こんにちは、川村です。
早いものでもう10月!これからは秋が深まっていきますね。
さて、ここ最近の釣行は勝負モノが多かったのですが、『Basserオカッパリオールスター』のチャンピオンシップ(過去4戦の勝者による対戦)に勝つことができ、『ルアマガ陸王』の予選も突破できました。
オカッパリオールスターでメインメソッドとなった、スモラバ+M.P.Sの「カーブマイクロピッチシェイク」
そして陸王予選でメインメソッドとなった、ヴァラップスイマー3.3inchジグヘッドリグの「カーブフォール」
その前に新利根川で開催され、参考記録ながら2位相当だった『JIG-1バストーナメント』では、カバージグ+ブルスホッグ(プロト)をカーブフォールさせながらチョンチョン。
いずれも、“カーブフォール”が誘いのキモになっているのです。
これは偶然ではなく、バスとの遭遇率を高めつつ、ボトムに追い込まれる、もしくは逃げていく演出。
真上から落とし込む(もしくは吊るす)アプローチにスレたバスが増えているからでもあります。
上記のワームが、この誘い方をした時にことさら魅力的なアクションをしてくれることは言わずもがな。
この誘いだからこそ攻略できる状況があります!(^^)!
詳細は、今お店に並んでいる「Basser」と「ルアーマガジン」にて掲載されておりますのでぜひ!m(__)m
その他の釣行では、福岡県の遠賀川へ!
陸王の決勝フィールドと予想し、行っておこうと往復2000キロ・・・
見た目の変化に乏しいゆえ把握していない、下流域を魚探がけするのが目的でした。
しかし、ボクのジョンボートでは風で荒れると前からガバガバ水が入ってくるうえ、振動子が上下しすぎて魚探がけにならない(-_-;)
3日間とも朝の3時間ほどしかボートを浮かべられませんでした。
途中で諒也が来てくれ、魚探に映った沈み物に放ってもらうとヒット!
ハリーシュリンプ3インチのリーダーレスダウンショットにて。
でも、多少の収穫はあったかな?
下流域の全体像とまではいかずとも、オカッパリ範疇の地形はおおよそ把握できました。
オチとしては、陸王の決勝は遠賀川ではなかったのですが、いつか生きる日がくるかもしれません。
ちなみにバスもちょっとだけ釣りました。少量ゆえ1本しか使えませんでしたが、ブルスホッグ(プロト)を試すとすぐに2本。
その後はハリーシュリンプ4インチでも連発!
リグはどちらもリーダーレスダウンショットです。
その翌週は、釣りビジョン「follow my F」の撮影にて大分県の日指ダムへ。
陸王の予選でも訪れたフィールドですが、実は陸王よりも先に決まっていました。
アウェイのフィールドにぶっつけ本番で挑む企画ゆえ、「ありゃ~(-_-;)」と・・・陸王から一ヶ月空けての再訪です。
しかし、その一ヶ月の期間は、季節感を明確に進行させていました。
陸王の時にもオカッパリ範疇の魚影は薄いと感じたのですが、その傾向はさらに顕著に!
秋らしいといえば確かにそうなのですが、満水で広い水域にバスは散り、そして足場は限られる状況・・・
苦悩するボクを観てください(^-^;
初回放送は、10月15日の22:00~となっております。
そして大一番!2連覇を目指しての陸王決勝へ!!
フィールドは旧吉野川でした。
対戦相手は、今もっともノッている3人!
アメリカB.A.S.S.への参戦初年にて、最高峰エリートへの昇格を決めたタクミに、最終戦を残してJBトップ50の年間1位と2位を走る、三原直之プロと藤田京弥プロ!
圧巻の結果とだけ・・・ルアマガ今月末売り号にて掲載となります。
最後に、
キャスティング東久留米店
キャスティング仙台南店
キャスティング成田富里店
それぞれのイベントにご来店いただきました皆さま、ありがとうございました!
お土産にも感謝いたしますm(__)m
茂手木さん、タクミ、佐々木勝也とのトークショーでしたのでいっそう盛り上がり、楽しませてもらいました(^^)
それでは、まだベストシーズンの範疇!アグレッシブなバスに出会いたいですね(^^)/~~~