1985年1月25日生まれ
千葉県出身
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
10月になり、朝晩は涼しく秋を感じさせてくれる季節になりました。
さて、今回は高滝湖の釣行をレポートしたいと思います。
10月頭の台風の影響もあり、湖は回復傾向とはいえ若干濁りが残っていて、工事の為か平水より1m以上減水していました。
今回は数を沢山釣りたいこともあり、大場所に絞り釣りをスタート。
まずは、ブレイクに石積みが絡むエリア。
石積みの上に浮いている感じで魚群探知機(以下魚探)にバスの反応があり、ビーブル1/2oz.をカーブフォールさせアプローチしましたが、数投した所で魚探に反応が無くなったため移動。
高滝湖では定番ポイントの加茂橋下道路跡へ。
魚探で見るとブレイクのショルダー部にかなり魚がいる感じでしたが、泳ぎ回っている為かなかなか食わず・・・
やっと反応したと思えば・・・かなりショートバイト・・・
21gヘビキャロ(ヘビーキャロライナリグ)にプロトのブルスホッグベイビーを装着して、シンカーがボトムに着いたら軽くジャークするような使い方で、1匹目をキャッチ!
その後反応も無くなり、全体的に水色が悪いので、上流から水が入ってくる本湖最上流部の境スロープ周辺に移動。
綺麗な水が流れて濁りの境目があり、尚且つ反転流が出来ていました。
表層にベイトも絡んでおり、如何にも釣れそう・・・魚探には相当数のバスの姿が映っています。
1匹目をキャッチした21gのヘビキャロにプロトのブルスホッグベイビーからスタート。
1投目からキャッチ!
ブレイクの上にキャストし、ダウンヒルでシンカーがブレイクの下に着いたあたりでステイ。
リーダー分だけ流れに乗せておくとバイトが出ました。
同様の釣り方で、2投目・・・3投目とずっと釣れ続き、ブルスホッグベイビーの手持ち分が無くなりました(笑)
そして、ハリーシュリンプ3インチ(グリーンパンプキンペッパー)にチェンジ。
食いが悪くなってきたので、ジャーク気味に誘うと、これまた入れ食いに(笑)
その後、流石にヘビキャロにスレたのか食わなくなり、ラストは究極のクワセ、ブレーバーマイクロ(グリパンエビミソベリー)の1.8gダウンショットリグにチェンジ。
流れに乗せてながすと、やっぱり食いました。
このリグならまだ絞り出せると実感出来ました。
ブルスホッグベイビーはまだプロトですが、重量は3g程度でヘビキャロに使うのに最適なワームだと思いました。
少し濁った状況でも水を動かず力が強く、アピールします。
ハリーシュリンプ3インチとルアーの強・弱で使い分けが出来る様になります。
終了してみると、スーパーキッカーは出なかったですが20匹近く釣れて、ライブ系魚探の練習とヘビキャロ特有のバイトにアワせる感覚を取り戻すには最高でした。
アクションも様々で、リアクションだったり止めたり、その時々で反応が変わるバスを捉えてみてください。
最後にヘビキャロは、シンカーは21gに、ラインは14lb.、リーダーは1.75号を約2m近く組んで使用しています。
【注意】21gもあるシンカーが、もし切れたりしてしまうと、人にケガをさせてします可能性があります。必ずラインチェックはこまめにしましょう。
今回はこの辺で失礼します~
【タックル紹介】
21g ヘビーキャロライナリグ
ロッド:オンリーワンカスタム611MH/H
ライン:フロロ14lb.
リーダー:フロロ1.75号
フック:ドリームフック♯2
ブレーバーマイクロ1.8g ダウンショットリグ
ロッド:デジーノ61ULRST (オンリーワンカスタム)
ライン:フロロ3lb.
フック:SSフック♯6
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
今回は8月中旬、近所の川での釣行をレポートしたいと思います。
天候は曇り時々雨、ローライトで今日はトップが良いかなと思いましたが、西寄りの風が強く、カバー撃ちメインで楽しみました。
雨が続いていたので、若干増水傾向・・・となればシャローカバー(笑)
インサイド側のアシ際、水深は30㎝位で50mほどのストレッチを、エサ認定している(^^)ブルスホッグ3インチ(カスミスペシャル)のペグ止めフリーリグで丁寧にアプローチ。
へっこみがあり、薄ゴミの中に入れると引き込まれバイトが!無事キャッチ!!
その後も釣れる釣れる・・・ワンストレッチ一流しで10匹以上・・・二流し目は辞めました(笑)
岸際のアプローチだけではなく、ブレイクまでスイミングさせたことが数を伸ばせた要因だと思います。
その後、上流へキッカー狙いに移行!!
この日は大雨の影響で流れがかなり早く、大きく反転流が出来るエリアや流れがあまり当たらないスポットに限定してチャレンジ。
少し水が濁り気味になってきたので、ブルスホッグのカラーをダークシナモンブルー&ペッパーへ変更し、大きく張り出したブッシュ先端部からアプローチ。
枝に引っ掛けて、少し長めに中層シェイクすると、グンとロッドティップが引き込まれていくバイトがあり、ナイスコンディションのバスをキャッチ!!
ラストはゴロタエリア。
サイズこそ出ませんでしたが、リズィーアピールプラスでキャッチ!
多少の濁りがあっても、ノーマルよりもアクションが強く、また、ラトルが入っているので、ガンガン釣れてくれますよ^―^
しかも、ボーン素材で浮力アップしているので、根掛かりも恐れずに攻められる!!
私的使い分けとしては、ノーマルは中層攻略に!アピールプラスはボトムアタックに!
そして今回、ブルスホッグを使用していて感じたのは、かなりエサを捕食したいのか?コン、スーと一気に手前に走ってくるバイトがほとんどだったこと。
その為、即座にアワセられる準備をしておかないとバラシが多発します。
ホント、ブルスホッグってエサだな(笑)と・・・スイミング時の腕のブルブルたまりません!ルアーパワーを再認識させられた一日でした。
最後に私のブルスホッグのカラー選択は、
ステインやクリアでは、カスミスペシャルとKUWASE SHRIMP
ちょい濁りは、ダークシナモンブルー&ペッパー
アオコ色は、スカッパノン
白濁りや田んぼ濁りは、ライトグリパンパールとミミパールペッパー
夕マズメ時光量が弱い時や激濁りは、ブラックブルーです。
もちろん当日、水色がクリアな場合でも捕食しているエサに似せてカラーを選択することもあります。
例えば、ブルーギルをメインに捕食していそうなら、ブルーラメが入っているダークシナモンブルー&ペッパーに変更したりします。
カラーの少しの差で、バイトの大きさが変わったりするので、当たりカラーを見つけていくのも面白いですよ^―^
今回はこの辺で、失礼します~。
使用タックル
・リズイーアピールプラス
ロッド:オンリーワンオリジナル66MLグラスコンポジット
リール:アルカンセRG-C NS
ライン:フロロ12lb.
・ブルスホッグ3インチ3.5gスイミング用
ロッド:デジーノステルス67MHR
リール:アルデバランBFS XG
ライン:フロロ:12lb.
・ブルスホッグ3インチ5gブッシュ用
ロッド:オンリーワンカスタム69MHR(デジーノブランクス)
リール:アルカンセRG-C XS (ZELOS ZPⅢ)
ライン:フロロ:14lb.
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
最近は特に暑い日が続いています。
熱中症に気を付けて釣りへ行きましょう!!
今回は、三島湖&戸面原ダムへの釣行をレポートしたいと思います。
まずは7月25日(日曜日)の三島湖釣行。
ここへ来るのは1年以上振りで、減水もかなり進んでいました。
上流方面に向かいながらバンク沿いをスクーパーフロッグにてサーチ。
派手な出方でしたが、かわいいファーストフィッシュ!!
上流へ向かうにつれて、水質が悪化・・・
引き返し、事前情報をくれたフィールドレポーター千葉君の岩盤パターンを試すもバイトは無く。
減水が進んだのと、連休最終日、そして満月が重なりタフ化したのかな?
パターンを変えて、人があまりやらなそうなワンド中央に立木が絡むシャローへ。
ブルスホッグ3インチ(ダークシナモンブルー)をセットした3.5gペグ止めフリーリグを、一度立木に引っ掛けてシェイクしながらゆっくり落とすと、ボトムについた瞬間にロッドが引きずりこまれるバイトがたまりません^―^!ナイスフィッシュの40UPをキャッチ。
台風の影響等でロープに絡んだ竹杭に、同じリグを竹に引っ掛けて滑らせてフォールさせると、着底と同時にひったくりバイトが!!
50センチまで少し足りないナイスサイズをキャッチ!!
当日は全てダークシナモンブルー、ギルを意識したカラーが良く、他のカラーに変えるだけでアタリが出たり、出なかったりすることがあるので、私は捕食しているであろうエサと水色で特にカラーを意識して変えてます。
毎日ダムの放水が行われているようなので、少しでも水が動きそうな場所をランガン。
ブルスホッグで楽しみつつ、最近自分の中でハマっている同リグのベローズギル2.8インチのボトムスイミングを試すと、急深では無く、緩やかな岩盤エリアに岩盤へ添わせるようにし、ボトムからなるべく離さないようにすると、サイズは小さいですが入れ食いに・・・・
終了してみると、20匹オーバーと非常に楽しい釣行になりました。
この日のパターンを考えていくと一つの答えが・・・
濃いシェードや大規模な崩落には魚が入っておらず、夏日でアングラーが全くいない日向+αがあれば必ずバイトあり。
岩盤エリアも落とすだけではなく、水の動きを意識して丁寧に誘いをいれて深いレンジ(ブレイクのシェード)まで探るとバイトがありました。タフった時こそ!!丁寧に(笑)
8月1日(日曜日)は戸面原ダムへ、訪れるのは真冬以来になってしまいました。
午前中釣行の為、やりたい釣りのみに絞り練習へ。
魚群探知機を使用した中層に浮く魚の攻略をメインに、まずは本湖ど真ん中で表層ボイルしている魚を、クランクのスロー巻きでサーチ(ハイパークランク1066F)を使用。
巻き始めて、レンジをキープしてきた所でコンコンと気持ちよいバイトがあり、フッキングしてキャッチ!!
朝だけのボイルも収まり・・・
ん?魚群探知機を見ると、ベイトの群れが2m位に溜まっており、バスに食べられているような画像が・・・クランクのスロー巻きを試すと入れ食いに(笑)
サイズこそ出ませんでしたが、良い練習になりました。
この釣りはまた機会があればご紹介したいと思います。
立木エリアでは、もちろんブルスホッグ3インチ(KUWASE SHRIMP)の5gペグ止めフリーリグでもキャッチ!!
ブルスホッグはホントにどこのフィールドでも良く釣れる!!個人的にはエサかな^―^
真夏で暑いですが、適度に休憩を入れながら、釣行を楽しみましょう!!
【使用タックル】
スクーパーフロッグ
ロッド:Fact 65ULST(オンリーワンカスタム)
ライン:PE0.6号+リーダーフロロ7lb.
ハイパークランク1066F
ロッド:オンリーワンカスタム66M
リール:アルカンセRG-C NS
ライン:フロロ:12lb.
ブルスホッグペグ止めフリーリグ3.5 or 5g
ロッド:デジーノ66MHR(オンリーワンカスタム)
リール:アルデバランBFS又はアルカンセRG-C XS
ライン:フロロ12lb.
こんにちは!フィールドレポーターの石井一樹です。
さて、今回は6月27日に「高滝湖オープントーナメント」に参加して来ましたので、前日のプラクティスと大会のレポートをしたいと思います。
久しぶりの高滝湖・・・5月のGWぶりの釣行になってしまいました。
前日プラクティスは、スポーニング回復状況と上流域の魚の量を確認しに行きました。
まずは本湖にある斜めに刺さっている竹へ、コスモ2.5gにM.P.S BIGを装着したものからアプローチ。
直ぐにギルバイトがあり、ベローズギル2.8インチペグ止め5gフリーリグへ変更すると、フォール中にひったくりバイト!竹に巻かれながらもキャッチ。回復途中かな?良く引くバスでした。
同様の釣り方で直ぐに2匹目もキャッチ・・・やはり痩せてますね。
その後、上流域へ向かう途中で、流れが当たり水深のあるカバー近くに稚ギルが見えたので、すかさずベローズギル2.8インチペグ止め5gフリーリグを投入。
カバー直下では食わなかったので少し落とし、強めにアクションさせるとグーンっと竿先にアタリが!
長い・・・けど痩せているバスをキャッチ。
そして、上流へ上がると・・・魚はいるいる・・・しかもコンディションの良い魚が多い。
もうすぐ発売されるスクーパーフロッグとチビーブル1/4oz.で、サイトメインにスピーディーに。
ボイルしている所に、新作のスクーパーフロッグをキャスト。
バイトしてくるも・・・甘噛みでキャッチ出来ずでしたが、スクーパーフロッグの動きが凄い!!本物のカエルかと思うアクションでした。
今のコンディションでは上流で釣るのは難しいと思いストップフィッシング。
翌日の天気予報では夜から雨・・・濁りと流れがあれば上流は釣れそう。
本湖の縦ストとカバーは逆に雨だと厳しそうだなと思い、夜ギリギリまでタックルを選定。
大会当日、雨は降らずに曇りの天候に、濁りパワーが無いのであればと上流域は捨てました。
本湖の縦ストとカバーをやり切るプランに。
久しぶりの大会、やっぱり最高です^―^テンションを上げてスタート!!
プラン通りに本湖にある竹に、ベローズギル2.8インチペグ止め5gフリーリグを竹へ引っ掛けてロングシェイクさせると、開始1投目から痩せているが45センチクラスをキャッチ!推定1キロ位。
次の竹へ移動、同様のリグでフォール中にラインが動きアワセると・・・何と20センチクラス・・・リリース。
すると、浮いてるブイの周辺をベイトが跳ねていて、如何にも居そう。
ブイ脇にビーブル3/8oz.をカーブフォールさせると、ブレードバイトがあり、直ぐに回収してもう一度アプローチするとバイト!
少しコンディションの良い1キロオーバーをキャッチ。
そして、前日と同じカバーへ。
魚の供給が多いのですが誰もがやるカバーの為、タイミングが大事!!
運良く誰もやっていない(笑)
静かに、ペグ止め5gフリーリグをキャスト、レンジを刻み強めにアクションさせると、2投連続でキャッチ・・・
しかし小さい・・・400gと500g。
やはり晴れないとカバーには良い魚が入って来ないですね。
本湖のオダや竹でその後、入替出来ない魚を3匹キャッチして終了となりました。
2,575gで13位と、自分が思っていたより周りは釣れていた大会でしたね。
上位は本湖の縦ストでの釣果で、リグもノーシンカーと、もう一段スローなリグを選択すればサイズアップが見込めたかなと反省です。
また、上流域での釣果は目立たず、前日上流にいたコンディションの良いバスは居なくなっており、居ても痩せたバスだったとのこと。大潮も影響して魚が入替わったと思われます。
これぞバスフィッシング!!絶対が無い!!最高です!!
次回は9月、重量戦の為まだまだ年間優勝は狙えると思いますので、気合い入れて頑張ります!!
【使用タックル】
●ペグ止め5gフリーリグ
ロッド:デジーノ66MHRST(オンリーワンカスタム)
リール:アルカンセRG-C(ZPI)
ライン:フロロ12lb.
●ビーブル3/8oz.
ロッド:オンリーワンカスタム66M
ライン:フロロ13lb.
●コスモ2.5g+M.P.S BIG
ロッド:デジーノ65MST(オンリーワンカスタム
ライン:フロロ8lb.
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
GW中2日間釣行に行きましたので、良かった釣りをご紹介したいと思います。
まずは地元の川へ短時間釣行。
魚の個体数が多くはないのですが、たまにクオリティーフィッシュが釣れます^―^
GW中とのこともありおかっぱりが多く、バンク際は極度のプレッシャーが・・・・
連日の大雨の影響で濁っていたこともあり、ブルスホッグ3インチ(ミミパールペッパー)のペグ止めフリーリグ(5g)でブレイク沿いへスイミングでアプローチ。
直ぐに答えが返ってきて、綺麗な魚をキャッチ!!
カラーは、最近多用しているツートンパール系。
この時期、田んぼからの水が入り白濁りが発生すると、
膨張色は水に馴染んでナチュラルな感じになり、すごく効果的。
「ブラックでは強すぎるな」と思ったときにお試しください。良く釣れるカラーですよ!!
【ライトグリパンパール】
透けて馴染むエビの保護色をイミテートしつつ、腹のパールがチラついてバスの目を惹く。パールにはグリーンマイカを入れることで、背との一体感を持たせました。リアリティと色調変化を兼備する釣れスジカラー。
【ミミパールペッパー】
ホッグ系でミミズ!?ですが、水中での見え方はお腹のパールと相まって意外にもザリガニっぽい!ペッパーを入れることで、より甲殻類らしい雰囲気に。
GW最終日は、高滝湖釣行。
今年のGWは連日風が強かったですね。
強風と雨の影響により少し濁りが発生していたので、最近好調のコスモ2.5g(GORI)にブルスホッグ3インチ(ライトグリパンパール)をセットしたものからスタート!!
護岸際にキャストして、ボトムを感じながらスイミング。
ブレイクにオダが絡むエリアを抜けたときに、重たくなるバイトがありフッキング!
ナイスサイズをキャッチ!!
最近良く釣れている、KOSMO2.5g+ブルスホッグの釣りはジグストに近いイメージで、
それをさらにフィネス寄りにした感じで使ってます。
使い方は、一度ボトムに着いたのを確認したら、ジグがフワフワするイメージでアクションさせています(笑)
シェイクしながらゆっくり巻き、ダウンヒルでブレイクを泳がせます。
あまりボトムから離さない様に、ラインをコントロールするのがキモです。
キャストしてファーストブレイクで反応してくれれば楽なのですが、時にはブレイク下エンド(5m)まで誘うこともあります。
軽めのコスモにブルスホッグを装着することで移動距離が抑えられ、なおかつ水を強く動かせる。この時期は特に、移動距離を抑えたアクションは効果的です。
元々は違うスモラバにホッグ系ワームをセットしてやっていた釣法ですが、KOSMOがリリースされてからは、ヘッド形状、フック、ガードが絶妙なのでミスが各段に減りました。
また、ブルスホッグを装着することにより水を押す力も格段に増して、魚を呼ぶことが出来ていると思います。
ブルスホッグは重量調整とフッキング率向上の為、後ろから3節目でカットしてセットしています。
タックルですが、
ラインは、繊細に誘いたいのとオダ越しでフッキングを考慮して8lb.。
ロッドは、クワセの間を少しでも欲しいので、ソリッドティップのMを使用しています。
この釣りは常にラインが弛んでるため、手元に来るバイトは無く、違和感かライン変化でバイトを察知することが多いです。
“フワフワ釣法” 沢山魚をキャッチ出来ると思いますので、是非お試しください!!
【タックル紹介】
KOSMO+ブルスホッグ
ロッド:デジーノステルス65M (オンリーワンカスタム)
リール:アルファスAIRTW8.6
ライン:ガイアアブソルートAAA8lb.
ブルスホッグペグ止めフリーリグ
ロッド:デジーノステルス69MHR
リール:ZPIアルカンセRG-C
ライン:サンラインBMS16lb.
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
3月下旬までは緊急事態宣言もあり、釣行を自粛していたのですっかり春めいてしまいましたね。
今回は、4月に2日間高滝湖へ釣行に行きましたので、ご紹介したいと思います。
まずは、4月18日高滝湖おかっぱり釣行。
4月も中旬、スポーンニングの個体も多くなっているだろうと思い、高滝湖ではこの時期定番の護岸に差してくるバスを狙ってみることに!
前日の大雨によりフィールドは濁っていたので、水を大きく動かせて尚且つスローに扱えるコスモ2.5gにブルスホッグ3インチをセットして釣り開始。
カラーは濁り具合を考慮し、膨張色の新色ミミパールとライトグリパンパールを選択!!
ショートキャストで護岸の切れ目より少し沖にキャストし、一度ボトムまでフォールさせてからフワフワさせるイメージでアクションさせると・・・
重たくなるようなバイトが出て、ナイスコンディションのバスをキャッチ出来ました!
雨が降ったことで普段水が流れていない側溝へ、産卵を終えた個体がミミズ等を捕食しに来ているであろうと・・・
ブレーバー57(テールカット)の1.3gジグヘッドワッキーをフォールさせてスローにアクションさせると、予想通り反応してくれました。
そして4月23日は、高滝湖オープントーナメントに参加しました。
先週のおかっぱりのイメージで、護岸に差してくる個体を狙いに絞り釣り開始。
バスは居るはずだが、人的プレッシャーが高いのか?スポーンを意識している魚なのでナーバスになっている為か、大き目なワームや水を大きく動かすルアーには反応なし。
であればと、タフな時最強のブレーバーマイクロ(BUミミズ)の1.8gダウンショットリグに変更。
スローなズル引きとステイを織り交ぜながら誘うと、ワンスポットから2投連続でキャッチ!
参加人数も93名、バッティングも多く、なるべくアングラーが居ない場所を探しながら同様の釣り方で2匹をキャッチ!1回入れ替えをして帰着となりました。
3匹、3,200g程で8位入賞。お立ち台まで数グラムでしたが、小さいバスを入れ替え出来なかったのが残念でした。
2位に入賞した方は、ブレーバーマイクロのダウンショットで4キロオーバー・・・
タフな時ほどブレーバーマイクロは頼りになるなと、再認識させられた大会でした。
久しぶりの高滝湖でも、魚の状況に合わせてボトムアップルアーを使い分けすると、まだまだ絞り出すことが出来ますね^―^
最後に、次回は最近ハマっている「コスモ2.5g+ブルスホッグ」の私なりの使い方をコラムにアップしたいと思います。
【使用タックル】
・ブレーバーマイクロ ダウンショットリグ
ロッド:デジーノ61ULR(オンリーワンカスタム)
ライン:サンライン シューター3.5lb
・ブレーバー57 ジグヘッドワッキーorネコリグ
ロッド:デジーノ63L(オンリーワンカスタム)
ライン:バリバス アブソルートAAA4lb.
・コスモ2.5g+ブルスホッグ3インチ
ロット:デジーノ65M(オンリーワンカスタム)
ライン:バリバス アブソルートAAA8lb.
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
自身初動画はご覧いただけましたでしょうか?(笑)
緊急事態宣言前に初バスはなんとか拝めましたが、今年の冬は例年に比べ寒く、手足のしもやけが酷いです・・・
さて、今回は真冬のダム攻略を紹介したいと思います。
真冬は基本、越冬場周辺にいるであろうバスを狙います。
越冬場とは具体的に、
・水深のあるワンドの中(北風がブロックされるエリア)
・北向きにある、流れの当たりにくいチャンネルから離れているエリア
・崩落跡の空間
・立木の根元
大まかにはこのようなエリアです。
越冬しているバスはボトムべったりで、基本的には自分からルアーを食べに行かないことから、バスの目の前にルアーを何回も入れることが重要になってきます。
使用するリグは、スモールラバージグやジグヘッドリグがメインになってきます。
アクションはスローなボトストに、たまにステイ。バイトはほとんどステイ中に出ます。
魚群探知機の画像を見て、「ボトムより少し浮いているな」と感じれば、ブレーバーマイクロのダウンショットリグとで使い分けしていくと釣果アップしますよ!!
スモラバは、コスモ1.3g+M.P.Sビッグを使用します。
※スモラバのラバーの波動を嫌っていると感じた場合は、ラバー無し状態のコスモを使用。
中層の魚をターゲットにしていない時は、逆手をカットしフォールスピードを優先しています。
コスモはヘッド形状、ガードの強さ、細軸フックと全てにおいてディープを攻略するのに凄く良い!と言い切れます!!
①ヘッド・・・独自形状により、ボトムで横倒れしにくく根掛かりしにくい
②ガード・・・硬すぎず、柔らかすぎず絶妙な硬さで、10mレンジでもしっかりフックアップ出来る
③フック・・・塩入りワームを刺したままでも錆びないし、針鈍り無し
とメーカー泣かせな商品だと思います(笑)
緊急事態宣言前に初バスをキャッチした戸面原ダムは、シンカーに枯葉がくっついてくるエリアでは、イトミミズが居るのか?2021年発売予定のコスモ新色「BUミミズ」への反応が特に良かったです。
イトミミズを捕食している様に見えて面白いですね(笑)
野池等に居るバスにも、このカラーは効果的かなと感じられます!!
使い方次第で、ミミズカラーのスモールラバージグも有効だなと実感することが出来ました。ハイシーズンは、サイトフィッシングでも大活躍しそうな予感^-^
最後に、ブレーバーマイクロのダウンショットリグは戸面原ダムでも良く釣れますよ!!
ブレーバーマイクロ使い手、木津さんも良く釣っております^-^
緊急事態宣言が解除されたら春になってしまいますね・・・来年の冬はコスモとブレーバーマイクロを持って真冬のバスを攻略してみてください^―^
【タックル紹介】
・コスモ 1.3g
ロッド:オンリーワンカスタム61ULRST(デジーノブランクス)
ライン:ガノアアブソルートAAA 3lb.(バリバス)
・ブレーバーマイクロ ダウンショットリグ2.2g
ロッド:オンリーワンカスタム61SULST(デジーノブランクス)
フック:フッキングマスターライトクラスリミテッドエディション4番(モーリス)
ライン:ガノアアブソルートAAA 3lb.(バリバス)
新年あけましておめでとうございます。
本年も、皆様のお役にたてるフィールド情報を発信したいと思います。
2021年度も宜しくお願い致します^-^
さて、皆さんは初バスをキャッチされましたでしょうか?私は出来ました(笑)
寒いですが、暖かい防寒着とボトムアップ透湿防水ニットキャップを被り、フィールドに出ています。
https://bottomup.info/products/bottomupknitkcap/
新年1回目のコラムは、12月27日(日)に亀山湖で開催されました『seekerS1オープントーナメント』にて5位入賞出来ましたのでレポートしたいと思います。
もちろんコロナに注意して、全員マスク着用や消毒等の対策を実施されております!!
AM7:00大会スタート!
1週間前まで13度台だった水温もようやく10度台に下がり、冬のレンジに魚が集まってきました。冬の定番エリアは、ワンドの入口やチャンネルから少し離れたディープ。具体的には9mを基準に回りました。
朝一はフィーディング狙いで、9mラインの岬が絡むフラットエリアに入りました。
魚探に反応があり、ブレーバーマイクロのダウンショットリグをショートドラッキング気味に入れると直ぐにバイト!
しかし、20センチ程のノンキーパーにてリリース・・・
日が昇ってから冬の越冬場を回ると、1匹釣れ、移動した次の場所でも1匹釣れ・・・といったペースで、13時頃までに4匹キャッチ出来ました。
共通していたのは、9mフラットの日陰に小規模なスタンプが絡むエリア。
人間は寒くて嫌ですが、冬でもバスはシェードが好きみたいですね(笑)
終了30分前に600g程のナイスキーパーが入り、リミットメイクで帰着になりました。
優勝でも2キロと思ったより釣れておらず、1,320gで5位に入賞出来ました!
55名の参加でリミットメイクは4名と、かなり厳しかった印象です。
サイズこそ出ませんが、リミットメイクを優先させたことが好結果に繋がったと思います。
釣ったリグは、全てブレーバーマイクロの1.8gダウンショット。
一般的なストレートワームと違い、小さいながらシャッドテールが水を動かしてくれる。
ターンオーバーの影響で濁ったディープでも、魚を呼んでくれるパワーを感じています。
カラー選択はブラックをメインに、
稚ギルを捕食しているなと感じた場合は、ブルーラメ入りのグリパンミミズ。
水色が綺麗で、ブラックでは強すぎるなと感じた場合は、
KUWASEやプロブルー要素もあるBUミミズに変更するだけでバイトが増えたりします。
シンカーを軽くした理由は、とにかく吸い込みが弱い印象があり、アタリがあってもフッキングまで持ち込むことが出来なかったからです。
ロッドの番手を、UL→SULへ柔らかくしたのも効果があったと思います。
近年の亀山湖はワカサギ等のベイトフィッシュが少なく、ディープでもエビや稚ギルを捕食しているため、岬やフラットに出てくる魚が極端に少なくなっています。
朝夕だけフィーディング狙いで岬やフラット、日中は立木を攻略すると魚からの反応があると思います。
ロッドアクションは、シェイクとズル引きのコンビが基本。
シェイクで誘い、ズル引きでアタリを出します。
今回みたいに少し魚がタフになると、スローなズル引きが効果的な場面もあります。
近日中に、動画でもこの釣りを紹介します。ぜひご覧ください!
最後に、ブレーバーマイクロで色々なフィールドを攻略している先輩を紹介(笑)
特に亀山湖ではブレーバーマイクロのダウンショットリグが最強とのことで、私より細かくリグを使い分けしております!!
新色のミミッパノンでもいきなり、ナイスサイズをキャッチしていましたヨ^-^
真冬の厳しい状況ではありますが、食わせに特化したブレーバーマイクロで
2021年初フィッシュを狙ってみては如何でしょうか^-^
【タックル紹介】
[ショートバイト対策]
ロッド:オンリーワンカスタム 61SUL(デジーノブランクス)
[通常時]
ロッド:オンリーワンカスタム 61ULR(デジーノブランクス)
ライン:アブソルートAAA 3lb.(バリバス)
フック:ドリームフック6番(デコイ)
シンカー:1.8g~3.5g
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
朝の気温も一ケタ台になり、冬に向かっていることを肌で感じます。
さて、今回は11月8日に開催された『TBCクラシック』のレポートをしたいと思います。
TBC(利根川バスクラブ)はclass1とregular2つのカテゴリーがあり、クラシックは各カテゴリー年間上位15位までの選手で戦う大会です。
本戦へ向けてのプラクティスは、11月3日に1日行いました。
今回のプラクティスは友人に同船してもらい、釣り込み作業を行いました。
ここ最近の利根川での大会は、リミットメイクさえ出来れば限りなく優勝に近づくと思い、プランは2つに絞りました。
プラン① まだ水温が高いためサイズこそ望めないが、消波ブロック帯でのキーパー狙い。
プラン② 数は少ないが、水位が下がるタイミングでの上流域カバーでのキッカー狙い。
下流域の消波ブロック帯を狙うのにもっとも重要なことは、エリアの水色と生命感!!
岸から消波ブロックのエッジまでの水色の透明度によって、釣りをするエリアや探るレンジを選択しています。
今回は、エッジから沖2m位まで水色が綺麗だった為、ギリギリ見える消波ブロックへブレーバー5インチ1.3gのネコリグをキャスト。
ボトムからルアーが離れないようにシェイクしてくると、すぐに答えが返ってきました。
レンジは、まだ水温が15度台と高かったので、3m位のボトムまでと決めてやりました。
今回はスイミング気味に誘いましたが、もう少し水温が下がったらシンカーを重くし、リアクション気味に誘ったりします。
ワームのカラーは水色に合わせ、グリパンオレンジやグリパンピンクを選びました。
水色が綺麗で特に生命感があるエリアでは、目で見える消波ブロックの上をビーブルやクランクベイトで通すと、ノンキーが釣れ、やっぱり外側に出ているんだなと実感出来ました!!
釣れた条件と同様のエリアを回ると必ず反応があり、一匹釣れたエリアは必ず複数匹居ることを確認して、次は上流域のプランへ。
上流域では、前回の大会でメインにしていた岸から少し離れた倒木と、エグレに潜んでいる魚をブルスホッグ3インチの4gテキサスリグのスイミングで狙いました。
釣れる可能性が高いタイミングは、水門開閉で強く流れが発生する下げの時のみ。
狙いは的中!(笑) 倒木の、流れが当たらない裏側へキャストし、泳がせてくると直ぐにラインが手前に走るバイトでしたが、無事キャッチ!
カラーは、白濁りが発生していたので、ブラックブルーフレークを選択しました。
少し移動し、大きくエグレがあるスポットに同リグをキャスト。
カーブフォールしないように、糸ふけを多めに出してフリーフォール。
着底後そのままスイミングさせると水深の変わり目でひったくりバイト!
フッキングが決まりキャッチ!サイズも下流より明らかにデカい!
タイミングが合えば勝負に行くべきだなと、好感触でプラクティスを終えました。
気合を入れて挑んだ当日!!
朝イチはプラン通り、下流の消波ブロック帯からスタート。
消波ブロックの上、外側がターンオーバー?なのか分かりませんが、水色は悪くないけど、泡だらけになっており生命感がない・・・
風が吹いたら良くなるのかと思い、ランガンしましたがバイトも無く・・・
11時頃に(今回帰着が13時半と少し早かったこともあり)約1時間掛けて上流へ移動。
水温上昇のタイミングで狙いのスポットにて、直ぐに25センチくらいのノンキーパーがブルスホッグのテキサスで釣れて、あれ?エリア間違えてるなと思い、ドシャローの差してくるエリア展開に切り替えましたが・・・時既に遅く、ノーフィッシュで帰着になりました。
優勝ウエイトは何と・・・同じストレッチで3匹2,100g程、かなりタフな状況だったと思います。
同じく出場していたフィールドレポーター千葉君は、2本ウエイインで6位入賞と、タフでも釣るのは流石だなと思いました。今後掲載される彼のコラムを参考にしてみてください^-^
今年を教訓に、オフシーズン中に修正して、来年に向けてイチから出直したいと思います。
一年間応援して下さりました皆様へは、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました^-^
冬は亀山湖で修行したいと思います。次回以降はそちらのコラムも書きたいと思います!!
【タックル紹介】
ブレーバー50ネコリグ用
ロッド:オンリーワンカスタム63ML(デジーノブランクス)
ライン:フロロ8lb.
ブルスホッグ3インチテキサスリグ用
ロッド:オンリーワンオリジナル67MH
ライン:フロロ:14lb.
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
今回は、TBC第4戦と最終戦をレポートしたいと思います。
まずは、10月11日から台風で延期となり、10月18日に開催された『TBC第4戦』を振り返りますと、秋の利根川に翻弄されてしまい・・・ノーフィッシュで帰着してしまいました。
参加者の半分以上がゼロ・・・
1匹でも釣ってくれば年間争いに参加出来るという、悔しい結果でした。
2週間前のプラクティスでは、ブッシュの流れが少し当たる側に、ブルスホッグダディのテキサスリグ(4g)をふわっとフォールさせるとバイトが出て、数は少ないながらもナイスサイズがキャッチ出来ていました。
ブッシュの中で、ベイトを待ち構えている個体だと思います。
初めて『ブルスホッグダディ』使っての感想は、とにかくバイトが多く、エサかなと思いました^-^
ワーム重量も自分的に投げやすく(約10.5g)、キャストも良く決まります。
ホッグなのに、サイズ感的に魚にも見える。
私は利根川にベストマッチしているワームだと感じます!!
それともう一つ、垂直岩盤エリアでイナッコを探してスクーリングしている様な魚には、ジグスピナーを水平フォールさせてボトムまで落とすの繰り返しでテンポ良く探り、良い反応がありました。
そして翌週の10月25日『TBC最終戦』
連戦の為、練習する時間が取れず、前日に半日だけ川の様子を見て回りました。
キャッチは出来ませんでしたが、唯一分かったことは、リグをスイミングさせた時のみ反応するということと、ブッシュから少し離れた倒木にバスが差すタイミングがあること。
当日、干満のタイミング的に水位が低い状態の下げからスタート。
中流域の流れが少し当たる倒木エリアへ、開始数投でブルスホッグ3インチを、倒木の裏側へスイミングさせると手前に走るバイトがあり、500g程度のキーパーをキャッチ!
同様のエリアを回るも、選手の引き波の影響で濁りが入ったエリアではバイトが無いのは誤算でした。
少しだけ綺麗な水の場所ではバイトがあったのですが、手前に来るバイトが一回と、終了間際にラインブレイク・・・バスにかわいそうなことしてしまい帰着となってしまいました。
結果は、1匹507g、18位。
年間順位も6位と・・・目標としていた、年間5位以内、1回優勝も実現できず心残りなシリーズ戦終了となりました。
今年の利根川は、沈みものや消波ブロックに魚が非常に少なかった為、カバー依存の魚を狙うことが多く、苦手だったカバー撃ちを日々練習して一年間戦う試合でした。
キャスト精度やタックルバランスが、如何に重要なことなのかが更に分かりました!!
まだまだ練習が必要で、自分にはやれることがありそうです。
残すはクラシック!優勝のみを狙って気合入れて頑張ります!!
(タックルデータ)
・ブルスホッグテキサス用
ロッド:オンリーワン66MHR(デジーノブランクス)
ライン:フロロ:14lb.
・ブルスホッグダディテキサス用
ロッド:オンリーワン68HR(デジーノブランクス)
ライン:フロロ16lb.
・ジグスピナー用
ロッド:オンリーワンオリジナル66MLG
ライン:フロロ13lb.