1985年1月25日生まれ
千葉県出身
皆様こんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
久しぶりのコラム更新となってしまいました、申し訳ございません。
今回は、高滝湖にて良い釣りができましたのでレポートします。
9月中旬になっても猛暑・・・水温もまだ日中は30度を超えて、夏と秋どちらの魚もいる印象の高滝湖。
水通しの良い場所や影ができるストラクチャーに魚が多いだろうと予想して釣りを開始しました。
Day1(9月6日AM7:00~AM10:30までの短時間釣行)
沖のシャローフラットにある、少し張り出した水中岬に魚が多いことを確認し、リズィー(カラー:ブライトシャッド)の早巻きでまずは1本目。
その後、ブレーバースリム8in(5gペグ止めフリーリグ)で岬の角のボトム付近をスイミングさせると、グイグイ持っていくバイト!すかさずフッキングしてキャッチ。
このワーム凄い!!ロングワームですが、細身なのでラインを送ってフッキングする必要がありません。
この水中岬にスクールが入ってきており、サイズは大きくないものの10本ほどキャッチ。
この日は、面白いことに他のリグを投入しても反応が無く・・・ブレーバースリム8に戻すと釣れる、といったことが頻発しました。
細長いものが震えるアクションが、高滝バスは大好きみたいです。
最後に影が大きく出来ている倒木へ。ギミー3.5in(5gペグ止めフリーリグ)をフォールさせると、ひったくるようなバイトがありナイスサイズをキャッチし、この日の釣行を終えました。
Day2(9月14日AM7:00~PM14:00まで釣行)
朝イチのフィーディングが終わっただろう時間帯からのスタートだったので、少し深めの水深5mほどあるスロープエリアから釣り開始。
ライブソナーでファーストブレイクのフラットに魚を確認し、5gダウンショットリグ(リーダー25cm)でアプローチ。
アクションは、ズル引きからのリーダー分フリーフォールを繰り返すとグイグイ持っていくバイトが連発し、5本キャッチ!!
反応の違いを見たく、ハリーシュリンプ3in(ロングリーダーの21gヘビーキャロライナリグ)のリアクションキャロを試すと、これまた連発・・・ナイスサイズから可愛いバスまで10本ほど。
アクションのキモは、ロッドティップを5cmほど素早く動かして止める、止めた時にバイトをすることが多いです。
この日もラストは、沖の縦杭にギミー3.5in(5gペグ止めフリーリグ)をアプローチすると、これまたフォール中にバイトしてくれて、痩せ気味ながらグッドサイズをキャッチ。
ギミー3.5inは発売してから約1年経過しておりますが、発売当初と変わらず深いバイトが多く、ルアーパワーが凄い!!
最後に良く質問される、ペグ止めフリーリグの使い所について。
※ペグ止めフリーリグ=フリーリグのシンカーを固定したリグ
スイミングで使いたい際に、フリーリグではなくペグ止めフリーリグを多用します。
魚の状況に合わせてシンカーストッパーをズラして、少しフリーリグっぽく使うこともできる優れモノ。
そのままライトなカバー撃ちもできる便利なリグですので、是非お試しください!
最後に、川村さんが高滝湖にて実釣解説を行っている動画も公開されております。
【タックルデータ】
◎ブレーバースリム8in(5gペグ止めフリーリグ&5gダウンショットリグ)
ロッド:デジーノ PBF66MR
リール:SS AIR TW 8.5L
フック:ドリームフック#2
ライン:アブソルートAAA 10ポンド
◎ハリーシュリンプ3in(21gヘビーキャロライナリグ)
ロッド:バトラーリミテッド701HFB バジャー
リール:アルカンセXSL
フック:ドリームフック#2
ライン:アブソルートAAA 14ポンド
リーダー:シーガーグランドマックス1.75号
◎ギミー3.5in(5gペグ止めフリーリグ)
ロッド:デジーノPBF66MH
リール:アルデバランBFS XG
フック:WRM262 #2/0
ライン:アブソルートAAA 12ポンド
◎リズィー
ロッド:デジーノ63Lテクニカル
リール:エアリティ LT2500S
ライン:アブソルートAAA 4ポンド
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
12月も後半になり、ようやく少しずつ寒くなってきました。水温が10度を下回ると、
いよいよメタルバイブ「フルーミー」の出番です。
フルーミーは新しく3ウエイトが追加され、3.5g・5.0g・7.0g・10.5gの4ウエイトになりました。
自分が高滝湖でよく使用する2ウエイト(3.5g・5.0g)の使い分けを少し説明すると・・・
〇3.5g(Newウエイト)
狙いの水深はMAX5mまで。
4ウエイトの中でも特にタイトアクションで動き出しが早く、小さいリフトで食わせることが出来るので、魚にプレッシャーが掛かっているフィールドのタフな状況下で究極のクワセ能力があります。
タックルは、LパワーのソリッドティップスピニングロッドにPEライン0.6号、リーダーフロロカーボンライン1.5号で使っています。
〇5.0g
メタルバイブの釣りで、一番基準としているウエイトです。
狙いの水深はMAX8mくらいまで。シャローからディープまで幅広く使えます。
タックルは、オープンエリアではML~Mパワーのソリッドティップベイトロッドにフロロカーボンライン8ポンド。カバー周りを狙う時は、ラインをフロロカーボンライン10ポンドにしています。硬めのロッドを使う方が根掛かりを外しやすいです。
ここからは釣果レポートを!!
12月9日(土) 高滝湖
天候:晴れ
水温:9度台
水色:薄濁り
ターンオーバーもようやく落ち着き、遂にフルーミー劇場の開幕か?とワクワクしながらスタート^―^
上流エリアの流れを避けるエリア(上流部からの冷たい水を嫌がり、魚が一度溜まる場所)から釣り開始。
魚群探知機の画面で小規模なスクールを発見。
フルーミー5.0g(クロキン)をキャストし、小さいリフト&フォールで誘うと、なんと一投目からヒット。
リフトの動かし方は、ルアーが着底した後の弛んだラインを持ち上げるくらいです。
高くリフトせず、魚の目の前に何回も通す感じで^―^
(リフト幅は20~30㎝をイメージ)
まだ魚は居る感じだったため、プレッシャー対策としてフルーミー5.0gから3.5g(ホロワカサギ)にチェンジ。
同アクションで誘うと、2匹目がヒット。
反応が無くなり、違うエリアへ移動。
ワカサギが3mラインに多く、そのワカサギについているバスを魚群探知機で発見。
ワカサギの群れにフルーミー3.5gを入れて、リフト&フォール。すると、シミーフォール中にバイト。
減水の影響で狙う水深が3mということもあり、今回は特に3.5gが使いやすく感じました。
動き出しも良く、小さいリフトでもしっかりアクションしている。魚へのプレッシャーがかかっている今の高滝湖の状況にマッチしているなと!!
今回、カラーはマッチザベイトを意識して、ホロワカサギを選択しました。
朝夕の光量が少ないときは、クロキンやマットブラックタイガーを使い、捕食しているベイトがブルーギル・ゴリであれば、稚ギルやGORIを使います。
これからより寒くなりますが、フルーミーで年末ラストフィッシュを仕留めてくださいね^―^。
霞ヶ浦水系オカッパリでの鈴木翔の動画も公開されています。
最後に。
先日、自身2回目となる動画撮影を高滝湖で行ってなってきました。
ロケ当日の天候は、朝から雨でしたが・・・
フルーミー3.5gのホロワカサギがハマり、高滝湖のナイスサイズが連発!!
キャッチした7本、全てが40アップでした。
同船していた草深さんも、フルーミーでバックシートから3本キャッチと、船中2桁釣果!
フルーミー劇場、開幕でした。
こちらの動画も公開されましたら、是非ご覧ください(笑)
少しでも皆様のご参考になりましたら幸いです。
【使用タックル】
〇フルーミー3.5g
ロッド:デジーノ63L technical
リール:エアリティーLT2500S
ライン:PEライン0.6号
リーダー:フロロカーボン1.5号
〇フルーミー5.0g
ロッド:デジーノPBF 66MR
リール:アルデバラン BFS XG
ハンドル:ZPI ZELOSハンドル
ライン:フロロカーボン8ポンド または10ポンド
皆様こんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
高滝湖にて、ギミー(プロト)を使って良い釣果が出ましたので、私なりの使い方をご紹介します。
まず、ボトムアップ社でギル系ワームの開発が始まったと聞いた時、誰よりも嬉しかったのは私だと思います。
個人的にギル系ワームの出番が多くなるのは、バスがスポーニングを終えた頃から。
使うシチュエーションは、杭、立木、橋脚、オダなど、ブルーギルが居そうなカバー周り。もちろんサイトフィッシングでも出番があります。
使用するリグは、ペグ止めフリーリグとネコリグの2つがメイン。
ペグ止めフリーリグのシンカーウエイトは、基本5gがベース。根掛かりしやすい所では3.5gに軽くしたり、スピードを出したい時は7gに重くしたりと、3.5g~7gのウエイトを使い分けています。
フックは、リューギのダブルエッジ2/0を使用。
5gペグ止めフリーリグを沖杭やカバーに入れて誘うと、まるでエサだと思って食ってきているかのような深いバイト。グイグイとラインを引っ張っていくアタリです。
上流域にて同様のリグをサイトフィッシングで使ってみた所・・・明らかに反応が良く、バスの進行方向へ投げるだけで食べに来てくれました(笑)
ペグ止めフリーリグは、シンカーストッパーの位置を調節するだけでカバー撃ちでもオープンウォーターでも扱える便利リグです。
続いて、私的に最近ハマっているギル系ワームのネコリグ。
ギミーをネコリグで使ってみるとどうなのかと試してみると、フォールアクションも最高で凄く釣れそう。
早速、沈みオダに投入すると・・・
魚がオダに浮いている場合は、ファーストフォールで食ってくることがほとんど。
フォールで食わない時は、そのまま沈めて丁寧にオダを探ると出てきてくれます。
ネコリグのセッティングは、ワームの身切れを抑制するネコストッパーをボディに取り付け、そこにフック(リューギのタリズマン1/0~2/0)を横刺し。縦刺しよりも横刺しの方が、フッキングが良いように感じます。
現時点で、ネイルシンカーのウエイトは2.2g一択。フォールスピードや操作感が抜群です。
ギミーに付けるネコストッパーはM7サイズを使用。※写真はS6サイズ
どちらのリグでも一呼吸置いてからフッキングがキモ(笑)
ほとんどキャッチミスは無いと思います。
そして6月25日、高滝湖オープントーナメントに参加してきました。
メインプランは、沖の縦ストラクチャーや沈みオダ。
朝の早い時間に、ドシャローにある竹にギミーをセットしたペグ止めフリーリグで1000gクラスと600gクラスをキャッチ。
プレッシャーの影響からか、縦スト系に魚が少なかった為、沈みオダの釣りへシフト。
大規模なオダにギミー(ネコリグ)を投入し、バイトを得るも、早アワセによるミス。
2か所目のオダへ移動し、同リグをオダのトップにかすめるようにスイミングさせて、1200gクラスをキャッチ出来ました。
太陽が高くなったタイミングで、再度沖にある竹杭で、500g、600gクラスを連発してリミットメイク。
その後、頑張りましたが入れ替えは出来ず、帰着となりました。
結果は、2700gほどで14位。
上位陣は、上流域のサイトフィッシングと水通しの良い大場所での釣果が目立っておりました。
準優勝の山谷さんはブレーバーマイクロを使ったサイトフィッシングにてキャッチしたとのこと、おめでとうございます。
今回上位には入れませんでしたが、ギミーは素晴らしいワーム。
早く皆様にグイグイバイトを体験してもらいたいです。
また、JB・NBCエコトーナメントでも使用できるとのこと。
8月上旬の発売をお楽しみに~^―^
【使用タックル】
〇ペグ止めフリーリグ
ロッド:デジーノ66MHST
リール:アルデバランBFSXG
ライン:フロロ12lb.
〇ネコリグ
ロッド:デジーノ69MHST
リール:アルカンセXG(ZPI)
ライン:フロロ14lb.
皆様こんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
気付けば12月、バスを釣るのが難しくなる時期になってきました。
今回は、初冬の戸面原ダムをレポートして行きたいと思います。
フィールド状況は、満水、朝の水温は12度、薄濁り、場所によってはターンオーバーしている状況です。
まずは濁っていたこともあり、シャローカバーからスタート。
薄ゴミに竹が絡むカバーへ、ベイトフィネスジグ5gにブルスホッグ3インチをセットしたリグをシェイクしながらゆっくりフォールさせていくと、ラインが引きずりこまれるバイトが!直ぐに1匹目をキャッチ出来ました!
カバーにはブルスホッグ!!魚を連れてきてくれます。
周辺の崩落エリアでは、スクーパーフロッグラバーチューンの3.5gダウンショットリグを
枝に絡めながらスイミングさせると、コンコンを良い当たりがあり2匹目もキャッチ。
多少濁りもあったので、波動を増やすことも含めラバーチューンを使用しました。
上流入口のエリア、冬になり水温が下がって上流から降りてきたバスが一時的に溜まるエリア。フラット+ブレイク+立木がある一等地のエリアで魚探にバスらしき反応があり、新製品FLUMMY(フルーミー) 5gのクロキンを投入!
一旦着底させてから、小さく(5~10センチ)リフト&フォールさせると、まさかの1投目からひったくられるバイトがあり、40センチクラスのナイスバスを連続でキャッチ!正直驚き!!食い方も良く、間違いなくシミーフォールが効いていると思いました。
日が登り、フラットエリアから魚が消えたら、立木へスクーパーフロッグラバーチューン3.5gダウンショットリグを投入。なるべく日陰側にルアーを入れるようにアプローチすると、バイトは多数あるがなかなか掛からず・・・立木へラインを引っ掛けて、フリーフォールさせると口を使わせることが出来ました。稚ギルをイメージして使用しています。
夕方になり再度、上流入口エリアへ!バスもエサを食べに入って来ている様子。
サイズこそ出ませんでしたが、フルーミーで3本キャッチして終了となりました。
アクションのキモは、とにかく小さくリフト&フォール。移動距離を少なくして、しつこく誘っています。
今回使用したタックルは、バッドのパワーのあるソリッドティップMLで、ラインはフロロ8ポンド。5gメタルバイブでは、7mまではこのタックルで快適に使用出来ます。
また、根掛かりが多い場所ではラインを太くしてルアーを回収出来るように工夫してます。
メタルバイブに根掛かりが付き物。ナス型オモリ8号にスナップを装着した物をタックルへ忍ばせておけば、オダや立木位でしたら殆ど回収出来ますよ^―^
ルアーも大事に使えて水中にゴミを残さない。それが魚の着き場を守ることにも繋がり、良く釣れるという好循環になると私は思っております。
初冬にしては良く釣れて、フルーミーで5本、スクーパーフロッグで4本、ブルスホッグで1本、トータル10本釣れて良い釣行になりました。
まだ水温も高く、魚はまだまだミドルレンジに多く泳ぎ回っている印象です。
10度を切る辺りまでは比較的釣りやすいと思いますので、皆さんもフルーミーを持ってフィールドへ出掛けて見てください^―^
(タックル紹介)
【フルーミー5g】
ロッド:オンリーワンカスタム65MLST (デジーノブランクス)
ライン:バリバスアブソルート8lb.
【スクーパーフロックダウンショットリグ】
ロッド:オンリーワンカスタム63LST (デジーノブランクス)
ライン:ダイワPE12ブレイド0.6号+グランドマックス1.5号
【ブルスホッグ3インチ+ベイトフィネスジグ】
ロッド:ブラックジャック68M+ (オンリーワンカスタム)
ライン:バリバスアブソルート12lb.
皆さんこんにちは!
お盆を過ぎると暑さが少し和らいで、朝晩は涼しく秋を感じさせてくれます。
水中も少しずつ秋に向かってきたかな?
今回は癒しを求めて行った房総リザーバー(戸面原ダム)にての釣行をレポートしたいと思います。
8月中旬から千葉県は集中豪雨が多く、戸面原ダムも一時期は3m減水も、釣行した9/4は満水より-50cmまで水位が回復しておりました。
朝一はシャローレンジにいるバスを、ヴァラップスイマー4.2インチのノーシンカーリグでアプローチ。
小さいバスの猛攻に合いますがフッキングには至らず・・・
一匹だけまあまあサイズが追従してきましたがUターン、同船者がブレーバーマイクロのノーシンカーリグをバスの目の前にフォールさせるとあっさりキャッチ!!!
エサですねとコメントをもらいました^―^
その後、シャローフラットに魚が見えないので・・・ならばとミドルレンジの釣りにシフト。
土手の傾斜がなだらかな地形を選んでブレーバーマイクロの1.3gダウンショットリグでアプローチ。
シェイクしながらずる引きで探っていると、2~3mラインに来たところで、アベレージサイズがヒット!!
同様のアプローチで釣れる釣れる・・・入れ食いです(笑)
サイズがアップを狙うべく岬+立木のエリアへ移動
ルアーを、ブルスホッグベイビーに0.45gシンカーを入れたネコリグにして、立木の横をスローフォールさせるとボトムにつかない・・・釣れてる!!少しサイズアップしました。
バンク(岸)はブレーバーマイクロのダウンショットリグ、立木はブルスホッグベイビーのネコリグと使い分けてアプローチ。
しかしその後大雨になり、2時でストップフィッシングでした。ビッグサイズこそ出ませんでしたが40匹オーバーともちろん竿頭(笑)大変満足できる釣行でした。
今回の狙い方は、魚群探知機が無くても先程の写真の様な場所(岬+立木)やバンク(岸)に平行にキャストしていくだけでも釣れますので、戸面原ダムに行く際はお試しください。
今回初めて使ったブルスホッグベイビーのネコリグ、これは凄い!!
ルアーを回収する際に、ロッドへ伝わる振動が違います。
フックセッティングは一見逆な感じに見えますが、写真の様にすると真っ直ぐにフォールしますし、フッキングも問題ありません。
また、ブレーバーマイクロもそうでしたがマイクロワームであそこまで水を動かすワームは他にはないです。
だから釣れるんですね~。
使ったワームのカラーは、その時の水色や光量で使い分けしてます。
例えば、朝晩はブラック、曇ったらラメ入り、晴天は淡色。
ブレーバーマイクロはBUミミズ・ブラック・グリパンエビミソベリー
ブルスホッグベイビーはグリーンパンプキンペッパー・ダークシナモンブルー&ペッパー・モエビ
房総ダムへお越しの際は、ブレーバーマイクロとブルスホッグベイビーを是非お供に、きっと皆さまの力になってくれると思いますよ^―^
【タックル紹介】
・ブレーバーマイクロ1.3gダウンショットリグ
ロッド:オンリーワンカスタム61LR(デジーノブランクス)
ライン:PE0.6号 リーダー1.5号
・ブルスホッグベイビー0.45gネコリグ
ロッド:デジーノ63L
ライン:PE0.6号 リーダー1.5号
・ヴァラップスイマー4.2ノーシンカーリグ
ロッド:デジーノ67MHR
ライン:フロロ14lb.
こんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
お久ぶりの更新になってしまい、申し訳御座いません。
私事で大変恐縮ですが、今年からフィールドをガラリと変えて、福島県桧原湖で開催されておりますトーナメントに挑戦しております。
コラムの方は房総リザーバーがメインになりますが、宜しくお願い致します。
今回は、7月31に三島湖にて良い釣行が出来ましたのでレポートしていきたいと思います。
まずは全体の湖の状況をざっくり把握するのに、新作ルアーのジョリーをキャストしながら早流ししました。
ルアーが魚を呼ぶ力はものすごく、多数のチェイスはあるものの、バイトまで至らず。
それならばと、アフター以降良く釣れるブルーギルパターンへシフト。
3.5gペグ止めフリーリグにベローズギル2.8インチをセットして、水深5m位にある立木へアプローチ!フリーフォール中にバイトこの手のワームはひったくりの良いバイトが出ます^―^
ボトムアップでもギルワームを開発中とのことで、使うのが楽しみです!!
しかしバイトは遠く、8月になるというのに、バスのフライを多数発見。
なぜか見守っているバスは居ない、不思議な状況でした。
上流域にも魚は薄く、シャローフラットには小バスばかり・・・
ならばと、この時期定番な水通しの良い岩盤に、ブレーバー50を3.5インチ位になるようにカットした0.45gネイルシンカーを入れたネコリグをキャスト。
ボトムについたら、スローなシェイクを織り交ぜたズル引きで誘うと、岩盤からフラットになる辺りで1投目からヒット!
バイトは小さく、しっかり食い込ませてからアワセて無事キャッチ。
これが正解のパターンで、釣れる釣れる・・・ワームが無くなるまでやり続け・・・
サイズはそこまで大きくないものの、30㎝~40㎝位のバスが40匹位釣れました(笑)
ラストはサイズアップを狙うべく、インターセクション部にある崩落へ。
ベローズギル2.8インチをセットした3.5gペグ止めフリーリグを、枝に引っ掛けてのシェイク中にバイト!
ナイスサイズをキャッチし終了となりました。
状況としては、ダムの水を放水していた為、岬部、インターセクション、水の良い少し深場を選択して釣れば数は沢山釣れる。
しかし日陰では無く日向・・・アングラーが多いからか、日陰よりは日向で少しでも水中に影が出来そうな場所が特に反応良かったです。
ブレーバー50をサイズダウンチューンして使った理由は、大き目のワームに明らかに反応が悪い!!
シャローに居たバスが捕食している姿をヒントにルアーがボトムに立つネコリグを選択しました。
また、ルアーの操作性を重視してブレーバーマイクロでは無く、もう一段水押しも強いブレーバーを使用しました。
崩落にもアプローチする為、根掛かりを考慮してフックはN・S・Sフック♯2を使用。
フッキングミスを無くすため、フックポイント部を薄くしました。もちろんノーミスです
是非お試しください(笑)
横方向にスローにズル引きで誘いたかったため、テールはカットしています。
※カラーはダークシナモンブルーとグリパンを使用しましたが、釣れすぎて・・・在庫が無くなってしましました。参考写真はグリパンチャートになります。
真夏で暑いですが、フィールドの状況も熱いですよ!!
釣った魚のケアと、ご自身の体調管理に気を付けて、楽しい釣行へ出掛けましょう。
タックル紹介
・ブレーバー0.45gネコリグ
ロッド:デジーノ63L(オンリーワンカスタム)
ライン:PE0.6号+リーダー1.2号
・ベローズギル2.8 3.5gペグ止めフリーリグ
ロット:デジーノ67MHR(オンリーワンカスタム)
ライン:フロロ12lb.
・ジョリー
ロッド:オンリーワンオリジナル66MLコンポジット
ライン:フロロ10lb.
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
気づけば12月も下旬に入り、今年が終わろうとしています。早いですね!
さて、今回は最近釣れている、スクーパーフロッグのダウンショットリグについて!!
先日訪れた三島湖でも良く釣れたので、私なりにご紹介したいと思います。
12月5日(日)
ダム工事による7m減水、そして数日前に降った雨の影響による濁り・・・見た目には「釣れないだろうな」と思える状況でした。
まずは大規模な崩落跡からスタート。
枝に引っ掛からないように丁寧にアプローチすると、私のスクーパーフロッグ(ツチガエル)にバイト!も、食いミス・・・
同船者が全く同じ場所へキャストすると、すぐにヒット!40UPをキャッチ!
バイトからフッキングまでの一部始終を見ていたのですが、こんなにバイトしてから離さないルアーは久々に見ました(笑)
インターセクション部に岬や崩落跡が絡むエリアでは、魚がフィーディングに入ってきたのか同リグで連発!
この日はルアーパワーを感じられる一日で、船中9匹とこの時期にしては凄く釣れたと思います。
初めてこのワームを使いその威力を体験した友人は、後日、スクーパーフロッグを買い占めていたのは内緒です(笑)
12月11日(土)
フィールドレポーター千葉君と同船。
この日はさらに減水していて、8m。水温は9度と、思ったより下がっていました。
朝イチはフィーディングしているであろうバスを狙い、インターセクションの岬からスタート!
二人で数回のバイトを得ますが、何故かフックアップ出来ず・・・私が辛うじて、1本のみ。
その後も別の崩落跡でバイトがあるも、バラシたりそんなことを繰り返していると、夕方に。
終了ラスト5分前!!崩落跡で千葉君にバイト!
何とか二人ともキャッチ出来て良かったです。
私はまだまだ心残りがあり、年末にまたチャレンジして来ます!!
私が今回使用したタックルはラインスラッグを扱う釣りなので緩やかなテーパーの6.1fのソリッドティップL。
ラインは0.6号PEに、リーダーは1.5号。
シンカーは、丸玉タングステンシンカー3.5gです。
フックは現時点ではガマカツ(セオライズ OFFSET WG-L♯4又は2)を使用。一番ワイドゲイプの為、好んで使用しています。
このリグでの狙いどころは、崩落跡やブレイクに絡む立木がメイン。
基本は崩落跡に対しダウンヒルで狙います。(浅い側から深い方へ引いてくるアプローチ)一度ボトムをとり、アクションは、メタルバイブを扱うように小さくリフト&テンションフォールを繰り返し、ボトム、または枝を感じながらラインスラッグだけを回収していきます。
最大の特徴は、フォール時に足をバタバタさせるアクションと、浮力のあるエラストマー素材を沈ませることによる、サイズ感以上の水押しだと私は考えております。
また、浮力がもたらす恩恵は他にもあり、常にフックが上向きになることで根掛かりも少なく感じられました!!
その反面デメリットも。エラストマーは耐久性が強いため、フックポイントがワームに埋まってしまうと針先が露出せず、フッキングミスが発生します。
しかし、これはキャスト前に確認すれば防げることです。
今思えば・・・ハイシーズンに使っておけばと・・・反省です(笑)
気温も下がってきて徐々に厳しくなる時期ではありますが、価値ある2021年ラストフィッシュを狙いに、フィールドへ行きましょう!!
【タックル紹介】
ロッド:デジーノ61L/ST (オンリーワンカスタム)
ライン:ダイワ12ブレイド0.6号
リーダー:シーガーグランドマックス1.5号
フック:セオライズOFFSET WG-L (ガマカツ)
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
最近は雨が降るたびに寒くなり、冬に近づいている感じがします。
さて、今回は10月末に亀山湖で開催された『seeker s1オープントーナメント第1戦』に参戦しましたので、レポートしたいと思います。
(10月23日プラクティスの様子)
亀山湖へ訪れるのは昨年12月の動画撮影以来になってしまいました。
湖全体がターンオーバーの影響で茶濁り・・・・・・・自分の大好きなディープの釣りが出来ず残念。
水が少しでも良いと思われる川筋の状況から確認。
ボートが行ける最上部は、クリアアップしているが生命感が無く、濁りの境目で時折ボイルが起こり捕食されている姿は見られますが、エサがものすごく小さい。
ミドルレンジ(3~6m)の沈みものには、魚群探知機で魚の反応はあるが釣れず。
本湖のカバー回りを探りましたがこちらも反応は無く、北風も強かった為、広く湖を回り早上がりしました。
当日は、ボイル撃ちをメインに、カバー撃ち、ミドルレンジの沈みものに絞り準備。
(10月24日大会当日)
朝の気温は4度と今年一番の冷え込み。
なんと・・・違うボート店では参加者60名程度の別の大会があるらしく、湖上は大変賑わうことに(笑)
更に、魚群探知機の電源コードを家に忘れてくるボンミスをするという・・・
そんな状況の中スタート!!
まずは上流へ向かう前に、少し気になり北風がブロックされていた、立木が絡む岬からスタート。
ディープクランク(ビースイッチャー)をドラッキングして立木にコンタクトした所で、ファーストキャッチ!200g程度のキーパー。ここでこのサイズは無いなと・・・
その後すぐに上流部へ移動。
あれ?ボイルしてない・・・最上流部周辺のベンドに薄ゴミと竹が絡むエリアで、フィールドレポーター千葉陵平君に教えてもらったスクーパーフロッグ(ブラック)のリーダーレスダウンショットリグをキャスト。
カバーへ吊るしたところでラインが引き込まれ、セカンドフィッシュは痩せた40UP!500g程度をキャッチ。
亀山湖はカエルを捕食しているバスが多いと思いますので、エサだと思ったのかな^―^
使い方は、千葉君のコラムで紹介されるのを楽しみにしましょう!!
少し太陽も出てきて、日陰&濁りの境目に移動。
ボイルしてます^―^
捕食しているエサがものすごく小さく、ボイル用に用意したワームは、フォロースティック(クリアグリーンクリスタル)サイズ感とカラーが良かったのか、凄い反応。
ボイル発生、キャスト、タダ巻き、追尾したらトゥイッチ、バク(笑)みたいな感じで、サードフィッシュも200gクラスのキーパー。
数が少ないのか、ボイルしないと出てこず、慣れないボイル撃ちでミス・ミス・ミスとサイズが小さいこともあるのですが、4連続ミス。
日が昇るとボイルが収まることは分かっていたのでチーン。
周辺のオーバーハングに居ると予想し、同ワームをスキッピングで滑り込ませると、追尾してきてパク・・そしてバラシ。
急遽用意したことにより全てに於いて詰めが甘かったです。
帰着してみると、相当厳しかった様でお立ち台は行ったかなと思いましたが、6位と寸止め残念でした。
優勝者こそシャローでしたが、2位入賞の木津さんは6mラインをブレーバーマイクロのダウンショットリグを使用して、きっちりリミットメイクして流石です^―^
この濁りでも魚にアピールできるブレーバーマイクロのパワーにも驚きです。
次戦は11月末、大雨で濁りが入らなければディープが良くなってくるはず。
気合を入れて頑張ります!!
【タックル紹介】
・ボイル撃ち
ロッド:デジーノ61ULRST(オンリーワンカスタム)
ライン:フロロ:3lb.
・ディープクランク
ロッド:オンリーワンオリジナル70Mコンポジット
リール:アルカンセRG-C NS
ライン:フロロ:10lb.
・スクーパーフロッグリーダーレスダウンショットリグ
ロッド:デジーノ69MR
ライン:PE1.5号
リーダー:3号
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
10月になり、朝晩は涼しく秋を感じさせてくれる季節になりました。
さて、今回は高滝湖の釣行をレポートしたいと思います。
10月頭の台風の影響もあり、湖は回復傾向とはいえ若干濁りが残っていて、工事の為か平水より1m以上減水していました。
今回は数を沢山釣りたいこともあり、大場所に絞り釣りをスタート。
まずは、ブレイクに石積みが絡むエリア。
石積みの上に浮いている感じで魚群探知機(以下魚探)にバスの反応があり、ビーブル1/2oz.をカーブフォールさせアプローチしましたが、数投した所で魚探に反応が無くなったため移動。
高滝湖では定番ポイントの加茂橋下道路跡へ。
魚探で見るとブレイクのショルダー部にかなり魚がいる感じでしたが、泳ぎ回っている為かなかなか食わず・・・
やっと反応したと思えば・・・かなりショートバイト・・・
21gヘビキャロ(ヘビーキャロライナリグ)にプロトのブルスホッグベイビーを装着して、シンカーがボトムに着いたら軽くジャークするような使い方で、1匹目をキャッチ!
その後反応も無くなり、全体的に水色が悪いので、上流から水が入ってくる本湖最上流部の境スロープ周辺に移動。
綺麗な水が流れて濁りの境目があり、尚且つ反転流が出来ていました。
表層にベイトも絡んでおり、如何にも釣れそう・・・魚探には相当数のバスの姿が映っています。
1匹目をキャッチした21gのヘビキャロにプロトのブルスホッグベイビーからスタート。
1投目からキャッチ!
ブレイクの上にキャストし、ダウンヒルでシンカーがブレイクの下に着いたあたりでステイ。
リーダー分だけ流れに乗せておくとバイトが出ました。
同様の釣り方で、2投目・・・3投目とずっと釣れ続き、ブルスホッグベイビーの手持ち分が無くなりました(笑)
そして、ハリーシュリンプ3インチ(グリーンパンプキンペッパー)にチェンジ。
食いが悪くなってきたので、ジャーク気味に誘うと、これまた入れ食いに(笑)
その後、流石にヘビキャロにスレたのか食わなくなり、ラストは究極のクワセ、ブレーバーマイクロ(グリパンエビミソベリー)の1.8gダウンショットリグにチェンジ。
流れに乗せてながすと、やっぱり食いました。
このリグならまだ絞り出せると実感出来ました。
ブルスホッグベイビーはまだプロトですが、重量は3g程度でヘビキャロに使うのに最適なワームだと思いました。
少し濁った状況でも水を動かず力が強く、アピールします。
ハリーシュリンプ3インチとルアーの強・弱で使い分けが出来る様になります。
終了してみると、スーパーキッカーは出なかったですが20匹近く釣れて、ライブ系魚探の練習とヘビキャロ特有のバイトにアワせる感覚を取り戻すには最高でした。
アクションも様々で、リアクションだったり止めたり、その時々で反応が変わるバスを捉えてみてください。
最後にヘビキャロは、シンカーは21gに、ラインは14lb.、リーダーは1.75号を約2m近く組んで使用しています。
【注意】21gもあるシンカーが、もし切れたりしてしまうと、人にケガをさせてします可能性があります。必ずラインチェックはこまめにしましょう。
今回はこの辺で失礼します~
【タックル紹介】
21g ヘビーキャロライナリグ
ロッド:オンリーワンカスタム611MH/H
ライン:フロロ14lb.
リーダー:フロロ1.75号
フック:ドリームフック♯2
ブレーバーマイクロ1.8g ダウンショットリグ
ロッド:デジーノ61ULRST (オンリーワンカスタム)
ライン:フロロ3lb.
フック:SSフック♯6
皆さんこんにちは、フィールドレポーターの石井一樹です。
今回は8月中旬、近所の川での釣行をレポートしたいと思います。
天候は曇り時々雨、ローライトで今日はトップが良いかなと思いましたが、西寄りの風が強く、カバー撃ちメインで楽しみました。
雨が続いていたので、若干増水傾向・・・となればシャローカバー(笑)
インサイド側のアシ際、水深は30㎝位で50mほどのストレッチを、エサ認定している(^^)ブルスホッグ3インチ(カスミスペシャル)のペグ止めフリーリグで丁寧にアプローチ。
へっこみがあり、薄ゴミの中に入れると引き込まれバイトが!無事キャッチ!!
その後も釣れる釣れる・・・ワンストレッチ一流しで10匹以上・・・二流し目は辞めました(笑)
岸際のアプローチだけではなく、ブレイクまでスイミングさせたことが数を伸ばせた要因だと思います。
その後、上流へキッカー狙いに移行!!
この日は大雨の影響で流れがかなり早く、大きく反転流が出来るエリアや流れがあまり当たらないスポットに限定してチャレンジ。
少し水が濁り気味になってきたので、ブルスホッグのカラーをダークシナモンブルー&ペッパーへ変更し、大きく張り出したブッシュ先端部からアプローチ。
枝に引っ掛けて、少し長めに中層シェイクすると、グンとロッドティップが引き込まれていくバイトがあり、ナイスコンディションのバスをキャッチ!!
ラストはゴロタエリア。
サイズこそ出ませんでしたが、リズィーアピールプラスでキャッチ!
多少の濁りがあっても、ノーマルよりもアクションが強く、また、ラトルが入っているので、ガンガン釣れてくれますよ^―^
しかも、ボーン素材で浮力アップしているので、根掛かりも恐れずに攻められる!!
私的使い分けとしては、ノーマルは中層攻略に!アピールプラスはボトムアタックに!
そして今回、ブルスホッグを使用していて感じたのは、かなりエサを捕食したいのか?コン、スーと一気に手前に走ってくるバイトがほとんどだったこと。
その為、即座にアワセられる準備をしておかないとバラシが多発します。
ホント、ブルスホッグってエサだな(笑)と・・・スイミング時の腕のブルブルたまりません!ルアーパワーを再認識させられた一日でした。
最後に私のブルスホッグのカラー選択は、
ステインやクリアでは、カスミスペシャルとKUWASE SHRIMP
ちょい濁りは、ダークシナモンブルー&ペッパー
アオコ色は、スカッパノン
白濁りや田んぼ濁りは、ライトグリパンパールとミミパールペッパー
夕マズメ時光量が弱い時や激濁りは、ブラックブルーです。
もちろん当日、水色がクリアな場合でも捕食しているエサに似せてカラーを選択することもあります。
例えば、ブルーギルをメインに捕食していそうなら、ブルーラメが入っているダークシナモンブルー&ペッパーに変更したりします。
カラーの少しの差で、バイトの大きさが変わったりするので、当たりカラーを見つけていくのも面白いですよ^―^
今回はこの辺で、失礼します~。
使用タックル
・リズイーアピールプラス
ロッド:オンリーワンオリジナル66MLグラスコンポジット
リール:アルカンセRG-C NS
ライン:フロロ12lb.
・ブルスホッグ3インチ3.5gスイミング用
ロッド:デジーノステルス67MHR
リール:アルデバランBFS XG
ライン:フロロ:12lb.
・ブルスホッグ3インチ5gブッシュ用
ロッド:オンリーワンカスタム69MHR(デジーノブランクス)
リール:アルカンセRG-C XS (ZELOS ZPⅢ)
ライン:フロロ:14lb.