皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
先日は久しぶりに、霞水系の野田奈川へボートを浮かべました。
かつては真冬でもハードルアーで好釣果が得られる有望なフィールドだったのですが、
ここ最近はあまり良い釣果も聞かず、アベレージサイズも小さくなってしまったため、
足が遠のいていました。
釣行数日前まで雨が多かった事、そして当日は曇り予報だったので、
フロッグやバズベイト等、トップの釣りを期待しつつ、
良型のバスはどこにいるのか(・・?
と、フィールドのポテンシャルを再確認したい思惑もありました。
いざ釣りを開始し、フロッグからキャスト!
トップ楽しい~(^▽^;)
でも、出ない~(~_~;)
おまけに曇り予報が外れて、微風のドピーカン、気温も30度超え状態へ。
これはマズイと思い、ブレーバー57のスナッグレスネコリグにチェンジ。
数投後に、子ぶりながらキャッチできました(^^;
その後も、数匹の子バスはブレーバーでキャッチできたのですが、
圧倒的に多いのが、バイトはあるが乗らない状態 ”(-“”-)”
やはり、アベレージが小さいのかな~
このサイズじゃ、フロッグどころじゃないな~
と、凹んでおりましたが・・・
あ(;゚Д゚)!
草深さんに教えてもらった、ガストネードを試してみよう!
キャストを開始!!そしたら・・・
バイトが止まらない~(゚Д゚;)(゚Д゚;)(゚Д゚;)(^▽^;)!!
キャストすると、子バス・ギルも含め魚がワイワイ寄ってきて、
モーレツアタック状態!!
また、トリプルフックゆえ、ショートバイトが取れる~(^▽^;)
「これはスゴイ!!」
と感心しつつキャストを続けた結果、一日中バイトが続き、
たくさんのアベレージサイズをキャッチする事が出来ました。
霞水系育ちの自分は正直、i字系ルアー・・・(・・?
イマイチ、ピンと来なかったのですが、
ガストネード、ここ数年で一番、衝撃を受けたハードルアーです。
固定概念に囚われるのは、ダメですね。
草深さん、ありがとうございます
一方、良型のバスは夏の一等地(大きいシェード・沖にある縦ストラクチャーなど)を
陣取っている感じでした。
(縦ストに浮いている良型サスペンドバスを、ブレーバースナッグレスネコリグのフォーリングでキャッチ!)
(同じく、サスペンドバスをガストネードのただ巻きでもキャッチ!カバー最奥のシェードからはフロッグでも)
今回使用したルアーです。上から下へのルアーローテーションで攻めました。
ジグスピナー×チャターベイトは模索中です!!(;^ω^)