こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。
新年、明けましておめでとうございます。
今年も、少しでも皆様のお役に立つ情報を発信していけるように、精一杯頑張らせて頂きます(^^)
今年一発目のコラムは、年末年始釣行の模様をお伝えしようと思います。
まず、関東に行く途中の12/28、岡山県に寄り道しました。
岡山の釣りウマお兄さんS君と、GW以来の再会!
その時、目の前でデカバスをあっさりと釣られたのは悔しい思い出です(^-^;
今回はそんなS君のホームフィールドである、倉敷川を案内してもらいました。
朝イチは、最近釣れているという冬の定番のスポットへ!
足元は浅いものの、沖に向かって川底が掘れている水深のあるエリア。
倉敷川は比較的浅い河川であるため、この時期になるとこういった深みに魚が集まってくるとのこと。
まずは朝イチということもあり、浅い側のゴロタ石をブレーバーマイクロの2.7gダウンショットリグで丁寧に探り、ダンク48SPで軽くボトムノックしながら巻いて探るもノーバイト。
次はメタルバイブSSの7gでテンポ良く探りながら、
周りよりも一際大きい石を見つけては、写真の様にその場で5回程リフト&フォールさせていくと・・・
ギューンとラインが走り出し、上がって来たのは太いナイス倉敷バスでした(^^)
餌だと思ってバイトしてきたのでしょう!メタルバイブを丸呑みしていました(^ ^)
陽が差し始め、流れも出ていたタイミングでのバイトでした!
さらに、少し時間を空けて再度入り直すと・・・
今度はS君にナイスバス!
ビビッドテールの3.5gダウンショットリグだそうです。
この後、僕はリアクションボム5g、S君はリトルマックスでワンバイトを得るもスッポ抜け(T_T)・・・その後は何も無く終了となりました。
その後、関東へ移動!
12/31〜1/3まで釣りをしてきました(^^)
結果から申しますと・・・4日間、完全ノーバイトでデコってしまいました(p_-)
12/31と1/3は、霞ヶ浦水系でオカッパリ。
去年も訪れた、鰐川の消波ブロックエリア。
北浦の有名スポットも釣り歩きましたが、ノーバイトでした。
あまりにも釣れないため、ゆずさんが出店している『クレープゆずの木』へ!
ゆずさんは、陸王オープン2019の予選Aブロック(関東エリア)から勝ち上がり、決勝戦では対決もして優勝された方です。
情報収集と同時に、美味しいクレープを頂きました(^ ^)
元旦は、川村さん、ボトムアップの若手スタッフWさん、フィールドレポーターの佐藤賢一郎さんと将監川!
そして1/2は、草深さんと房総リザーバーの三島湖へ!
両日とも僕はデコってしまいましたが、タックルバランスや釣り方を学んだり、初の房総リザーバーでは、九州ではなかなかやる機会のないディープの釣りを経験することができました。
去年に引き続き、釣れなくとも来てよかった!と思えるほど、実際に体験することで得られるモノがありました(^ ^)
https://bottomup.info/column/20200106kawamura/
↑1/1の元旦釣行にての『シャッドの釣りのタックルバランス』については、川村さんのコラムをご覧下さい(^^)
https://bottomup.info/column/20200110kusabuka/
↑1/2の三島湖釣行にての模様は、草深さんのコラムを是非!
そして、遠征最終日の夜は、フィールドレポーターの千葉陵平さんと食事(^^)
利根川のお話や九州でも使えそうな釣りを教えてもらい、とても贅沢な時間でした(^^)
そして、1/5は九州へと戻り、今年初の遠賀川釣行へ!
朝一から支流の彦山川へ入り、ピンスポットへの一投目!
KOSMO(プロト) + M.P.S2.4inch(脱皮シュリンプ)がグッと押さえ込まれ、2020年の初バスをやっと釣ることが出来ました^_^
今年は自分の得意な釣り意外にも触れ、更なるスキルアップを目標に、自分が本当に良いと思ったことをボトムアップコラムにてアップしていきますので、宜しくお願いしますm(_ _)m