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『GW前半、遠賀川釣行と四国遠征釣行』

ryoya 2019.05.08

こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。

今年のGWは長期連休ということもあり、ホームの遠賀川と予定していた岡山県ではなく、四国の愛媛県と高知県まで足をのばしてきました(^^)

遠征釣行前には、遠賀川でも釣りをして来ました(^^)

【4月26日】
アフターのバスを狙う釣りがハマり、8本ほどキャッチ!
支流はスポーニングが早かったのか、浮いている細身のメスが沢山見られました。

表層をフラフラ泳ぐバスには、高い物にラインを引っ掛けて提灯で誘っていき、ボトムを意識しているバスに対してはルアーを沈めて誘うと、見えている魚もすんなり口を使ってくれました(^^)

ここ最近、サイトフィッシングで狙うのに、M.P.Sに0.9gシンカーを入れたネコリグがベスト!

ボトムをシェイクしながら這わせるとエビっぽく見せられるだけでなく、ネイルシンカーを外せば、ノーシンカーでの虫を意識したアプローチも出来ます(^^)

風の吹いたタイミングは、エスケープチビツイン3インチ(ノリーズ)と、ハリーシュリンプ3インチの3.5gダウンショットで、沖の沈み物へアプローチ!

リーダーは15cm程、濁っていればエスケープツイン、濁っていなければハリーシュリンプ。
アクションと水押しの強さで使い分け、ナイスバスをキャッチ!

ラストは、ミニスイムジグ!
4.7gコンパクトジグにヴァラップスイマー3.3インチの組み合わせでキャッチし、終了でした(^^)

【4月29日】
遠征一日目は、愛媛県のリザーバーへ行って来ました。

同行してくれた、同年代の釣りウマS君によるとライトリグでアプローチしても、バスが賢く、ビッグベイトの方が効くよ!と聞いていました。

しかし、手持ちのビッグベイトは無く、ライトリグでやれるだけやってみようと思い、4lbのスピニングタックルと12lbのベイトタックルの2タックルで釣り歩くことに。

ブルフラット2インチのマスバリ通し刺しにて40upをキャッチし、写真を撮ってもらおうと向かうと

ダブルヒットだったようで、S君が持ってきた魚がとんでもない大きさで、心が痛かったです(p_-)
55cm、2500g overのBIGバスでした…

ルアーはギルロイドjr.(イマカツ)だそうで、ジョイントゾーイ以来の衝撃でした。見つけ次第購入予定です(^^)

負けじと、一匹目の魚をヒントに、ラインとフックを極力見せないアプローチを心がけ、ブレーバー5.7インチとM.P.S2.4インチを使い分けて、追加でキャッチ(^^)

ラストは風の吹いたタイミングで、地形が沖に張り出した場所を、TGブロー3/8oz.(エバーグリーン)&ハリーシュリンプ3インチの組み合わせで、

50cmをキャッチして終了でした(^^)

【4月30日】
この日は、高知県を流れる中筋川へ!

雨の影響による濁りが避けられる、綺麗な水の出るインレットをランガン!

ハリーシュリンプ3インチのネコリグとダウンショットリグが効いて、良いバスをキャッチ出来ました(^^)

他にもヴァラップスイマー4.2インチのノーシンカーと、ブレーバー5インチのスナッグレスネコリグでキャッチしましたが、サイズが出ず終了となりました。

そして、遠征ラストの5月1日。
年号も平成から令和へと変わり、「令和初フィッシュはどデカイの!」と意気込んで、遠征初日に釣りをした愛媛県のリザーバーへ。

が・・・とても厳しい!
見えていた魚の数も少なくなり、沖の地形変化を狙うも・・・

サイズが出ず困った・・・
結果、丸一日やるも、同じ様なサイズを2本キャッチして終了となりました。

最終日だけちょっと悲しかったですが、とても楽しい遠征でした(^^)
中筋川リベンジもできたことにも満足です。

そういえば、4月に解禁された大分県、芹川ダムへ友人が三人で行ったところ、ヴァラップスイマー4.2インチのミノスト(フットボールヘッドとフックがジョイント式になったリグをシェイクしながらスイミングする釣法)が爆発したとの連絡をいただきました(^^)

手持ちのヴァラップスイマーが全て無くなってしまうほどw釣れまくったとか!
僕も試しにやってみたいと思います(^ ^)
お写真ありがとうございました!

次回コラムはGW後半編へ!
それでは、令和も宜しくお願いします(^^)


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