皆様こんにちは!!
フィールドレポーターの千葉陵平です。
長いと思っていた10連休もあっという間に終わってしまいましたね・・・そんな自分のGW釣行を書かせていただきます。
4月28日、利根川支流(長門、将監川)にて開催された、『坂巻農園カップ』に参加してきました。
“皆で作る大会”をコンセプトにするとても素敵な大会ですので、興味のある方は参加してみては?次戦は7月に新利根川での開催を予定しております。
さて、結果からお伝えしますと、1本、1035gで14位でした。
上位の方々は流石過ぎる内容で、厳しい状況下でもしっかりリミットを揃えていました。
次に向けて努力したいと思います。
自分が唯一キャッチすることが出来た魚は、ヴァラップスイマー3.3インチのノーシンカーリグでした。
水通しの良い水門へフリーフォールさせると着底後にラインが沖へ走り、嬉しい1匹をキャッチする事ができました。
【ヴァラップスイマー3.3インチノーシンカーリグタックル】
ロッド:ロードランナーストラクチャー ST620MLS-Ft
リール:15ルビアス2506
ライン:ADDICT FLUORO 4lb
ルアー:ヴァラップスイマー3.3インチ(KUWASE)
そして、小貝川へも釣行!
佐藤賢一郎さんの記事はとても参考になりました。
//bottomup.info/column/20190508sato/
今回は地元の先輩との釣行でしたが、このフィールドで本格的に釣りをするのは何年ぶり!?
とりあえず広く探ろうと、ワンスポットに時間をかけず、テンポよく回っていくことに。
すると、水質のいいエリアと若干水深があるエリアにて、ハリーシュリンプの5gテキサスリグにヒット!
この魚を皮切りにハリーシュリンプへのバイトが続き、
同船した先輩にもハリーシュリンプを使ってもらうと連続ヒット!
カラーは色々試しましたが、水質のいいエリアではカラーを問わず食べてくる印象でした。
後半はエリアも絞れてきたため、シンカーを5gから3.5gへ変更し、朝より丁寧にアプローチしていくと、それが良かったのかさらにバイトが多発しました。
そしてサイズアップを狙い、7gジグ+ハリーシュリンプ4インチにボリュームアップすると、この日の最大魚をキャッチする事ができました。
まさに、ハリーシュリンプ祭り!
他のルアーを投げていないというのもありますが・・・(^-^;
ハマッていたことで、2人でハリーシュリンプを投げ通す1日となりました。
この効果は皆様にも味わっていただきたい!
この記事がハリーシュリンプを使うきっかけになってもらえたら嬉しいです!!
【テキサスリグ&カバージグタックル】
ロッド:スティーズ701MHFB-SVフランカー
リール:スティーズ SV TW 1016SVHL
ライン:ADDICT FLUORO 14lb
ルアー:ハリーシュリンプ4インチ 3.5gテキサスリグ
ゼロワンジグ7g+ハリーシュリンプ4インチ
当コーナーの皆さんのレポート、本当に勉強になると自分も熟読しています。
そちらのコラムも皆様是非読んでみて下さい(^^)