1979年2月14日生まれ
茨城県出身
こんにちは、川村です。
すでに雑誌広告や動画にて公開しておりますが、12月上旬、M.P.S2.4inchなるフィネスワームをリリースさせていただきます。
キャッチコピーの『これで食わなければ、諦める。』は、自分の釣りにおける、この釣法およびM.P.Sの役割をストレートに表現したものです。
その釣法とはいわずもがな、“マイクロピッチシェイク”。
“細かく、高速に、一定のリズムでシェイクする”この誘いは、かれこれ20年以上やり込んでいる釣り方です。
中~高校時代には、T.DソルティスラッガーやG-3(チューブワーム)などのジグヘッドリグでしこたま釣りました。
スピニングタックルにジグヘッドは0.9~1.8gで、水門やクイなどのタテストラクチャーに落とし込んでは中層シェイク。
ハンドポワードワームのフラット面を下にしたり、チューブワームの中にジグヘッドを入れることで生まれるスパイラルフォールと、中層で水平姿勢になる浮力があり、細かなシェイクで美味しい動きを発する、釣れる条件を備えたセッティングでした。
スモラバが出てすぐに、スタッド4インチ(ボディは短くカット)との組み合わせに開眼!
やり始めた頃は、他のルアーは使う気すらおきないほど強烈に釣れました。
スモラバが浸透し初期反応ほどの釣れっぷりとはいかなくなってからも、最も信頼する食わせであることは揺るがず。
ベイトタックルを用い、カバーの隙間に落とし込む釣り方を見つけたのもこの頃でしたが、当時はベイトフィネスタックルもなかったので、まともにピッチングすらできず・・・
オーバーパワーながらも7フィートのロングロッドによるチョウチン(真上から垂らす)および、フリッピングでカバーを釣っていました。
タックルバランスの関係で、ラインも12ポンド、スモラバのウエイトも3.5gと、今よりもワンランク太く重かったですね。
沢山のバスを釣っていくうちに、どんなスモラバやワームがよく釣れるのか、といったノウハウも自然と蓄積されていきました。
スモラバは水平姿勢をキープするもので、ガード付きかつフック強度が十分なもの。
当時は上記の理由でオーバーパワーなロッドを使っていたこともあり、細軸だとフックが折れてバラすこともあったのです。
また、水平姿勢を保つ90度ラインアイでのガード付きモデルのスモラバが売っていなかったため、FINA(現ハヤブサ)の1/8オンスジグヘッドにピンバイスで穴を空け、ブラシガードを装着。
それにスカートを巻いたものを使っていたのですが、スミス社の細めで弾力のあるスカートのフレア感がよく、好みでした。
当時そこまでしてカバーにスモラバを突っ込んでいるアングラーはいなかったので、そのアドバンテージは相当なもの。
2004年のクリスマスイブに開催された、Basser誌の第1回オカッパリオールスターに勝ち、その釣り方が紹介されました。
あれからもう14年か~・・・(^-^;
ちなみに「マイクロピッチシェイク」は、オカッパリオールスター後のBasser取材時に、僕の細かなシェイクを見たライターさんが命名したのが始まりです。
さて、M.P.Sは、長年この釣りをやり込んできた自分の理想をカタチにしたワーム。
・細かく、超高速に震えること。
・複数のパーツが異なるリズムで震え合うことにより、複雑な視覚効果を持つこと。
・中層で水平姿勢を保つ低比重素材であること。
これらの特性は、動画を見ていただければ一目瞭然かと思いますが、上記の条件を備えたうえで、唯一無二の動きを発することも、スレ切ったバスを反応させる必須条件でした。
長年食わせのキリフダでありながら、この釣りが浸透するにしたがって効果は衰えていくことを実感していたのは正直なところ。
食いそうで食わない、紙一重のバスをも反応させるために、その差が実感できるレベルでの、至極のマイクロピッチアクションを発するワームを造るに至ったワケです。
自分のイメージをケミウッドで削り、シリコン型による手流しでファーストサンプルを作成。
見た目はチープながら、アクションはすでにスタッド4ボディカットを超える手応えを感じました。
昨年の冬の実釣取材で釣っているのを覚えている方もいるかもしれませんね!
そこから一年の間に仮金型によるサンプルが届くたびに修正点を洗い出し、完成度を高めていきました。
小さなボディの随所にこだわりが詰まっているのですが、その辺はまた後ほど・・・
今回はこんなところで失礼しますm(__)m
※『Basser』誌面データ提供つり人社さまより
こんにちは、川村です。
すでにSNSなどでご存知の方もいるかと思いますが、ルアーマガジン・陸王の決勝に挑んでまいりました。
決戦の舞台は、北浦・鰐川・外浪逆浦・常陸利根川。
対戦相手は、青木大介・木村健太・伊藤巧・・・強豪ぞろいすぎる(*_*;
直前2日間のプラクティスに臨むにあたり、草深さんと参戦したアメドリで得た感触が、新たな視点でバスを見つけるきっかけとなりました。
それは、ボトムが見えるほどのドシャローがまだ生きているということ!
例年であればもう意識から外すシチュエーションですが、今年は冷え込みがなく、安定した気候が続いていることで、季節感が進んでいないのです。
かといって、沈みテトラのような水深のあるエリアでもバイトはあり、本湖・本流の水門からもグッドサイズの反応があり、流入河川にも警戒心MAXレベルながらグッドサイズがいる・・・
ようは“どこにでも可能性がある”状態なのです。
プラクティスでは、フックにキャップをかぶせて掛からないようにしているのですが、初日8バイト、2日目10バイト・・・これはハイシーズンばりのバイト数!
しかし、ラインテンションを張ると呆気なく離してしまうショートバイトが多く、これはバラしやすいぞ、と。
さらに今回、対策が必須と考えられたのが、土曜日が絡んでいることによるハイプレッシャー化。
そこで、プレッシャー対策として、とあるジグにチューニングを施したものと、バスが見慣れていないであろうトレーラーをこしらえていました。
思惑どおり、そのジグに対するバスの反応は良かったものの、ショートバイト対策として、トレーラーのセット方法にも一工夫することに。
このチューニングジグとトレーラーのセット方法は確かな効果がありましたので、誌面にてぜひチェックしていただきたいと思います。
さて、今年の陸王、初日の結果はSNSにて公表されたとおり、なんと4人が600g内にひしめく大混戦!こんな展開は初めてです。
ビッグフィッシュが出にくいことから、暫定トップの青木大介プロとの差は数字以上に大きく感じ、3連覇を狙うタクミもいい位置につけている。
キムケンは4本ながらウエイトは同等ということは、バスのサイズがいい!
そして僕は最後尾ですが、誰かは4~5キロを釣ってくると思っていただけに、胸をなでおろしたというのが正直なところ。
誰が勝つのか誰にも分からない状態で突入した最終日。
結果は、ルアーマガジン11月末売り号にてご覧いただきたいと思いますm(__)m
陸王の翌日に開催された『53PickUp!秋の陣』
【前日まで陸王で戦っていたキムケンも参加。ニーブーツを履いて拾いまくっていました。】
を挟んでの週明けからは、DAIWAの撮影にて霞水系へ。
来年リリースされるロッドとリールを使っての実釣です。
ロッドは2年前からテストしていたモデルなので、すでに使い込んだ感覚ですが、リールはちょっと投げたことがあるだけで、実践投入は初めて。
軽量リグが軽い力でよりスムーズに飛んでいくフィーリングに、確かな進化を感じました。
タックルの使用感はこの上ないのですが、肝心のバスがスッカラカン!?
苦戦しながらも、スモールラバージグSSにM.P.Sの必殺セッティングでなんとかグッドサイズを仕留められました。
困った時にはいつも助けてくれる、まさに最終手段です。
なんにせよ、例年であれば沈みテトラでライトリグといった冬の釣りがスタートする頃合いですが、今年の暖かさからして、まだもったいない感じかな?
もう少しシャローで楽しめそうな雰囲気を感じれた最近の釣行でした!!
【P.S.日暮れが早くなりました・・・】
こんにちは、川村です。
11月に入り、いよいよ晩秋に突入!
防寒着もそろそろスタンバイですね。
まずは、先日開催された『Basser ALLSTAR CLASSIC』にて、
BOTTOMUPブースにお立ち寄りいただいた皆さま、
そして、BMCブースとBassCatブースでのトークショーに
お集まりいただいた皆さま、ありがとうございましたm(__)m
実は初日の朝からトラブル発生していまして・・・
ガチャポンに使うコインを、会社に置き忘れてきてしまったのです!
取りに戻る時間などなく、スタッフ一同青ざめました”(-“”-)”
同じガチャポンを使っているブースに
コインを借りるしか術はなく、スタッフが聞いて回ることに。
ガチャポンをやるブースは複数社あれど、
コインが違ったり、お金を入れるタイプであったり・・・
そんな中、フラッシュユニオンさんのコインが合致!
代表の藤木淳さんが「困った時はお互いさま」と、快くコインを貸し出してくれ、
おかげさまで無事スタートすることができたのです。
本当にありがとうございましたm(__)m
オールスターは、今年も凄い観客で大盛り上がり!
そして、ナイスウエイト続出、圧巻のビッグウエイトも出ただけに、
どんな釣りで釣ってきていたのか!?
Basser誌面が待ち遠しい!
そして11/3は、『kota`s American Dream』に参戦。
優勝したらアメリカのバスフィッシングツアーに招待してもらえるこの大会、
今年も草深さんのボートに乗せてもらいました。
朝から熱気ムンムン、100艇以上のボートがスタートを待つ景色にも昂ります!
北浦から一気に霞ケ浦へと走り、
ファーストエリアに到着したところで、あれ?ロッドが減っている!?
300馬力のボートが速すぎて涙が止まらないので目をつぶっていたのですが、
その間にシート横のロッドホルダーに刺しておいた
ロッドが飛ばされていました、しかも2本もΣ(゜д゜lll)ガーン
恐ろしや、バスボート・・・
とりあえず、草深さんにロッドを借りて・・・
最初に突っ込んだ水路はハズレに終わりましたが、
その日の状況を踏まえてのエリア選択は草深さんの真骨頂!
次に入ったのは、霞本湖のとあるシャローバンク。
アシが生える外側には、ゴロタ石が点在しているシチュエーションです。
ちょろっとブッシュが張り出していたその下へ、
モグラスピンモスチャター(5g)&ドライブスティック4.5(ボディは少しカット)を
スキッピング中、枝にサクッと刺さった瞬間に水面が盛り上がってミスバイト?
すぐ草深さんに「あの下に入れてください!」と言ったところで、
まさかの引っ掛かり中のチャターに「ガバッ」とバイト!
しかも、枝にフックが刺さっていたはずなのに、
どうやってかフッキングしてブッシュの下で暴れてる~!!
草深さんがボートを寄せて無事キャッチ・・・こんな釣れ方ってあるの?
その後はスピナーベイト(ビーブルプロト)を
アシのポケットに入れての巻き初めに引ったくり!
が・・・水面でビッグフィッシュがひるがえった瞬間にフックオフ・・・
「1500はあったね~」と草深さん。
もったいないけれど、このサイズがいるってことは、エリアとして悪くはない!
昨年のウイニングルアーである
ゼロワンジグ&エスケープツインのスイミングで1本追加し、リミットメイクまであと1本!!
しかし、今回はそこで打ち止め。
優勝した斉藤真也さん&大石智洋さんペアは、
沖の浚渫にて、3本/4380のビッグウエイトで圧勝!
ヒットルアーは、バイブレーション(TN60)と、
パワーホッグ3インチのヘビキャロとのことです。
そして、ビッグフィッシュ賞となった1600gオーバーを仕留めた兵頭宏耶さんは、
スイムジグのビークロールスイマーに、トレーラーはヴァラップスイマーをセットし、
北浦にある木枠沿いを泳がせて釣ったとのことです。
そして、例え釣れなくても楽しみがあるのがアメドリ!!
今年のジャンケン大会も、パワーポールやへリックス魚探、
他にもアメリカンな景品盛り沢山な太っ腹でしたよ!
【今回のヒットルアー達】
そしてその翌日は、キャスティング南柏店さんにて、カナモとトークショー!
お集まりいただいた皆さま、ありがとうございましたm(__)m
サイン&撮影に長時間お待たせした方も多く、
おつき合いいただいたことにも感謝申し上げます。
最後に・・・
来る11/11(日)には、霞ケ浦総合公園・文化体育館広場にて、
『53Pick Up! 秋の陣』が開催されます。
http://blog.livedoor.jp/mizubeblog/?p=3
バスアングラーがお金を払ってゴミを拾う行為は、
今後末永くバスフィッシングを続けられるためにも
意味があると思っていますし、気持ちが晴れる!
受付は9時より。
日頃霞水系でバスフィッシングを楽しんでいる
アングラーの皆さまのご参加、お待ちしておりますm(__)m
こんにちは、川村です。
いよいよ朝晩は肌寒くなってまいりました。
水温も10度台に突入し、バスの活性も下がってくる頃合いです。
例年、釣果が下がってくるのもこのタイミングからで、
冬に向かうほど釣れる場所とルアーが限られていきます。
とはいってもまだバスは十分動ける時期ですので、
今はむしろ、バスが広範囲に散って魚影が薄い状態であることが
釣りにくくさせる要因だと思います。
なんにせよ、岸沿いからバスが離れていくのでオカッパリで捉えにくくなるし、
水温が下がってもバスをストックするエリアにはアングラーも集中するので、
プレッシャーも最高潮(^-^;
そんなタイミングで毎年頼りにしているのが、
スモラバの中層マイクロピッチシェイクです。
「秋はマキモノ」といわれる一方で、
水温低下とハイプレッシャーでなかなか口を使ってくれないバスに対して、
マキモノの真逆ともいえる“一点シェイク”もまた、
この時期に極めて有効な釣り方なのです。
頼りにしているということもありますが、
これでなければ食わせられる気がしない場面も多々あるほど!
マイクロピッチシェイク専用に開発した『M.P.S(エム・ピー・エス)』が完成したことによって、
食わせるチカラはさらにアップしました。
・細かく、異常なほどハイピッチに震えること。
・多彩なパーツが震え合い、ピンテール単体では絶対に出せない複雑な視覚効果を生むこと。
・中層を水平姿勢で誘える低比重マテリアルであること。
しかしバスは塩を好むと感じているので、
理想的な姿勢をキープするギリギリの比重で塩を入れたところもちょっとしたコダワリです。
そして、細かなシェイクが苦手な人でも釣れる動きを発することにも留意しました。
2つのクビレがクッションの役割を果たし、
不規則な動きもナチュラルな動きに変換します。
先日訪れた霞水系でもグッドサイズ連発(*^^)v
スモラバトレーラーだけでなく、ダウンショットリグもGoodです!
ただ今生産中にて、12月上旬の出荷を予定しております。
冬に新作をリリースすることは異例ですが、
食い渋った状況こそ頼る釣りですので、ある意味旬なのです。
さて、話は変わり、山本釣具センター「YamaTube」にて、
アユ釣りに初挑戦した動画がアップされております。
https://www.youtube.com/watch?v=7VwqGZbo3DM
アユを取り込めずにアタフタしているところをご覧くださいませ(^-^;
それでは、今回はこの辺で失礼しますm(__)m
こんにちは、川村です。
今月号(11月号)のルアーマガジン、
すでにご覧いただいた方も多いかと思いますが、
香川県の府中湖にて、陸王の予選に挑んでまいりました。
対戦相手は昨年の決勝、
それもホームフィールドである霞水系で釣り負けた、鉄人・山田祐五さん!
プラクティス初日に通過した台風の影響で、バックウォーターは濁流に。
しかし、グッドサイズはその濁りの中にいる!
お互いそれを捉えたうえでの、バックウォーター勝負でした。
僕にとってこの状況は得意とするところで、
撃ちどころやルアーにも迷いなくやり切りました。
しかし対戦後、祐五さんは同じバックウォーター内でも
僕と異なるスポットや釣り方を見つけていたことを知り、愕然。
自分の想像を超えたバスがいることを知らされ、
初の府中湖でそれを見つけてくる祐五さんはやはりタダモノではない、と・・・
紙一重の勝負だったと思います。
10月に入ってからの釣りは、
DAIWAの動画撮影にて霞水系。
そしてBITE『ENLIGHT』の撮影にて利根川水系へ!
台風が通過してから2日が経過していましたが、
霞水系は護岸が水没するほど増水していました。
足場が限られ釣りはしにくいものの、
温かい雨がもたらした増水はシャローにバスを集めていました。
本来であればシャローカバー撃ちがハマる状況ながら、
ハードルアー縛りだったことで攻めあぐねる場面はありました。
それでも、朝はスティーズポッパー60&70で連発!
ガストネード70SやスティーズシャッドSR(サイレントモデル)にもグッドサイズが応えてくれました。
ただ、元々スレているところにクリアアップも相まって、警戒心が異常に高い!
ガストネードではパクついても一瞬で吐いて掛からなかったり、
スティーズシャッドでもちょっと掛かって外れるなど、ショートバイトが頻発しました。
利根川水系でのENLIGHTロケでは、まずは黒部川へ。
こちらも水位は高く、されど水質は回復し、上流域はかなりクリアアップしていました。
増水によりバスが突っ込んでくるであろうシャローや、
適度に濁った支流はいかにも釣れそうでしたが、気配なし・・・
まったく釣れなかったわけではないのですが、単発。
バスの居所を掴むことは出来ませんでした。
2日目は心機一転!将監川からスタートするも、前日から一気に減水。
水路なんかは枯れる寸前で、バスが入れないほど浅い(>_<)
長門川、利根川、名もなき小場所?と、バスを求めて移動を繰り返し、
2日前には「こんなにいるの!?」ってくらいバスが見えた流入河川まで
ロングドライブするも、スッカスカにいない(ToT)
台風による増水で、一時的にシャローが熱くなったものの、
そこからの減水とともにバスを連れ去った印象を受けました。
魚影が薄く、そして賢くなる“難しい秋”に突入した感じです。
ロケのほうは苦戦しながらも、ナントカ・・・なったかな?
ENLIGHTの公開日が近くなりましたら、追ってお知らせいたしますm(__)m
最後にイベントのお礼を。
宮城県丸森町にあるお食事処「天水舎」主催にて、
イベントを開催させていただきました。
店主は元々東京の府中で「旬肴や」というお店を営んでおり、大の釣り好き。
当時、バスワールド誌の編集長に連れて行ってもらったのが縁でした。
料理も美味しく、釣り談義に花を咲かせるには最高の場だったのですが、
宮城県への引っ越しとともに店じまい。
そして昨年、丸森町にてお店を任されたとの連絡を受け、
福島県での取材のついでにお伺いしたこともありました。
そんな店主から、「バス釣りのイベントをやりたい」との依頼をいただいたのです。
天水舎での前夜祭には丸森町観光の方々にお集まりいただき、皆いい人ばかり!
店主の料理は相変わらず絶品!丸森町流の芋煮も美味い!!
そしてイベント当日。
80人近いバスアングラーにお集まりいただき、感激!
皆さん熱心に話を聞いてくれ、
ピッチング大会にも積極的に参加してもらえたことも嬉しかったです。
なんとも温かみのあるイベントでした。
お集まりいただいた皆さま、そして運営スタッフの皆さま、
本当にありがとうございましたm(__)m
それでは、気候の変化に体調を崩さぬよう、ハイシーズン終盤を楽しみましょう\(^o^)/
こんにちは、川村です。
この度、オカッパリバッグ『ARTIS』の2018モデルをリリースさせていただきました。
部品トラブルにより納品が遅れ、お待ちいただいた方には大変ご迷惑をおかけしましたm(__)m
前モデルからデザインを一新し、生地柄も2018モデル限りの限定生産です。
(写真上:クリプテックタイフーン、写真下:コバートウッドランド)
・ヒップバッグながら、肩掛けにも本格対応。
バンドの取り付け角度を吟味したことで、体へのフィット感が違います。
・メインスペースは、取り外し可能な仕切りつき。
僕はハードルアーボックスとソフトルアーボックスを分けています。
また、フラップを内開きから外開きへと変更。
バッグが体に密着した状態でも内容物が取り出しやすくなりました。
・メインスペース上部のフラップには、オモテ・ウラともにポケットを配備。
オモテ面には止水ファスナーを採用しています。
・フロントにサブポケットを設けました。ボックスに入らない、
ブリスターパケやメジャーシートなどを入れています。
・前面にもポケットを2つ配備。片方はあえてファスナーをつけないことで、
糸くずや使い終えたワームなどをすぐに突っ込めます。
・取り出し頻度の高いフックシンカーケース入れは、
外付けのポケットにすることで出し入れしやすく。
脱着可能で、左右どちらにでも取り付けできます。
・ファスナーの引き手はグリップしやすいよう、
クリアパイプをかぶせたドロータグ仕様。
・ウエストバンドの長さを調整後、
余った分はベルクロによりコンパクトにまとめられスッキリ!
・プライヤーホルダー標準装備。
また、2018モデルの生地柄に合わせ、
内装を硬質仕切りで4室に区切ったことでルアー絡みなく、
ルアーチェンジをスピーディに行えるポーチ『4ROOMS』と、
ウエストと肩の両方で体への負担を分散でき、
ベルトの長さ調整もワンタッチな、『ジェットグライドタフパッド38』も
同時リリースとなっております。
丁寧な造りと、軽くて丈夫な仕上げ、そしてこだわりの生地柄はフルクリップ製ならでは!
オカッパリバッグにも最高品質を追求した逸品です(^^)
こんにちは、川村です。
最近は雨がよく降りますね・・・水中の季節進行が早まりそうです。
さて、ここ最近は釣り三昧の日々でした。
まずはDVD『陸魂7』の撮影にて霞水系へ!
陸魂は7からリニューアルします!
3からは、春・夏・秋・冬とシーズンで区切ってきましたが、
今回は独自のテクニックである「スピナベサイト」と「マイクロピッチシェイク」に焦点を当て、
そのこだわりの全てを明かします。
スピナベサイトの実釣はバイトシーンを豊富におさえ、完了!(^^)!
マイクロピッチシェイクも水中カメラによるバイトシーンは撮影済みですが、
実釣の撮影を行ってきました。
スモラバのマイクロピッチシェイクは、特に秋から出番が増えます。
シーズン中攻められ続けて賢くなり、水温低下も相まって食い渋るバスに有効だからです。
スモラバはボトムアップでも開発を進めていますが、サンプルが手元に一個しかなく・・・
メインで使っているのは、ダイワのスモールラバージグSSに手を加えたものです。
・中層で水平姿勢を保つ90度ラインアイであること。
・太いブラシガードが採用されガード力が強く、
フックもベイトタックルでのカバー攻めに耐える強度があること(※2.5~3.5g)。
しかし、ノーマル状態の4本では強すぎるくらいなので、
フッキングも考慮し2~3本に減らして使います。
ガード力は、強い分には本数を減らして調整できますが、弱いガードはそうもいきません。
そしてスカートは好みの細くて弾力のあるものに巻き換えて、と。
トレーラーはM.P.S。
マイクロピッチシェイカーの意で、
マイクロピッチシェイク(細かく高速にティップを震わせるシェイク)のために開発したワームです。
M.P.Sの、「細かく・速く・複雑に」震えるアクションは唯一無二!
それでいて、細かなシェイクが苦手な人でもいい動きをすることにも留意しました。
バスからの反応も良好で、陸魂ロケでもグッドサイズが次々とBITE!
タフな状況でこそ、バイト誘発力の差を実感できるはずです。
リリースは12月上旬予定とまだ少し先ですので、詳細はまた後ほどm(__)m
陸魂ロケの2日後には再び霞水系へ、DAIWAの動画撮影でした。
雨で流入河川は濁っていましたが、実はこんな日こそデカバスを狙って釣れるチャンス!
濁りでも力強くアピールする、ラバージグ&水押しの強いトレーラーの組み合わせがハマります。
特にジグ&ビッグダディのスロースイミングは圧倒的に効く!
その翌日は大分へGo!
昨年に引き続き、まつき釣具大分光吉店さんにてイベントを開催していただきました。
さらに翌日は熊本へ移動し、山本釣具センター本店さんにてイベント!
初めてのお伺いから毎年開催していただき、もう5年くらいになると思います。
お集まりいただいた皆さま、そしてスタッフの皆さま、
今年も盛り上げていただきありがとうございましたm(__)m
そして昨年山本釣具センターさんにお伺いした際、約束していた釣りが2つありました。
ひとつは、J:COMにて放送されている『ヤマツリTV 』 への出演!
それも、菊陽バイパス店に勤務する釣りウマ、坂本一馬さんと勝負!
「フェアになるように」と坂本さんのイキな計らいで、
お互い初場所となるフィールドを選んでくれました。
山本釣具センターのホームページからも視聴できるようになりますので、
公開のタイミングが近づきましたらお知らせいたします。
そしてその翌日はナント・・・アユ釣りに初挑戦!!
「ハマりすぎて本業がおろそかになるからやらないほうがいい」
なんて類の話を度々耳にし、やってみたかったのです。
それも、尺アユに最も近い川といわれる球磨川と、その支流であり、
アユが美味であることで知られる川辺川という最高のシチュエーション!
9mを超える超ロングロッドはその長さにしては驚くほど軽いのですが、
それでも思うようには扱えません!
せっかくアユが掛かっても、バス釣りと違ってリールがないので寄せるだけでも慣れを要します。
そして、モタついているうちに外れてしまうという (ToT)/~~~(1匹釣るまでに4匹バラシました)
イメージしていたカッコイイ引き抜きどころか、ウデを上げることすらままならない!
超ロングロッドに流れの抵抗が加わったアユの引きの強さは、想像以上の負荷がありました。
まさに、やると見るでは大違いですよ(^-^;
上手な人の所作は、ムダがなく美しい!
オトリアユも元気なうちは泳ぎ回ってくれるのですが、
弱ってくるといかに釣り人側が操るか・・・
これまた色々な技があるようで、当然ながら僕のオトリアユは泳いでくれません(-_-;)
そして、よく釣る人は活きの良いオトリアユで循環できるので、それがまた釣果の差になる!
技術を要する釣りでしたが、
オトリアユの動きに異変を感じた直後の「ガガン!」と伝わる感覚は忘れられません!
青空のもと、美しい川に浸かって釣りをすることにも幸せを感じました。
このカウンター的なアタリと奥深さ・・・ヤバい釣りです。
今回、「アユ釣りをしてみたい」という願いを叶えてくださった、山本寛社長をはじめ、
カメラを回しながらも常にアドバイスをくれた山本康平君。
自分が釣れないところ、「ちょっとやってみて」と
竿を渡したらすぐに釣られた(それも2回)のには感服しました。
そして、天然のオトリアユ(養殖とは追いが違う)にと、前日に釣っておいてくれ、
当日もアドバイスと自らが釣ったアユをオトリにと持ってきてくださった地元の名手、東正広さん。
イベントから世話をしてくれたダイワ福岡営業所の平井靖臣さんには、
アユ釣りの道具一式まで用意していただきました。
おかげさまで楽しく充実した時間を過ごさせていただきました。
本当にありがとうございました!!
PS:あんなに美味しいアユを食べたのは初めてです(#^.^#)
こんにちは、川村です。
Tシャツ一枚では寒いくらいになってきちゃいましたね(*_*)
そんな秋まっしぐらな10月上旬、ハリーシュリンプにダウンサイジングモデルとなる
「3インチ」をリリースさせていただきます。
サイズ違いゆえ、ゼロから開発することに比べれば手はかからないものの、
パーフェクトな完成度を求めるならば、3インチならではのベストシェイプや、
もっとも相性の良い素材を追い込む必要があります。
案の定、ファーストプロトは理想的なアクションを発しませんでした。
手足が予測よりも収縮していたことで、アクションが小さくなりすぎ、
スローでのレスポンスもイマイチ”(-“”-)”
「収縮」とは、金型に流し込んだ素材が冷える過程で縮むことです。
これは大抵のワームにおいて起きることで、しかも、部位によってその収縮率が異なるという・・・
これ以上の深い話は伏せさせていただきますが、
アクションを煮詰める過程において僕がとても気を遣う部分です。
そして、実釣テストでは・・・
ベストアクションを発してくれない物足りなさを感じつつ、
そのうえでしっくりこなかったのが「サイズ感」。
感覚的ではあるものの、ビミョーに小さい・・・手足の収縮だけでなく、全体的に。
そしてプロトを渡していた草深さんからも意見が返ってきました。
溺愛する3インチホッグワームの使用感と比べ「ちょっと軽い」との指摘。
ワームの抵抗感を感じながら操作することが重要らしいのです。
実際に自重を比べてみたところ、ハリーシュリンプ3゛が約3.0gだったのに対し、
そのホッグワームは約3.6g(数本計っての平均値)。
引き感に関しては、ベストアクションが出ていなかったので
水噛みが弱かったこともあるかもしれません。
なんにせよ、21gシンカーのヘビキャロでその感覚・・・やり込んでいるってオソロシイ・・・
まずはベストアクションを発するシェイプを追い込みつつ、
前述した収縮率の見直しも含めボディサイズを再検討。
会社に届いたセカンドプロトを恐る恐る計測すると・・・3.6gをクリア!!
アクションも、理想的な振り幅で高速微振動し、スローでのレスポンスもバッチリ(^^)v
バスの反応はすこぶる良く、30㎝に満たない小型も食ってくることから数が釣れる!
特にライトキャロとネコリグでの相性は抜群でした!!
そして、問題?は草深さんのヘビキャロ。
草深さんには、「これまで使ってきたホッグのほうが釣れるようならそっちを使ってください」
と言っていたものの、そりゃ本心はハリシュリ使ってもらいたいですよ(^-^;
そして実釣で試した草深さんからの返答は、「これなら大会本番でも迷わずハリーシュリンプを選ぶ」。
この言葉を聞いたときは本当に嬉しく、ホッとしました。
良く釣れたことと、使用感にもOKをもらえました。
実際、その後に開催されたW.B.S.トーナメントの最終戦などでも大活躍だった模様です。
ワームが回転しやすいキャロライナリグにおいても、
ハリーシュリンプ3インチは回転することなく自然に泳ぎます。
これは、左右でバランスをとる形状によるところと、
腹側には背中側の2倍量の塩を入れることで、低重心化に特化させたことも効いています。
キャロライナリグやネコリグ以外にも、ダウンショットにもマッチしますし、
ちょっと投げにくいですが、ノーシンカーリグでの動きはまさに漂う小エビ!
スモラバトレーラーでは尻尾を切ってセットすることで一体感が出ます。
ボトムで倒れ込むときに腕を自発的に開閉する動きで誘うので、
着底後やボトムで跳ねさせた後、2秒くらい待つのがオススメ(^^)
ぜひお試しいただきたいと思いますm(__)m
こんにちは、川村です。
早いもので、9月も中旬をまわりました。
まだ夏の名残もありますが、10月にもなれば秋本番に突入ですね!
釣り方的にも、季節の変化に合わせていく必要に迫られるタイミングです。
ここ最近の釣行は、
『アングリングバス』の取材で霞水系&新利根川。
『ルアーマガジン』の取材は香川県の府中湖にて、一番気合を入れるあの勝負!
釣りビジョン『follow my F』の収録で、和歌山県の合川ダムへと。
フィールドごとにハマッた釣りは異なりましたが、秋の訪れを感じさせる展開でした。
どういうことかというと、
霞水系ではシーズン中に鍛え抜かれて?賢くなったバスにいかに口を使わせるか?が焦点となり、
府中湖では、台風の影響で濁流と化したバックウォーターに残る少ないグッドサイズに対し、
いかにルアーを見つけさせるか。
合川ダムも台風の影響で濁りはありましたが、そこからのクリアアップと水位変動により、
バスの居場所もルアーへの反応も目まぐるしく変わる!
秋はあらゆるルアーに可能性があるタイミングでありつつ、
その時有効な釣り方は限られたりもする・・・
フィールドやその日の状況に合ったエリアや釣り方、
ルアーの選択枠がもっとも幅広くなってしまうことが悩ましい(^-^;
そんな捉えにくい状況において、僕が頼りにしている釣り方があります。
それは、「ソフトルアーを横方向に泳がせる」
「秋は巻き物」といわれるものの、ハードプラグは風や流れ、
適度な濁り、そして時間帯など・・・ハマるには条件を選びます。
しかし、ソフトルアーを泳がせると食っちゃう!っていうのはあるんです!
ハードルアーよりスローにはなってしまいますが、だからこそ食うのと、
横方向に泳がせるからそれなりに効率良く探れるのもメリットです(^^)
僕の持ち駒を挙げると・・・
ヴァラップスイマーノーシンカーリグ(写真上)
横方向に泳がせるソフトルアー・・・まんまですね(^-^;
タイトな高速ウォブ&ロールアクションとリアルシェイプで、スレたバスに強いのが特徴です。
ラインを弛ませた状態をキープしながらゆっくりただ巻きするのみですが、
キャストはスキッピングして逃げる小魚を演出するのはよくやります。
フックはワイドゲイプ形状との相性が良く、
スティーズワームフックSS / WOSの5/0がベストマッチです。
カバージグ&ビッグダディorエスケープツインのチョンチョンスイミング(写真右)
季節問わずではありますが、特に濁った状況では最強かと思うほど頼りにしています。
ワーム単体ではなく、ジグとのコンビネーションだからこその強い水押しとアクションの艶めかしさ!
ジグを目視しながらの表層スイミングで、
バスが食いつく瞬間が見えるのもたまりません!
ハリーシュリンプキャロライナリグ(写真左)
地形変化やハードボトムなど、ボトムを効率よく探れ、
なおかつバスが居れば高確率で食わせられる!
“効率と食わせ”のバランスにもっとも優れたリグがキャロライナリグだと思います。
つまり、バスが岸を離れて広範囲に散る秋との相性がいい!
ベイトタックルにハリーシュリンプ4インチの組み合わせをベースにしていますが、
食い渋った状況では、3インチ(10月上旬リリース)のライトキャロもGoodです。
ちなみに草深さん、3インチはヘビーシンカーを用いたリアクション特化キャロに最高とのことです。
そして、「ハードルアーは条件を選ぶ」と前述しましたが、
スピナーベイトは、ハードルアーでも状況を選ばず釣れます!
ビーブル(写真上)は突出してよく釣れるのですが、いまだ納期の返答がなく・・・m(__)m
スティーズスピナーベイト(写真左)のTW(タンデムウィロー)は、
小気味よい独特のバイブレーションでトータルバランスもGood!
僕はワイヤー形状にちょっと手を加えて使っています。
ちょっとコンパクトになることでキャストフィールが向上することと、スイミング姿勢の好みです。
シャローロール(写真右)も代用が利かないスピナーベイトなので常備しています。
ダブルコロラドならではの強いバイブレーションとシャローをもっともスローに引ける性能は、
濁った状況はもちろん、狭いストライクゾーンで食わせたい場合にも最適です。
そしてもう一つ、状況を選ばず食わせられるハードルアーだと思うのがシンキングスイッシャー。
こちらはガストネード(写真下)とステルスペッパー(写真上)ですね!
上記のルアー達は、最近の釣行でもメインで活躍しているアイテムばかりです。
誌面や映像では、その出しどころや使い方を分かりやすく紹介してきました。
より明確なイメージが沸くと思いますので、ぜひご覧いただきたいと思います(^^)/
【アングリングバス、霞水系&新利根川での釣果です。】
【釣りビジョンfollow my F 合川ダム釣行にて】
ちなみに、釣りビジョン『follow my F』の初回放送日は、10/16(火)を予定しておりますm(__)m
最後に、9/15(土)イシグロ掛川店さんのイベントにお集まりいただいた皆さま、ありがとうございました!!
こんにちは、川村です。
ルアーマガジンの人気連載『イトウタクミのなぜなぜくん』にお誘いいただき、
今月号(10月号)に掲載されました!
伊藤巧が記者としてプロアングラーを取材するこの企画、
その内容の濃さに驚きました。
タクミの突っ込みどころが異常なまでに鋭いのですが、
例えば、自分では感覚的にやっているゆえ伝えるのが難しかった
マイクロピッチシェイクのやり方なんて、
これほど具体的に説明してくれたことはないと断言できます。
これは現場でタクミが解明した説明方法で、
実際に自身もあっという間にマイクロピッチシェイクをマスターし、連発で釣っていました。
恐るべし洞察力!
他にもスナッグレスネコリグといった自分の十八番から、
場所選びについて、ルアーセレクトについて、食わせ方について、他にもモロモロ・・・
とにかく内容パンパンです!
ぜひ、今月号のルアーマガジンをご一読いただければと思います(^^)/
さて、そんなタクミがスタートさせたアパレルブランドがあります。
すでにご存じの方も多いかと思いますがTechStard(テクスタード)。
Colombiaをスポンサーに持つ彼が、なぜアパレルブランドを立ち上げたのか?
唐突に感じた方もいるかもしれません。
これには彼が切に願う、アメリカトーナメント参戦を実現するため。
アメリカでのトーナメントに挑むための資金を貯めるには何年もかかってしまう。
しかし、チャレンジするにはもう年齢的に遅いくらいなんです、と。
彼のバスフィッシングに対するひたむきな姿勢を知るひとりとして、
一年でも早くアメリカに挑んで欲しいし、挑み続けられる態勢が整ってほしい!
モノとしても、TechStardのTシャツはしっかりした素材に
シルエットもキレイなので、とても気に入っています。
TechStardに込められた想いを、ひとりでも多くの人に
知っていただきたいと思い、紹介させていただきました。
先日参戦したW.B.S.グラチャンにて!
ヒットルアーは、ハリーシュリンプ3インチのライトキャロでした!