こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。
今年もよろしくお願いしますm(__)m
皆様は、お正月休みをどの様に過ごされたでしょうか?
僕は1月1日から初釣りに行ってきました(^^)/
しかし、2023年一発目は落水&デコ “(-“”-)”苦笑
(ライフジャケット着用の大切さを再度認識させられました)
ただ、悪いこともあれば良いことも?
そこからの2連続遠征は無事に魚をキャッチできました(^^)/
今回はその時のヒットルアーをご紹介したいと思います。
まずは、年始早々の遠征釣行にてキャッチした二匹のヒットルアー。
1月3、4日を使って、初フィールドのリザーバーへ。
事前情報無しで挑んだ今回のフィールドはかなり苦戦させられました(-_-;)
主食となるベイトフィッシュがなんなのか?も掴めず(^_^;)
フィーディングしそうな、崩落跡の土砂やブッシュが溜まった場所で魚をキャッチしました。
(九州には中々無い、岩盤バンクが印象的でした)
そして、2023年初バスをキャッチした記念すべきルアーは…
『ヴァラップスイマー3.3inch』を使用したアラバマリグ、通称:ヴァラバマ。
※アラバマはS.ギミックを使用し、ジグヘッドは#1/0の2.5gを使用。
両脇にある4本のワイヤーのカラーは【KUWASE】
センターは今年リリース予定の新色、
【シャイニングピンク】をセレクト(^^♪
センターのみ派手なカラーを用いているのは、バイトマーカーの役割です。
ブルーバックチャートやチャートバックシャイナーを使用していましたが、新しい選択肢が増えましたね(^^)/
そして二匹目の魚は
『KOSMO』3.3gに『M.P.S BIG』ヘッドカットのセッティングにてキャッチ!
M.P.S BIGのカラーは【スジエビ】(^^)
最近、使用頻度の高いライトパワーフィネスにてキャッチ致しました(^^♪
タックルの詳細は…
ロッド:ブラックレーベル651ML/MHFS(改)
僕は、リーダーの長さを大体1ヒロ程とるのですが、その際、純正のマイクロガイドではどうしてもノットの結び目が詰まってしまいストレスになっていたのでトップから数本大きいガイドに巻き替えています。
リール:タトゥーラLT2500S
ライン:タトゥーラセンサーx8+si2 0.8号/リーダーグランドマックス3号
を使用しています。
かなり汎用性が高く、個人的にはベイトフィネス的な立ち位置にあると思っています(^^)/
パワーフィネス用のMH~HパワーのロッドでPE1.5~2号の直結による、パワーフィネスセッティングで使用すると針が細いので流石に無理があります。
しかし、このタックルであればスピニングのドラグ性能も活用する事で、カバーに吊るしてデカいバスを掛けたとしても針を曲げる事なく使用することができます。
KOSMOのフックはプロトの段階から一度も折れたことは無く、曲がることはあってもそこで耐えてバスはキャッチすることができるので、僕が一番好きなタイプの針です(^^)/
是非、お試しください♪
1月7日には、別のリザーバーへ遠征!
魚をキャッチさせてくれたルアーは…
『フリッシュ3.5inch』1.3gジグヘッド。
今回使用したものは事前に寸詰めした物で釣りました。
寸詰めにする事で、より細かいロールアクションになります。
加えて、フリッシュならではのテールを左右に振るアクションがGood(^^)/
冬の吸い込みが弱いバイト対策やフィールドのベイトフィッシュサイズに合わせる意味もあり、このサイズ感がハマる事が多々ありますのでこちらも是非、お試しください!
最後に寸詰め方法について。
用意するものは、
写真上から。
・ハンダゴテorロウソク(今回はハンダを使いました、いつもはロウソク立てスタイルです(^^)/)
・まっすぐワームをカットできるもの
・フリッシュ3.5inch
※ハンダゴテやろうそく、カッターなどの取り扱いには充分ご注意くださいm(_)m
後は1cm刻みのマス目が書かれた工作マットがあれば作りやすいですね(^^♪
まず、大体腹辺りから2cmほどカットします。
後は、頭側とテール側を溶かしてくっ付けるだけです(^_-)-☆
簡単ですので是非、お試しくださいm(__)m
ヒットルアーズ。