、
ライトリグによるサイトフィッシングでは、口を使わせる事が出来ませんでした。
なので、プラグによる高速巻きを試すと・・・
でっかいハスが釣れました。
上流に残っているでかい個体は、この様なエサを食べているのだろうな、と思い、
チャンスタイムである夕方に入り直すために一旦移動しました。
本流の上流にまだ魚がいるのであれば、
支流のシャローカバーもまだ魚が居るのでは?と思い、
スモールラバージグSS3.5g+M.P.Sの組み合わせで、
マイクロピッチシェイクをしながらシャローカバーをランガンすると、
アベレージサイズから小バスまでが9本!
その後は小休憩を挟み、夕方に本流の上流域へ入り直し。
クランクベイトのボトムノックにて一本掛けるも、
テトラ側へ勢い良く突っ込まれてブレイクさせてしまい、
その後は追加なく終了となりました。
魚の反応が刻々と変わる秋の釣りは、一年で一番難しい時期のような気がします(^_^;)
そんな秋の気難しい魚達からも反応が得られるM.P.Sは、
これからの強い味方になってくれそうです(^^♪
スモラバトレーラーだけでなく、
ダウンショットでの動きもいいので是非試してみてください(^^)/
それでは!
釣行のお話はここまでです(^^♪
最後に最近、気に入ったアイテムの紹介をさせてください(^^)/
季節問わず、釣り人の朝は早く、夕方は遅いと思います(^^♪
特に、「誰よりも釣りたい!」そう思う人の朝と夕は、
太陽が顔を出す前と隠した後なのではないでしょうか?
すると、早朝の準備と日没後の片づけタイムのトランクは真っ暗でやりづらいですよね?
そこで、便利アイテムのご紹介!
少し前に、ルアーマガジンさんにて川村さんが紹介していたアイテム「ルミヌードル」
実際に使ってみたところ、USB接続で簡単点灯!LEDなので明るい!
そして完全防水とのこと。
本当に便利なアイテムなので、重宝しております(^^♪
それでは、今回はここまでにします。
ハイシーズン、ラストスパートです!
皆さんも体調管理に気をつけて、楽しみましょう(^^)
こんにちは、川村です。
いよいよ朝晩は肌寒くなってまいりました。
水温も10度台に突入し、バスの活性も下がってくる頃合いです。
例年、釣果が下がってくるのもこのタイミングからで、
冬に向かうほど釣れる場所とルアーが限られていきます。
とはいってもまだバスは十分動ける時期ですので、
今はむしろ、バスが広範囲に散って魚影が薄い状態であることが
釣りにくくさせる要因だと思います。
なんにせよ、岸沿いからバスが離れていくのでオカッパリで捉えにくくなるし、
水温が下がってもバスをストックするエリアにはアングラーも集中するので、
プレッシャーも最高潮(^-^;
そんなタイミングで毎年頼りにしているのが、
スモラバの中層マイクロピッチシェイクです。
「秋はマキモノ」といわれる一方で、
水温低下とハイプレッシャーでなかなか口を使ってくれないバスに対して、
マキモノの真逆ともいえる“一点シェイク”もまた、
この時期に極めて有効な釣り方なのです。
頼りにしているということもありますが、
これでなければ食わせられる気がしない場面も多々あるほど!
マイクロピッチシェイク専用に開発した『M.P.S(エム・ピー・エス)』が完成したことによって、
食わせるチカラはさらにアップしました。
・細かく、異常なほどハイピッチに震えること。
・多彩なパーツが震え合い、ピンテール単体では絶対に出せない複雑な視覚効果を生むこと。
・中層を水平姿勢で誘える低比重マテリアルであること。
しかしバスは塩を好むと感じているので、
理想的な姿勢をキープするギリギリの比重で塩を入れたところもちょっとしたコダワリです。
そして、細かなシェイクが苦手な人でも釣れる動きを発することにも留意しました。
2つのクビレがクッションの役割を果たし、
不規則な動きもナチュラルな動きに変換します。
先日訪れた霞水系でもグッドサイズ連発(*^^)v
スモラバトレーラーだけでなく、ダウンショットリグもGoodです!
ただ今生産中にて、12月上旬の出荷を予定しております。
冬に新作をリリースすることは異例ですが、
食い渋った状況こそ頼る釣りですので、ある意味旬なのです。
さて、話は変わり、山本釣具センター「YamaTube」にて、
アユ釣りに初挑戦した動画がアップされております。
https://www.youtube.com/watch?v=7VwqGZbo3DM
アユを取り込めずにアタフタしているところをご覧くださいませ(^-^;
それでは、今回はこの辺で失礼しますm(__)m
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
今回は、秋の小貝川や霞水系で最近ハマっている、
ハリーシュリンプとヴァラップスイマーのリグについて紹介させて頂きます。
まずは、小貝川。
小貝川は毎年8月の後半から減水していき、この時期は強い流れが生じます。
流れが生じる事で、バスが高活性になることと、
減水により干上がってしまうカバーも多く、カバーから出てきたバスが
一段下のブレイクや障害物回りで活発に捕食する様になります。
いわゆるマキモノ(スピナーベイト・クランクベイトetc)
の釣りもハメやすく、秋の荒食いを一日中楽しめるフィールドなのです。
自分自身も、昨年好調だったスピナーベイト・ビーブル(プロト)で、
秋の巻きの釣りを満喫しようと思っていたのですが・・・
一個しか持っていないビーブルを、秋を目前にまさかのロスト(T_T)/~~~
ですので・・・
秋の減水した小貝川の岸辺に出現し、よく見かける、
マッチ・ザ・ベイトは、アメリカザリガニ!
と、いうことで、ハリーシュリンプを初投入して参りました(^▽^;)
減水時の小貝川でも、ハリーシュリンプは絶好調!!
というより、ほぼ入れ喰い状態でありました(*^^)v
大半のバイトは落ちパクで、バスが違和感なく喰ってくる感じ。
ハリーシュリンプの食わせ能力の高さを実感しました。
また、秋の定番である横方向へのスイミングも試してみたのですが、
これまたとても効果的!
秋は縦の動き+横の動きをミックスする事で、より釣果UPに繋がりますね!(^^)!
もちろん、マキモノでの釣りも健在!!
スピナーベイトフィッシュ!!
バズベイトフィッシュ!!
今シーズンは雨や台風の影響により強い流れと濁りが生じている日が多く、
カバー撃ちがメインになる日が多かったですが、
条件さえ合えばマキモノも欠かせません!!
また、秋~冬にかけてとても効果がありそうで、
今自分もハマっている2つのリグを紹介させて頂きます。
ヴァラップスイマーのウェイテッドフック仕様のリグ
・ハイパートルネードウェイテッド(ハヤブサ)#5/0・1/8or1/16OZ
ウェイテッドフックは、ノーシンカーでは引けなかった一段深いレンジや、
流れの中をリトーリーブする事が可能ですが、
何より、ヴァラップスイマーの動きの良さを殺さずに、活かしながらの使用が可能です。
また、自分の場合は写真のように、針先を少し外側に開いて、
針先を出さないセッティングで使用しています。
こうすることで、フックにワームがしっかり固定され
ワームがズレて針穴が広がり、身切れしてしまうことを減らせます。
また、フッキング時には外向きの針先がしっかりバスの口をとらえてくれます。
※使用ロッドは、MHパワー以上のものがGoodです(^^)
ハリーシュリンプ3インチのダウンショットリグ
・ダブルクレン仕様のスイベル
・D.A.Sオフセット#1(ハヤブサ)
・タングステンシンカー1/8or3/16㌉
※リーダーは長め
ハリーシュリンプの動きでダウンサイズ版のダウンショットリグだったら、
釣れて当たり前!!ですが・・・
ハリーシュリンプだからこそ出せる動きだなぁ~、と感じる使い方があります。
それは・・・
ダウンショットリグでの、シンカーを浮かせない軽いリフトと、
ラインテンションを完全に無くしてのフリーフォールです!!
リフト時に、ロッドをチョンと軽くあおる事で、
バックスライドセッティング同様、
水を押し出す独特のツメと腕の動きを発し、
完全にフリーフォールさせる事で、あらゆる方向スライドフォール。
その姿は、まさに一か所で漂うエビの動きそのものであります!
これからの喰いの渋い時期や、ピンスポットを狙い打つ時などには、
うってつけのリグと感じます(^^♪
釣果の方もまずまずで、特にこれからの寒い季節は、
ハリーシュリンプ3インチ・ダウンショットリグの出番が増えそう!!
もちろん、霞水系オカッパリでも、
ハリーシュリンプ&ヴァラップスイマーは絶好調!!
地元の釣り仲間もヴァラップスイマーのウェイテッドフック仕様で、ビッグワン!!
是非、皆さんも、ハリーシュリンプとヴァラップスイマーを使い分けて、
残り短くなった秋の釣りを満喫してください\(^o^)/
こんにちは、川村です。
このたび、山口諒也君をフィールドレポーターとして
迎え入れることとなりましたのでご紹介させていただきます。
福岡県在住の21才。
メインフィールドは遠賀川。
オカッパリだけでなく、ボートフィッシングにも意欲的なアングラーです。
きっかけは、ルアマガモバイルの釣果投稿にて、
ボトムアップのルアーでよく釣ってくれていることは知っていました。
その後、九州でのイベントの度に話をするようになり、
感じもよく、そして熱心だな~、という印象。
一度釣りを見てみたいと思い、遠賀川で一緒に釣りをしたのが今年の春のことです。
一緒に釣りをすることで、釣りの実力だけでなく、人柄もわかるだろう、と。
バスフィッシング歴はまだ浅く、4年。
経験不足の感は否めないものの、逆にいうと、
4年でこの実力に達しているのはたいしたもの。
相当にバスフィッシングが好きで、向上心を持って釣りをしているだろう、と。
その後、プロトのワームを試してもらったりと交流するなかで信頼を深め、
彼にフィールドレポーターをお願いしたいな、と思うようになった次第です。
今後、当コラムにてフィールド情報を発信してもらいます。
どうぞよろしくお願い致しますm(__)m
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こんにちは
初めまして
この度ボトムアップ様からサポートして頂き、
フィールドレポーターとして活動させて頂くことになりました山口 諒也です。
今回は、簡単に僕の自己紹介をさせて頂きます。
釣り自体は、保育園の頃から餌釣りをしていました。
釣りが楽しく、魚も好きでしたので、フナやコイを釣っては飼育したりしていました。
それから小学生になりルアーフィッシングを父親から教えてもらい、
餌釣りからルアーフィッシングにハマり込みました。
対象魚はナマズで、トップウォーターで狙っていました(^^)
そのついでにバス釣りをやることもありましたが、
もちろん釣れず、比較的簡単なナマズ釣りがメインでした。
そんな中、川村光大郎さんの一本の動画に心打たれ、
高校生の時にバス釣り一本に切り替えて、今年で4年目になります。
今はホームフィールドである福岡県を流れる遠賀川で、
オカッパリをメインに休日は必ずフィールドへ通い、
得意なカバーフィッシングを軸とした釣りで気難しいバス相手に
試行錯誤を繰り返しながら釣り歩いてます。
また、ボートでの釣りもやっておりますので、
九州をメインに、
僕が釣り歩くフィールドの旬な情報やルアーの使い方や釣りの楽しさを、
オカッパリとボートの両方から細かくお伝え出来るよう頑張ります。
これからどうぞよろしくお願い致します!
こんにちは、川村です。
今月号(11月号)のルアーマガジン、
すでにご覧いただいた方も多いかと思いますが、
香川県の府中湖にて、陸王の予選に挑んでまいりました。
対戦相手は昨年の決勝、
それもホームフィールドである霞水系で釣り負けた、鉄人・山田祐五さん!
プラクティス初日に通過した台風の影響で、バックウォーターは濁流に。
しかし、グッドサイズはその濁りの中にいる!
お互いそれを捉えたうえでの、バックウォーター勝負でした。
僕にとってこの状況は得意とするところで、
撃ちどころやルアーにも迷いなくやり切りました。
しかし対戦後、祐五さんは同じバックウォーター内でも
僕と異なるスポットや釣り方を見つけていたことを知り、愕然。
自分の想像を超えたバスがいることを知らされ、
初の府中湖でそれを見つけてくる祐五さんはやはりタダモノではない、と・・・
紙一重の勝負だったと思います。
10月に入ってからの釣りは、
DAIWAの動画撮影にて霞水系。
そしてBITE『ENLIGHT』の撮影にて利根川水系へ!
台風が通過してから2日が経過していましたが、
霞水系は護岸が水没するほど増水していました。
足場が限られ釣りはしにくいものの、
温かい雨がもたらした増水はシャローにバスを集めていました。
本来であればシャローカバー撃ちがハマる状況ながら、
ハードルアー縛りだったことで攻めあぐねる場面はありました。
それでも、朝はスティーズポッパー60&70で連発!
ガストネード70SやスティーズシャッドSR(サイレントモデル)にもグッドサイズが応えてくれました。
ただ、元々スレているところにクリアアップも相まって、警戒心が異常に高い!
ガストネードではパクついても一瞬で吐いて掛からなかったり、
スティーズシャッドでもちょっと掛かって外れるなど、ショートバイトが頻発しました。
利根川水系でのENLIGHTロケでは、まずは黒部川へ。
こちらも水位は高く、されど水質は回復し、上流域はかなりクリアアップしていました。
増水によりバスが突っ込んでくるであろうシャローや、
適度に濁った支流はいかにも釣れそうでしたが、気配なし・・・
まったく釣れなかったわけではないのですが、単発。
バスの居所を掴むことは出来ませんでした。
2日目は心機一転!将監川からスタートするも、前日から一気に減水。
水路なんかは枯れる寸前で、バスが入れないほど浅い(>_<)
長門川、利根川、名もなき小場所?と、バスを求めて移動を繰り返し、
2日前には「こんなにいるの!?」ってくらいバスが見えた流入河川まで
ロングドライブするも、スッカスカにいない(ToT)
台風による増水で、一時的にシャローが熱くなったものの、
そこからの減水とともにバスを連れ去った印象を受けました。
魚影が薄く、そして賢くなる“難しい秋”に突入した感じです。
ロケのほうは苦戦しながらも、ナントカ・・・なったかな?
ENLIGHTの公開日が近くなりましたら、追ってお知らせいたしますm(__)m
最後にイベントのお礼を。
宮城県丸森町にあるお食事処「天水舎」主催にて、
イベントを開催させていただきました。
店主は元々東京の府中で「旬肴や」というお店を営んでおり、大の釣り好き。
当時、バスワールド誌の編集長に連れて行ってもらったのが縁でした。
料理も美味しく、釣り談義に花を咲かせるには最高の場だったのですが、
宮城県への引っ越しとともに店じまい。
そして昨年、丸森町にてお店を任されたとの連絡を受け、
福島県での取材のついでにお伺いしたこともありました。
そんな店主から、「バス釣りのイベントをやりたい」との依頼をいただいたのです。
天水舎での前夜祭には丸森町観光の方々にお集まりいただき、皆いい人ばかり!
店主の料理は相変わらず絶品!丸森町流の芋煮も美味い!!
そしてイベント当日。
80人近いバスアングラーにお集まりいただき、感激!
皆さん熱心に話を聞いてくれ、
ピッチング大会にも積極的に参加してもらえたことも嬉しかったです。
なんとも温かみのあるイベントでした。
お集まりいただいた皆さま、そして運営スタッフの皆さま、
本当にありがとうございましたm(__)m
それでは、気候の変化に体調を崩さぬよう、ハイシーズン終盤を楽しみましょう\(^o^)/
こんにちは、川村です。
この度、オカッパリバッグ『ARTIS』の2018モデルをリリースさせていただきました。
部品トラブルにより納品が遅れ、お待ちいただいた方には大変ご迷惑をおかけしましたm(__)m
前モデルからデザインを一新し、生地柄も2018モデル限りの限定生産です。
(写真上:クリプテックタイフーン、写真下:コバートウッドランド)
・ヒップバッグながら、肩掛けにも本格対応。
バンドの取り付け角度を吟味したことで、体へのフィット感が違います。
・メインスペースは、取り外し可能な仕切りつき。
僕はハードルアーボックスとソフトルアーボックスを分けています。
また、フラップを内開きから外開きへと変更。
バッグが体に密着した状態でも内容物が取り出しやすくなりました。
・メインスペース上部のフラップには、オモテ・ウラともにポケットを配備。
オモテ面には止水ファスナーを採用しています。
・フロントにサブポケットを設けました。ボックスに入らない、
ブリスターパケやメジャーシートなどを入れています。
・前面にもポケットを2つ配備。片方はあえてファスナーをつけないことで、
糸くずや使い終えたワームなどをすぐに突っ込めます。
・取り出し頻度の高いフックシンカーケース入れは、
外付けのポケットにすることで出し入れしやすく。
脱着可能で、左右どちらにでも取り付けできます。
・ファスナーの引き手はグリップしやすいよう、
クリアパイプをかぶせたドロータグ仕様。
・ウエストバンドの長さを調整後、
余った分はベルクロによりコンパクトにまとめられスッキリ!
・プライヤーホルダー標準装備。
また、2018モデルの生地柄に合わせ、
内装を硬質仕切りで4室に区切ったことでルアー絡みなく、
ルアーチェンジをスピーディに行えるポーチ『4ROOMS』と、
ウエストと肩の両方で体への負担を分散でき、
ベルトの長さ調整もワンタッチな、『ジェットグライドタフパッド38』も
同時リリースとなっております。
丁寧な造りと、軽くて丈夫な仕上げ、そしてこだわりの生地柄はフルクリップ製ならでは!
オカッパリバッグにも最高品質を追求した逸品です(^^)
こんにちは、川村です。
最近は雨がよく降りますね・・・水中の季節進行が早まりそうです。
さて、ここ最近は釣り三昧の日々でした。
まずはDVD『陸魂7』の撮影にて霞水系へ!
陸魂は7からリニューアルします!
3からは、春・夏・秋・冬とシーズンで区切ってきましたが、
今回は独自のテクニックである「スピナベサイト」と「マイクロピッチシェイク」に焦点を当て、
そのこだわりの全てを明かします。
スピナベサイトの実釣はバイトシーンを豊富におさえ、完了!(^^)!
マイクロピッチシェイクも水中カメラによるバイトシーンは撮影済みですが、
実釣の撮影を行ってきました。
スモラバのマイクロピッチシェイクは、特に秋から出番が増えます。
シーズン中攻められ続けて賢くなり、水温低下も相まって食い渋るバスに有効だからです。
スモラバはボトムアップでも開発を進めていますが、サンプルが手元に一個しかなく・・・
メインで使っているのは、ダイワのスモールラバージグSSに手を加えたものです。
・中層で水平姿勢を保つ90度ラインアイであること。
・太いブラシガードが採用されガード力が強く、
フックもベイトタックルでのカバー攻めに耐える強度があること(※2.5~3.5g)。
しかし、ノーマル状態の4本では強すぎるくらいなので、
フッキングも考慮し2~3本に減らして使います。
ガード力は、強い分には本数を減らして調整できますが、弱いガードはそうもいきません。
そしてスカートは好みの細くて弾力のあるものに巻き換えて、と。
トレーラーはM.P.S。
マイクロピッチシェイカーの意で、
マイクロピッチシェイク(細かく高速にティップを震わせるシェイク)のために開発したワームです。
M.P.Sの、「細かく・速く・複雑に」震えるアクションは唯一無二!
それでいて、細かなシェイクが苦手な人でもいい動きをすることにも留意しました。
バスからの反応も良好で、陸魂ロケでもグッドサイズが次々とBITE!
タフな状況でこそ、バイト誘発力の差を実感できるはずです。
リリースは12月上旬予定とまだ少し先ですので、詳細はまた後ほどm(__)m
陸魂ロケの2日後には再び霞水系へ、DAIWAの動画撮影でした。
雨で流入河川は濁っていましたが、実はこんな日こそデカバスを狙って釣れるチャンス!
濁りでも力強くアピールする、ラバージグ&水押しの強いトレーラーの組み合わせがハマります。
特にジグ&ビッグダディのスロースイミングは圧倒的に効く!
その翌日は大分へGo!
昨年に引き続き、まつき釣具大分光吉店さんにてイベントを開催していただきました。
さらに翌日は熊本へ移動し、山本釣具センター本店さんにてイベント!
初めてのお伺いから毎年開催していただき、もう5年くらいになると思います。
お集まりいただいた皆さま、そしてスタッフの皆さま、
今年も盛り上げていただきありがとうございましたm(__)m
そして昨年山本釣具センターさんにお伺いした際、約束していた釣りが2つありました。
ひとつは、J:COMにて放送されている『ヤマツリTV 』 への出演!
それも、菊陽バイパス店に勤務する釣りウマ、坂本一馬さんと勝負!
「フェアになるように」と坂本さんのイキな計らいで、
お互い初場所となるフィールドを選んでくれました。
山本釣具センターのホームページからも視聴できるようになりますので、
公開のタイミングが近づきましたらお知らせいたします。
そしてその翌日はナント・・・アユ釣りに初挑戦!!
「ハマりすぎて本業がおろそかになるからやらないほうがいい」
なんて類の話を度々耳にし、やってみたかったのです。
それも、尺アユに最も近い川といわれる球磨川と、その支流であり、
アユが美味であることで知られる川辺川という最高のシチュエーション!
9mを超える超ロングロッドはその長さにしては驚くほど軽いのですが、
それでも思うようには扱えません!
せっかくアユが掛かっても、バス釣りと違ってリールがないので寄せるだけでも慣れを要します。
そして、モタついているうちに外れてしまうという (ToT)/~~~(1匹釣るまでに4匹バラシました)
イメージしていたカッコイイ引き抜きどころか、ウデを上げることすらままならない!
超ロングロッドに流れの抵抗が加わったアユの引きの強さは、想像以上の負荷がありました。
まさに、やると見るでは大違いですよ(^-^;
上手な人の所作は、ムダがなく美しい!
オトリアユも元気なうちは泳ぎ回ってくれるのですが、
弱ってくるといかに釣り人側が操るか・・・
これまた色々な技があるようで、当然ながら僕のオトリアユは泳いでくれません(-_-;)
そして、よく釣る人は活きの良いオトリアユで循環できるので、それがまた釣果の差になる!
技術を要する釣りでしたが、
オトリアユの動きに異変を感じた直後の「ガガン!」と伝わる感覚は忘れられません!
青空のもと、美しい川に浸かって釣りをすることにも幸せを感じました。
このカウンター的なアタリと奥深さ・・・ヤバい釣りです。
今回、「アユ釣りをしてみたい」という願いを叶えてくださった、山本寛社長をはじめ、
カメラを回しながらも常にアドバイスをくれた山本康平君。
自分が釣れないところ、「ちょっとやってみて」と
竿を渡したらすぐに釣られた(それも2回)のには感服しました。
そして、天然のオトリアユ(養殖とは追いが違う)にと、前日に釣っておいてくれ、
当日もアドバイスと自らが釣ったアユをオトリにと持ってきてくださった地元の名手、東正広さん。
イベントから世話をしてくれたダイワ福岡営業所の平井靖臣さんには、
アユ釣りの道具一式まで用意していただきました。
おかげさまで楽しく充実した時間を過ごさせていただきました。
本当にありがとうございました!!
PS:あんなに美味しいアユを食べたのは初めてです(#^.^#)
最近めっきり朝夕の気温が下がり、秋を感じる毎日ですね!
いよいよ横の動きに反応が良くなる季節です。
前回のコラムでお披露目させていただいた「シャッドクランク」も開発大詰めです。
95点から100点満点へするために、
水槽でアクションチェックと微調整を繰り返しおこなっております。
今週末も、このプロトを持って霞ヶ浦へ出陣です!
そして、発売間近の「ハリーシュリンプ3.0インチ」、
自分的にはヘビキャロで1番釣果を出していますが、
先日の琵琶湖釣行では、パワーフィネスジグSSのトレーラーとしてベストマッチでした。
今年は、ウィードが少なかった上、大型台風21号通過後は、
ほとんどのウィードが抜けてしまっている状況。
その中でも台風の影響を免れたウィードが、まばらに残っている程度でした。
当然、誰にでも分かりやすいので、相当なハイプレッシャーなのを感じました。
いつもだとハリーシュリンプ4.0インチの7gのジカリグで攻めるのですが、
今回は同じ7gでも、ノーシンカー状態が作れるフリーリグで攻めると、
バイトが多いと感じました。
少し濃いウィードになると、シンカーだけがボトムに落ちて
途中のウィードにワームが引っかかってしまい、
バスの近くまでワーム持って行くことが出来なく、少しストレス・・・
そこで、閃きでリグって投げたのが、
パワーフィネスジグSSにセットしたハリーシュリンプ3.0インチ!
使ってみたら、これが恐ろしいほど簡単にバスが喰ってきました。
今まで苦労していたのは何なのかと・・・
狙い方は、水面まで伸びているエビモの少し先にキャストして、
ラインをエビモに引っ掛け、根元へ向けてカーブフォールさせるだけです。
ほとんどがフォール中のバイト。
根元に着底したら5秒ほど細かくシェイクして回収です。
カーブフォールの時に細かい腕の動きでバスを誘え、濁り気味の水質だったので、
ジグと組み合わせてあげることで、ちょうど良いボリューム感とシルエットでした。
見た目もエビっぽいでしょ!!
ジグへセットしたときの座りを良くするのに、尻尾はカットしてあります。
スピニングですが、ヘビーパワーのロッドとPE2号の組み合わせは、
デカイバスでも安心してファイト出来ます。
これから更にウィードが少なく、プレッシャーも厳しくなり、
より効果的な攻め方になると思いますので、是非一度お試しください。
タックル
○パワーフィネスジグSS3.5g、トレーラー:ハリーシュリンプ3.0インチ
ロッド:BLACK LABEL+ 701HRS(ダイワ)
リール:TATULA2500S-XH(ダイワ)
ライン:キャスタウェイ2号30Lb.(サンライン)
○ハリーシュリンプ4.0インチ フリーリグ7g
ロッド:エアエッジ701MHB-ST・E
リール:SS SV105XHL (SLPチューン)
ライン:シューター18lb.
こんにちは、川村です。
Tシャツ一枚では寒いくらいになってきちゃいましたね(*_*)
そんな秋まっしぐらな10月上旬、ハリーシュリンプにダウンサイジングモデルとなる
「3インチ」をリリースさせていただきます。
サイズ違いゆえ、ゼロから開発することに比べれば手はかからないものの、
パーフェクトな完成度を求めるならば、3インチならではのベストシェイプや、
もっとも相性の良い素材を追い込む必要があります。
案の定、ファーストプロトは理想的なアクションを発しませんでした。
手足が予測よりも収縮していたことで、アクションが小さくなりすぎ、
スローでのレスポンスもイマイチ”(-“”-)”
「収縮」とは、金型に流し込んだ素材が冷える過程で縮むことです。
これは大抵のワームにおいて起きることで、しかも、部位によってその収縮率が異なるという・・・
これ以上の深い話は伏せさせていただきますが、
アクションを煮詰める過程において僕がとても気を遣う部分です。
そして、実釣テストでは・・・
ベストアクションを発してくれない物足りなさを感じつつ、
そのうえでしっくりこなかったのが「サイズ感」。
感覚的ではあるものの、ビミョーに小さい・・・手足の収縮だけでなく、全体的に。
そしてプロトを渡していた草深さんからも意見が返ってきました。
溺愛する3インチホッグワームの使用感と比べ「ちょっと軽い」との指摘。
ワームの抵抗感を感じながら操作することが重要らしいのです。
実際に自重を比べてみたところ、ハリーシュリンプ3゛が約3.0gだったのに対し、
そのホッグワームは約3.6g(数本計っての平均値)。
引き感に関しては、ベストアクションが出ていなかったので
水噛みが弱かったこともあるかもしれません。
なんにせよ、21gシンカーのヘビキャロでその感覚・・・やり込んでいるってオソロシイ・・・
まずはベストアクションを発するシェイプを追い込みつつ、
前述した収縮率の見直しも含めボディサイズを再検討。
会社に届いたセカンドプロトを恐る恐る計測すると・・・3.6gをクリア!!
アクションも、理想的な振り幅で高速微振動し、スローでのレスポンスもバッチリ(^^)v
バスの反応はすこぶる良く、30㎝に満たない小型も食ってくることから数が釣れる!
特にライトキャロとネコリグでの相性は抜群でした!!
そして、問題?は草深さんのヘビキャロ。
草深さんには、「これまで使ってきたホッグのほうが釣れるようならそっちを使ってください」
と言っていたものの、そりゃ本心はハリシュリ使ってもらいたいですよ(^-^;
そして実釣で試した草深さんからの返答は、「これなら大会本番でも迷わずハリーシュリンプを選ぶ」。
この言葉を聞いたときは本当に嬉しく、ホッとしました。
良く釣れたことと、使用感にもOKをもらえました。
実際、その後に開催されたW.B.S.トーナメントの最終戦などでも大活躍だった模様です。
ワームが回転しやすいキャロライナリグにおいても、
ハリーシュリンプ3インチは回転することなく自然に泳ぎます。
これは、左右でバランスをとる形状によるところと、
腹側には背中側の2倍量の塩を入れることで、低重心化に特化させたことも効いています。
キャロライナリグやネコリグ以外にも、ダウンショットにもマッチしますし、
ちょっと投げにくいですが、ノーシンカーリグでの動きはまさに漂う小エビ!
スモラバトレーラーでは尻尾を切ってセットすることで一体感が出ます。
ボトムで倒れ込むときに腕を自発的に開閉する動きで誘うので、
着底後やボトムで跳ねさせた後、2秒くらい待つのがオススメ(^^)
ぜひお試しいただきたいと思いますm(__)m