皆さんこんにちは!
フィールドレポーターの戸崎優翔です(^^)/
本格的に夏を感じる暑さが続いていますね。
水分をしっかり取り、体調に気を付けて釣りを楽しみましょう!
さて、今回のコラムでは夏らしい釣りが出来たと思うので、それをレポートしようと思います!
気温の上昇に伴って水温が上がってくると、基本的にバスたちは流れを求めて本湖から流入河川へ入っていきます。
ただ、変則的だった梅雨の影響なのか、個人的に例年と比べて、今年は流入河川に入り始めるのが遅く、数が少ないと感じています。
そのため流入河川で釣れる魚は、いち早く回復したい個体の為かコンディションが良く、良く引く印象でした。
霞ケ浦の流入河川を歩いていると、ふら~っと上流から下ってくるバスを発見!
【スクーパーフロッグ】を進行方向にキャストし、岸に向かってスイ~スイ~と泳がせるとボフッ!
きっと本物のカエルに見えたのでしょう(笑)
後日、同じ流入河川でもう1本を追加することが出来ました。
流れが効いているオーバーハングにスキップさせ、着水後すぐに泳がせ、垂れ下った草を乗り越えてステイしているとバイト!
何もない所でステイさせるよりも、草や枝などに寄り添わせて、まるでカエルが休憩しているような感じでステイさせた方が有効だと感じています。
また、回復した個体が増えてきて、朝夕の本湖では横の動きに反応するバスも段々と増えてきました。
【リズィー】をハードボトムに投げて巻いていると反応が!
しかしラインチェックを忘れていたからか、切られてしまいました。
バス君ごめん…。
また、雨の日の次の朝は、斜め護岸が濡れていてとても滑りますので僕のように落ちないようにお気をつけ下さい(笑)ライフジャケットの着用もお忘れなく!
その後は就職活動の都合で1週間程釣りをお休みしましたが、休み明けは霞ケ浦で数釣りも楽しめました。
こんなサイズが【スクーパーフロッグ】にだけ好反応で連発!
同行者が思わず「それやばいでしょ…」と(笑)
そしてまた別日、流れとシェードをキーにランガン。
比較的規模の大きい流入河川で、護岸と垂れ下ったアシの間に入れて泳がせてくるとバイト!
ルアーは見えていなかったのですが、この釣行から導入した新タックルが貢献!
ソリッドティップなので竿先の変化が良く分かるのと、バスが食べて反転しても違和感を与えにくいというメリットが有ります。更にトゥイッチ等のロッド操作もしやすいので気に入っています!
タックルデータは、このコラムの最後に記載しますね!
プロトのバッグスライドワーム【ハリースライド】でも1本!
小さいですが太っている良いバスでした(^^)
スライド幅を確保しながらもしっかり動くものを作るのはとても難しいとの事。
もうしばらくお待ち下さい!
放課後の短い時間を利用し、近くにある小貝川と牛久沼水系にも行ってきました。
小貝川では、短時間で40UPが2本!
1度顔を合わせてしまい反転して逃げて行ったバスに【スクーパーフロッグ】をキャストしてピョコピョコさせると…食った!!
その後すっかり暗くなり、ボイルが発生!
岸際のかけ上がりで【スクーパーフロッグ】を強めにトゥイッチするとバイト!
暗くてもロッド操作次第でしっかりアピールできます(^^)
久しぶりの小貝川は痩せているバスが多く、あまり回復出来ていないのかなという印象を受けました。
ここまで大活躍してくれた【スクーパーフロッグ】ですが、フックサイズをよく質問されます。
僕は、ライトニングストライク(HAYABUSA)の#2を使用しています。推奨フックサイズの#3~4より大きめですが、フッキング重視なのと、着水時の上下反転を少しでも軽減するためです。ラインアイを埋めないようにセットするとぴったりです。
その際、針先は埋めないようお願いします。
また、牛久沼水系では流入河川をサイトフィッシングメインにランガン!
観察していると、どうやらメインベイトはオイカワやハスの子のよう。
ハドルフライ2.5(イマカツ)の1.8gダウンショットリグで40UP!
シンカーは流れによって0.9~1.8gを使い分けます。
フックはファイナルフィネス(FINA)の#8を使用しました。
最後に、これから更に暑くなると思いますので、バスに限らず魚をコンクリートに直置きはせず、魚体は丁寧に扱ってあげてくださいね。
それではまた(^^)/
使用タックル
(スクーパーフロッグ)
ロッド:エアエッジ641L/MLS-ST
リール:ルビアス FC LT2000S
(SLP WORKSのLT2000SSスプールに変更)
ライン:UVFタトゥーラセンサー×8+Si2 0.8号
リーダー:フロロカーボン7lb.
(ハドルフライ2.5)
ロッド:スティーズ 641LFS-SV キングボルトF‐スペック
リール:ルビアス FC LT2500S-XH
(SLP WORKSのLT2500Sスプールに変更)
ライン:フロロカーボン4lb.
草深です。
自分が参戦している「W.B.S.プロトーナメント」が開催されていた時は毎年通っていたフィールドでしたが、約5年振りに桧原湖へ行ってきました。
例年この時期は大きく分けて3つのパターンがあります。
①シャローのエビ、虫食いバス
②ミドルレンジ(3-5m)のウィード
③ディープレンジ(6-8m)のフラット&ハンプ周り
ますはシャローからスタート。
久しぶりだったので、広範囲に赤土バンクのシャローをアップテンポにエレキで流して魚影を確認してみました。
エビ&虫喰いバスは同じ岸際を狙いますが、若干バスが居るポジションが違います。
エビは岸際付近にボール状に群れており、バスも同じく岸際を早いスピードでクルーズしながらエビボールを見つけては捕食しています。
それに対して、虫喰いバスは少し沖側のオーバーハングした木の先端あたりをクルーズしています。
より分かり易く言うと、木で出来たシェードと日なたの境目あたりを泳いで虫を探しています。
今回の釣行ではエビは確認できませんでしたが、虫を狙ってクルーズするバスは確認できました。
晴れるとバスが浮いてきてより肉眼で確認し易いですが、曇りや雨の日はバスが見えなくなります。
見えていないだけで、実は居たりするので最後はルアーを投げて反応をみます。
ルアーは、昔にスモール戦の時に作ったブカ虫(ワームと発砲素材の組み合わせ)でポロポロと釣れました。
途中、虫ではありませんがスクーパーフロッグも効くのでは?と。
少し手を加えて、ボディにシリコンスカートを刺し、虫っぽくチューニングした虫カエル🐸
このままだと水面で頭下がり姿勢なので、お尻側に糸オモリシンカーを約0.3gにカットして差し込みました。
に。
フックはN.S.SHOOK#2を頭からチョン掛けします。
アクション自体は、細かいアクションを付けると伸びたレッグが戻る時に水を掴み、キックバックするような感じなり、虫が水面でもがくような移動距離を抑えた1点シェイクで誘うことが出来ます。
それにシリコンスカートを刺すことで、止めた時のシルエットも虫っぽく見えるのでバイトが倍増しました。
次は3-4mのウィードエリア。
標高の高い桧原湖では7月上旬ぐらいまでスポーニングしており、終えたバスがウィードエリアで休んでいます。
スポーニングエリア、すなわちシャローから近いウィードを狙うことがキモです。
ウィードにはエビなどのベイトも多くストックされており、バスも餌を捕食しながらも身を隠せられ、体力回復をするのには最適な場所になります。
このバスを狙う場合は、ダウンショットリグよりライトキャロライナリグを使用します。
シンカーをウィードへ引っ掛けて、ワームを漂わせるイメージです。
シンカーも、ウィードに軽く引っ掛かる一番軽いウエイトを選択します。
アクションは、シンカーをウィードへ引っ掛けては外すことを繰り返しおこないます。
この時にシンカーウエイトが重いと、引っ掛かりを外す時に強くロッドで煽ることになり、ウィードも大きく揺らしてしまいバスを警戒させて喰わなくなることも多いです。
なので、ウィードの引っ掛かりを感じられる、最も軽いウエイトを使うことが重要です。
具体的には4mぐらいまでなら1/16oz.(1.8g)がちょうど良いと思います。
ワームはハリーシュリンプ3インチの反応が良く、エビっぽいシルエットなのも良いのですが、スイミングアクションさせた時に細かく腕と爪がピリピリと動くことで常にバスを誘い続けます。このスイミング時にもバイトチャンスになります。
ウィードの中にワームが埋もれてしまわないように、ある程度のボリューム感も大事になります。
今回の釣行では、尻尾を切らずに、そのままフックセットした方がバイトが多く出ました。
最後はディープフラットとハンプ周り。
ディープフラットにワカサギの稚魚が固まりはじめたタイミングでした。
まだワカサギに付いているバスも少なく、サイズも小さいのが多かったです。
ファイト中のバスが吐き出したワカサギを拾ってみたら、ブレーバーマイクロサイズ。
ハンプに関してはワカサギとエビを捕食している2タイプのバスが居る感じでしたね。
特にハンプのトップに短いウィードが生えているところは、M.P.S2.4インチのダウンショットリグでエビをイメージして釣りました。
水深が深ったり、高さが無いウィードの場合はキャロライナリグではなく、手返しも良く攻めれるダウンショットリグを使うことが多いです。。
ワカサギが魚探に映っている場合や、ハンプ周辺のフラット部を狙う場合はワカサギイメージでブレーバーマイクロ3インチを使いました。
特にスモールはルアーや色をローテーションすると今まで反応が無かったバスが急に喰いだしたりすることが多いので、この2つをローテーションしながらバスの反応をみて狙ってあげると良いです。
久しぶりの桧原湖を楽しめた2日間でした。
〇スクーパーフロッグ、ブカ虫
ロッド:ブラックレーベルLG 5111LFS
リール:ルビアスLT2500S
ライン: UVF タトゥーラ センサー×8+Si2 0.6号
ラインリーダー:フロロ1.5号
フック:N・S・Sフック#2
〇ハリーシュリンプ3インチ ライトキャロライナリグ
ロッド:スティーズキングボルト
リール:イグジスト2500H
ライン: ライン: スティーズフロロTypeフィネス 3lb.
ラインリーダー:フロロ0.6号
シンカー:キャロライナーシンカー1/16oz.
フック:ドリームフック#2
〇ブレーバーマイクロ3インチ、MPS2.4インチ ダウンショットリグ
ロッド:ブラックレーベルSG6011L/MLXS
リール:STEEZ スピニング type-II Hi-SPEED
ライン: ライン: スティーズフロロTypeフィネス 3lb.
シンカー:バサーズワームシンカーTGフック 1/16oz.
フック:STEEZ ワームフック SS FN フィネス #5
こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。
今回のレポートは、7月11日に遠賀川で開催された「WJBTオカッパリ大会」の模様を紹介させていただきます。
まずは、プラクティスの模様から。
遠賀川は大雨の影響もあり、水位上昇とカレントが増していました。
その状況の中、プラクティスに入れたのは二日間。
まずは、大会エリア最上流から下見を開始。
このエリアはワンド場になっており、強いカレントを避ける事が出来ます。
又、大雨が降る事で支流の黒川から綺麗な水が溢れ出しインレットが出来ます。
この様になると、このスポットは餌となる小魚や甲殻類も沢山避難してきますので、経験上デカバスが期待出来る状態。
まずは、濁りもあるためハードプラグからチョイス。
・リズィーアピールプラス
・RPMクランクMID4
リズィーアピールプラス(オカッパリでは人気のあるスポットなので、柔らかいウォブ&ロールで泳ぐリズィーはプレッシャーにも強いです。また、濁りも考慮し、少しでも魚に気付いてもらう為にアピールプラスをチョイス)
RPMクランクMID4※ラトルイン(一方RPMクランクは、濁りの中でも重いラトル音に加え、泳ぎも派手なアクションなので、リズィーアピールプラスでも魚に気付いてもらうパワーが足りなかった時の為にチョイスしました)
しっかりとローテーションさせるもノーバイト。
居るけど口を使ってないだけなのでは?と思い、次はスローな展開を試しました。
・ブレーバー5.7インチ(テールカット)のノーシンカーワッキーリグ
・スクーパーフロッグ沈む仕様(ネイルシンカー0.45g×2本)
ブレーバーのノーシンカーワッキーリグ(流れに任せてドリフトでアプローチ)
スクーパーフロッグの沈む仕様(カバー際やインレット際をホバストの様に漂わせて使用)
(前回のコラムでも紹介させていただきましたが、バザーズワームシンカーTG リーン 0.45g×2本をお腹側へ縦に刺します)
https://bottomup.info/column/20210713ryoya/
この二つのリグにて、二連発!
(経験上、入れ替わりで魚が入ってくるのを知っているので釣ってみたものの、サイズはイマイチ・・・)
雨量も多かった為、急な濁りと水温低下によって口を使い辛くなったのでは?と感じました。
この日はこの2本で終了。
日は変わり。
大会直前のプラクティス二日目は、朝一から日が暮れるまで、各スポットを見て回りました。
が、やはり最上流エリアの餌の量はどこよりもズバ抜けて多く、当日入るエリアは最上流と決まりプラクティスを終了。
そして、試合当日。
参加者は54人!
試合開始と同時にスタートダッシュを決めてエリアを確保。
しかし、前日の間に河口堰を開放していたようで、かなりの減水+支流のインレットも流量が落ちてパワーダウンと、想定外の状況。
それでも、餌となる小魚達は残っていたので粘る事にしました。
ルアーとタイミングを変えながらインレットを攻めていき・・・
そして、大会開始から約2時間経過した、その時・・・
インレットに投じていた、ブレーバーマイクロ(テールカット)の1.8gワッキーダウンショットリグにバイト!
強烈な引きで足下のカバーに巻かれるも、近くで釣りをしていた友人が駆けつけ、ネットインしてくれましたm(__)m
その後は何事もなく終了。
一本1,740gのビッグフィッシュをウエイイン。
結果、2位で終えることができました(^^)
一般的に濁った時は黒色が効くといわれがちですが、経験上チャートカラーでの実績が多く、今回もブレーバーマイクロのクリアペッパーカラーに(Worm ‘N’ Chunk Paint)を予め塗っておき、カラーを変えていました(^^)
皆様も是非!お試しください(^^)
(プラクティス&本番ヒットルアーズ)
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
梅雨も明けてフィールドはいよいよ夏本番へ。
夏の定番、流入河川や水通しの良いシェード周りでのカバーフィッシングが熱くなってきました!!
小貝川にて、ギャップジグ9グラム+ブルスホッグダディでのバス!!
ギャップジグは食わせ能力抜群で、釣り勝てるコンパクトカバージグ!
実際に人が立ち代わり撃つカバー周りでも、バイトに持ち込めることを実感できます。
各所に様々な工夫が詰まっており、まさにこだわりのカバージグ!!といった感じ。
解説&実釣動画も公開されました↓
自分の場合は9グラムをメインに、カバーのすり抜け具合によってウェイトを使い分けています。
上から、9グラムギャップジグ+ブルスホッグダディーの組み合わせ。
左から、9グラム・7グラム・5グラム・3.5グラムをカバー具合によってローテーション。
ブレーバー5.7インチスナッグレスネコリグでのバス
そして今年も、昨年良かったジグ系の強い釣りのみで!!
と言いたいところですが、そこはやはり自然界が相手。
ジグ系がダメな時にはフィネスリグ!!
フィールド状況によってのルアーの使い分けは、必須であります。
霞ヶ浦水系、ヴァラップスイマーウェイテッドリグでのバス
一方、霞ヶ浦水系でも夏らしい流入河川のエリアが好調に!!\(^o^)/
ハリースライドのプロトタイプでのバス
フレックスジグ7グラム(ダイワ)+ハリーシュリンプ4インチでのバス
こちらでも様々なルアーを使い分けして、夏のカバーを攻略。
カバーの状況、その時にバスが求めているエサを演出できるルアーをアプローチすることで、プラスαの夏バスをキャッチすることができます!!
スクーパーフロッグでのバス
釣り仲間は、ウッドシェード下からスクーパーフロッグでの予告BITE!!
ここ喰いそう~からチョンチョン、ガホっ!!
くうぅ~(笑) 羨ましかぁ!!(笑)
今回使用のルアー
上から
・ギャップジグ9グラム+ブルスホッグダディ
・フレックスジグ7グラム(ダイワ)+ハリーシュリンプ4インチ
ギャップジグとフレックスジグの使い分けは、
ギャップジグは通常のカバーもしくは、カバーの外側~中間くらいでの攻略にメインで使用しています。
また、抜群の水中姿勢を生かした中層での誘いの時などにも活用。
とても万能で、喰わせ能力に長けたカバージグであります。
そして、フレックスジグにおいては、ガードが無い分テキサスリグにも匹敵するすり抜け性能があるので、超ヘビーカバーの攻略、もしくは、きわめて狭い隙間にルアーを送り込みたいときなどに活用し使い分けします。
また、スキッピングキャストを多用したいときなどには、ヘッドとフックが可動せずに一体化していてスキッピングがしやすいギャップジグを活用。
どちらにも利点はあるので、使い分けると便利であります!!
・ブレーバー5.7インチスナッグレスネコリグ
ネイルシンカー2.2グラム(ダイワ)
N.S.Sパーフェクション2/0(ハヤブサ)
春から、お世話に成りっぱなしで、大活躍のブレーバー。
これでしか喰わないことが多々あるので、必ずリグっておきます(笑)。
・ハリースライドのプロトタイプ
T.N.Sオフセット3/0(ハヤブサ)
夏にも有効なノーシンカーバックスライド系ワームのハリースライド。
現時点でも十二分に釣れておりますが、もうしばらくお待ちくださいませ~m(__)m
・スクーパーフロッグ
T.N.Sオフセット#3(ハヤブサ)
今もっとも熱く、旬なルアーの一つ。
自分自身も見えバスを釣るのが苦手ですが、これなら食わせられると確信中!!・・・(笑)
是非、GETして活用してみてください。
・ヴァラップスイマーウェイテッドリグ
ウェイテッドフック(グローブライド)4/0・1/16オンス
こちらも自分の中では、霞ヶ浦水系の攻略には欠かせないリグ。
使い方は、至って簡単。
投げて、ボトムをとってから巻いてくるだけ!!
ガツガツバイトは、病みつきになりますNE~(笑)
・チビーブル1/4オンス
バスのサイズが小さかったので魚の写真は撮ってないですが、今年の夏一番魚を掛けているのは、実はチビ―ブル。
流入河川、流れの中での表層直下をキレイにトレースできるのが、チビ―ブル1/4オンス。
自分自身も今年発見しましたが、流れの中でスピナーベイトを活用する際にチビ―ブル1/4オンス。とても扱いやすくおススメです!!
・リズィーアピールプラス
こちらも、流入河川の流れの中で活用。
リズィー自体動きがタイトであり、流れの中でも扱いやすく、アピールプラスは+αの強アピール力とラトル音の効果で、雨の後などの多少の濁りが発生した時などでも活躍してくれます。
草深さん、マー坊さんは、今年の夏リズィーで入れ喰いを味わったようですね!!
https://www.instagram.com/p/CRlT0OIDkRI/?utm_medium=copy_link
是非、お試しください!!
オカッパリから、ヴァラップスイマーウェイテッドリグ
同じく、オカッパリからスクーパーフロッグでのバス
勿論、オカッパリからでもボトムアップルアーは絶好調!!\(^o^)/
是非、夏の釣り方の参考にしてみてください!!
今回はこの辺で。
皆様こんにちは、フィールドレポーターの千葉陵平です。
あっという間に梅雨明けして、夏本番になりましたね(^^)/
熱中症対策をしっかり取って、最高の夏の思い出を作りましょう!!
今回のフィールドは、千葉県君津市にあります「三島ダム」。
冬に訪れる機会が多かった場所ですが、今回はハイシーズンでの挑戦(^^♪
釣行前から楽しみでしょうがなかったです。
今回の釣行でメインになったルアーがこちらです。
・ギャップジグ5g+ブルスホッグダディ
・ギャップジグ5g+ジャンボグラブ
・スクーパーフロッグ
・ブレーバーマイクロの1.3gダウンショットリグ
色々な釣りで攻略したかったのですが、フィールドも広くアングラーも多かったので、自分が得意な釣りを試みました。
ジグでは、崩落(岸際が崩れ落ちている場所)が絡むエリアを重点的に探っていきました。
ギャップジグ5g+ブルスホッグダディを小規模な崩落に絡んだ沈みオダへキャスト!
ボートポジションで水深約3m前後はあるのに、フォールが止まらない・・・
ラインを聞いてみると、生命感を感じたのでフッキング!!三島ダムファーストフィッシュをキャッチする事が出来ました(^^♪
さらに、ギャップジグのフォールで立て続けにバスをキャッチ!!「魚が浮いている!!」
この情報から、ギャップジグのトレーラーをジャンボグラブに変更しアプローチしました。
理由としては、カーリーテールがフォールスピードを遅くしてくれるので、「フォール中のバスへアピール時間が長くなる」これが最大の目的でした。
ギャップジグのウェイトを軽くして対応すればいいのでは?という考えもあるとは思いますが、水中に沈むオダが想像以上に複雑に入っていたので、なるべく太めの16lb.を使用したい。さらに、操作感も踏まえてギャップジグ5gのセッティングに落ち着きました。
同船者も、同リグでキャッチしてくれました。
日中に差し掛かるにつれて、水温上昇の影響なのか!?水通しのいいエリアでのバイトが多くなっていった気がしました。
ジグ以外では、スクーパーフロッグを表層でゆっくり泳がせてくると、何処からともなくバスが現れ、躊躇することなくバイトしてきました。
何を投げても反応しない頭のいいバスには、ブレーバーマイクロの1.3gダウンショットリグを進行方向へキャストして、バスに「自分から見つけさせる」ようにアプローチすると、高確率でバイトに持ち込める感じでした(^^♪
ブレーバーマイクロのカラーは、BUミミズへの反応がとても良かったです。
やはり房総ダムはミミズ系の色が効きますね。それを再認識する一日になりました。
そして、最後は水通しのいいエリアを模索していき、フローティングストラクチャー(浮きゴミ※下記写真参照)横をスクーパーフロッグで通すと、良型をキャッチ!!
更に、同エリアへギャップジグ5g+ジャンボグラブで追加!!
コンディション〇のナイスバスでした(^^♪
ゴミの隙間に落とし込んで、約3m前後までフリーファールさせると、ラインが「プン!!」と跳ね上がるなんとも気持ちが良いバイトでした!!
終わってみれば、終日バイトが絶えない最高の1日を満喫することが出来ました!
船中約30本超えで、マックス45Up!!
早い段階でギャップジグのフォールの釣りに気づき、そこからリグ・釣り方を広げていけた事が今回の釣果につながったのではと思いました。
また、上流部にいる頭の良い魚はあえて狙わず、自分が得意であるカバーフィッシングを押し通した事も結果的に良かったのかなと思います。
皆様も夏休みを、抜群の景色の中釣りを楽しめる房総ダムで過ごしてみるのはいかがでしょうか(^^♪
今回のコラムが、皆様の夏休み釣行のお役に少しでも立てれば、私自身も本当に嬉しく思います。
繰り返しになってしまいますが、熱中症への配慮を忘れずバスフィッシングを楽しんで下さい!!
【タックルデータ】
ルアー:GAPJIG5.0g+ブルスホッグダディ
GAPJIG5.0g+ジャンボグラブ
ロッド:ノリーズ ロードランナーNXS6100MH
リール:21ジリオンSV TW1000XHL
ライン:山豊テグスアディクトフロロ16lb.
ルアー:スクーパーフロッグ
ロッド:オンリーワンオリジナルロッド65L
リール:ダイワ タトゥーラ LT2500S-XH
ライン:完全シーバス1号+リーダーフロロ8lb.
ルアー:ブレーバーマイクロ
ロッド:オンリーワンオリジナルロッド65L
リール:ダイワ タトゥーラ LT2500S
ライン:完全シーバス1号+リーダーフロロ8lb.
フィールドレポーターの鈴木翔です。
こちら四国は5月中旬辺りから梅雨入りし、早くも2ヶ月が経とうとしています。
「梅雨=トップウォーター」というイメージは強いですが、ここ近年の梅雨に関しては大雨が連日降り続く事が多く、なかなかトップが効きづらい状況が多くありました。
しかし、今年は長梅雨ではあるものの、しっかり梅雨の晴れ間(=表水温が上がりやすい)があったことも起因し、表層系の釣りがアツイ!
トップウォーターにも様々な種類がありますが、個人的に好きなのはデッドスロー系の大きめトップ。
例を挙げると、フカベイトとアベンタクローラーRSです。
ここからはあくまで自論ですが、この2つが釣れる要素は共通して “下方向への水押し”。
フカベイト:大きなブレードによるボディ全体のロール&ボディ前方の窪みで水を押す。
アベンタRS:後方の羽根によるボディ全体のロール&ボリューミーなボディ前方の上下で水を押す。
下への水押しを発生させるアクションの動力源が、ブレードor羽根の違いであるだけで、両者の特徴は似ていると思います。
また、浮力の高いウッドボディであることも共通していますね!
実際、魚がどのように認識しているのか分かりませんが、賢い魚もこのルアーには反応することが多いです。
アベンタRSにて、自身の府中湖レコード更新の57cm/2730g!
トップウォーター繋がりでもう1つ。
ここ最近、凄まじいルアーパワーを感じているのはスクーパーフロッグ!
動きに関しては、目で見ただけで誰しもが分かることなので言わずもがな…
個人的に注目したのが、小さなボディサイズのわりに大きめのレッグ。
このレッグが湾曲していることで、想像以上に水を掴み、移動距離を抑えることにも貢献しています。
※形状変化しやすいソフトエラストマー素材ですので、使用後はすぐに元のパッケージに戻してください。
微シェイク〜早めのトゥイッチまで、様々なスピードに対応できるのも良いですね^o^
より気づかせたい時には、ポッパーのような強く短めのトゥイッチもアリ!
ため池はもちろん、府中湖や旧吉野川でも好反応を得ており、改めて「バスってカエル好きなんだなぁ」と実感させられたルアーです。
【スクーパーフロッグ使用タックル】
ロッド:スティーズ641LFS-SV キングボルトF-spec
リール:2500番スピニングリール
ライン:P Eデュラセンサー×8+Si2 0.6号+リーダーフロロ7lb.
(PEラインのメーカー・銘柄は色々とお試し中。号数は0.6号に落ち着きつつあります)
フック:ライトニングストライク#2 or インフィニホビット#2
もちろん毎回、水面系で楽しめるほど甘くはなく(^^;
特に、雨量の多い降雨とその直後は、トップに出きらないことも多々。
季節的に困ったらライトリグに手が伸びそうなタイミングでしたが、雨が降っている最中もしくは雨後の濁りの中で、集中力を保ちながらライトリグを操作し続けるシンドイ・・・
そんな時にテンポ良く探りつつ、しっかり魚もキャッチできたのがチビーブル!
1/4oz.のミニスピナーベイトでありながら、スプリッターの恩恵で浮き上がりづらく、手元に振動が伝わり巻き感もある(=集中力を持続しやすい)。
府中湖で、ポッパーを数投したピンスポットにチビーブルを通すと50アップ…なんてこともあり、居るけどトップには出ない魚が食ってきていることを実感しました。
フックサイズもミニスピナーベイトにしては大きめの2/0で、なるべくトレーラーフックを付けたくない自分には嬉しいサイズ感!
スピナベサイトでも、メインフックがしっかり掛かっていました^ ^
バーサタイルタックルで難なく扱えることもあり、今ではボックスに必ず1つは常備し、困った時にまず投げるルアーとなっています。
そんなチビーブルを使ったチューニングver.も良く釣れていますが、そちらはまた次回にでも!
こんにちは、フィールドレポーターの山口諒也です。
各地方で、梅雨らしい天候が続いていますね。
一方、福岡県は6~7月の一週目あたりまでまともな雨が降っておらず、カレントも弱い状態のなか、水温はグングン上昇。
水質の悪化にともないバスのコンディションもよろしくなく、難しい遠賀川となっておりました。
そんな中、新製品のスクーパーフロッグが大活躍!
遠賀川とその水系にて、連日グッドフィッシュをキャッチする事ができました(^^)
本物のカエルそっくりのキックアクションがかなり効いていることと、引き波によってバスを惹きつける力もGood!
本気で食べにくるバスの姿を見て、ルアーパワーを実感させられています^ ^
そして、水面で誘うだけでなく、沈めて使用する事で、さらに釣れる魚が増えました^ ^
リグり方はというと・・・
・アームはスピードを出したときに、ボディが回転してしまうのでカット。
・スイミング姿勢を崩さないためと、レンジをコントロールしやすくするために、ネイルシンカー (バザーズワームシンカーTG リーン 0.45g) を腹側に、写真の様に2本縦に刺し込みます。
後はシェイクしながら引っ張ってくるだけです^ ^
また、スクーパーフロッグのベストアクションを維持するためには、保管方法にご配慮ください。
使用後はブリスターパッケージに収納していただくことで型崩れを防ぎ、次回の釣行でもベストアクションを出してくれます。
もし、フックを装着したまま収納したい場合は、ブリスターパッケージの腹側にカッターなどで切り込みを入れて頂ければ、収納する事ができますよ^_^
そして、大活躍だったスクーパーフロッグ以外にも、
・スティーズポッパー70F
・チビーブル
でもグッドフィッシュをキャッチ出来ました^ ^
スティーズポッパーは、エビっぽくクイックに連続的に動かしてキャッチ!
チビーブルは1/4オンスなので、浅い場所でのスピナベサイトがやりやすい!
ゆっくりカーブスローロールさせられるので、バイトチャンスがアップ!
浅い遠賀川ではかなり重宝しそうです^ ^
(ヒットルアーズ)
こんにちは、川村です。
梅雨らしい雨天が続くなか、スクーパーフロッグが初出荷となりました。
実現したかったアクションを適え、よく釣れると自信をもって言える商品をリリースできた喜び反面、この効果を独占できなくなってしまうのは、ちょっと残念?な気持ちも・・・(^-^;
水面への反応が良くなる5月中旬以降、スクーパーフロッグへの反応はまさに疑いなし!
浮いてきた次の瞬間には、躊躇することなく食っていくのです。
先日霞水系にて撮影を行った、釣りビジョン『follow my F』では、まさに“居れば食う!”を実感。
初回放送は、7/13(火)22:00となっておりますm(__)m
他に、牛久沼水系でも、房総リザーバーでも、旧吉野川でも抜群に効きました。
鈴木翔は府中湖やため池で、山口諒也は遠賀川でも良く釣っています。
どこもカエルは捕食されていますからね!
近年は虫系でも見切られることが多くなり、枝などに吊るしての一点誘いの効果も著しく落ちていることを感じます。
スクーパーフロッグは、吊るさずに逃げる動きで食わせることができる!
リアルなキックアクションだけでなく、引き波によってバスに気づかせるチカラもサイズ以上です。
そして、スイスイスイと、横方向に早いテンポで探れることも、バスとの遭遇率を高めてくれます。
誘い方やフックセッティングなど、詳しくは動画にて紹介していますので、ぜひご覧ください!
注意点は、伸びるエラストマー素材ゆえ、針先は出しっぱなしでセットすることが肝心ですが、スキッピングなどを繰り返していると、勝手に針先が埋まっていることがあります。
時折確認しながら釣りをすることをおすすめしますm(__)m
推奨フックはオフセット#4~#3としていますが(メーカーやモデルによって、サイズ感にバラツキがあります)、フッキング最優先でいくなら、それよりワンサイズ大きい#2をセットするのもあり。
推奨とするには、ボディ目一杯、ギリギリ過ぎますが(^-^;
ボクは、ハヤブサ「ライトニングストライク」の♯2に落ち着きました。
ラインアイは埋めず、スリットより後ろにあるお尻のポッチからフックを刺し入れます。
あとは、つい・・・リグったままブラ下げておくと、レッグがダランと伸びた形でクセついてしまいます。
ボックスにごちゃっと入れてしまっても、やはりクセがつきます。
カエルそっくりのキックアクションは、湾曲レッグを反り返らせていることで実現しているので、伸びてしまったら台無しです(-_-;)
釣り終えるたび、元の形で置いていただくか、ブリスターパックに入れて保管してくださいませm(__)m
特別なテクニックは必要ありませんし、目で見えてバイトも多い、楽しい釣りです。
きっと、ハマッていただけると思いますよ(^_-)-☆
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
最近の霞ヶ浦水系オカッパリ釣行において、ボトムアップ新作アイテムのスクーパーフロッグがとても好調でした。
霞水系のホソにて
こちらのバスは、歩いているうちに一度対面してしまいましたが、自身が後退した後、再度その辺りにキャストしてみると・・・バホっと!!
とてもイージーに、見えていたバスがBITEしてきました。
スクーパーフロッグのリアルなキックアクションの効果か、最近の超ハイプレッシャー化している霞水系のバスがあっけなくバイトしてきたのには、正直ビックリです!!(笑)
こちらもサイトにて
バスっぽい姿を見つけたら、キャスト後ラインを極力水面に付けずに細かなシェイクアクションで誘いを続けていると・・・バホっと!!(笑)
フッキングも、とても良好です!!\(^o^)/
どのカラーも、釣れそうなカラーラインナップ!!
また、スクーパーフロッグのカットできるパッケージは、本当に便利!(^^)!
自分の場合は、フックもラインも付けたままでパッケージに収納し、フックホルダーに引っ掛けて活用。
クセがつきやすいエラストマー素材の特性を気にせず、常にベストアクションでの使用が可能です。
また、ポケットに簡単に入るサイズにカットができるので、別のカラーを数種類ポケットに入れておく、なんてことも可能ですね!!
霞ヶ浦本湖にて
ナイスな40UP!!\(^o^)/
スクーパーフロッグは、いろんなアクションの演出が可能。
チョンチョンとやや長めのロッドストロークアクションで、カエルっぽくスイムアクションさせるのはもちろん。
自分の場合は、ロッドを立てて細かいシェイクを入れ、スクーパーフロッグの手と足を細かでクイックなワッキーアクションをさせる。
虫ともカエルともいえない、中間的なアクションを出すのがお気に入り!!(笑)
実際のフィールドでも、梅雨の時期もあって、スクーパーフロッグくらいの大きさのカエル達が・・・チラホラ。
まさに、マッチ・ザ・ベイト!!🐸
こちらのバスもサイトにて
完全に、餌(カエル)だと思って喰ってくる感じ!!
捕食の瞬間も見られるので、とてもエキサイティング。
7月上旬発売。
是非、皆さんもスクーパーフロッグをお試しください!!\(^o^)/
皆様こんにちは、フィールドレポーターの千葉陵平です。
季節はすっかり梅雨に入りましたね。
雨の釣行は正直メンドウですよね・・・後片付けも大変です。
でもそこは、しっかり雨対策をしてフィールドへ通っています。
ここ最近、メインに通っていたフィールドは「牛久沼」でした。
こちらも初フィールド。
5、6月と、たまやボートさんで開催されているトーナメントに参加していました。
5月の大会はノーバイト・ノーフィッシュ。手も足も出ませんでした(泣)
そこで、今回(6月)は、ウエイインすることを目標に、大会へ臨みました。
しかし、前日のプラクティスではヒントを見つけることが出来ずに、大会当日。
前夜に降った豪雨の影響で水位が高く、見たことない景色が広がっていました(笑)
利根川での経験上、水位が増したことでバスはシャローへどんどん差してくると読み、シャローゲーム一択での攻略を試みました。
エリアとしては、上記写真の様な川筋に対して、アシが張り出したポケットのゴミ溜まり。
その上に、スクーパーフロッグをキャストして、抜けるか抜けないかの位置でステイ。
一瞬目を離したタイミングで「ジュポン!!」という音と共に、ラインは沖へと走っていました。これが今シーズン牛久初バスでした(^^♪
正直この釣果のみの為、この釣りが正解かは判断できませんでしたが、本当に嬉しい1匹でした。機会があれば、牛久沼のハイクオリティフィッシュをキャッチしに、リベンジ釣行したいと思います。
そして後日、牛久沼での初バスをもたらしてくれた「スクーパーフロッグ」を練習する為に、自宅から近い利根川水系へと足を運びました。
先行者有り、時間は9時を回っていて、厳しいか、、、
しかし、釣れちゃうんですよね。少し沖へキャスト「スイスーイ♪」気持ちよく泳がせるイメージで引いてくるだけです。
そして時より、ステイを交えながらアピールしていきます。
個人的に、ステイさせるイメージは下記の写真のようなイメージです。「何かに寄り添いながらステイさせる」のがキモかなと思っています。
そうすると、どこからともなくバスが現れスクーパーフロッグを一飲みです(^^)/
水辺で見るカエルは、何もない水面に浮かんだ状態で休んでいるイメージはない気がします。
こういった観察を行い、ルアーアクションに取り入れる事は大切です(^^♪皆様のアクションの参考にして頂ければ幸いです。
少し込み入ったカバーへは、ガード付きのジグヘッドでアプローチも試しています。
パワーフィネスのイメージで、この方がカバーに対して座りが良いです。(3.5gのジグヘッドを使用)
まだまだ試行錯誤中ですが、良い釣果が出た際には、またこの場で紹介できればと思っています。
今回は、PEライン直結でのセッティングでしたが、バスの口によるラインブレイクも考慮してリーダーセッティングを組んだ方が良いかもしれません。(※あくまでも個人的感想です)
また、フロロラインでもアクションに支障はありませんが、PEラインを使用する最大の理由は「飛距離」です。特に、オカッパリでは大きなアドバンテージになると思います。
7月上旬新発売「スクーパーフロッグ」楽しみにしていてください。
(スイミング動画もご覧ください↓)
その日は他にも、高比重ワームや水面爆発のバズベイトゲームも!!(^^)
バスもスポーニングの疲れから回復している季節!
熱中症対策を十分にして、ベストシーズンを楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)/
そして、季節的にも段々暑くなってきましたので、写真を撮る時は以下の2点に注意お願いします。
・バスは小まめに水につけて、酸欠と体が乾かないようにする。
・コンクリート等の地面への直置きはNG、メジャーも濡らして使用する。
この先もこの楽しい釣りを続けられるように、アングラー1人1人が心掛けることが本当に大切なことだと思います。
最後に、地元の親友が近年ボートを購入し、一緒に釣りに行ってきましたので少しだけその時のことを(^^)/
名付けて、「ボトムアップ号!!(笑)」に乗って霞水系へ。
・ブルスホッグ3インチのテキサスリグ5gを中心に、2人で船中10本の最高な日を過ごすことが出来ました。
増水によるインサイドの避難場所へのアプローチがキモでした。
エリアとフィールド条件とリグが合ったら、こんなにも簡単に口を使うのか( ゚Д゚)
近年まれにみる釣果を味わうことができました。
この釣行の詳細な内容に関しましても、今後ご紹介できればと思っておりますので、どうぞお楽しみに!!
【タックルデータ】
ルアー:スクーパーフロッグ
ロッド:オンリーワンオリジナルロッド65L
リール:ダイワ タトゥーラ LT2500S-XH
ライン:完全シーバス1号 ※リーダー組む場合はフロロ8lb.
ルアー:ブルスホッグ3インチ 5gテキサスリグ
:SVSB BIG
:02ビート※クラッカー外しチューン
ロッド:スティーズファイアーウルフ SC 6111M/MHRB
リール:スティーズ1016SV-SHL
ライン:山豊テグス フロロドレイク12lb.