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sato 2018.04.05

皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。

3月は、冬のように寒い日もあれば、暖かな南風吹く春めいた日もありと、
いわゆる三寒四温な日々でした。
4月に入り、例年になく暖かい日が多く、
バス達もより春を意識し、活発に捕食するようになってきたと感じます!!

霞水系での春の釣りといえば、
ワカサギやシラウオを意識したミノー&シャッドパターンが定番です。

しかし、同時期の霞水系であっても、エビやゴリといったボトムに張りついているベイトを捕食しているバスも存在します。

ミノー&シャッドパターンで釣れるかどうかは天候次第なところも大きく、
その条件が満たされていないのであれば、
ワームやジグによるエビゴリを意識した釣りが正解になることも多いのです。

そんなタイミングにて、ちょうどハリーシュリンプの量産サンプルが届き、霞水系にて使ってみると・・・

ハリーシュリンプのゼロダンでナイスフィッシュ!!

ハリーシュリンプは、好調な滑り出しを見せてくれました(*^^)v

ハリーシュリンプの初期プロトを手にしたのは、昨年の夏・・・
その時感じたのは、「魚のバイト数が多い」ということでした。
とくにノーシンカーフォールでのバイトが多い!

左がファーストプロト、右がセカンドプロト

しかし、ノーシンカーセッティングでのフッキングの悪さや、テキサスやジグトレーラーでのフォールアピールの乏しさなど、課題点もあり、「今後、どう変わって行くのかなぁ~?」と・・・

最終型のハリーシュリンプは細部まで改良され、
とても扱いやすく、より釣れるワームに仕上がっておりました!(^^)!

最終型のハリーシュリンプ!!

ハリーシュリンプの動きは、今までになかった“超微波動系”
大振りな動きにスレたバスに対しても、自然な動きで誘ってくれます。

また、素材に適度な張りがあるため、軽いウエイトのシンカーを使用しても、
カバーにパーツが張り付かず、ストレスなく撃ち続けることが可能です(^^)

自分としては、使用シンカーウエイトは5gがメイン。
ワーム自体に自重(約8g)があるため、シンカー+ワームで、約13g。
通常のベイトタックルでストレスなく使用が可能です。

また、尻尾をカットしての2WAYサイズとしても使えるのですが・・・

自分としては、もう1関節尻尾をカットしても、
同じサイズのフックを使用したまま使えるところが気に入っております。

カットしても、ボディーではなくテールの部分が短くなるため、
全体的なシルエットの違和感が少ない。

参考までに、
FPPオフセット(ハヤブサ)♯2/0
ゼロダン用スイベル#1+シンカー5g(デコイ)

霞水系において実績十分な、バルキーパワーホッグ3インチと
同じくらいの長さにしてもいい感じ(^^)

今はゼロダンリグでの使用がメインですが、
5月頃からはノーシンカーリグでの使用にも期待しております!!
エビがもがきながら浮遊しているようなピリピリアクションに、
ボディをくの字にする逃走キックバックの組み合わせ・・・
ラインが横走りする様なひったくりバイトが多発する事、間違いなしです!!

そして、カールロッドホルダーも使ってみました!

使ってまず感じたのは、走行中のロッドのノイズ(騒音)がゼロ・・・
今まではそのまま直置きしていましたが、
車の振動を拾い、ガチャガチャ音がしておりました(-_-;
タックルにとってもあまり良くはないかと思いつつも諦めておりましたが・・・
カールロッドホルダーを使用し始めてからはこの接触音が消え、
今ではタイヤの音が、聞こえる様になりました!(^^)!

そして同時にリリースされたカッティングステッカー!

憧れのラッピングバスボート!!・・・とまではいきませんが・・・、
アルミボートでも、カッティングステッカーを活用することで、
プチボートラッピングLIFEを楽しめます(^^)
もちろん、タックルBOX等に貼ってもOK-!!
漢である以上、こういった小物アイテムにもこだわっちゃいますYOね~!

それでは今回はこのへんで・・・
皆さんも、春の釣りを満喫してください!!

yamaguchi 2018.03.27

はじめまして。今年からボトムアップ様にお世話になります山口将司と申します。

一発目のコラムとうことで、簡単に私の自己紹介をさせていただきます。

私は大学を卒業し、実家となる茨城に帰省したタイミングでW.B.S.の門を叩きました。プロトーナメントの雰囲気を知る為にも、まずはスタッフとして下積みをスタートしましたが…今ではすっかりベテランスタッフとなってしまいました(笑)スタッフという立場ではありますが、長年プロトーナメントの現場(W.B.S.やBasserオールスタークラシック等)を観てきており、私自身の釣りもプロ選手からの影響を受けながら成長していったと思っております。

メインのフィールドは霞ヶ浦水系と小貝川になります。特に霞ヶ浦水系においてはW.B.S.の各イベントは勿論、ローカルトーナメントにも出場しておりますので、今後はホットでタイムリーな情報を皆様にお届け出来ればなと思っております。

さて、霞ヶ浦の近況ですが、今年の冬は例年以上に、とっても寒かったと感じます。
年末年始にかけては、なんとか魚をキャッチ出来てはいましたが、水温的には霞ヶ浦の最低水温を下回る3℃台…。しかも昨年末にはこの水温まで低下していました。そこに拍車を掛けるように大雪が降り、霞ヶ浦の各所が結氷するぐらいの寒い日が続きました。

長年、霞ヶ浦を見てきましたが、流れのある北利根川が凍ったというのははじめて耳にするほど…。今年の冬がいかに厳しい寒さだったのかが伺い知れます。しかし、3月に入り、例年よりも遅いタイミングではありますが春一番が吹き、霞ヶ浦の水温が一気に上昇。徐々に春めいてきており、釣果もポツリポツリと聞くようになりました。

そんな中、一足早くローカルトーナメントが霞ヶ浦で開催されましたので参加してきました。
状況的には春の嵐による暖かい降雨によって、湖はかなりの増水傾向。水温こそ10℃を超えるエリアがあったものの、降雨による影響で強い濁りが入っているエリアもありました。

具体的にいうと、流入河川が霞ヶ浦本湖よりも1~2℃ほど水温が高い傾向にあり、雨による濁りはあるものの、少ないながらも春っぽい動きをしている魚をプラでは見つけていました。
流入河川の中でも、矢板があるような本流筋の濁りを少しでもブロック出来るスポットと、ブレイクが寄っているバンクに、なんらかの縦ストラクチャーがあるようなエリアで反応を得られていました。

大会の結果から言ってしまうと、17名の参加で釣ったのは2名のみ…。私も辛うじて一本を釣ったのですがオンラインのキーパー(25cm)…(笑)優勝者こそ1600gオーバーを持ち込みましたが、こちらも一本だけと、霞ヶ浦の春はまだまだ遠いと感じた一日でした。

大会でキャッチした貴重な一匹。サイズは小さいですが大会となるとホントに貴重なキーパーです

釣れたのはハリーシュリンプ(写真はプロトタイプ)5gリーダーレスダウンショット

話しは変わり、ボトムアップスタッフの皆様も触れられているジャークベイトの釣りですが、この冬の間に私も導入をして練習を続けております。
スミスウィック社のラトリンログを用いた釣りですが、これが中々に難しい。ジャークの釣りということで、ルアーのタイプは勿論、ロッドワークの強弱やリズム、それこそタックルシステムが違ってくるとルアーに与える動きや狙えるレンジすらも変わってきます。

ロッドワークの釣りというとトップウォーターに代表される釣りにも通じる所があり、自分でルアーを操り、ルアーに命を吹き込んでいく事によって、そのルアーのポテンシャルを引き出す釣りになります。この手の釣りは人との釣果に差が付きやすい釣り方でもあると言えます。

約50年前から販売され、今も尚、愛好者が多いといわれるラトリンログ。半世紀にかけてセールスされているルアーだからこそ『釣れるルアー』という証でもあります。
しかし、タダ巻きではまったく動かないルアーでもあり、霞ヶ浦水系で春の時期に流行っているビッグミノーとはまったく異なるタイプのルアーでもあると言えます。

【写真上からラトリンログASDRBクラウンカラー、同ASDRBアユカラー。パーフェクト10ログ、ルドラSP】

クラウンカラーとアユカラー、塗装の違いで動きが微妙に変わっているところが面白い。
アユカラーのほうが塗装が厚く、アクションがタイトになっていると感じます。パーフェクト10ログはジャーキングで約10フィート(約3mぐらい)潜らせることが可能とのことですが、こちらも相当な練習が必要…。ルドラと同じぐらいのボディサイズですが、ジャークしたときの動きは秀逸です。

一見すると古臭いデザインでもあるラトリンログですが、その歴史にあった背景や、なぜこのルアーを作ったのか、どういったシチュエーションで有効かなど、妄想や想像をしながらルアーの本質を理解していく過程がたまらなく好きでもあります。

『温故知新』…古きをたずねて、新しきを知る。簡単に解釈をすると、過去に調べたものや昔の事実を研究することで、そこから新しい知識や見解をひらくことが出来るということです。
正にラトリンログを使ったジャークベイティングも『温故知新』であると言えます。こういった難しいルアーこそ、1年、2年…とルアーを使い込むことによって、そのルアーの本質が理解でき、自分のスキルが飛躍的に向上していくものだと思います。

ボトムアップで開発されるルアーも『温故知新』により産み出されているといっても過言ではありません。
今後、発売が予定されているスピナーベイト『ビーブル』も、様々なスピナーベイトを研究し尽くし、それらの上をいくルアーを目指して開発が進められたと聞いています。ビーブルが発売されるのを私も楽しみに待っています。

釣りのほうに戻りますが、春の霞ヶ浦を攻略する上で、天候や気温の変化も激しいということで、フィールドコンディションも毎回違ってくると思います。寒の戻りによる水温低下や、先日の大会で遭遇した強烈な濁り、風がまったく吹かない晴天無風など、バスの活性がそこまで上がらない状況も多々あることが予想されます。
そこで、『安牌』と思う釣りが、ブレーバーを使ったネコリグの釣りです。ハードベイトでガンガン!といきたいところですが、どうしても一匹を釣りたいと思ったら、ブレーバーのスナッグレスネコリグでスローダウンゲームをしてみて下さい。

大会のプラクティスで釣れたナイスコンディション

ブレーバー5.7インチのスナッグレスネコリグを丸飲み

【写真上:ブレーバー5.7インチ、写真下:ブレーバー5インチ】

私もサンデーアングラーですので、自分が理想とするフィールドコンディションにならないことが多いのが現状です。過去の経験上、春先になんだかんだ釣っているのがネコリグに代表されるベイトフィネス系の釣りです。
ブレーバーは5.7インチ、5インチ共にカラーも豊富にありますので、フィールドの水色に合わせてカラーチョイスしてみて下さい。
皆様も是非ブレーバーをタックルボックスに忍ばせて、春のフィールドを攻略してもらいたいと思います。

kusabuka 2018.02.28

つい先日までは夕方4時半には真っ暗だったのが、
今では5時半ぐらいでも、明るく感じるようになってきましたね。
日照時間が延びてきて、日差しも真冬からいよいよ春に向かっているように感じる季節になりました。

2月は近年レンタルボートでのバスフィッシングが解禁になった、
千葉県のリザーバー「豊英湖」「三島湖」「戸面原ダム」に通っていました。

上流が豊英湖、下流に三島湖とこの2つは同じ水系になります。
豊英湖は一部のエリアと川の上流部を除き、基本的には岸際からドン深になります。
水色は一番クリアウォーターですね。
解禁当初から通ってたので、1、2月の厳寒期でも数本は釣れます。
でも、圧倒的にこの時期は水温より暖かい雨が降った時の爆発力は凄いですよ。
分かり易く例えると、冷たい水にお湯が流れ込んでくるようなモノで、バスの活性が一時的に上がるのと、
雨でカエルが滝などから落下してくるのをバスが学習して知っています。

【左:喉の奥にカエルの足が見えます。右:普段は枯れているが雨の日は滝が発生。更に倒木が沈んでいてバスの隠れ家もあるので理想的な場所】
バスにとっては動きが遅く、捕まえやすくて、更に美味しい??カエルは大好物なのだと思います。
この時期の暖かい雨の時は真っ先にインレットや滝など、水が流れ込む場所を攻めてください。
私も2年前の2月にフロッグメインで50cmオーバー2本を含む、11本なんて釣果も出したこともあります。
まさしく、アカガエルパターンでした。

下流の三島湖は全体的な水深も豊英湖と比べると浅く、入り組んで島なども複数あり、バスが着きやすい場所が多いように感じます。
岸際もなだらかに深くなっていく場所も多く、比較的シャローの釣りがやり易いようにも感じました。ディープフラットも豊英湖と比べると多いですね。水深11mのフラットエリアが所々に点在して、真冬の越冬バスが魚探に映ってました。簡単には口を使いませんでしたがw

この3つの湖の中でもシャローフラットが一番多いのが戸面原ダムになります。
水の色も若干色がついたステイン。カバーにバスが依存しやすいしような水色です。
ディープフラットも6、8、10mと様々水深にあり、フラットの広さも他の2つの湖より
ディープフラットが多く、変化に富んだフィールドかと思います。
カバー打ちメインで釣りたい方にはおすすめですよ!

私の方は残念ながら戸面原ダムでは釣果は出せませんでしたが、豊英湖ではハリーシュリンプとベイトフィネスリグ5gのコンビでアカガエルを意識したアプローチを心がけて釣りました。

【ハリーシュリンプにベイトフィネスジグの組み合わせで釣ったバス】
岸に一度ルアーを乗せてから水中へ落とします。ロッドワークで泳がせてはフォールを繰り返します。基本はルアーが常に見える水深をスイミングさせています。
釣れそうなカバー周りでは少し深めまで沈めるのも有りです。
カラーも水中で案外とカエルっぽく見える、ライトグリパンピンクやカスミスペシャルを多用しました。参考にしてください。
ハリーシュリンプの細かいアームやボディの足がアクションする微波動は、冬の活性が低いバスやスレたバスにもバイトに持ち込む事ができます!
光大郎くんは戸面原ダムで2週連続50cmアップを計3本も「ハリーシュリンプ」で釣っていましたからね。

【左:三島湖でジョイテッッドクロー178F。右:豊英ではパワーフィネスJIGでも】

【右から:今年の冬はメインルアーはハリーシュリンプ4インチ、ジョインテッドクロー178F、パワーフィネスジグSS3.5g】

それと、3月に発売させていただきます「カールロッドホルダー」は本来は車内で使用する物ですが、レンタルボートでのロッドホルダーとしても、かなり便利グッズでしたよ。コード自体がビニールコーティングされているのでラインに傷が入りづらく、スプリング部がロッドの仕切りの役目をはたし、ロッド同士が絡み合うことも防ぎます。

写真では単体で使用していますが、2個をカラビナや結束バンドで連結すれば、更にスプリング形状の部分が深くなり、より綺麗にロッドを並べられて、ルアーローテーションがスムーズにおこなえます。
また、この製品自体がコンパクトで荷物にもならないのも助かります。
レンタルボートって、どうしも荷物が多くなっちゃいますもんねw

kawamura 2018.02.23

こんにちは、川村です。

寒いながらも日照時間が伸びてきたことで、にわかに春の気配を感じられるようになってきました。

先日は、千葉県にある戸面原ダムに初釣行!
豊英ダム、三島湖に続き、昨年バスアングラーへのレンタルボートが解禁となったフィールドです。

それぞれ近い立地条件にあるリザーバーながら、特徴に違いがあるのが面白いところ。
戸面原ダムは他のふたつに比べてシャローが多く、カバーも豊富なフィールドです。
リリースを控えているHurryShrimp(ハリーシュリンプ)を試すには絶好のシチュエーションかな、と。

ヘラ釣り師の方への配慮あってこそ釣りをさせてもらえるフィールドですから、
前を通過するさいにはひと声かけ、ウキを揺らさないよう、距離感とスピードを調整してくださいませm(__)m

ヘビータックル(ロッドはショアコンペティションキングバイパーに、ラインはスティーズフロロ16ポンド)に
スリ抜けの良いベイトフィネスジグ(ティムコ)の7g+ハリーシュリンプをリグり、
浅い小ワンドから釣りを開始!
フィーディングエリアとなりそうな地形に枝が堆積し、岸際には浮きゴミが溜まっているスポットです。

まずは浮きゴミの上から岸ギリに落とすと浅すぎ・・・
次は1mほど沖側を貫き、着底を確認してラインを張ると・・・「ヌンッ」と生命感ある重み!!
マットを破って出てきたバスはいきなりデカい!

開始2投めにしてなんと53㎝が釣れてしまいました!(^^)!

しかし、朝イチ以降は晴れ渡ってしまい、風もなく釣れなそうな雰囲気に・・・
でもシェードだろう、とブッシュを撃ち続けていくと再びバイト!
幹の下でひるがえった魚体はまたもデカい!!

一匹目を上回る、54.5㎝でした。
この日、周りはけっして釣れていたわけではなく、仲間内を含めノーフィッシュがほとんど。
そんな中で2本のビッグバスに食わせたことで、ハリーシュリンプへの手応えを深められました(*^^)v  

味をしめ、翌週の土曜日も戸面原ダムへ!
しかし、期待していたシャローでは延々反応はなく、水深4~5mのボトムまで落とし込で30㎝台を2匹・・・
帰着時間まであと30分ほど、といったところで木の根っこに落としてズル引いてくるとおさえ込まれるような重み・・・!

フッキングを入れると重々しい生命感!!53.5㎝でした!!
このハリーシュリンプ、
スレたフィールドでも食わせるために、大振りではなく、“ハイピッチな微振動アクション”を狙いました。
大から小までサイズを問わず食ってくるのは、絶妙なボリューム感と、上記のアクションによるところだと思います。先日、量産用の本金型で打ったサンプルが届き、イメージどおりのアクションを発してくれたことにホッとしました。4月上旬の出荷を予定していますので、唯一無二のアクションによるピュアな反応をぜひ体感していただきたいと思います。

そしてその前の3月上旬には、『カールロッドホルダー』なるグッズをリリースさせていただきます。
車のヘッドレストや取っ手を活用して装着するロッドホルダーです。

正直に申し上げますと、元祖は数年前にルアマガ総合プロデューサーのマイケルさんから海外みやげとしていただいたもの。これがロッドホルダーとして最高に使いやすかったのです。気に入った点は、

・置くだけなので、ロッドの出し入れをスピーディに行える。
・カール形状によりロッド同士が接触しないように仕切れることで、糸絡みしない。
・伸縮によるクッション性があるので、不意にガイドが引っかかった際のダメージを軽減してくれる。

カラーは朝夕の薄暗いなかでも見やすいよう、明るいライムグリーンにしました。

取っ手に取り付ける場合、僕は写真のようにしていますが、カラビナでもOKです!

オカッパリアングラーなら使えばわかるこの快適さ、ぜひ知っていただきたくも、
日本では同等品を売っているのを見たことがなく、業者さんを探し依頼した次第です。

さあ、今からがフィールドのMAXサイズを狙って釣るベストシーズン。
暖かくなる前の2~3月がオイシイです!

sato 2018.02.14

皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
今年の冬は、本当に寒いですね・・・(-_-;)

朝イチ、モーニングBITEを狙ってフィールドに出かけても、
小規模な河川や水路などは凍結していて、
ルアーを水中に投入するどころか、氷上スキッピングが出来てしまう~
なんてことも、しばしば・・・(゚Д゚;)。

ですので、水面が凍ってしまうような氷点下の日はゆっくりスタートで、
午後の部に集中しての釣りが、個人的にはおススメであります。

冬の季節、釣果をあげるのに一番重要なのは・・・、
使用するルアーのジャンルを絞り込み、
その中で自分自身が「このルアーだぁ!!」と、思えるルアーを見出し
“自信を持って 一日中やり通すこと”だと思っています。
自分としては、この3機種!!!

① 霞水系、元祖冬の定番 シャッドプラグ
とにかく、投げ倒す事で結果が出ます!!
冬は何回もルアーをトレースする事で、ようやく口を使ってくれるバスがいるからです。
また、シャッドルアーの中でも、
状況に応じてシャッドを使い分ける事でも釣果が変わってくるので、
タイプの異なるシャッドプラグを試す事もこの釣りの醍醐味であります。

②冬鉄板!? メタルバイブ
自身、語れる程メタルバイブは使い込んではおりませんが・・・
この冬、釣果をあげているルアーのひとつです。
障害物をタイトに狙う場合や、ショートディスタンスでのリフト&フォールで誘える場面でとても有効です!!
リフト時に掛かるバイトだけでなく
フォール時の、“コン”、と出るバイトを掛けていく釣りは、やみつきになります!!
こちらも、モデルによってフォールアクションや振動の強さなどアクションが異なりますので、
状況によって使い分けるのも楽しみのひとつですね!!

③ブレーバー5インチ
ブレーバーはとにかくオールマイティー。シーズン問わず釣らせてくれます !!
冬場は、スナッグレスネコ・ゼロダン(リーダーレスダウンショット)・ダウンショットリグなど、リグを変えることであらゆるシチュエーションに対応できます。
シャッドテールの効果も相まってか、冬場においても落ちパクBITEが圧倒的に多い!
バスの視界に入った瞬間に反応させてしまうリアクション効果が高いことを感じます。

今回使用のスタメンルアー

写真上段右側から
・スティーズシャッド54SP SR-S(ダイワ)
最近大活躍しているシャッドプラグ!!
ショートリップのSRモデルは水深1.5m位浅のエリアでとても有効で、
ボトムの堆積物を拾わずストレスなくトレースが可能です。
動きはとてもタイトで、波動も弱めですが、その分、喰わせ能力はズバ抜けています!!
無風~弱風時や、バスが浮き気味の際におススメです!

・スティーズシャッド54SP MR-S(ダイワ)
ミディアムリップのMRは、水深1.5m以深のエリアで使用します。
こちらもナチュラルなアクションとスイミング姿勢で喰わせ能力が高く、
他のルアーで反応が得られない時でも、バスを連れて来てくれる能力を感じます。

また、使用しているのはどちらも固定重心モデル(サイレント)ですが、飛距離は十分!

写真上段左側
・スーパーシャッド60SP(ベルズ)
霞水系において元祖的なシャッドプラグ
久しぶりに使ってみましたが、あらためていいですね!
体高のあるボディから繰り出されるウォブ&ロールとラトルサウンドはアピール力があり、ただ巻きで広範囲をチェックするのにうってつけ!
現在は廃盤ですが、中古屋さんでたまに売っているのを見かけますので、
霞のスタンダードシャッドを味わいたい方はぜひ(^^)

・TTMシャッド48F(アングラーズリパブリック)
こちらも廃盤モノですが、リップ先端にブラスボールが埋め込まれているアイディアルアー!個人的には、現役スタメン選手です(^^)
飛距離も出るし、ゆっくり引けて、ルアーの振動やボトムの感触を感じやすい。
冬の季節風が吹き荒れている時などに使用しています。

写真中央
レアリスシャッド59MR(デュオ)
高性能かつ、コストパフォーマンスにも優れたモデル。
キャスト時、マグネット重心移動が「スコン!」と利いて気持ちよく飛んでくれます。
タイトアクションで直進安定性も高く、ミディアム~ファストリトリーブで広範囲をチェックするのに最高のシャッドです。

写真下段右側から
・リトルマックス・5g(エバーグリーン)
国産メタルバイブの、元祖であり大定番。
先程のスーパーシャッドもそうですが、
元祖、スタンダードとなるルアーはやはり素晴らしい!
特にこの5gの強すぎないバイブレーションとスライドフォールのバランスは
オールマイティーに使え、とても完成度の高いメタルバイブです。

・オーバーライド・5g(OSP)
立ち上がりのレスポンスが良く、滞空時間の長いスライドフォールは圧倒的!
ショートキャストやバーチカルに使用しても、スライドフォールで散ってくれるので
周辺のバスにもアピールしてくれます。

・フルメタルソニック(フラッシュユニオン)
オーバーライドとは対照的に、タイトなバイブレーションでほぼストレートフォールします。
よって、“杭やブロックの穴などに対してタイトにフォールさせたい”なんて時に、うってつけ!
また、細かなバイブレーションはプレッシャーが高いエリアにおいてとても有効です。

ブレーバー5インチ 写真上から
【ダウンショットリグ】
ブレーバー5インチをハチマキ部分でカットして使用。これで、オフセットフックの#3番を組み合わせると、ワッキー掛けマーク部の肉盛りに丁度針先が隠れます。
スイベルは、糸よれ対策。スイベルからフックの長さは、20センチ~30センチ位にしておけば、
キャスティングにも対応可能です。フックからシンカー間のリーダーの長さはお好みで良いと思いますが、
自分としては、5センチ~20センチ位の間で調整しています。
シンカーウェイトは、3.5グラム~5グラム。
主に、杭などのストラクチャーで使用しています。

【スナッグレスネコリグ】
アシ・ガマ・ウッドブッシュ・杭・ハードストラクチャー(石積・消波ブロック)など、なんでもイケます!!フックは、N.S.Sフック1/0(ハヤブサ)に、
ネイルシンカーは寒い中での操作性を考慮して、比較的重めの2.2グラムをメインに使用しています。

【ゼロダン】
ゼロダンと、ブレーバーの愛称は抜群です!
ゼロダンのすり抜け性能と、ブレーバーの細身のシルエットによるすり抜け性能による相乗効果で、狭いカバーの隙間にもスルスルと入って行きます。また、すり抜け性能に優れることはワンランク軽いシンカーの使用を可能とします。自分は、5グラムのシンカーをメインで使用。フックは、今回オフセットタイプの#1/0を使用しましたが、#1番のサイズがベストであります。

最後に、
冬のバスのフィーディングタイム(活性が上がる時間)は、極めて短い時間です。

暖かい風などのプラス要因があるときは別ですが、
他の季節の様に、日中でもポロポロ釣れる、なんて事はほぼほぼ無く・・・(-_-;)

コラム前半では午後に集中の釣りをおススメしましたが・・・、
寒くとも、朝イチのフィーディングタイムはあります!!
凍っていなければ・・・の話ですが(-_-;)

逆に、釣れない時間帯は流行りの湖上カップラーメンを味わうのも、
冬のバス釣りの、醍醐味の一つでは、ないでしょうか!!(^▽^;)

これくらい、日が傾いてから連発する!!なんてことも、しばしば・・・(゚Д゚;)
この短い時間に最大限集中して釣りをすることが大切です。

スティーズシャッドで50㎝!!
夕方のフィーディングタイムに、確信のあるシャッドプラグを引き倒して、
今年初の、ビッグワンをキャッチする事が出来ました!!(^▽^;)

是非、皆さんも自分が確信を持てるルアーをやり通し、
冬の短いチャンスタイムをモノにしてください\(^o^)/

kawamura 2018.01.31

こんにちは、川村です。

最近は、千葉県にある豊英ダムと三島湖に通っています。
1年前から開発を進めてきたエビワームのテストと、パワーフィネスの練習も兼ねて・・・
両フィールドは、真冬であってもバンク撃ちが成立するのでうってつけなのです(^^)

【今年の初バスは練習中のパワーフィネスでした】

エビワームは釣れはしたものの、3.5gシンカーでのレスポンスに不満を感じたこと。
その他フックのホールド力からボディサイズの微調整など、シェイプの修正を完了しました。

名前も決まり、『Hurry Shrimp(ハリーシュリンプ)』 “慌て急ぐエビ”の意です。

ノーシンカーリグでは、手足をせわしく微振動させながらスローフォールします。
その様はまるでエビをポイッと放り投げたような・・・ゴールデンウィークあたりからラインが横走りするバイトが頻発することは間違いありません!

そして、「チョン」と跳ねさせればキックバック逃走。
この時にウチワのような尻尾で水をあおいで水を動かします。
自らも体感したギル系ワームの威力をうけ、水を強く押し動かすことを意識した結果です。

テキサスリグやリーダーレスダウンショット、ジグトレーラーでは、ウデからツメをハイピッチに微振動。
大振りなアクションにスレたバスも食ってくれるよう、強すぎない、ナチュラルアクションを狙いました。
派生リグとして、ベイトフィネスジグ(TIMCO)との組み合わせも気に入っています。

【ハリーシュリンプとベイトフィネスジグの組み合わせで釣った豊英バス】

そして、キャロライナリグもGood!
水平姿勢でのビリビリスイムに、リフトからフォールさせれば手足がピリピリ・・・草深さんのヘビキャロ用に3インチも試作せねば(^-^;

そのボディサイズ、ノーマル状態では4インチですが、
尻尾を切っても違和感のないシェイプにこだわりました。
状況に応じてのダウンサイジングはもちろん、先端が裂けてしまってからの再利用にもご活用いただけます。

早春のリリースに向け、あとはカラーラインナップとマテリアルの選定を残すのみ。
カラーはエビシェイプに合わせ、ブレーバーとはまた違ったラインナップにする予定です。

他にも、ロッド&リール誌で手作りプロトを公開したフィネスワーム『MPS(マイクロピッチシェイク)』と
スイムベイトも、仮金型で成型したサンプルが到着しました。
ともにまだ一発目なので修正箇所はありますが、それでもアクションは狙いに近く、好感触(^^)

  

他にはメタルバイブも削り出したりと、日々開発に憑りつかれています(^_^;)
動きやシェイプの微細なニュアンスや、性能面での天井を理解し納得できたりと、
自ら手を動かしているからこそ分かることは確かにあるのです。
だからこそ、自分でやらないと気が済まなくなってしまう(^_^;)

 

ついでに・・・といってはなんですが、BOTTOMUPカッティングステッカーをこしらえました。
カッティングステッカーもひと味違いますよ(^^)v
一般的な単色モノではなく、3色!

ベースは耐候性のある3M社製ながら、
ロゴの色をつけるために、その部分だけ色を付けられる他メーカーにしたという・・・
試作品を車に貼ってみたのですが、単色モノより断然映える!
カラーは写真のBOTTOMUP部分がホワイトの物とブラックの2種類になります。
3月のリリースを予定しておりますので、こちらもよろしければ是非!

では、今回はこんなところで失礼しますm(__)m

sato 2018.01.18

ちょっと遅くなりましたが・・・新年明けましておめでとうございます!
フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
本年もどうぞ宜しくお願い致します

さて、皆さんは今年の初バスはキャッチされましたでしょうか?
自分は年末年始休日の全てをバス釣りに費やしておりました(^-^;

まずは、年末。
毎年冬はシャッドプラグによる釣果が多いのですが、
今流行しているミノーのジャーキングに対する期待感と、
冬の鉄板、メタルバイブの釣りを練習することも目的でした。

いざ、霞水系へ!しかし・・・
期待していた、ミノー&シャッドの釣りは不発・・・(-_-;)、

釣果に繋がったのは、
ブレーバー5インチのスナッグレスネコとダウンショット、
そしてメタルバイブでした!

そして、元旦。
新年最初のフィールドは、茨城県の新利根川。
毎年元旦は、川村さん、草深さん、本田さん、オリキンさんを始め、
昔からの釣り仲間によるガチンコ勝負で新年スタートです(^▽^;)

そもそも、自分がメタルバイブを練習しようとしたのは、
冬の新利根川で有効になる釣り方であるから。

しかし、結果から言いますと・・・
自分は、元旦デコってしまいました~(ToT)

基本的には真っ直ぐな新利根川。
冬のバスが何処に溜まっているのか分からず、
上流に向かってラン&ガンをしたところ・・・
移動し過ぎてバッテリーが切れてエレキが動かなくなり、終了・・・ (゚Д゚;)

パドルの手漕ぎで帰路に着く事に・・・
途中、釣り仲間がバッテリーを持って、ビュイーンと助けに来てくれました!!
あの時、船で向かって来る小川さんの姿は、海猿ならぬ、湖猿?
ヒーローの登場に感じました(^▽^;)

自分はデコりましたが、釣りウマの皆さんはしっかり、釣られておりました!!
皆さん、メタルバイブでフィッシュ!!!

【左:優勝の折金さん、右:Bigフィッシュの本田さん】

流石です!!

特に、本田さんの48センチ・1900グラムのバスは、
元旦の初バスとしては最高ですね!!
羨まし~!!!(^▽^;)

【元旦釣行、夕食後の、1枚】
皆さん、バス釣りに対する情熱がハンパないです!!

その後2日目以降、自分は元旦のデコを挽回すべく、再び霞水系へ!!

待望の初バスを連れてきてくれたのは、メタルバイブでした!

この冬の霞水系は例年以上に冷え込みが進行している影響か、
バスのルアーへの追いが悪いと感じています。
シャッドへの反応がイマイチなので・・・

こうなると、ダウンショットやメタルバイブのような、高いリアクション効果をともないつつ、バスの目の前でじらせるルアーでないと食ってくれない。

今回使用したルアー

写真左 ブレーバー5インチ
・スナッグレスネコリグ
・ダウンショットリグ ※ 5インチの頭をカットしたもの。
写真右 メタルバイブ各種
・オーバーライド(7グラム)
・リアクションボム(5~7グラム)

メタルバイブは、瞬間的な強い動き&波動とスピーディなイレギュラーフォールでリアクションバイトの誘発に特化します。
特に、根掛かりから「ブリッ」と外れた直後のフォールはチャンス!

浅い霞水系では、5~7グラムと軽めのウェイトが使いやすく、
バイトも多いと感じます。

いっぽう、
ダウンショットの方はブレーバーのボディを短くカットして使っているのは
ショートバイト対策。
そして、軽いシンカーでもクイックな動きを出すためでもあります。

※頭を短くカットしただけのモノでも実用上は問題ありませんが、
見た目の美しさにもこだわる方は、川村さんが紹介しているのでご参考に

と、ここで今回はもうひとネタプラスして・・・

これらの冬に活躍するハードルアーを使用する上で、欠かせないアイテム、
『根掛かり回収機』について紹介させて頂きたいと思います。

根掛かり回収機のタイプは、大まかに分けてこの2種類。
写真上
①磯タモ用伸縮型ネット(5.4mのタイプ)のネットを外し、
ハイドアップ社製の、『cblm根掛かり回収ヘッド』を取り付け、
追加で、スナップスイベルを取り付けたモノ。

写真下
②ダイワ製ルアーキャッチャーを、犬散歩用のリードに付け替えたモノ。
(ヒモの回収を楽にするため)。

自分自身も、様々なタイプを、試して来ましたが・・・、
今はこの2タイプで落ち着いています。

使い分けとして・・・、
まず、石積み・消波ブロックのエリアでは、
間違いなく①の伸縮型の“棒タイプ”です。

石積み・消波ブロック引っ掛かってしまった時、

大概の場合、写真の様に針が引っ掛っているのではなく、
ルアーのボディー、もしくはラインが岩やテトラの隙間に挟まってしまっています。

ここで、鉛付き、落下タイプの回収機を投入しても・・・

ルアーにたどり着く前に、手前にある岩やブロックで、回収機が、
止まってしまうことが多発するのです。

最悪、回収機自体が挟まってしまう事も・・・。
自分も、これまで数個の回収機をロストしてまいりました(-_-;)

ですので、岩やテトラのエリアで根掛かりしてしまった場合は、

棒タイプをラインに沿って送り、ラインテンションを軽く緩めて、
写真のように反対側へラインを押し出してあげると、
挟まったルアーが外れてくれる事が多いです。

この際に、ノーマル状態で使用しても外れますが、
回収棒のヘッド部分を確実にルアー付近に送るために、
スナップを取り付け、そこにラインを通して送り込んでいるのです。

次に、水中の障害物にルアーが引っ掛かってしまった場合、
もしくは、バーチカル真下(真下)気味に、回収機を投入できる場合は、
②の鉛にチェーンが付いた、“落下型”のタイプです。

オカッパリならまだしも、
ボート釣りの場合、自分の立ち位置が常に動いてしまうため、
エレキを踏みながら、片手にロッド、片手に3~5メートルの回収棒を操るのは大変な事もしばしば・・・

単体のストラクチャーでの根掛かり、バーチカルに回収機を操作できる
場合は、こちらの落下型タイプをおススメします!(^^)!

このタイプは、回収機がルアーに到着したら、数回上下させるか、
シェイクさせると、チェーン部分がルアーに掛かり回収できる事が多いです。

新年早々、長文になってしまいましたが、
お付き合い頂きありがとうございます

是非、皆さんも根掛かりを恐れず、冬の釣りを満喫して見てください!!

kusabuka 2018.01.11

あけましておめでとうございます。
今年もフィールドで感じたことや開発中のルアーのこと、
そしてトーナメント結果などを書いていこうと思っています。
本年もよろしくお願い致します。

【ラトリンログで釣った昨年最後の霞ヶ浦バス】

霞ヶ浦では年末まではジャークベイトでコンスタントにバスがキャッチ出来ていました。
狙うポイントは「水面に飛び出している石積み」がキーになります。
近年、霞ヶ浦水系で増えたタイプの石積みと消波ブロックですね。
理由としては水面から飛び出しいる石積みは太陽の日差しで石が温められ、
水温も多少上がり易いように思えます。そんなことから冬の時期は水面から頭を出している石積み周りをメインに攻めるようにしています。
ベイトフィッシュが溜まっていれば、水中の見えないハードボトムやリップラップでも釣れる可能性はありますが、波風の影響を受け易いことからパスする事が多いです。

【12月のマリーナトーナメントで終了30分前に立て続けに釣った2本のバス。ルアーはRick Clunn STXジャークベイト】

さすがに年が変わり、1月になるといよいよ湖も最低水温へ突入します。
元旦に3時間ほどボートを出してみましたが、最低水温に近い4.5℃。
数箇所めぼしいエリアをまわってみましたが、生命感もなく終了(泣)
昨年も1月の水温4℃の風が当っているシャローでも釣っているのでチャンスはまだありますが、12月よりもタイミングがより重要になり、朝夕の数時間とシラウオやワカサギが溜まっているなど、スペシャルな状況を捉えないと難しいですね。

最近のジャークベイトブーム?で自分も色々とストックボックスをあさってみたり、海外通販で買ったりして色々試してみました。

その中でも、巷で話題のラトリンログを改めて使ってみると、ジャークベイトの中でもっとと言っていいほど、ジャークしても手前に寄り難く、短い移動距離でアクション&ポーズを繰り返す事が出来るルアーと再認識出来ました。このアクションは霞ヶ浦水系の少し濁った水色や低水温により、バイトするゾーンが狭い状況にマッチしているのだと思います。
もうひとつ釣果を出しているのがラッキーストライクの Rick Clunn STX ジャークベイトです。
こっちはログと比べると、軽い弱めのロッドワークでも左右へダートするタイプになります。
少し水が澄み気味な時やログよりも深いレンジを攻めるのに使っています。

【上からラトリンログ、STX ジャークベイト、SPRO Mc stick110(これはW.B.S.の平川プロから教えてもらったルアーでログっぽいアクションです。重心移動ウエイトなので飛距離を出せると聞いて購入。もう少し使い込んでみます。ラパラのリップストップジャークベイト。名前のとおりお尻に小さいリップが付いていて、ジャークした際にリップが水を受けてることで移動距離を抑えたアクションを生み出すようです。】

色々なルアーを試すのが個人的にも好きで、気になるものはとりあえず購入して泳がせています。それらのルアーを持って毎年、トーナメントがない冬はホームである霞ヶ浦水系を飛び出して、千葉のリザーバーなどへ足げく通い、次なる新しいルアーのヒントや閃きを大事にしています。

大変お待たせしていますハードルアーはアウトラインの形状も何度修正をしたのか分かりませんが(汗)、
いよいよ求める全てを兼ね備えた形状へ近づいてきたと思います。
そろそろ、次のサンプルが上がってくるので楽しみです!!
まだ、詳しくはお伝えできませんが
おかっぱりはもちろん、私がボートからでもメインとなる、今の日本のフィールドにマッチしたアクションとサイズ感を狙っています。
春先にはそのルアーを持って、バスからの反応を見たいと思う今日この頃です。

【初バスは2日の亀山湖でDEEP-X300 ドラッキング。サイズは大きくなかったですが嬉しい。 朝の冷え込みはマイナス3℃!!ハイデッキも凍っています。】

【パワーフィネスジグSSとブレーバーの頭をカットしたダウンショット2.7g。5インチと5.7インチを寸詰めして使ってます】

【6日は豊英湖へ。朝一はディープ狙いでブレーバーで2本掛けるがバラし・・・その後、シャローをパワーフィネスで攻めて、3本掛けて2本キャッチという・・・バラしまくりの一日でした。ディープはタックルから煮詰めなくてはいけないと反省】

kawamura 2017.12.31

こんにちは、川村です。

早いもので、この一年も大詰めを迎えました。
いろいろなことがありましたが、ホントあっという間。濃密な一年でした。
ボトムアップとしてリリースできたルアーはブレーバーのみでしたが、おかげさまでなんとか年を越せそうですm(__)m

現在ボトムアップで開発を進めているアイテムですが、
スピナーベイト『ビーブル』はブレードの最終サンプルが届き、狙いの性能が出ていることを確認。
OKを出せました。

それ以外にも、ソフトルアー×4、ハードベイト×2、ラバージグ・・・といった具合にけっこうあり、
これらの中には今年リリースする予定だったものも含まれますが(-_-;)
自分たちが「カンペキ!」と思えるまで突き詰めるとなると、計画通りにはスンナリといかないものでした。

来年にリリースされるルアー達は、そんな試練?をくぐり抜けてのモノですので、期待していてください(*^^)v

また、ルアー以外では、オカッパリバッグのサンプルがあがってきました。
フルクリップさんの新アイテム『INTAKE』を、ボトムアップ限定カラーにて。
要望の多かった、ひとまわり小さいバッグは、
ちょい釣りや、使うルアーが限られる冬のオカッパリにもピッタリ!

雨で濡れやすい上面に配置されたポケットには止水ファスナー。
このファスナーの色もフルクリップさんの特注品です。
ストラップの取り付け角度やバッグ背面の湾曲フォルムは、体へのフィット感を高めてくれます。
高さのあるしっかりとしたシェイプなので、ボックスやワームパケの納まりもGood!
ベルトの長さを瞬時に調整できるジェットグライド(フルクリップさん特許)が標準装備されていますので、
装着感の良さも最高です!

バッグに取り付けるポーチ『4ROOMS』も、
INTAKE BOTTOMUP LIMITED EDITION と同カラーにて生産いたします。
内装を硬質の仕切りで4室に分けることで、ルアー同士の針絡みを防ぎ、
ルアー交換をスピーディに行える便利アイテムです。

ともにリリースは2月頭を予定しておりますが、受注生産にて少量の出荷になる見込みですm(__)m

アングラーとしてのこの一年は、ありがたいことに多くの実釣取材をいただき、
過去最高にフィールドで過ごす日が多かった一年でした。
また、対決釣行も多かった!

・ルアーマガジン『陸王』予選
・19年ぶりに参戦した『W.B.Sグラチャン』
・釣りビジョン『IKUSA』
・AbemaTV『ビッグフィッシュバトル』

これらに負け知らずで進めたことで、
目標である『陸王』の奪還に向けていい流れであることを感じていました。
しかし、またも勝てず・・・
実力不足を痛いほど思い知らされた陸王決勝でした。

決勝がおこなわれる秋は特に、僕のカバー撃ちがメインのスタイルでは、もう絶対といっていいほど勝てない。
目に見えないボトムの変化にも明るくなり、考えうる可能性のすべてからベストな場所と釣り方を導き出して挑まないと。
今、霞でめっぽう強い草深さんがまさにそのスタイルです。
僕も沖の地形変化をまったく知らないわけではないのですが、その数や精度はたかが知れています。

魚探を駆使しての、目に見えない変化についているバスを岸から釣る。
オカッパリ勝負の世界も行き着くところまで来た感はありますが、勝つためにはこういったスキルが必要であることを理解しました。

正直、けっこう落ち込んでいたところに、草深さんから声をかけてもらった『アメリカンドリーム』。
この一戦を勝たせてもらったことで、気持ちはだいぶ晴れました。

自分の課題が浮き彫りになり、シーズン後半には釣りのスタイルを変化させるヒントも掴めました。
僕の釣りは勝負だけではありませんが、いついかなるときの釣行においても、今までよりも釣れる来年の自分でありたいです。

【今年最後の取材はロッド&リールさん。ブレーバーの5gダウンショットにて】

今年も一年、ボトムアップとしても川村光大郎としても、本当に多くの方に支えていだだきました。
この場を借りてお礼申し上げます。
皆さまにとりましても、来年もバスフィッシングが心から楽しめるいい一年になりますよう・・・
それでは、よい年をお迎えください!

【AbemaTVのビッグフィッシュバトル忘年会】

sato 2017.12.27

皆さんこんにちは、フィールドレポーターの佐藤賢一郎です。
今年も、残りわずかとなりました・・・
今年を締めくくる、冬のビックバスを求めて・・・、
久々にバスボートを浮かべ、霞本湖に挑んでまいりました!

まずは冬の定番である石積みのストレッチへ。
シャッドプラグで、何回も、何回も、しつこくトレース!
しかしながら、ノーバイト”(-“”-)”

次に、消波ブロックが沈むエリアへ。
ここは、消波ブロックの上にブッシュが絡む有名なストレッチ。
立地条件は最高ですが、ブッシュはボートからもオカッパリからも撃たれます。

ここでは迷わず、ブレーバー5インチのスナッグレスネコリグを投入!!
しかし、ハイシーズンの様に、一投目からBITE!!・・・は無く。

しかし、
ここには、必ずバスが居ると信じて、何度もルアーを入れ直すと・・・

冬のグッドコンディションに出会える事が出来ました(^_^)v

ブレーバー5インチを丸呑み!ガッチリ、上顎フッキング!!(^▽^;)

この季節はショートバイトも多いですが、
コンディションの良いバスはしっかり吸い込んでくれる!!

また、掛けたバスはカバー(消波ブロック&ブッシュ)から確実に獲るためにも、ベイトタックルでのスナッグレスセッティングがおススメです。

冬のブレーバーおススメカラー

上から、
T207 ワカサギ
T206 スモーキンシャッド
T203 K.O.シュリンプ

冬は霞水系でもクリアウォーター気味になるため、
ナチュラル系のカラーがおススメです!!

特に、T207 ワカサギ・T206 スモーキンシャッドは、
シェイクするとシラウオの泳ぎにそっくりですYO!!

もちろん、オカッパリからでもブレーバー5インチのスナッグレスネコリグ
は、OK!!(^▽^;)

(ボートと同じエリアをオカッパリから)

ブレーバーの高いアピール力と張りのあるボディーの耐久性を活かし、
オカッパリからでも根掛りを恐れず、
カバー(石積み・消波ブロック・ブッシュ)攻略が可能です!(^^)!

また、シャッドパターンも健在!
粘り強くルアーをトレースする事で、バスが口を使ってくれます。

体に凍みる寒さが続きますが・・・(-_-;)
皆さんも、今年を締めくくる、思い出に残るバスを求めて、
是非、フィールドへ!!

最後に、
今年度より、ボトムアップのフィールドレポーターとして
沢山の方に、コラムを読んでいただいたことに感謝しております。
ありがとうございました

バサーオールスタークラシック2017、ボトムアップブース前でのトーク。
緊張の余り、頭真っ白・カチンコチンになった自分を、
友人が撮ってくれておりました(^-^;

来年も、
皆さんが釣りに行きたくなるような情報を発信していけたらと、
考えております。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します

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